200g550円のコーヒー豆
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。最近実家近くに販売してあったコーヒー豆が安すぎて驚いたので、ここで紹介したいと思います。値段は、タイトルに書いてある通り200g550円でブレンドコーヒー豆が販売されていました。その他にも、キリマンジャロが660円(200g)、アイスコーヒー(夏季限定で200g)が販売されています。最近のコーヒー事情を見ますとダントツで安く驚きました。なんで、こんなにも安いのだろうと思って販売元をリサーチしてみたら、社会福祉法人の会社が販売していました。なぜ?社会福祉法人の会社が販売してるのかと疑問に思って詳しく会社の公式サイトを拝見しますと、障害者就職施設らしく仕事の一つとしてコーヒー豆の販売も行っていて、他にもお菓子なども販売していました。それも、お菓子は、プロの講師による指導のもと作られたお菓子だとか。ということは、コーヒー豆も自分たちで焙煎したコーヒー豆ということなのでしょうか、気になるところですね。僕の勘ですけども、焙煎から販売まで自分たちで行わないとこの安さでは提供できないのではないかと思っています。原価がいくらかはわかりませんが、もう少し利益率を考えて、値段を上げてもいいような気もします。買おうと思ったのですが、挽いた豆しか残ってなくて豆の状態のコーヒー豆は売り切れていました。どうせ買うなら豆の状態の新鮮な豆で飲みかったので、後日買ってみました。買った豆を見てみるとおそらく、ピッキング作業を行っていない感じがしました。完全に焼けていない豆や生豆も見受けられました。200g550円なので、ここら辺はしょうが無い気がしますね。ちゃんとした豆(高級豆)とかになれば値段も上がるでしょうし、作業工程なども増えれば当然値段も上がります。これは、これで焙煎感があってよかったです。ピッキング作業も自分自身が行えばよいわけですからね。というわけで、一番きになる味の方を確認してみましょう。この味次第ではこれからの僕自身のコーヒー購買事情が変わる可能がありますね。ではどうぞ!
コーヒーを判定
簡単な評価方法は、1:コク、2:キレ、3:まろやか、4:スッキリの4項目で、図にするとこんな感じになります。
こちらの図は、「味わい判定表」といい、バリスタの井崎英典さん考案のものです。こちらを参考にさせていただきます。
僕の評価
本来なら会社など販売元を載せるのですが、記事にも書きましたが、社会福祉法人の作業の一環で、製造から販売をやってるのではないかと判断しましたので、迷惑になる可能性がありますので、名前は伏せさせて頂きました。僕は、普段ミルクで、割って飲むことが、多いので、ミルク合いそうなコーヒー豆は嬉しいです。これからも購入しようかと思います。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。