2017年04月24日
トレーニングとダイエット | 現実的な減量法
「トレーニングとダイエット」
あまりこのブログでは書いてこなかった「ダイエット」に絡めて
もう少し説明していきたいと思います。
運動だけでダイエットしようするとロードバイクなどでもかなりの
運動強度を必要とします。
脂肪燃焼だけを狙った場合、2時間以上は走ってほしいですし、週に
2〜3回は走る必要があります。
運動初心者を念頭に置いて解説していますが、たぶん普段運動しない方
は2時間もスポーツサイクルに乗れないと思います。
時々ですが、食事制限もせずに今から夏までの間に運動だけでダイエット
したいという方がいるのですが、その方法でもできますが、必要な
運動量をこなすことはできません。
このブログでも何度か触れていますが、「アフターバーン効果」を狙わねば
ならず、そうなってくると運動量ですが運動強度も重要になってきます。
運動初心者では、それらをこなすことは辛くとてもできないでしょう。
なのにこれとこれをこれだけやればダイエットできると想像してできる
気になるようです。
まさに机上の空論というものですね。
実際はその三分の一もこなせません。
ですから食事制限をしながら、できる範囲の運動量でダイエットしていく
方が一番現実的です。
すぐにダイエットという人は、だいたいが何をやっても続かない人が多い
気がします。
急激なダイエットは長くは続きませんし、リバウンドなどマイナス面が
とても大きい。
トレーニングにしてもダイエットにしてもその場しのぎではなにもなりません。
長く続けてこそ、意味があるのです。
トレーニング方法もいろいろありますが、まずは十分、または二十分という
短い時間のトレーニングから始めた方が良いと思います。
ただし一週間にできれば毎日。
無理ならば最低、週三日くらいは必要だと思います。
それと並行して、炭水化物を中心に食事制限していけば徐々に減量して
いけると思います。
コンプレッションウェア
ダイエットウェア
ダイエット器具
○サーキットトレーニング。
有酸素運動と筋トレを兼ねるならばやはりサーキットトレーニングですね。
これは何種類かの運動を休まず、または休む時間を短くして素早く続けて
いくというものです。
例えば脚のトレーニングが終わると次は肩のトレーニング、次は腹筋と
いう具合に鍛える部位を変えていく方法です。
鍛える部位を替える間に休憩を挟まないのですが、初心者の方はたぶん
無理なので休憩を挟みながら行っても良いと思います。
型どおりにする必要はなく自分でできる範囲から初めて徐々に体力を
つけて行くことが大事です。
いきなり教本通りにやってもできませんし、辛くて運動そのものを拒否
することになってますます運動嫌いになっていくことになりますから。
とにかく続かなければ意味ありませんから、なれてくれば休憩時間を
短くするとかトレーニング量じたいを増やしてゆくとか工夫すれば
良いのです。
とにかく続けていくことをまず念頭に置いてトレーニングしてください。
目先のこの夏だけスリムになれば良いとは考えずに、一年以上かけて
理想の体型に近づけることを考えた方が良いのです。
それと一緒にできる範囲の食事制限、炭水化物を減らす努力をすれば自然
とスリムになってきます。
トレーニングも自重トレーニングでも良いし、チューブやバランスボール
を利用するとさらに効果的にできます。
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