「ひとつ屋根の下でも(6)」の続きです。
7ページ目です。
「ひとつ屋根の下でも(8)」に続きます。
窓の外から姿は見えずともカメムシのにおいが漂ってきた時、
今まさに何者かに捕食されているのだなぁと思います。
今年はカメムシが各地で大量発生しているそうなので、
捕食者も食うに困らないことでしょう。
カメムシが着地するときは割とはっきりと音がするので、
ベランダに飛来した音がしたら部屋に侵入される前に
防虫スプレーを噴射します。
本格的な寒さが到来するまで戦いは続きます。
クモは助けてもカメムシは容赦しない差別主義者の私は
やはり地獄行きでしょう。
地獄で延々とカメムシ臭を嗅がされたりして…。
【PR】