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2023年11月21日

今年は暖冬って本当?


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ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。

寒暖差の激しい日が続いています。寒くなったり雨が続いたり暖かくなったり。忙しい天候の11月も残り10日くらいになりました。……うへぇ?11月終わるの?もう12月になるの?と個人的に時の流れが急過ぎてついて行けませぬ。あっという間ですね、本当に。
9月から2ヶ月以上も喘息で倒れたりして体調を崩し、何も出来ない事もあって一層日々が急ぎ足で過ぎて行った気がします。


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ワンコの前足の良性の皮膚の腫瘍が破裂して咳の発作も出て通院続きでしたが、今は落ち着いて咳の発作も回数が減り発作は毎日出ますがお薬のお陰で短く済んでいます。
そして毛も伸びてモジャモジャになっているので久しぶりに美容室に連れて行き、カットとシャンプーと爪切りをして貰いました。うちのワンコはミニチュアダックスでロングコート(毛の長いタイプ)なのでカットが必要です。そして天然パーマなので毛がくるくるうねっています。出来るだけ3ヶ月〜3ヶ月半くらいで美容院へ行くのですが、今回は破れた皮膚が落ち着かないとシャンプーもカットも出来ませんから落ち着くまで待っていました。

今年は今回の美容院が最後になりますから、また来年までお会いしないので美容院の方に「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします!」とご挨拶をして来ました。
こちらの美容室も10年以上ワンコを連れて行ってるのですが、ワンコはいつも震えています(笑)洗われるのもカットも嫌なんでしょうね。いつも震えています。
そして美容師さんから「来年、シャンプー・カット代を値上げします」とキラーワードが(汗)今もそこそこ高いんだけどなぁ〜(汗)何でも物価や光熱費も上がり本当に世知辛いですね。


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そして、お話は変わり……坊ちゃんにも少しずつ少しずつ変化が!
ネットでは「おしゃべりな猫(お話する猫)」と「おしゃべりしない猫」との差は個体差もあるけれど、飼い主に話しかけられる事が多い子ほど鳴いてお話する、返事をするという事が書かれていたんですね。でも坊ちゃんはあまり鳴かない子だな〜とずっと気になっていたんです。

ただし例外もありまして、朝や夕方に猫部屋に訪れた時に玄関ドアを開ける前から坊ちゃんのニャーニャーという鳴き声が外からでもずっと聞こえて、鍵を開けて中に入り引き戸を開ける直前までずっと鳴きっぱなしなんですね。それでいざ引き戸を開けて猫部屋に入るとピタリと鳴くのを止めるんです。いや、なんで?(笑)

「あれ?さっきまでしつこく鳴いていたのになんで?」と思うのですが、顔を見せると鳴くのを止めるんですね、坊ちゃん。「おはよう〜!よく寝た〜?寝たね〜?」と頭を撫でまわして抱っこしてと触りまくってと坊ちゃんが私の鼻に自分から鼻をくっ付けてきたりと一通り挨拶をしてから、私は部屋の中のフットライトを消してから今度は蛍光灯を点けて、カーペットの粗相が無いかのチェックをしトイレ周りのカーペットに散っているウッドペレットをトイレに戻したりしていると「ニャ〜!」とやっと鳴くくらいです。
それからご飯を食べさせている間にバタバタトイレ掃除するのですが、坊ちゃん自身が「ご飯」「おやつ」「遊んで」とか「撫でて」という時には鳴きますが基本的に鳴かない子だったんですね。

もっとおしゃべりして欲しいなと思いつつも、気にしないようにして出来るだけ他愛のない話でも坊ちゃんに話しかけるようにしていたんです。例えば「明日は寒くなるからお布団で朝もゆっくり休んでてよ。私が来る前から起きて待ってなくて良いよ?」だったり「ご飯が美味しいね〜。良かったね〜!」だったり、坊ちゃんが好きな言葉で「坊ちゃん、好き〜!可愛い〜!」「偉いね〜。すごいね〜!」や、爪とぎをしたりボールタワーで遊んでいる時には「上手ね〜!」と声かけていました。

特別な事は言わず、些細な事で話しかけていたんです。すると、昨日は「可愛いね〜。好きですぞ〜!」と言うと振り向いて小さく「ニャ〜」と答えてくれたり、「ご飯もおやつも美味しいね。大好きやもんね〜」と言えばまた振り向いて小さく「ニャ〜」と返事をしてくれるようになりました。
昨日は声掛けに4回返事をしてくれました。1年かけて少しずつ少しずつ慣れてきています。坊ちゃんは特別時間がかかる子なんだと思います。キジトラは臆病で神経質で警戒心の塊です。でも更に上を行く繊細さと警戒心でなかなか付き合いが難しかったのですが、1年かけて信頼関係が出来つつあります。まぁ、嬉しくても怒っても噛むところは変わりませんが(笑)

坊ちゃんと過ごす時間を出来るだけ取ろうと思うのですが、それもなかなか難しいので朝は2時間、夕方は1時間半というのが最近のペースです。勿論、時間が取れる時には午前中からお昼まで4時間一緒に過ごしたり、お昼に30分でも時間が取れたら猫部屋へ行くようにしています。まぁ、伯母の家&坊ちゃんの猫部屋は車で3分もかかりません。それこそエンジンをかけて伯母の家に着いてエンジンを切るまでが4〜5分くらいです。

出来るだけ坊ちゃんとの時間を作るようにしていますが、べったりし過ぎるのも坊ちゃんは慣れていないので距離感も大切にしています。会ったら坊ちゃんが構ってほしい時はすぐ側に来るので撫でたり、遊んだり、抱っこしたり、おやつをあげています。そして爪切りをしたり。
爪切り……難しいですね。嫌がって逃げられますし、しつこいと後ろ足で蹴られてガリッとやられます(汗)今日は前足だけ!とか今回は後ろ足だけ!というように一気にせずに爪切りを坊ちゃんが少し我慢してくれる範囲内でササッとするようにしています。
でも猫部屋にいる時は坊ちゃん、最近は私のカバンに頭を突っ込んでゴソゴソしておやつの袋を噛んで引っ張り出したり、お茶のペットボトルを噛んだりといらん事をやってくれます。
仕方なく、またおやつをあげる羽目に(笑)ペットボトルは穴が開いて中のお茶が漏れたりと、色々やらかしてくれております。


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抱っこもお姫様抱っこをすると「鼻をくっ付けてくる」挨拶は必ずしてくれますし、もう1つ変わってきた点はとても優しい穏やかな顔をしてくれるようになった事です。目を細めて本当に優しい表情の時があるんです。でも抱っこはやっぱり10秒くらいで「下ろしてくれ」とササッと起き上がって自分で下りたりするのは変わりません。それ以外の抱っこも怒らずにさせてくれるようになりました。嫌な時は軽く噛んで逃げられますけれど。それでも大きな進歩ですし、新しい発見があったりで猫の事、坊ちゃんの事を知れば知る程面白く、そして好きになっていく感じがします。
動物が大好きなのは幼い頃からですが、猫は保護しても数ヶ月で里親さんを見つけていたので坊ちゃんを育てる事が、猫自体を生涯を責任を持って育てる事が初めてです。犬は長年育て続けてきましたけれど、猫は保護以外では初めてなので新しい発見も反省も色々ありつつ坊ちゃんを育てています。
責任がありますから大変だと感じる事もありますが、楽しくて可愛くてたまらん〜となります。
あとは歯磨きさえ許してくれたら最高なんですが、それはもう厳しいですね。走って逃げまわります。
だからお水に入れる口腔ケアの「HELP」と「デンタライフ」というおやつを食べさせています。
諦めずに少しずつ歯磨きが出来るようにしていきたいです〜。

坊ちゃん、この1週間で吐き戻しが朝食後に2回ありました。早食いで全く噛まずにカリカリを丸飲みするのが問題なのと食後に数回水を飲むので胃の中でふやけて胃がパンパンになって吐くのだと思いますが……水を飲ませない訳にもいきません。朝はウエットフードだと吐き戻しが少ない感じなので週に数回は朝にウエットフードを食べさそうかと考えています。ただウエットフードだとカリカリよりも「満腹感」が少ない感じでお皿を舐めまくるんですね。ウエットフードだと「美味しい」という「満足感」はあるので坊ちゃんが気持ちご機嫌になる気もします。

またお話は変わりまして。先日亡くなった父の姉である伯母の長女が「お母さんが、長い間お世話になったね」とお礼がてらに遊びに来てくれました。伯母には良い思い出だけではなく、振り回された記憶の方が多いのですが長女であるお姉ちゃんと話していると伯母を思い出して私は思わず泣いてしまいました。涙が出たのはいくつか後悔があるからです。6月からグループホームに入ったのですが5月末までは頻繁に会っていました。それから「慣れた頃に会いに行くね」と伯母に言ったのに行けず仕舞いになってしまったからです。グループホームにいたのもたったの4ヶ月でした。

グループホームの経営者である女性のMさんの両親は伯母ととても親しかったんですね。いつも行動を共にして、食事に行ったり温泉に行ったりしていました。でも10年以上前にお二人は亡くなられて伯母もショックを受けていたんです。そんな知り合いの娘さんの元だからと伯母は安心してグループホームに入ったんですね。
でも伯母からの電話は「ここは地獄。食事もまずいし、刑務所と同じ。閉じ込められている」と不満ばかり電話で私に言っていたんです。でも伯母はコ〇ナに罹っていたので部屋から出ないようにと言われていた事もあったのですが、認知症も出ていたし実際にはどうなのかな?と気になってはいたんです。

お姉ちゃん曰く「グループホームでお母さんが入院する前に態度や様子がおかしいと何度も電話を貰っていたんよね。でも経営者のMさんもまさかお母さんがこんなに早く亡くなると思わないから厳しく注意してしまっていたらしいんだけど、それは認知症が進んで分からなくなっているからだと思っていたんだって。でもそれは間違いで終末期のケアとして間違った事を言っても全て受け止めらなければならなかったのかもしれないから判断を間違えたのかもしれなかったって話してくれたんよね」と私に話してくれました。

それこそ、時既に遅しで「たられば」の話です。私も7月に子猫を保護しお盆を慌ただしく過ごし、9月から喘息で倒れてと伯母のいるグループホームに面会に行けなかった事が本当に後悔してもしきれません。
8月お盆過ぎに喘息前に面会に行けていたら?手作りの食事を届けていれば?そもそも伯母がグループホームに入らなければ?と後悔だらけです。伯母はグループホームで過ごした4ヶ月、とても辛かったんだと思います。スタッフにも厳しく注意され続けて、そして体調悪化と認知症の状態の中で苦しく過ごしたようです。でも1人だけ心を許せる優しいスタッフさんがいて、その人の事を私にも以前に話してくれました。

何か出来る事がもっとあったのでは?そう思ったら従姉のお姉ちゃんの前で涙が溢れて仕方なく、咳まで激しく出てしまったのですが……お姉ちゃんは逆にケロリとしていてスッキリした表情で「色々お世話になりっぱなしで、私の知らないお母さんを知ってくれていたもんね。泣いたら咳が出るからもう泣かないでね、ありがとう。大丈夫?顔が真っ赤になってるよ」と言われて涙ごと顔を軽く水で洗って流そうと鏡を見れば……本当に真っ赤で茹でダコみたいになっていて驚きました(遠い目)
あれですね、毛細血管拡張症ですからこんな風になっちゃうんです。普通に言えば「茹でダコ」で可愛く言えば「リンゴ」のように真っ赤になるんです(汗)

従姉のお姉ちゃんの話を聞きながら、確かに伯母は私にスタッフさんが「〇〇さん(伯母の名前)は酷い認知症なんだから」と言われたと電話で言っていました。だから以前のブログに「それが本当なら由々しき問題」だとも書いたと思うんです。でもそれは本当だったようです。
でも「終末期ケアは全て受け入れる」とあり、2年くらい前から認知症が出だした伯母が治る訳でもないのに「それは駄目よ!と厳しく注意してきた」と言うのも、認知症は否定されると悪化する場合もあります。
色々考えさせられましたが、従姉のお姉ちゃんと会ってゆっくり話すのも久々だったので再度「お姉ちゃん、お疲れ様でした」と伝えました。お茶を飲みつつ、話をしつつ、私の中ではまだ伯母の事は受け止めているようで受け止めていなかったんだと痛感しました。まだ1ヶ月も経っていないのだから当然と言えば当然ですよね。

意地悪をされ、暴言を吐かれ、こき使われと伯母からは正直辛い目に遭ってきました。これにプラスして母は更にお金を貸しても毎回返してくれないのループでした(笑)私、後にも先にも「この腐れおなごが!」なんて他人にも言われた事ありません。伯母からは様々な暴言を受けました(笑)言われるような事は何1つしていないのにです。メチャクチャで本当に自分勝手で動物の命を軽んじる人で……。動物に酷い事をする事で私がどれほど傷ついたか、今も忘れられない事ばかりで胸を締め付けられ続けています。
それでも伯母は伯母です。本当に自由に勝手に生きてきた人です。周りを巻き込んで迷惑をかけて。

だけど、最後にもう1度会って話がしたかったんですよね。それが今も後悔です。だからふとした瞬間に涙が出るのかもしれません。
父も表に出しませんがまだとても辛そうです。姉ですから仕方ありません。お葬式では父が泣きじゃくっていました。母もです。
子供の頃のアルバムを見ると若かりし頃の伯母の写真がありました。とてもふくよかで髪が多くてバッハみたいなクルクルパーマ頭で(笑)70代半ばまでは太っていた伯母も病気で痩せて別人になってしまいました。私にとっては小学生の頃の、伯母がまだ50代くらいの頃が一番イメージが強いです。


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個人的に好きな言葉に「終わり良ければ全て良し」とあります。亡くなる前の少しの間は辛い思いもしたかもしれません。でもお姉ちゃんが病室で伯母が亡くなる前日にスマホ越しにスピーカーにしてくれて私が伯母に呼びかけたら「あ〜、う〜」と声が確かに聞こえました。反応の無かった伯母がきっと私の声は聞こえたんだと何とか声を出して反応してくれたんだと従姉のお姉ちゃんも言ってくれましたし、私もそう思う事にします。
そして息子達や娘やお嫁さん、孫や親戚に見送られて立派なお葬式をして貰えました。「伯母の人生の旅路は無事に終えた」という事でゆっくり私なりに受け入れていきたいと思います。

今でも電話で「何か作ってない?ポーチとか可愛い巾着袋は?」と言われそうな気がします。私の作る布小物をとても喜んでくれたんですよね、本当に誰よりも。手作りの物が好きでしたから、度々こんな電話がかかってきていました。
母でさえそこまで喜んではくれません(笑)私は何か小物を作ったら最初に母にあげるんですね。でもそんなに喜ばないんです。唯一、母の姉である伯母の食事を運ぶ底が広いクーラーバッグを作った時は「可愛い」と喜んでくれました。作ったのは昨年ですが現在も毎日使っています。

従姉のお姉ちゃんと話をし、お姉ちゃんは開放感の方が強いようで明るい表情で笑っていました。
それで良いんだと思います。だから私も後悔はあれど、元気だった頃の伯母を覚えておこうと思います。
大火傷の事やオカメインコの福ちゃんの事など伯母に関する話もブログで書かせて頂いておりましたが、これで父方の伯母のお話は最後になるかと思います。

私も伯母の事をきっかけに色々反省をしました。高齢な父や母に対して言い方はキツクなっているかもしれないなと。限りある時間、有限ではないからこそ、大好きだからこそ両親にもっと優しくありたいと猛反省しました。親をもっと大切にしたいと伯母との別れで今回、本当に痛感したんです。
言い方を優しく、感謝は言葉に出さないといけないとこの年になって初心に帰りました。
明日から有言実行です(笑)いつか来る別れが少しでも遠ければ良いなと、日々両親に感謝しつつ接したいと思います。

人を見送るのは何とも言えず寂しく辛いものですね。誰もが経験している事ですが、誰もそれに慣れる人はいません。それでも繰り返し経験しないといけないなんて……。だからこそ毎日が明るく楽しくあるように自分で仕向けていこうと思っています。たとえ空元気でも!(笑)
どうぞ皆様も日々楽しく明るくお過ごし頂けましたら幸いです。

9月半ば過ぎから新米を頂き出して、本当にご飯が美味しくてついつい食べ過ぎてしまう毎日です。
これからどんどん寒くなると「おでん」「肉じゃが」「お鍋」と煮込みやお鍋系が一層美味しく感じます。
美味しく食べて風邪など引かれませんように、皆様元気でお過ごし下さいね。

最近はワンコがキッチンでオシッコをしたりと認知機能の問題なのか分かりませんが、粗相が増えています。オムツをしているとオムツの中でオシッコをする事も増えています。
ワンコも高齢になってきて今までとは違い、日中に良く眠るようになり夜中に2回程起きてゴソゴソして起こされたりを毎日繰り返しています。尻尾を振りながら側に来てくれると本当に可愛いです。病気だったり皮膚トラブルだったりで大変な子ですが、今後も坊ちゃん同様しっかりお世話して元気に過ごして貰いたいです。

坊ちゃんの日々の変化も最近は本当に楽しみで、毎日猫部屋に通うのが面白いです。
朝はやっぱり寒くなると辛いのですが、坊ちゃんが待っていると思うと頑張って通えます。
ちなみに伯母は猫も苦手で動物全般が本当に苦手な人です。まさか伯母の家の裏の小屋を猫部屋にしているなんて知りもしません(笑)認知症になり散歩もしなくなったからこそ、バレずに済んでいます(笑)
見たらきっと叫び出しそうですね。でも伯母はデイサービスや病院以外は家から出ませんし、猫部屋は私が鍵を持っていて管理していますから伯母にバレる事はありません(笑)

だから朝早くから坊ちゃんのとこで過ごし、デイサービスや病院の時間に合わせて猫部屋を出て伯母の家に行きます。猫部屋の鍵を閉めてから10秒以内に伯母の家です。伯母の家の敷地内で家の真裏が8畳の猫部屋ですから。大体、7時に猫部屋に行き8時半に伯母の家に移動。9時20分前後にまた猫部屋に行ってまた1時間弱くらい過ごしてから帰ります。


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朝イチは坊ちゃん、めっちゃテンションが上がるのかジャンプして私の左肩に上ったり、顔を舐めてくれたり手を舐めてくれたりします。そしてご飯を食べたら一緒に遊んで少しずつテンションが下がると私の腕を何気に何度も噛むという(笑)そして自分の鼻を私の鼻の穴目がけてグイグイ押し込んできたりと、何がしたいのかもう私は笑うしかないという感じです。実際に声を出して笑っていますから(笑)
こんな鼻アタックをされるので笑いながら坊ちゃんを見ると、最初の方にも書きましたが目を細めてとても穏やかな表情をしているんです。優しい顔をして私を見てくれるようになり、こんな顔も1年経って出来るようになったんだと思うと本当に感慨深いです。あ、私を噛む時はめっちゃ悪い顔になってイカ耳になっていますけどね。← 本当に悪い顔なんで皆様にもお見せしたいくらいです(笑)

従姉のお姉ちゃんが「今年は暖冬らしいって病院の先生が話してたよ」と言っていたのですが、昨年は11月は雨も多く寒く無くという感じでした。今年はそれよりももっと寒く無いですから暖冬だと言われても頷けます。でも数日前にあられが降ったけどな〜と。風に吹かれて午前中に少し降りましたが、例年より1ヶ月早く雪が降ったという事です。暖冬といえど冬は冬。気を抜いて風邪を引けば、また喘息の発作で寝込む事になりかねませんから注意したいと思います。風邪を引いても喘息が出ますし、風邪を引かなくても急に喘息が出ますから厄介ですけれど自分の体ですから上手に付き合っていこうと思います。

今回、注文分のレースマスクを8枚作り、今月末から来月頭にかけてまた注文分15枚くらい制作予定です。
それが終わったらバッグを作ろうと意気込んでいるのですが、まだどんなバッグか決めてもいません。
多分、あれを作ろう!これを作ろう!と想像しているときが一番楽しいのかもしれません(笑)
だって、可愛い布を見ているだけで幸せを感じるくらいですから。私が作る物を一番喜んでくれた伯母はもういませんが、何か作る度に伯母を思い出すのは間違いないと思うこの頃です。


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いつも1週間が早いですね。気が付けば時間が過ぎます。坊ちゃんの猫部屋のウインドクーラーを外そうかどうしようか考え中です。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、ウインドクーラーは室外機がありません。そして工事も必要なくコンセントに繋ぐだけで使えます。超簡単なんです。これのお陰で夏もサンルームのような猫部屋でも坊ちゃんは問題無く過ごす事が出来ました。

ですがウインドクーラーは名前の通り窓に設置します。猫部屋の窓枠に合わせるのに裏から見ると古くて立て付けが悪いので大きな隙間が多く、大きな虫やヤモリとかが入らないようにいくつかある大きな隙間にビニール袋を2重にして中に軽い粘土(ダイソーに売っていて柔らかく紙粘土と違って手に付きにくい)を入れて隙間に合わせて埋めるように押し込み養生テープでカバーしています。ビニールを2枚重ねているので破れて軽い粘土が出る事もありませんし、取り外しもし易いように工夫しています。
これを外して枠を外してエアコン本体(26sくらい)を抱えて……と考えるとまた1人で最初から設置してとなると大変ですし、だったらエアコンの表側(部屋から見える方)は出っ張っているのでカバーを被せれば良いかと考えています。裏側は何かで覆って。
カバーは自分で四角く縫おうかと思っています。ゴムを入れて被せても外れないように。長さと幅を考えると市販品では少し小さめに作られていてウインドクーラーに合わないサイズしか売られていないんですね。だったら自分で縫うしかない!枕カバーと同じです(笑)なけりゃ、作れば良いじゃないのと。そして裏側は大きなビニール袋で覆っておけば良いかと色々考えています。

やらなければいけない事は多いのにいつも後回しにしてしまうので、カバーは出来るだけ早めに頑張って作ろうと気合を入れています。バッグ作るより、エアコンカバーが先ですね。


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今回もやっぱり長いブログとなりました。出来るだけ坊ちゃんの画像を見て頂こうと思うのですが、スマホを向けると逃げたりするのでなかなか難しいのです。こちらの画像は目の前に来た坊ちゃんをシャッターチャンスとばかりにスマホを構えたら速攻で顔を背けられた時です。思わず「え〜っ!なんで〜!」と坊ちゃんに突っ込みました。 ↓


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こうやって自分から何度も側に来てくれるようになりました。1年かかりましたが大きな変化です。
目が合えばゆっくり側に来る、目が合わなくても側に来てくれる。そして少し離れて坊ちゃんが毛繕いとかをしていたら私はスマホを少し見たりするのですが、ふと顔を上げると大きな目でじーっとこちらを観察していたりします(笑)うつ伏せてスマホを見ていると邪魔をしに来て、ムチムチボディーと尻尾を私の顔にスリーッとして通り過ぎたりと行動も面白いです。


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本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
皆様お風邪を引かれませんようにお気をつけて、健やかにお過ごし下さいね。


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