2018年10月28日
drought
drought 干ばつ;不振
drought「干ばつ」はdry「乾いた」の名詞形です。同形の語尾を持つ名詞が思い浮かびません。不規則変化動詞の過去形ならbought, brought, fought, sought, thoughtなどがありますが、名詞は珍しい(thought「思考」くらい?)です。
このdroughtですが、「干ばつ」は雨が長期に渡って降らないことを意味しますが、そこから発展的に、期待される何かが長期に渡って得られないこと、つまり「不振」の意味があります。
以下テニスの錦織選手が過去8回決勝に進みながら負けてタイトルをとれていないことをtitle droughtと表現しています。果たして2年8か月ぶりの優勝なるしょうか。本日22:00より決勝です。
"I need to keep trying in every final [to end my title drought]," said Nishikori.
source: ATP world tour
source: ATP world tour
ゴガクルで次の例文がありました。「ニュースで英会話」より。
The outfielder is having a drought − with no hits in four games.
その外野手は、不振で4試合連続ノーヒットだ。
その外野手は、不振で4試合連続ノーヒットだ。
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