2017年05月01日
いろいろなトレーニング器具 | 機材別メリットデメリット
「トレーニング器具の種類」
今回はトレーニング器具の説明してみたいと思います。
今まではトレーニング方法ばかり解説してきましたが、ここで目先
をかえてトレーニングに使ういろいろな機材について書いてみたいと
思います。
人にもよりますが形から入っていく方もいますのでそういう人には
トレーニング器具やウェアのようなものを解説していた方が良いか
も知れません。
人によっては使いやすいものも違ってくるでしょうから。
メリットとデメリットを解説いたします。
まず、最初は誰でも使えるし邪魔にならないトレーニングチューブです。
強度もいろいろで、丸いチューブ型ものから平たいものまでいろいろとあって、
今やプロスポーツでもトレーニングにはなくてはならないものになっています。
初心者の方は強度の違うものを数本用意してあるセットが良いと思います。
グリップなどがついているものの方が初心者には使いやすいでしょうね。
もう一つグリップなどついていないただのチューブだけものがあります。
スポーツ経験者はだいたいこちら方を使っています。
個人的にはこちらを使っていますね。
一番強度の強いチューブを使いますし、トレーニング時は束ねて強度の
調節をして使っています。
アスリートは旅行などの時の携帯トレーニング器具として、また補強
トレーニング用のものとして使っています。
デメリットはゴムですので劣化すると切れてしまいます。
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○ダンベルセット。
このダンベルセットも一つあれば全てのトレーニングが可能です。
鉄アレーのようなものでも良いですが、ウェイトの増減ができません
からお勧めできません。
鉄アレーの場合は結局ウェイト別に沢山必要になってきます。
個人で重量別に揃えている人はたぶんいないでしょう。
トレーニングジムのような所でないと用意できないと思います。
ダンベルセット一つで全てのトレーニングをこなせますが、鍛える部位によって
使えるウェイトが違ってきます。
また重量が増えてくるに従って握力が必要になってきて、握力が続かなくなって
繰返し回数に制約が出てきたりという問題も生じます。
ですからウェイトの調節ができるダンベルセットが定番として使われて
いるのですが、トレーニング中にプレートを増やした少なくしたり
という作業は手間がかかってとてもできるものではありません。
ですから殆どの人がある程度のウェイトに固定して使っていますね。
ですが一つ優れものがあって、それがパワーブロックです。
普通のダンベルセットよりも値段は高いのですが、ピンの抜き差し一つで
重量を調節できます。
そして握るのも握りやすく、手首などをサポートしてくれるので握力的に
弱くても使えるようにできています。
個人的にもほしいものの一つです。
ですからもしダンベルセットだけを購入するのであれば、できれば
このパワーブロックがお勧めですね。
ダンベルセット
パワーブロック
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○バーベルセット。
これはもう定番中の定番。
バーベルとベンチのセットです。
プロやアマチュア関係なく、アスリートから個人でトレーニングしている方
までだいたいの人が持っている器具ですね。
ただし一つだけ、スクワット台だけは別に購入する必要があります。
高重量の、例えば100キロのバーベルを使ってスクワットしようとすると
地面から担ぎ上げてスクワットすることはできません。
自分の肩と同じくらいの高さのラックに引っかけて重量を増やし、そこから
肩に担いでスクワットしますからね。
スミスマシンというものがあるのですが、これだとスクワットから
ベンチプレスまでほぼ使えますが通常のバーベルと径が違うので通常の
プレートが使えないなど不便もあります。
また値段が高いですね。
個人的には今一番ほしい器具です。
バーベルセット
スクワット台
スミスマシン
○トレーニングマシン。
最後にこれは少し値段が張ります。
トレーニングジムなどにおいてある筋トレマシンのホーム版です。
これはウェイトが落ちてくる心配がなくてとても良いのですが、値段と置き場所、
そしてウェイトの重量に問題があります。
ある程度長くトレーニングを続けているものにはホームトレーニングマシン
のウェイトは軽いのです。
重量を増やすために別で購入しなければならなかったり、バーベルのように
壊れようのないものではありませんから、ある程度のメンテも必要となって
くるなどの手間がかかります。
でも初心者の方には一番安全なものですし、これがあれば全てのトレーニング
できるでしょうね。
バーベルやダンベルを使うと、ベンチプレスやスクワットにしても単に上に
上げるだけではなくフリーフェイトを支えてもいるのです。
ですから担ぐだけで下手をすると腰を痛めたりするのですが、マシンの場合
フリーウェイトと違って支える行為をしませんから楽なのです。
ですからマシンで100キロが動いたとしても、フリーウェイトならば70キロ
も上げられないのが普通です。
マシンの場合単に押す、引くという動作だけですし手を離しても落ちきたり
しませんから。
それ故に追い込んで鍛えたいときはマシンがほしくなりますね。
フリーウェイトだと無理をすれば故障の原因になりますし、トレーニング
中に潰れたりしますから。
どちらにせよ、トレーニングをすればするほど器具は増えていきますね。
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