ロックギターを弾く人なら知らない人はいないですよね。
アメリカでデビューしたハードロックバンド、“ヴァン・ヘイレン”のギタリストです。
彼の弾く独特のフレーズは実に特徴的で、すぐにわかります。
いまは亡きマイケル・ジャクソンのアルバム、“スリラー”に収録された「Beat It」のギターソロはエドワード・ヴァン・ヘイレンが弾いています。
アルバム、スリラーは1982年12月発売ですから、もうかなり昔になってしまいました。
なんといっても、ライトハンド奏法を世に広めた第一人者です。
ライトハンド奏法とは、通常ピックという爪を持ち、ギターの弦をはじく右手を、ピックを持たずに人差し指または中指で素早く弦を押さえ音を出し、離すときにも弦を払うように音を出す奏法です。
やはりギターを弾く人なら知らない人はいないと思います。
そんなヴァン・ヘイレンも今では63歳。
YouTubeを見ていたら、関連動画にエドワード・ヴァン・ヘイレンのソロがありました。
ほぼ同じフレーズを弾いている二つの動画があります。
もちろん、ライトハンド奏法も。
ひとつは1986年、もうひとつは2015年です。
どちらもドヤ顔のヴァン・ヘイレン。
29年の歳月をご覧ください。
1986年 ----------------
(YouTube:Takayuki Suzuki)
2015年 ----------------
(YouTube:DWTH)
タグ:ヴァン・ヘイレン
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