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2016年07月04日

メンタルヘルス | 精神疾患との関係




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「メンタルヘルスと精神疾患」



今回はトレーニングから少し離れます。

自転車に関しても、最後の方に書くつもりですが、それまではメンタルヘルス
について書き進んでいくつもりですので、興味のない方は読み飛ばしてください。

今回は具体的なトレーニング方法は解説しないと思います。

自転車による運動はかなりメンタルヘルスに良いのではないかと、実感している
ところがあるのでそれを踏まえての今回の記事です。


それにしてもこういう問題は直接関係がないので書くつもりはなかったのですが、
それでもさけて通れないと思うことが多々あるので今回は思い切って脱線して
みることにしました。

数回に分けて書いていきたいと思います。




ちょっと考えて見てください。

いつもは嫌な土砂降りの雨が、最近妙にほっとするような安らぎを
与えてくれる。
そして今まで思っていなかった、スーパーなどでの買い物で店員の態度に
腹が立ってそれが妙に後に残るようになった。

小さな規則がまるで太いロープで自分を縛っているように思えて、不愉快で
仕方ないと感じたりしませんか。


もしこれらに思い当たる節があれば、ちょっと軽い「鬱」である可能性が
あります。



「鬱」または「鬱病」のような症状は、肉体を動かさない運動不足
が長く続くとおこりやすくなります。

長く入院していたり、高齢になって体を動かさない人にはとても多いですね。
引きこもりなどで運動しない人も若いからといって、安心できません。

さらにいうと、昔から日本の「鬱病」の多さは専門家では知らない人はいないほど
多くて、言わば常識にすらなっています。
日本文化と国民性が「鬱」を作りやすくしているのだと思えます。

最近また、この「鬱病」で悩む人も多いと聞きますので、今回は精神疾患
の「鬱病」も含めて書き進めていきたいと思います。



現実の生活でいいますと、自分のように普段からトレーニングしている
ような人間でも本気で鬱陶しくなることは多々あります。

日本人の国民性といいますか、普段接する人々にどうしようもない人たち
だと思うことすらありますね。


このブログでは良くトレーニング方法を聞かれたので教えたけれどすぐやめて
しまうというようなことを書いています。
実際にあった話なのですが、実はもっと陰湿なものの方が多いのです。


みんな一緒、同じでないと気に入らないと思っている人たちはすごく多い。
世の中そういう人たちが大勢を占めているといって良いと思います。

これはもう学生の頃から感じていることでもあります。



もともと喫煙をしていませんでした。
アルコールもまた同じです。

ですがこれが気に入らないという人が多くて、いろいろと無理矢理勧められ
ることが多かったですね。

険悪な雰囲気になったこともあります。

今と違って喫煙はどこでも当たり前のことでしたから。



このブログでも書いたことがありましたが、震災後一時期自転車通勤と
いうのが流行りました。

これは電車など公共交通機関が止まったりした場合もあったのですが、
健康にも良く通勤費の節約にもなって一石二鳥とかなり強くすすめる会社も
あったほどです。

実際に何度もそういう通勤姿を見たことがあります。



では今現在はどうかというと、まったく見なくなりました。

これも「弱虫ペダル」の影響で女性たちがロードバイクに乗っていた時と
同じで、完全にいなくなっています。

もちろん自転車通勤は雨の時に困るなどの個人的な理由もあるでしょうが、
会社内から強く反対する社員も出てくるそうなんですね。

この言い分が、「会社に遊びに来ているのか」なのです。

一見するとその場だけでは正当な言い分にも聞こえますが、実はただ皆同じ
を押しつけているだけです。

こういう建前を正義として振りかざしてくる人たちは腐るほど多いるものです。


ネットの世界でもニュースでも殆どがこういう人たちで大きな顔をしています。
こういう人たちがただでさえ生きにくい世の中を、さらに呼吸のできない
ような世界へとかえていくのでしょう。



我々の例とは比べものになりませんが、現在、メジャーリーグで大活躍を続けている
イチロー選手のインタビューでも、沢山笑われてきましたと話しています。
規格外れの選手であるイチロー選手ですから、おそらくは様々な批判にも
あってきたのでしょう。


特に高校野球などは、その選手のもつ素質を伸ばそうとはせず狭い規格に
無理矢理はめてしまおうとするのは運動部経験のある方ならば誰でも知る
ところではないかと思えます。



そんな世界で叩かれながら育った選手であるイチロー選手が、メジャーと
いう高みを目指すのは当然で、またそこで大記録を達成されたのはいくら
賞賛しても足らないくらいです。

そんなイチロー選手が記録達成のインタビューでこういう言葉を口にする
のですから、日本にいたときの圧力は相当なものだったでしょうし、怒りを感じ
続けているのもよく分かります。

これはスポーツの世界だけではなく、実社会のどこにでもある光景です。
学校や職場、ご近所といったところにまで及んでいると言っても良いと思います。



自分のようなものにも、年齢相応に衰えていないと気に入らないという人間
も多くて、なにかとあら探しをしてきます。


ロードバイクで膝が痛くなると、「もう歳だからやめておけと」そらみた
ことかと勝ち誇ったり、時にはピストバイクの事故などのニュースを持ち出して
自転車の危険性であるとかとにかく自分たちと違うことをしていることが
気に入らないという人はものすごく多い。


別にこちらこれらの話題を出していったわけではないのですが、聞いておいて
この反応というのが多いのです。


こうしたことは日常的に行われていて、自由に生きられないというよりも
まともに呼吸すらできないような状態です。

最近はますますその傾向が強くなっている気がします。

これでは、なにかがしかおかしくならない方がおかしいとさえ思えます。

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◆不安神経症と強迫神経症。


さて、ここでは神経症という言葉をあえて使います。

最近はパニック障害や、総合不安障害というように使われて名称が変わって
きています。

ですが、内容は全く同じものです。
個人的にこの神経症という用語になれているのであえてこの古い用語で話を
進行させていただきます。



世の中の陰湿さというのは、日頃普通に生活していると分かると思います。
学生たちのいじめで自殺などは毎日のようにニュースになっていますが、
社会人の生活も変わりません。


それを無視して、学生だけをなんとかしようとしてもやりようがなく、
まさにお互いがお互いを監視し合っているかのような感じもあります。

今や建前論では解決できないところまできているのに、昔よりもより強く
建前を持ちだしてきているようにも感じられます。


海外の人がいうのですが、経済が悪くなって不満がたまってくると普通は
規則を緩めたりして緩和しようとするのに、日本はまったく逆のことをしている
という話を聞いて、まさにそのとおりだと感じました。

これは戦時中のことを書き残している作家などの文章を読むと同じものだと
感じます。
国民性か文化風土なのか、そういう傾向は大変に強いですね。



多かれ少なかれ、世の中の殆どの人が「不安神経症」と「強迫神経症」的
傾向を植え付けられているところがあって、そういう視点から見ると毎日
のようにニュースで報じられているご近所のトラブルなども理解しやすく
なると思います。

また世間の消費行動そのものが、安心安全という安全をおろそかにして
安心だけを売りつける、不安をあおるような商法に振り回されています。

今や、保険が心配だから保険に保険をかけるというようなまさに脅迫行為
が感じられます。

世代的に広く見た場合も同じで、留学したがらない学生たちが多くて、これも
同じ傾向があると言えますね。
自分たちが学生であった頃には考えられないことでした。


とにかく日本から脱出したいという若者ばかりでしたが。


ここまで来るとまさにお互いに監視し合っている状態に近いのです。


精神分析では反動形成、また抑圧という防衛機制を強く働かせている状態
で、実は息が詰まりそうなほど苦しくて不安でしかたないのは建前という
正義を振りかざしている人自身も感じているものです。


それが故に少しでも自分の思い込みたいことがほころぶような存在が現れる
と理性を失ったかのように叩きにきます。

古典的な症例ですが、ヒステリー症状と同じです。

こういう人格はとても嫉妬深く感情的です。


ですから少しでも自分よりも良い生活をしているだけで過度に神経質になり
足を引っ張ろうとしますし、自分よりも少しでも弱い立場の人間を探して叩いて
今の自分の精神を安定させようとしますね。

こんな状態ですから、「鬱」状態になってしまうと周りからまさに狙われる
ような状態にもなりかねません。

また、精神的に弱っているときは「鬱」になりやすくなってもいます。
またそんな気持ちにさせられることも多いのです。


ここで最初に書きました、体を長く動かさないでいると「鬱」状態になりやすい
を思い出してください。
運動嫌いの人たちの大半がいずれは「鬱」や「不安」を発症するようになるでしょう。


最近、高齢者がキレるという「老害」のような話を良く聞きますが、こういう
面からも考えて見ると理解しやすいのではないかと思えます。

「不安」または「脅迫」観念状態からくる防衛的怒りに近いのではないかと
思います。


普段、普通に暮らしていても、運動不足というだけではなく、昔からその傾向
はありましたが、何らかなの精神疾患を生み出すような社会にますます拍車が
かかっているようにも感じられます。

薬物依存もそういう面から考えた方が良いと思いますね。


ちょっと長くなっています。
次は次回へ回したいと思います。


次は「薬物依存」のことなどにも触れておきたいと思います。

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