「ひとつ屋根の下でも(8)」の続きです。
9ページ目です。
「ひとつ屋根の下でも(10)」に続きます。
魚を焼こうと常温に戻していたら、
魚から白い線虫(アニサキス?)が何匹も出てきて発狂しそうになりました。
これ、ブログのネタになるかも…と撮影しようと思いましたが、
誰も見たくないだろうし私も写真を残したくないのでやめました。
そういえば線虫は人間の尿から病気を判断できるんだよな…と
思い出しましたが、それもやめました。
魚に潜んでいた線虫は、卵でなければ気付きやすい
形状をしていましたので、調理した魚なら
取り除かれているので安心できると思います。
今回は捌かれていない魚を購入したので、
内臓から大量に湧いて出たようです。
泣きながら箸でつまんで取り除きましたが、
茹ですぎたそうめんのような柔らかさかと思いきや、
輪ゴムのようなしっかりした触感でした。
もし口に入れても丸呑みしなければ気付くかもしれません。
生まれ変わったら人間以外がいいと常々考えていますが、
魚になったら皮膚が線虫に寄生されても痒みを取り除けないから
嫌だな、と痒みが長続きするタイプのため思い直しました。
明日以降ブログの更新が何日も滞ったら、
食中毒が原因だと思ってください。
魚の原形がなくなるくらいまで焼いたので問題ないとは思いますが。
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