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2023年10月25日

「ひとつ屋根の下でも(9)」

「ひとつ屋根の下でも(8)」の続きです。
9ページ目です。
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「ひとつ屋根の下でも(10)」に続きます。



魚を焼こうと常温に戻していたら、
魚から白い線虫(アニサキス?)が何匹も出てきて発狂しそうになりました。

これ、ブログのネタになるかも…と撮影しようと思いましたが、
誰も見たくないだろうし私も写真を残したくないのでやめました。

そういえば線虫は人間の尿から病気を判断できるんだよな…と
思い出しましたが、それもやめました。


魚に潜んでいた線虫は、卵でなければ気付きやすい
形状をしていましたので、調理した魚なら
取り除かれているので安心できると思います。
今回は捌かれていない魚を購入したので、
内臓から大量に湧いて出たようです。

泣きながら箸でつまんで取り除きましたが、
茹ですぎたそうめんのような柔らかさかと思いきや、
輪ゴムのようなしっかりした触感でした。
もし口に入れても丸呑みしなければ気付くかもしれません。


生まれ変わったら人間以外がいいと常々考えていますが、
魚になったら皮膚が線虫に寄生されても痒みを取り除けないから
嫌だな、と痒みが長続きするタイプのため思い直しました。


明日以降ブログの更新が何日も滞ったら、
食中毒が原因だと思ってください。
魚の原形がなくなるくらいまで焼いたので問題ないとは思いますが。

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posted by 飛田 at 23:12 | 漫画

2023年10月19日

「ひとつ屋根の下でも(8)」

「ひとつ屋根の下でも(7)」の続きです。
8ページ目です。
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「ひとつ屋根の下でも(9)」に続きます。


今年大量発生して農作物を吸汁し被害を及ぼしているカメムシですが、
中南米には吸血するカメムシ「サシガメ」が生息しているそうです。

くさいし部屋に侵入してくる上、血を吸って感染症を媒介するとは
ものすごく攻撃的で厄介な生き物です。
あんな五角形の物体が腕にしがみついて吸血している姿を
想像するだけで寒気がします。
温暖化の影響で日本に侵入しないことを祈ります。

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posted by 飛田 at 23:51 | 漫画

2023年10月15日

「ひとつ屋根の下でも(7)」

「ひとつ屋根の下でも(6)」の続きです。
7ページ目です。
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「ひとつ屋根の下でも(8)」に続きます。


窓の外から姿は見えずともカメムシのにおいが漂ってきた時、
今まさに何者かに捕食されているのだなぁと思います。
今年はカメムシが各地で大量発生しているそうなので、
捕食者も食うに困らないことでしょう。

カメムシが着地するときは割とはっきりと音がするので、
ベランダに飛来した音がしたら部屋に侵入される前に
防虫スプレーを噴射します。
本格的な寒さが到来するまで戦いは続きます。

クモは助けてもカメムシは容赦しない差別主義者の私は
やはり地獄行きでしょう。
地獄で延々とカメムシ臭を嗅がされたりして…。

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posted by 飛田 at 21:30 | 漫画

2023年10月09日

「ひとつ屋根の下でも(6)」

「ひとつ屋根の下でも(5)」の続きです。
6ページ目です。
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「ひとつ屋根の下でも(7)」に続きます。


前回、クモについて書きましたが、
ブログの編集を終えてPCの電源を切った際に
2センチメートルほどの大きさのクモが現れました。
これが引き寄せの法則というものか…これからは
五回に一回くらいは万馬券について投稿しようと思います。

急に寒くなったので越冬のために家の中に
もぐりこんだのでしょうか。
でも居座られても困るのでベランダから自然に戻しました。

これまでに家に侵入したクモは大抵逃がしているので、
私が地獄に落ちた時は天国から糸を引いて助けてくれるでしょう。
十匹くらい糸を垂らしてくれたら、芥川龍之介「蜘蛛の糸」のように
地獄の罪人が相乗りしてきても充分な強度を保てることでしょう。

私は自分で自分を人間のクズと認識しているので、
地獄に行くこと前提です。

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posted by 飛田 at 19:00 | 漫画

2023年10月06日

「ひとつ屋根の下でも(5)」

「ひとつ屋根の下でも(4)」の続きです。
5ページ目です。
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「ひとつ屋根の下でも(6)」に続きます。


人間は生来ヘビかクモかどちらかに必ず苦手意識を持っているらしく、
それは「ヘビクモの法則」(ストレートな名称)と
呼ばれているそうです。

様々な地域の創世記でヘビは神様であったりその遣いである
ことが多い理由も、本能的なヘビへの恐怖心が転じて畏怖の念へと
変化したものだと考えられています。

で、私はというと、見る分にはどちらも平気です。
さすがに家の中にどでかいのが鎮座していたら失神するでしょうが、
これはどんな生き物でもいるはずのないものがいればそうなるので、
ヘビだから、クモだから嫌という訳ではありません。
(知らないオヤジが部屋にいた時と同じ反応だと思ってください)

芸能人のイモトアヤコさんや千鳥の大悟さんはヘビ嫌いで
映像を見ることすら拒否するそうですし、
「アラクノフォビア(クモ恐怖症)」の名称があるほど
クモに恐怖を感じる人は多いのに…。
私は人間として持つべき本能が欠如しているのか…。

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posted by 飛田 at 21:52 | 漫画
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