アフィリエイト広告を利用しています

2022年09月20日

アイリスオーヤマのドリップケトルには、温度調節が付いている。

IRIS OHYAMA ドリップケトル 温度調節付 IKE-C600T

皆さんは、ドリップしてコーヒーをお飲みでしょうか。僕は、普段からドリップコーヒーです。ドリップするときに一番気を付けていることがあります。それは、お湯の温度です。淹れる温度によって味の良し悪しが変わるといっても過言ではありません。まぁ、お湯の温度だけで、全てが決まるわけではありませんが、温度が高いか、低いかで味が変わるので、敏感になると思います。最初のころは、そこまで気にはしていませんでしたが、好きになればなるほど、コーヒーの沼にはまればはまるほど、必ずといってもいいほどぶつかる問題です。人によって85℃前後から95℃前後までと最大で、10℃近い温度差があり有名なバリスタたちでも様々です。だいだいの人は、沸騰してから冷ましたり別のドリップケトルなどに移したりして温度調節をしているのではないでしょうか。人によっては、10℃以上冷ますのに、タイムラグが発生してしまいドリップを開始するのが遅くなる可能性があるのではないですか。そのタイムラグを最初減に抑えてくれるのが、アイリスオーヤマから発売してるドリップケトルになります。



上記のドリップケトルの最大の特長は、60℃から100℃までの間で、5℃刻みで、温度を設定できる点です。簡単な設定なら沸騰、コーヒー、日本茶の3つからも選択ができるなど、コーヒー好きのとって最高のドリップケトルなのではないでしょうか。それだけでなく、保温機能もあり、それも、60℃から95℃の間で、保温してくれるドリップケトルでもあります。こんなに機能が盛だくさんでありながら、値段が、1万を切る安さ、僕も最初は、『どうせ、1万越えの高いドリップケトルでしょ』とおもっていましたが、楽天市場で調べたら上記通りの値段です。ドリップケトルの購入を検討している方は、こちらをお勧めいたします。気になる方は、上記の画像をクリックして、レビューなどをご覧になってからのご購入を検討をしてみては、いかがでしょうか。

coffee_cat 1.jpg
posted by アキラ at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年08月26日

Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー

これ一台で、完結!オールインワンコーヒーメーカー

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、以前からきになっていたコーヒーメーカーをご紹介したいと思います。今回紹介するのは、『Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー』で、あとで、詳しくいいますが、これ一台ですべて完結するコーヒーメーカーです。「はっ?どういうこと!?」と思うでしょうが、言葉通りの意味で、グラインダーから抽出までこなしコップにもなる、何より専用のケトルまでついている優れものです。似たようなもので、DAISOの商品が思い浮かべると思いますが、ぜひ最後まで見て性能や機能の違いから格好いいデザインをご確認ください。ではどうぞ!


Cafflano Klassic カフラーノ クラシック オールインワンコーヒーメーカー ブラック CK-BK

価格:8,250円
(2022/8/26 10:05時点)



アウトドアだけではない!オフィスにも最適です

実は、今回紹介する『Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー』は、以前に紹介したDAISOで発売していたコーヒー器具(以下に画像があります。)と同じ仕様になっています。仕様としては、豆を挽けて、そのまま抽出もできる上にコップが付いているので、そのまま頂ける仕様となっています。ちがうところといえば、コーヒーケトルみたいに注げる専用のドリップケトルが付いているので、本当にこれ一台で、完結してしまう点です。そして、DAISOでの値段は、1000円+税だったのに、たいして今回のものは、11000円(税込)となかなかの値段。「高い!」と驚かれるでしょうが…正直高いです( ´∀` )。僕が見かけたときは、地元のホームセンターなどで、7千円ぐらいで割引されていましたが、それでも高い!似た性能でいいのならDAISOでよいのでは?と思うかもしれませんが、やはりどうせ似たような性能なら見た目もかっこよく、オフィスにおいてもおかしくないようなデザインの方がよいと思うのです。DAISOがダメというわけではないのですが、正直見た目やデザインは、いまいちで、仮にオフィスに置いても、様にならない気がします。また、アウトドアでもよくある写真みたいに格好よく決めたいと思ったりもします。『Cafflano Klassic (カフラーノクラシック) オールインワンコーヒーメーカー』があれば、他に用意するのは、コーヒー豆だけですし、一番持ち運びに邪魔であるケトルも一緒についているので、携帯するのであれば、これ以上のモノはありませんよね。


Cafflano Klassic カフラーノ クラシック オールインワンコーヒーメーカー レッド CK-RD

価格:8,250円
(2022/8/26 10:05時点)



Cafflano Klassic の仕様

商品概要ですが、値段は先ほど申し上げた通り税込11,000円で、カラー展開はblackとred、サイズは約 直径9cm・高さ19.5p・重さ 470g、容量は450ml(タンブラー:抽出時は250ml)270ml(ドリップケトル)となっています。各部分の仕様としては、グラインダー部分では、投入内に10gから30gまで5gずつの目盛りついており、挽いた豆がそのまま抽出フィルターに落ちる仕組みです。そして、その抽出フィルターは、ステンレス製のマイクロフィルターで、コーヒーオイルもしっかり抽出できる。抽出するときに必要なケトルも簡易なものではありますがついていますし、断熱性と保温性が高いダブルウォールカップなので、アウトドアはもちろんオフィスなどでも本格的なコーヒーが飲めます。

自宅でのコーヒーブレイク.jpg

性能からデザインまでグッドで、値段が少々きになるところではありますが、アウトドアなどで、コーヒーを楽しみたいは、荷物が多くなるうえに、邪魔になってくるでしょう。ですから僕がおすすめする人は、アウトドア・普段使い(仕事先)などで、本格的なコーヒーが飲みたい方になります。家などでも使っても良いですが、僕としては、自宅は自宅用で、アウトドアはアウトドア専用として分けときたい性質なので、もし僕みたいな人がいれば是非お勧めしたいと思います。Cafflano Klassicで、楽しいコーヒーライフを満喫しよう!では今日はこの辺でまたお会いしましょう。


PXL_20211124_021531647.jpg
DAISOで発売されているコーヒーメーカー!
posted by アキラ at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年08月24日

有名なバリスタたちのドリップコーヒーの淹れ方をご紹介

人それぞれの抽出レシピ

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、ドリップコーヒーを淹れる際に参考となる、有名なバリスタさんの抽出レシピをご紹介したいと思います。ここでは、とりあえず3名のバリスタさんをご紹介いたします。有名なバリスタさん全員をピックアップすると数が多くなってしまうので、コーヒーの抽出レシピを探していると必ず目にする有名な『粕谷哲バリスタ』、『井崎英典バリスタ』と昨年の世界大会で2位という快挙を成し遂げたバリスタ『畠山大輝バリスタ』の3名とあとは、番外編で、有名なコーヒー店『堀口珈琲店』さんの抽出レシピ表を紹介したします。では、どうぞ!


beans_img.png

1人目:『粕谷哲バリスタ』抽出レシピ

最初に紹介する方は、粕谷哲さんで、この方は、2013年よりバリスタとして道を進む始め。2016年開催のワールド・ブリュワーズ・カップ(ようは、ハンドドリップの味を競う世界大会)で、日本人初の決勝進出。そして、アジア人初の世界制覇をし、世界チャンピオンになった方です。今では、自家焙煎スペシャルティコーヒー店、株式会社Philocoffea(フィロコフィア)を経営。セミナーやワークショップ、YouTubeなどで情報発信を行っています。この方の抽出レシピと抽出方法は以下になります。


抽出レシピ

  1. 豆の量:20g、お湯の量:湯量300g。ここでは、2人分を表示。
    ※豆の量と湯量の比率は【豆の量1g:湯量15g】
  2. 抽出時間:目安は3分30秒
  3. 温度:浅煎りには93℃前後、中煎りには88℃前後、深煎りには83℃前後が目安。
  4. 挽き目:中粗挽き

抽出方法(二杯分)

  1. 使用湯量・豆の量:使用湯量は300g・豆の量は20g。挽き目は中粗挽き、温度は、煎り具合で設定。HARIO式のドリッパーと紙フィルター、マグカップ(または、コーヒーサーバー)、ケトルを準備
  2. 抽出説明:粕谷哲バリスタの抽出方法ですが、全湯量が300gであれば、その300gの40%(120g)を味わい調整に行う。残りの60%(180g)で濃度調整を行う。この方法だからこそ4:6といわれる。
  3. 最初の40%(味わい調整):ベーシックスタイルでは、1投目:蒸らし(60g)、2投目:60g。
    ※1投目の湯量 (少)< 2投目の湯量(多)の状態であれば、コーヒーの味わいは「より甘く」。1投目の湯量 (多)> 2投目の湯量(少)の状態であれば、コーヒーの味わいは「より明るく」なる。
  4. 残りの60%(濃度の調整):ベーシックスタイルでは、3投に分けて抽出します。3投なので、各1投ずつ60gずつ淹れるので、合わせて180グラムで、全体で300gになる。
    ※ここでも、淹れ方を変えると濃度が変わる。2投に分けて注ぐと(1投目・2投目:各90g)、ベーシックより少し薄く。1投で、180g全て注ぐと、2投スタイルよりもさらに薄くなります。
  5. 完成:3分30でドリッパーを外す。
  6. 参考抽出時間とグラム
    0:00で、60g注ぐ
    0:45で 、60g注ぐ
    1:30で、60g注ぐ
    2:15で、60g注ぐ
    2:45で、60g注ぐ
    3:30で、ドリッパーを外す

ご本人の公式サイトより詳しくご紹介しています。動画もありましたので、そちらもご確認ください。右矢印1こちらからどうぞ!



2人目:『井崎英典バリスタ』抽出レシピ

二人目は、井崎英典バリスタです。この方は、高校中退後、父親が経営するコーヒー店を手伝いながらバリスタに。大学を入学を機に、有名な(株)丸山珈琲に入社しています。のちに、2012年に最年少で、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝。2連覇を成し遂げる。2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにて、アジア人初の世界チャンピオンとなり、以後独立しています。いまは、株式会社QAHWA代表取締役社長 / Project Origin Japan社外取締役で、海外で、コーヒーコンサルタントやコーヒー関連機器の研究開発。マーケティングなどを行ったりと幅広く活躍されています。この方の抽出レシピと抽出方法は、以下になります。


抽出レシピ

  1. 豆の重さ:6〜8g
  2. お湯の重さ:100g
  3. 抽出時間:約3〜4分
  4. 温度:中煎りで、92℃(浅煎りは「2〜3℃高め」・深煎りは「2〜4℃低め」)
  5. 挽き目:基本は中挽きです。お好みで、粗挽き・中挽き・細挽きなどにする。(細かく挽けば濃度が高くなり、粗く挽けば濃度は低くなる)
    ※細かすぎると濃度が高くなりすぎてエグ味が出たり(=過抽出)、粗すぎると濃度が低すぎて水っぽく(=未抽出)になる。

抽出方法(二杯分)

  1. 使用湯量・豆の量:300g・18g
    (使用湯量100g当たり6〜8グラムを基準)。※HARIO式のドリッパーと紙フィルター、マグカップ(または、コーヒーサーバー)、ケトルを準備
  2. 挽く:基本は、中挽き
  3. 温める:ドリッパー(紙フィルターをセットした状態)やコーヒーサーバー(または、マグカップ)などを湯通しして温める。
  4. 抽出温度:基本は、中煎りで92℃(浅煎りは「2〜3℃高め」、深煎りは「2〜4℃低め」)
  5. 蒸らし:抽出は3投に分ける。【1投目が蒸らし、2投目が本抽出】。蒸らしで全体湯量300gの【60g(=20%)】を注湯。ドリッパーの中心から外側に向かって渦を巻くように、全体にまんべんなくそそぐ。※注湯スピードは秒速3〜4mlが理想。蒸らし時間は、300gの場合で、注湯開始から「約1分」を目安。
  6. 揺すり:ドリッパーを揺すり、お湯と粉を均等に触れ合わせる。蒸らしの工程でのお湯を注ぎ終わった直後に、ドリッパーを両手で持ち、円を描くように3回ほど揺す
  7. 抽出【2投目】:1投目【蒸らし】と同じ、「60g」(=20%)を注湯。ドリッパーの中心から外側に向かって渦を巻くように、全体にまんべんなくそそぐ。2投目開始から約10秒で注ぎ切る。(「約2分」までにドリッパー内のお湯が落ち切らない場合は、粒度をもう少し粗くする必要がある。)※「フィルターの壁にお湯を当てない」と教わることが多いが、フィルターの壁沿いに位置するコーヒーの粉にもしっかりお湯を触れさせることが大切。
  8. 抽出【3投目】:3投目は、「180g」(=60%)を注湯。ドリッパーの中心から外側に向かって渦を巻くように、全体にまんべんなくそそぐ。抽出時間は全体通して「約3〜4分」が目安。それ以上かかるときは、粒度をもう少し粗くする必要がある。
  9. 【完成】:ドリッパーが完全にお湯抜けしたら完成です。

ご本人が、YouTubeにて動画にて紹介していますので、そちらもご確認ください。右矢印1こちらからどうぞ!



3人目:『畠山大輝バリスタ』抽出レシピ

最後に紹介するのは、昨年2021年のワールド・ブリュワーズ・カップで、準優勝に輝いた方で、元ニートだそうです。両親などの影響で、コーヒーを飲み始め入れるようになり。アルバイトとして焙煎屋勤務。焙煎器を購入。購入後は、焙煎検証を行ったりしつつ。2017年からコーヒーの競技に参加しながら。2021年にワールド・ブリュワーズ・カップの世界大会準優勝しています。現在は、YouTubeで、情報を発信。セミナーなど活躍中。

抽出レシピ

  1. 豆の量・お湯の量:豆15g・お湯230CC(g)一杯用。
    ※豆の量と湯量の比率は【豆の量1g:湯量15g】
  2. 抽出温度:85℃
  3. 挽き目:中粗挽き
  4. 抽出時間:2分20秒(落とし切り)

ご本人がYouTubeなどで、ご紹介されていますので、是非ご確認ください。右矢印1動画はこちらからどうぞ!


抽出方法(一杯分)

  1. 使用する湯量・豆の量を準備:使用湯量は、230t(g)で、温度は85℃。豆の量は15gで、中粗挽きを用意。※使用するドリッパーは、『三洋産業 CAFEC フラワードリッパー』、使用紙フィルターは、『CAFEC アバカ円すいコーヒーフィルター』、あとは、ケトルとマグカップ(または、コーヒーサーバー)
  2. 準備:器具をセットし、リンス(湯通し)して温める。粉をセットし、準備完了。
  3. 抽出開始:1投目(蒸らし)は30g注ぐ。2投目は、0:30秒に120gまで注ぐ。3投目は、さらに30秒後の1:00に150gまで注ぐ。4投目は、20秒後の1:20に190g注ぐ。最後5投目は、さらに20秒後の1:40に230g注ぐ。最後注いだ後は、ドリッパーから落とし切れば完成。
  4. ※抽出時のポイント:1投目・2投目は中心から注いで全体に行き渡るようにする(この時、フィルターにお湯をかけない)。渦を巻くイメージで!3投目は外側の紙フィルターについた粉まで落とす感じ(この時は紙フィルターまでお湯をかける)で、中心から外に向かって注ぐ。4投目・5投目は、最初と同じく中心から注いで全体に行き渡るようにする(この時、フィルターにお湯をかけない)。渦を巻くイメージで!


番外編:『堀口珈琲店』の抽出レシピ表

最後は、番外編として、堀口珈琲さんがサイトで、アップしていた表を上げてますので、是非参考にしてください。

horiguti-coffee-map.png

今回上げたのは、有名どころのなかで、僕自身が気になった方たちのみピックアップしています。いま上げたレシピが正しいというわけではなく、コーヒーをドリップするときなどの参考にしていただければと思います。ついでに、僕自身のレシピは、上記のやり方とは違います。各個人ごとに自分だけのレシピがあって自分なりのベストを追い求めていると思いますので、本当に参考程度でもいいですし、とりあえずは、マネをしてそこからアレンジしても良いのではないでしょうか。あと、堀口珈琲さんのコーヒーマップは、僕が公式サイトから表を見て作り直したものなので、分かりづらかったりちゃんと確認したい場合は、右矢印1こちらから公式サイトに行けますので、ご確認ください。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。



posted by アキラ at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年08月09日

『UCCゴールドスペシャル・スペシャルブレンド』をバリスタ粕谷さんの方法で飲んでみた

バリスタ粕谷哲さんご紹介レシピ

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は以前にご紹介させていただきました。『UCCゴールドスペシャル』のスペシャルブレンドを購入し、バリスタ粕谷哲さんがご紹介していたレシピを試したのでレビューしたいと思います。

バリスタ粕谷哲×UCCゴールドスペシャル

では、最初に結論から、僕の飲んだレビューを言っちゃいますね。僕のレビューとしては、「ガチで美味しかった」の一言につきます。僕は、今まで、家庭用で販売しているレギュラーコーヒー(すでに挽いてあるコーヒー豆)を上手いと感じたことがありませんでした。何度か家庭用のレギュラーコーヒー(すでに挽いてあるコーヒー豆)を飲んだのですが、正直、不味かったので、それ以降、買うことがありませんでした。買うとしても挽いていない豆の状態のやつを購入するぐらいで、基本は不味いと頭の中にあったので、購入のチョイスからはいつも外していました。ですから、今回飲んだ時は、非常に驚きました。それは、最初に言った通り「ガチで美味しかったからです」このレベルの美味しさなら毎日のんでも飽きないうえに自分なりの調整ができるやり方なので、常備のコーヒーとして考えています。僕個人も非常にお勧めです。まずは、今回のレシピを紹介致しますので最後までご覧ください。最後の方にバリスタ粕谷さんの動画へのリンクを貼っていますので、そちらもご覧ください。

  • 粉量:15グラム
  • 温度:85℃
  • 湯量:90g

上記通りのレシピを用いて抽出します。使用する器具は、ハリオになっていますが、お好みの抽出器具でいいかと思います。他の準備するものは、普段通りです(コーヒーケトル、マグカップまたは、コーヒーサーバーとスケール)。

抽出順序は、以下になっています。
  • 1投目15gまで(蒸らし20秒ほど)
  • 2投目40gまで
  • 3投目60gまで
  • 4投目90gまで
  • 抽出開始から2分で強制的に終了させる
  • 抽出したコーヒーをお湯で割る
    *120gに調整(濃度調節方式【バイパス方式】)

後で120gに合わせてお湯を注ぐので、抽出直後のコーヒー量を確認するためにも、コーヒーサーバーなどで抽出したほうが良いかもしれません。または、サーバーがなかったら飲む用と抽出用でマグカップを二つ用意などして代用するとよいです。



今回試飲したのは、スペシャルブレンドのほうでリッチブレンドのほうは、近くに売っていなかったので、スペシャルブレンドのみの試飲レビューとなっています。今回のやり方を用いて、他の家庭用レギュラーコーヒー粉を試してみるのも楽しそうだと感じています。機会があれば、やってみようかと思います。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。


posted by アキラ at 09:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年08月03日

UCC「ゴールドスペシャル」こそ、ナンバーワンだった!?

UCC「ゴールドスペシャル」

コーヒータイム.jpg

おはようございます、こんにちは、こんばんはコーヒー好きのアキラです。皆さんは家庭用レギュラーコーヒーの売上部門の浮動の一位は、何か知っていますか?タイトルにあるので、ばれていると思いますが、UCC「ゴールドスペシャル」こそ、家庭用レギュラーコーヒーの売上部門22年間連続一位(*2022年7月時点)なんです。実は、つい最近までそんなに凄い商品とは知らず、有名なバリスタの粕谷哲さんがYouTubeにてご紹介されているのを拝見して知りました。市販されているレギュラーコーヒー粉で、美味しく感じたことがなくいつも買うのを避けていました。しかし、バリスタの粕谷哲さんが、YouTubeにて、UCC「ゴールドスペシャル」の美味しい淹れ方を発信していました。おっと、肝心なことをいうのを忘れていましたね( ´∀` )
UCC「ゴールドスペシャル」ってなんだって思っていませんか?おそらく一度は見たことがあると思います。スーパーに行けば普通に売っているほど、だれもが知るコーヒーなのではないです。パッケージは、こんな感じです。↓


上記画像とテキストをクリックすれば、楽天市場に飛べるので、そのまま購入もできますし、普通にスーパーやドラッグストアなどでも購入できるはずです。ここで、肝心の抽出レシピですが、僕がここで言うよりも、バリスタの粕谷哲さんの動画見た方が理解しやすいと思いますので、ぜひそちらをご覧ください。動画は、こちらからどうぞ!(右矢印1バリスタ粕谷哲さんのYouTube動画は、こちら!


実は、拝見したのが昨日で、まだ購入しておらずどんなに美味しくなったかが、分かりません。しかし、第一線で活躍するバリスタである粕谷哲さんがほめていたので、今日この後にでも購入する予定です。ぜひ皆さんも購入してみてください。試すのが楽しみです。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。


posted by アキラ at 14:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年07月11日

いきなりの故障!

『HARIOV60 細口 ドリップサーモメーター』が故障しちゃいました。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。いきなりですが、先日購入したばかりの『HARIOV60 細口 ドリップサーモメーター』が壊れてしまいました。これは、完全に僕の不注意のせいでもありますが、非常にショックを受けています。なぜ、壊れてしまったのかというと、HARIOのドリップサーモメーターは、ドリップケトルの蓋に装着できるタイプのデジタルの温度計で、僕が装着したまま湯を沸かしてしまい装着しているのが、デジタル系のものだと忘れてしまってて、気が付いたときには、サーモメーター自体が熱くなっており、やっちゃったと思い、何を思ったのかそのまま水で冷やしてしまいそれが、原因で、故障したのではないかと思います。当初は、何も問題もなく使えていたのですが、数日したときに数字が表示されなくなってしまいました。新しい電池に、交換しても無理でした。HARIOに問い合わせたところ、5000円近くの値段がかかるとかで、どうしようかと悩んでいました。


奇跡の復活


悩んでいた時、ふと、サーモメーター装着専用の蓋を見てみる、あることを思い浮かべます。それは、『別に、HARIOのサーモメーターじゃなくても刺さるのでは?』です。どういうことかというと、こういうことです。


drip-kettle_thermometer1.jpg
drip-kettle_thermometer2.jpg

なぜか、上手くはまっちゃいまして、復活?しました。新たな発見をして、一人爆笑していたところです。ついでに、刺さっている温度計は、市販されている料理用の温度計で、僕が、お湯の温度を知らべるのに、使用しているものです。今度からは、故障しても、市販の温度計で賄えそうです(笑)。『HARIOV60 細口 ドリップサーモメーター』は、追々お金に余裕があるときに、直して頂こうと思っています。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。


posted by アキラ at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年07月08日

コーヒー豆のほとんどが輸入。なので、値上がりの影響がもろに出ます。

コーヒー値上がり

コーヒーブレイク.jpg

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。値上がりに続く値上がり、嫌になる毎日ですが、皆さんは、知っているでしょうか。コーヒー豆は、一部を除きほぼ輸入です。それは、日本では、コーヒー豆の栽培が難しく海外に依存している状態です。海外に依存しているということは、今の円安の影響をモロに受けるということになります。各メーカーでも、値上がりしないために、企業努力をしているでしょうが、それも、難しいところまできています。企業努力では、カバーしきれなくなってきたのです。一番わかりやすいのが、コンビニなどのコンビニコーヒーではないでしょうか。あの、セブン&アイのコーヒーレギュラーサイズが、110円に値上げされるそうです。ローソンとファミマなどのSサイズ100円は、据え置きらしいですが、これがいつまで続くかは分かりませんよね。皆さんに分かっていただきたいのは、今までの値段があまりにも安すぎたということです。各社の企業努力により、あの値段が実現していたということです。僕たち消費者には、どうすることもできないことでは、ありますが、各社メーカーの企業努力をしていることを忘れずに、コーヒー一杯を楽しみましょう。真面目な話になっちゃいましたが、今日はこの辺で、またお会いしましょう。

posted by アキラ at 09:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年07月05日

僕のHARIOたちに『HARIOV60 細口 ドリップサーモメーター』が加わる。

HARIOV60 細口 ドリップサーモメーター

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、この間、購入したHARIO V60細口 ドリップサーモメーターをご紹介させていただきます。これは、先週の金曜日まで開催していたHARIOの『HARIO DAY SUMMER 2022』にて購入した温度計です。何度か使用して率直に感じたことを書きたいと思います。


ドリップサーモメーター1.jpg

画像をみていただければお分かりにいただけるとは思いますが黒の文字盤に数字がのっています。正直ちょっと見づらい感じがありました。周りが暗かったりしたら見づらいかもしれません。周りが黒の装飾が施されているので、見づらい感じがしました。慣れてくればそうでもないのですが、最初にみた感想は、そんな感じです。しかし、機能としては申し分ないので、要は、慣れの問題かと思います。ついでに、撮影したときは、沸騰直後に写したので99℃とのっているのがお分かりになるだろうか。若干反射し読みづらいかもしれないが、代々こんな感じです。


ドリップサーモメーター2.jpg

僕が今回購入した温度計はハリオ専用なので、持っているコーヒーポットには使用できないという問題があります。僕ではないですが、YouTuberの『暮らしと珈琲の動画』さんが最近コーヒーの温度計について動画を出されていたのでそちらを参考にしてください。YouTuberの『暮らしと珈琲の動画』さんは、コーヒーの器具や道具などについてご紹介されているコーヒー店の経営者さんで、僕も毎回見させていただいています。他にも、『岩崎泰三 -Coffee Journalist Taizo Iwasaki -』さんや『ひつじ珈琲』さんなどのコーヒー系YouTuberがいます。動画の中には、初心者向けの動画なども出されていますので、時間があれば、一度確認してみてください。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。


posted by アキラ at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年07月04日

セリアで買ったコーヒー抽出に使える小道具たち!

ドリッパー受けとドリップバッグスタンドを購入。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、先日100円ショップのセリアで購入した便利な小道具たちを紹介します。それが、ドリッパー受けとドリップバッグスタンドです。これのなにが、便利なのかをこれからご説明いたします。


dripbag-stand_dripper-dish.jpg

抽出終わりのドリッパーの置き場

ドリッパーの抽出が終わる時、ドリッパーをどこに置きますか?家にある皿などで代用する人もいれば、台所に直接置く人などもいるのではないでしょうか。僕は、以前購入したコーヒーカスを捨てる缶を受け皿代わりにしていましたが、見た目も使い勝手も悪く同しようかとおもっていました。見た目もよくサイズ感もちょうどよいのがないかと思って見つけたのがこれです。


dripper-dish.jpg

高さがあると不便ですし、見た目も悪いので探してはいたのですが、これは、サイズもちょうどよく僕が普段から使っているドリッパー『V60透過ドリッパー セラミック1〜2杯用』がちょうど収まりました。抽出終わりとかに使うものなので基本容量はほとんど必要がないのでこのサイズでも問題ないと思います。HARIOに専用の受け皿が販売していますが、100均で代用できるならそっちの方がお得かなと思いこっちにしました。100円+税で購入できるのでかなりお得かなと思います。


ドリップバッグスタンドでより美味しく頂く!

コーヒーには、セットするだけで手軽に本格的なコーヒーが飲めるドリップバッグというのがあります。ドリップバッグには2種類あり、浸水式とドリップ式です。ドリップ式は、とくに問題がないのですが、浸水式は、マグカップに浸かる前提で作られているで、フィルターと粉がマグカップの内側に入り込む仕様になっているのがそうです。このタイプが、抽出時に粉とコーヒーが浸かってしまうという点があり、そこが嫌な人がいるのではないでしょうか。メーカー側もそこらへんを考慮して作っているとは思いますので、雑味が出るというのは無いかもしれませんが、なんか嫌ですよね。そんな時に便利なのがこれです。


drepbag-stand.jpg

画像を見ていただくと分かるのですが、本来なら浸かってしまう部分がマグカップの上に来ています。ちょっとわかりづらいのですが、これは、ちょうどアイスコーヒーを作ろうと思っていたところです。今までならマグカップに浸かってしまうのでアイスコーヒーは作りづらかったのですが、ドリップバッグスタンドを使用することで、作りやすくなりました。こちらも100円+税で購入できるのでお得ですし、今回購入した受け皿とも相性がいいようです。この二つがあれば使用後のドリップバッグを捨てやすくなりますね。二つ合わせても200円+税なので購入しても損はないかと思います。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。

dripbag-stand02.jpg


posted by アキラ at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年06月28日

実家近くに売っている安すぎるコーヒー豆

200g550円のコーヒー豆

アドバンスセンターのコーヒー豆.jpg

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。最近実家近くに販売してあったコーヒー豆が安すぎて驚いたので、ここで紹介したいと思います。値段は、タイトルに書いてある通り200g550円でブレンドコーヒー豆が販売されていました。その他にも、キリマンジャロが660円(200g)、アイスコーヒー(夏季限定で200g)が販売されています。最近のコーヒー事情を見ますとダントツで安く驚きました。なんで、こんなにも安いのだろうと思って販売元をリサーチしてみたら、社会福祉法人の会社が販売していました。なぜ?社会福祉法人の会社が販売してるのかと疑問に思って詳しく会社の公式サイトを拝見しますと、障害者就職施設らしく仕事の一つとしてコーヒー豆の販売も行っていて、他にもお菓子なども販売していました。それも、お菓子は、プロの講師による指導のもと作られたお菓子だとか。ということは、コーヒー豆も自分たちで焙煎したコーヒー豆ということなのでしょうか、気になるところですね。僕の勘ですけども、焙煎から販売まで自分たちで行わないとこの安さでは提供できないのではないかと思っています。原価がいくらかはわかりませんが、もう少し利益率を考えて、値段を上げてもいいような気もします。買おうと思ったのですが、挽いた豆しか残ってなくて豆の状態のコーヒー豆は売り切れていました。どうせ買うなら豆の状態の新鮮な豆で飲みかったので、後日買ってみました。買った豆を見てみるとおそらく、ピッキング作業を行っていない感じがしました。完全に焼けていない豆や生豆も見受けられました。200g550円なので、ここら辺はしょうが無い気がしますね。ちゃんとした豆(高級豆)とかになれば値段も上がるでしょうし、作業工程なども増えれば当然値段も上がります。これは、これで焙煎感があってよかったです。ピッキング作業も自分自身が行えばよいわけですからね。というわけで、一番きになる味の方を確認してみましょう。この味次第ではこれからの僕自身のコーヒー購買事情が変わる可能がありますね。ではどうぞ!


コーヒーを判定

簡単な評価方法は、1:コク、2:キレ、3:まろやか、4:スッキリの4項目で、図にするとこんな感じになります。


味わい判定表.png

こちらの図は、「味わい判定表」といい、バリスタの井崎英典さん考案のものです。こちらを参考にさせていただきます。



僕の評価


味わい判定表.png
僕の試飲した感想そうは、全体的にスッキリしてて、酸味が感じられるコーヒーではありました。ストレートというよりは、ミルクなどで割って飲むのがいいかと感じました。

本来なら会社など販売元を載せるのですが、記事にも書きましたが、社会福祉法人の作業の一環で、製造から販売をやってるのではないかと判断しましたので、迷惑になる可能性がありますので、名前は伏せさせて頂きました。僕は、普段ミルクで、割って飲むことが、多いので、ミルク合いそうなコーヒー豆は嬉しいです。これからも購入しようかと思います。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。


posted by アキラ at 10:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
検索
プロフィール
アキラさんの画像
アキラ
どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
プロフィール
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ