COCO-SHANTIの制作&徒然な日々

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ここ数日、喘息の発作でぶっ倒れております。毎年10月から翌年5月までは私にとって喘息シーズンでして、激しい咳で睡眠もままなりません。こんなに良く食べて太っているので健康そうに見られてしまいます（笑）

今は喉と胸に湿布をしてプロポリス原液を喉に垂らしたりしています。私の喘息はかなり手強いのですが病院へは行っていません。吸入器を処方してもらうんですが、あれが本当に苦手なんです。ステロイドですね。吸うと少しは治まるんですが、先程も言ったように喘息の咳があまりに酷く吸入器があまり効果を期待出来ません。なのに吸うと気分が悪くなるので吸わない方がマシなんです。薬も効き辛い体質の様です。

咳止めには大根を切ってハチミツに漬けて浮いてきた水分を飲むのも民間療法として効果があるようです。私の咳には効きませんが軽い咳なら続けていると落ち着くそうです。キンカンのハチミツ漬けも同様です。風邪による軽い咳には効果があるそうです。私自身試して一番効果があったのはレンコンです。お野菜のレンコンですね。奇麗に洗って生のまますりおろして、お猪口1杯分くらいを飲みます。毎日飲み続けます、1〜2ヵ月くらい。喘息の症状にも効果があります。私の咳は尋常ではないので現在、声が変わっています。そしてその内声が出なくなるんですが、レンコンを飲みだして声が全く出ないというのが無くなって来ました。レンコンは1週間飲んでいますが、まだまだ先は長いので飲み続けるつもりです。

レンコンはここ3年くらい前から飲むようになりました。お薬よりも私には効果があって副作用も無く一番良いのですが即効性は無いので続けないといけないのが難点ではあります。それでも大根のハチミツ漬けよりも断然効果はあります。

夜通し咳が出るのですが、咳が止まっていても喉の奥がグルグルと猫のように勝手に音がしています。ヒューヒュー言っているうちはまだ良いのですが、それを越すとグルグルと音がしますし口の中が変な味がします。血とか鉄とかそういうハッキリ分かりやすい味では無く、説明がし辛いのですがあえて言うなら「肺とか内臓の味」でしょうか？匂いというか味というか分からないのですが、何とも言えない風味がします（笑）大人の私でも辛いので、子供時代の私はもっと辛かったなと思い返したりします。点滴ばっかり左手の甲にされていたなぁとか小児科で暗くなって母が迎えに来るのをじっと待っていた記憶が蘇ります。点滴ばかりされていたお陰で、左手の甲の中心の血管は今も糸のように細いのです。でも点滴のお陰で助かっていた部分もあります。

只今、絶賛喘息中なのですが（笑）父が25日に入院なので病院へは私が付き添います。26日が手術です。マスクはしていても咳をしまくるので先生の話を聞きながら咳で遮りそうな気がしています（笑）喘息が酷く出る時に限ってやる事が増えるという不思議（笑）喘息バッジとか付けた方が良いのかしら？でも売られているのは子供用な気がします。

父の退院は状態を見てとの事でしたので、その間に私自身も少しでも体調を整えたいと思っています。本屋さんで「喘息の呼吸が楽になる体操」という感じの本が売られていました。これ買おうかな？と思っています。購入して運動してみて楽になったらまた報告させて頂こうと思います。
ちなみに体が温もると一層咳が出ますが…体操、大丈夫かな（笑）

朝晩が冷え込むようになってきました。皆様も風邪をひかれたり体調を崩されませんようにお気をつけ下さいませ。

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只今、かなり激しい喘息が続いています。毎年10月から翌年の5月までは私にとって恒例の喘息シーズンです。
咳が激しく喉が腫れ声が全く出なくなったり。咳のし過ぎで肋骨にヒビが入り痛みで呼吸が出来ない事も。
実に難儀です、私自身（遠い目）でも食欲はありますのでしっかり食べています。咳が止まらなくなる以外はいつも通りなんですけど夜間は横になると咳が出るので本当に辛く一睡も出来ずに昼過ぎて2時間くらい横になっています。

そんな体調なのでふと防災対策、防災の準備品（備蓄品）を考えていました。
リュックや大きなカバンに入った防災グッズが売られていますが、皆様は準備はされていらっしゃいますでしょうか？私は…しておりません。そもそも必要な物が多すぎてどう準備すれば良いかも分からないくらいです。高齢な両親の分もワンコの分も私自身が準備するとなると…いや、どんだけの荷物になるのやらと頭を抱え込みそうです。なので食品に関しては水を入れれば食べられるご飯とか缶に入ったパンとかは準備していません。お水くらいです。

ここは田舎ですし避難するとなると学校や市町村の広い体育館とかなのですが、そこだとだだっ広いスペースに床をテープで区切られてそのスペースでじっと座っていたり横になったりでプライバシーは一切無いと思います。ワンコもいるし、動物が苦手な方も避難場所ではいらっしゃるかと思います。またうちのワンコは臆病なので大声で吠えてパニックになります。周りに迷惑を掛けずプライバシーにも配慮できるワンタッチタイプの折りたたみテントを購入しています。実際にはワンタッチとはいかないんでしょうが、それでも屋内でも屋外でも使えますし5人用くらいなので中で人目を気にせず着替えられたり、横にもなれます。ワンコも大声で吠えたりせずに済むかと思います。
まぁ、環境が変わると吠えなくても鳴いてパニックにはなるんですが（笑）

折りたたんだサイズは丸く大きめですが厚さはそれ程無くて肩に掛けられるようになっています。車中泊だと横になれれば良いですが座っているとエコノミー症候群になりますのでワンタッチテントは家族の人数分のサイズがあれば使えるのではないかとお勧めさせて頂きます。私自身使ってはいないのですが、そのまま使わないで済むと良いなと思ったり。

あと地震に関する備品で大事な物が２つあると言われています。枕元もしくはすぐ側に必ず置いておく物。
その２つ以外で大事なのは何かと言うと勿論、「スマホ」です。これは皆様も側に置かれていらっしゃいますよね。それとは別で2つです。それは以下です。

�@靴　これは地震では鏡や窓ガラス、食器などが割れて飛び散るので足の裏をケガしない為です。
以前の大震災の時に多くの方が裸足で足の裏を怪我し出血されていたそうです。ですから靴を必ず側に置くと良いそうです。パンプスとかではなく歩きやすい運動靴やスニーカー。安くても良いので準備しておくと良いそうです。

�A笛　そうです。息を吹き込むとピーピー音がする笛です。ホイッスルですね。ケガをしたり体の上に何かが乗っていたりで身動きが出来ない時、声も出せなくなります。ですが呼吸はしていますから笛を吹くのは声を出すより比較的楽かもしれません。特に救助隊での捜索で犬には笛の音が聞き取りやすいそうです。救助隊も72時間までは救助活動をしてくれますが、それまで身動きが出来ない危機的な状況でも何とか自分の居場所を伝える為の笛は重要になってきます。命を左右する事もあります。

百円ショップでも売られている笛ですが家族分を購入し、普段はカバンに１つ。そして避難の為に枕元に置いた靴の中に笛を1つ入れておいても良いかもしれません。この靴と笛だけで助かる確率は1割〜2割変わるそうです。大切な命ですから少しでも確率が上がれば何よりです。

私自身がしているのはワンタッチテントと水と靴と笛くらいです。そしてあまり地震や災害にフォーカスしないようにしている事くらいです。宜しければ皆様も靴と笛（ホイッスル）は準備が簡単ですのでお試し下さったら幸いです。

備えあれば憂いなしとは言っても、憂いは無くなりません。日本は地震大国ですから。それでも生存率アップの為に簡単に出来る事だけはしておくと僅かではありますが憂いも緩和されるかも？と思います。

朝晩が肌寒くなってきました。皆様の地域はいかがでしょうか？
体調に注意されてお過ごし下さいね。

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先日、父の鼠径ヘルペス（脱腸）のお話をさせて頂きました。今月末、25日に入院し26日に手術予定となりました。近くの内科で紹介状を頂いた時には「日帰り出来るよ」と言われたのですが、紹介先の病院では「日帰り手術は行っていない」と言われました。手術をしてから数日様子見をしながら退院は決めていくという感じになっています。

そんなこんなで母と一緒に父の入院の為に準備しないといけないので買い物へあちこち行ってきました。
新しいパジャマや病院内で履く靴、バスタオルやフェイスタオル類。下着も上下で数枚。新しい歯ブラシや歯磨き粉にプラカップ、小さめのシャンプーとコンディショナー、石鹸入れとその他の色々細かい物も含めて購入し名前を全て書き込みました。入院準備は意外と大変です。

父の場合は私と母で出来ますが、高齢者が自分一人で準備するのはなかなか大変だろうとなと想像したりしながら準備をしていました。１人暮らしの高齢者で体調が悪い方は入院する準備もままならないのではと思ってしまうのは私が介護福祉士の資格を持っているからついつい考えてしまうのかもしれません。

父の入院前にワンコを病院へ連れて行かなければいけないし、今日は兄に頼まれた用事を済ませたりと慌ただしくしていました。今月は最後までバタバタするだろうなと思っています。

一息つこうとカフェオレを飲みましたが、まだまだ日中は暑いので冷たい物を飲みました。日中は本当に暑くて汗をかきますが、夜は過ごしやすく夏以来初めて「暖かい飲み物が欲しい」と感じられる気温になってきています。確かに秋になってきていると些細な事で気が付きました（笑）

コーヒー派の母の影響でコーヒーが苦手だった父もコーヒーを好むようになりました。私自身はコーヒーは30歳くらいから好んで飲めるようになりました。それまではよそ様のお宅でコーヒーを出されても、申し訳ないと思いつつ飲めませんでした。苦いわ〜と敬遠しており、出かけ先でお茶を出して頂く場合は「コーヒーは結構です。有難うございます。」と最初に声をかけていました。紅茶派で今も紅茶は好きですが今ではコーヒーも大好きになりお茶の時間が本当に大好きです。今まで暑かったのでホットのお茶は避けていましたが、やっとホットのコーヒーやお茶が楽しめる季節になってきて1人密かに嬉しく思っています。

話題は変わり、このところminneさんでアップ予定の商品が写真撮影をしていないのでアップ出来ていません。最近、異世界ものの小説を読んだりしていたので回復薬とかの「ポーション」を作りたかったのですが、ピンク色で作りたいと思い「ラブ・ポーション」と題して愛の媚薬をイメージして２点キーホルダー（バッグチャーム）を作りました。その他も色々作っていますが写真撮影がなかなか進みません。
私は同じ物はほとんど作らないのでどちらも少し色合いと雰囲気が違います。色合い的にはピンク系で「女子力アップ」に見えます。だったら私自身が持つべきだという意見もございましょうが、バッグに化粧ポーチも持たず透明なリップしか持ち運ばない女の私ですから女子力はもう望めません（笑）最近は唇が荒れ放題ですがリップさえ塗らない事もしばしば。ハンドクリームだけはこまめに塗っています。

皆様も日々お忙しく過ごされていらっしゃるかと思います。コーヒーブレイク、ティータイムを作られて一服されて下さいね。ホットドリンクが美味しい季節になってきています。せっかく食欲の秋ですし、お好きなお茶菓子も添えてほっこりする時間を毎日作られてリフレッシュされて下さいますように。

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ここ九州はまだまだ暑い日々です。5月から暑くてクーラーを入れていましたがあれから10月の現在まで半年間、考えればまだ毎日クーラーを入れています。こんなのは初めての事です。
気温だけでなく更年期のせいもあり夜中まで暑がりまくっていますが半年もクーラーに入っていると風邪は引いていないもののクシャミが連続で出て、歩きながらクシャミをしていたり話しながらクシャミをしている状態になる事もあります。出だすとクシャミが10回程止まらなかったり。せめて今月まででクーラーを止めたいと思っていますが、さてどうなる事やら。秋が深まる気配は感じず、残暑を今も感じる日中の熱さです。本日も30℃前後です。もう、暑いし日差しは眩しい程です。秋の深まりはいつかしら？まだ秋は浅いようです。

皆様の地域ではいかがでしょうか？朝晩は少し肌寒くなる日もあったり秋を身近に感じられていらっしゃいますか？食欲の秋、秋の味覚も楽しまれておられるかと思います。

子供の頃から天津甘栗が大好きです。幼い時はイオンで実際に目の前で焼かれているのを母に頼んで購入していました。常に実演販売されていましたので袋に入った甘栗は熱々でしたしあの独特の香り、そして美味しさは忘れられません。何より食べる時は手がベタベタして真っ黒になっていました。回る器械の小石の中で艶出しに砂糖か水飴か分かりませんが入っているので手がベタベタするんだと思います。小さな甘栗、でも凄く美味しかったです。今は便利に栗は向かれてパッキングされどこででも購入出来ます。でもあの独特の香りと熱々の美味しい甘栗、また食べたいなぁと思ったりします。

季節的なものもあるんでしょうが、通年甘栗は売られていますが今はスーパーでも甘栗が売られる量が増えて山積みにされています。秋だからでしょうね。芋・栗・カボチャが美味しい時期なのでそれに合わせた味のお菓子も増えています。ついつい手が伸びてしまいますよね。甘栗は栗ご飯にするのにも良いし小腹も満たせて美味しいしここ数日は毎日のように食べています。蒸しパンを作る際にも甘栗を入れて食べたりもしています。秋は深まらずとも食欲の秋ばかり深めている真っ最中です（笑）

お話は変わりまして、小さな花壇の様な家庭菜園をやっているのですが、今も真夏からずっと苦瓜、ゴーヤがまだ実を付けています。もう6月から食べ続けていますが…まだ実っているんです。苗を3つ植えたんですが、どんだけ出来るのかと（笑）ただし、サイズが今まで大きく出来た分の半分くらいの長さです。16cmくらいでしょうか。太さも5cmくらいの小ぶりサイズになってきました。完全無農薬なのでオーガニックなのですが、ゴーヤばかり食べ続けた日々がまだ終わらない（遠い目）勿体無いから食べるけど、本音を言えば「もう飽きた」という所です（笑）いくら好きでも４〜５ヵ月食べ続ければ飽きますよね。いくら健康にも良くても何ヵ月も食べている自分を褒めたいくらいです。苦いから虫もあまり食べないので育ちに育ってくれました。もうそろそろ終わりそうではありますが、あと少し頑張って食べなくちゃと思っています。本当に皆様にもお配りしたい程です（笑）

いつもお越し頂いてお読み頂き有難うございます。不定期に数日おきに書かせて頂いているブログですが、今後も無理なく書かせて頂こうと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

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秋晴れの日が続いています。日中は暑いのでまだ蚊に刺されてしまうのですが、夜は虫の涼やかな音色が聞こえてきます。バッタやコオロギや鈴虫など、見ると叫びそうな程に苦手なのですが（笑）実物を見ないで聞くと風流があり秋を感じられて良いものです。

以前に病気について伺った話があります。
腰痛は怒りを溜める人。リウマチは笑わない人。膝の痛みは頑固な人。乳がんや子宮がんは女性として生まれたくない人や自分の人生に不満の人。喉の病気や肺の病気の人は言いたい事が言えない人。アトピーの子は親が早口。

現在、私は膝が痛いのですが（笑）頑固な面もありますが、出来るだけ柔軟でいたいなと思っています。ですが…人は千差万別です。一括りにして良いのかしら？と。だったら全ての人が病気になります。人生は後悔も失敗もあります。そして成功もあるし楽しみもあります。アトピーの子は親が早口ってまるで見てきたかのような決めつけです。誰でも病気は嫌です。それは人だけでなく動物だって嫌ですとも。誰もが楽しく穏やかに暮らせる事が一番です。決めつけられて言葉にフォーカスする必要は無いなぁとその話を聞いて疑問に思ったりもしました。

世の中には不思議な事が色々あります。知っている事も知らない事も沢山です。霊が見えたり声が聞こえる事もありますし、近づいてはいけない場所があったりもします。不思議ででも嘘じゃない。ですから何でも否定は良くありませんし素直に聞く事も大切だと知っています。自分に不利で不利益な話は聞いていて気持ちが良くないかもしれません。だったら、その逆だと良いじゃん！と思いました。

怒りを溜めなければ腰は痛まない。笑っていればリウマチにはならない。早口じゃなければ子はアトピーにならない。女性として生まれて良かったと思えれば乳がんや子宮がんにならない。まぁ、果たしてそうなのかしら？と思わないでもありません。だって私は既に腰も痛いんです（笑）アトピーでは無いけれど厄介肌ですし。私の知っている人は良く笑うのにリウマチで苦労されていましたし。

そもそも私達は生まれてくる前に自分でこうやって生まれてくると決めて生まれてきていると思うのです。私は女性という性を選んで生まれてきました。なぜなのか？分かりません（笑）覚えていないのだから答えられませんが、一応女性として生まれてきているので自分が選んだと分かります。色々選択したのでしょうが、それも変えられるんだと最近は気が付きました。好きにして良いんだって。私は「人として生まれて動物を可愛がりたい」と思って生まれて来たんだと知っています。だから自分が育てているワンコも保護猫のニャンコも野良ちゃん達も他の人が育てている動物達もみんな可愛いんです。

普通は自分が育てている子が可愛い。それは当然です。でも自分が育てている子以外は可愛くないという意見が本当に、本当に全く分からないんです。「なんで？なんでなん？」と。奇麗事では無く本当に分かりません。だから動物が大好きで仕方ないのは「動物を可愛がりたい・動物に優しくありたい」と私が選択したんだと幼い頃からの自分の行動の意味が40代になってやっと理解が出来るようになりました。あ、そうなんだ！ってストンと腑に落ちました。滅茶苦茶時間がかかって理解出来ました。

自分の使命というより、やりたい事や楽しみたい事と考えると分かりやすくなります。ですから皆様も私の様に時間がかからないように、改めて考えて下さいね。何が好きか？どんな事をしていると楽しいか？どうしてそれが好きなのか？と。するとストンと腑に落ちる事があるかもしれません。

「リウマチは笑わない人がなる」と決めつけるのではなく、でも笑う事って大切だと思うようにしています。確かに言葉の力は強いのは確かです。だからこそ言葉遣いも大切だしその言葉で潜在意識を変える事が出来ます。「〇〇は△△」という決めつけた言葉に振り回されないようにしています。そういうと言葉って難しく感じますよね。
私は自慢ではありませんが言葉遣いが宜しくありません（笑）兄のせいです（笑）いえ、私自身のせいですね。だからこそ自分が使って、話して嬉しい言葉の「ありがとう」という言葉はよく使おうと思っています。言われて嬉しい、使って嬉しい言葉ですから。そして使うだけではなくその言葉にフォーカスし心をのせています。言うのが嬉しい、聞くのも嬉しい。つまり嬉しさ2倍です。ホ・オポノポノが好きな理由は「ありがとう」「許して下さい」「愛しています」「ごめんなさい」という素直な言葉が大切だと思うからです。ただのクリーニング・ツールとしても優秀ですがその使う言葉の「素直さ」が好きなのです。
惜しむらくは「感謝します」が無い事ですね（笑）だから私はこの5つの言葉をクリーニング・ツールにしています。

いつも読んで下さる方に有難うを込めて感謝しつつ、今日はこのへんで終わります。
朝晩の寒暖の差が少し出始めました。
皆様、お風邪など引かれませんように体調に気をつけて下さいますように。

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本日のタイトルにちなみ髪のお話をさせて頂きます。母や母方の祖母の血が色濃く出ているのか私は幼い時から「薄毛族」です。そんな言葉あるのかも知りませんが（笑）
髪が細い、柔らかい、少ない。若い頃はそれで良かったんです。ちなみに体毛も薄いので腕に毛も生えていません。眉毛も薄く高校時代は「マロ」と言われていました。マロ眉なんですね、10代から（遠い目）今では眉も書かずには外に出れない程です。

そして最近は抜け毛に悩まされています。抜け毛…恐ろしい言葉です。男性だけの悩みではありません。そして薄毛の私に白髪という憎き天敵も出現しています。奴らは集団で生えてきます、同じ場所から続々と。若い頃は色々な色に髪を染めていました。ですが今は白髪染め一択です。そして髪の染色は地肌までやられてしまいます。若い頃は良くても40代で薄毛代表の私としてはこれ以上、頭皮の地肌を痛めると一層抜け毛が加速すると恐怖を覚えました。この数年間はトリートメントタイプの染色をしていました。簡単に言うとヘアマニキュアの様に髪をコーティングするように染めるんです。でもやっぱり不満が残ります。髪には優しいかもしれませんが、髪を洗う度に色が落ちるんです。いつまでシャワーすれば良いのかと思う程です。タオルにも付きますしすぐに白髪は「こんにちは」してきますしお値段も高め。そして白髪が奇麗に染まる訳でもありません、目立たなくはなります。短い白髪だと染まりにくかったりします。

しばらく止めていましたが、ヘナに切り替え中です。ヘナは以前におでこに付いてそこから湿疹が出来て2カ月治らず苦労しました。それ以来、怖くて使用していませんでしたが髪には比較的優しいのでヘナチャレンジをしています。今までヘナを使わなかったので染まりにくく、白髪が奇麗に染まりません。ですが根気よく使って白髪が染まりやすくなれば良いなと思っています。白髪もそれ程多くはないのですが、多くないからこそ黒い中に白がちらほらあるので目立ちます。今後はヘナを使い続けてみようかと思っていますが、やはりヘナも問題が。真っ黒の髪になってしまうんですね。柔らかい茶色っぽいカラーが好きですがヘナはそうはなりません。染めれば染める程に黒くなります。真っ黒です。そしてやっぱり洗う度に色が落ちます。お湯に色が出ます。それでも髪と地肌に少しでも優しい物を使っていかないと薄毛族の一員としては不安で仕方ありませんから。

最近はシャンプーで黒髪にする物もあるようです。効果は人それぞれだと思いますが、肌に優しい髪に効果のある物が出来てくれればなぁと願っています。お読み頂いている皆様はお若い方かもしれません。私に近い年代の方もいらっしゃるかもしれません。皆様はどんなケアをされていらっしゃいますか？
私は若くみられたいとまでは高望みしません（笑）図々しい事は言いません（笑）ですが白髪はやはり隠したいのです。

個人的な敵は「白髪」「シミ」「ほうれい線」等とにかく一杯ありますが、奴らは集団でじわじわ責めてきます。多少の妥協もしつつ、地道に戦っていこうと思っています。勝てる気があまりしませんが、戦う姿勢だけでもやってみようと思うこの頃です。

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数日前の記事で病院嫌いの父のお話をさせて頂きました。病名は「脱腸」。そうです、鼠径ヘルニア（そけいヘルニア）です。酷くなると壊死を起こす場合もありますし男性の高齢者に多いので近くの小さな内科を受診させて紹介状を書いて頂きましたので、近いうちに他の病院にて検査と手術をする事にしました。

症状としては下腹当たり、鼠径部の上あたりがタマゴのようにポコッと出るのでそんな場合は「鼠径ヘルニア（脱腸）」の可能性が高いので病院受診が大事になります。

病気は誰でもしたくないものです。元気が何より大事ですから皆様もどうぞお体をご自愛下さいますように。
父に負けず劣らず私も病院が苦手なんですけどね（笑）病院受診も大切です。

おまけに私自身が左膝を現在痛めておりまして。目が悪いものですからローテーブルで左膝を強打しました。音が酷かったので「こりゃヤバイ」と思いつつ湿布と円皮鍼で対応しています。立ち上がる時に痛くてたまりませんが、高齢者が膝が痛くて仕方ないというお話を聞いたり着替えが大変だというのを現在経験しております。着替えの際のズボンを穿くのも痛みで一苦労しますし、立ち上がる際にも座る際にも大変です。
高齢者の方や膝を悪くしている人の苦労と気持ちが本当に良く分かりました。健康が一番だと痛感しています。でも病院へは行きません。だってレントゲンをして湿布を出されるだけですから。毎回そうなので自宅で湿布と針（円皮鍼）で落ち着いてくるので受診は必要なさそうです。腫れてもいないので日にち薬です。

何だか色々ある日々を過ごしていますが、ここ数日は「オロナミンC」をよく飲んでいます。甘くて美味しいですよね。巷では色々なエナジードリンクが売られています。「モンスターエナジードリンク」や「レッドブル」は飲んだ事がありません。昔から「オロナミンC」や「リアルゴールド」は飲んできました。でもエナジーと言うか栄養ドリンクではなく美味しい炭酸ジュースという感覚です。

私が高校生の頃に亡くなった母方の祖母がいつもオロナミンCと三ツ矢サイダーを飲んでいた記憶があります。私も飲ませて貰っていましたが、炭酸ジュースは年を経る程、飲まなくなりました。10代の頃はファンタも飲んでいましたが、今では買う事もなくなっています。使われている砂糖の量はかなりの数ですし体に良いかと言えば決して良くはありません。でも炭酸ジュースとはそんな物だと思っています。甘くて炭酸が効いていて、喉がスカッとして体に悪いけど「すごく美味しい」。あれも駄目、これも駄目と言っていたら世の中の食品のほとんどが駄目なのではないでしょうか？だって日本は「食品添加物大国」です。アメリカでは禁止されている食品が日本では問題なく売られています。

だったら何もかも排除するのではなく、無理のない形で「減らしていく」事が大切だと思います。いつでもオーガニックの食品が手に入る訳でもありません。だったらコンビニで売られているものは食べられなくなります。そうではなく、添加物も摂り過ぎないように気を付けつつ無理なく続けられる食生活が大事なのではないでしょうか。私自身も手作りの物を食べるようには気をつけていますが、たまにはインスタント麺だって食べています。はい、添加物の塊です。それを食べながら「くぅ〜！うめぇな〜！」と頂いています（笑）
全てを排除出来ませんし、排除するのではなく減らす。無理したらノイローゼになります。食べるからには美味しく食べたいですからね。

数日前に母が大きめの栗を1袋買ってきてくれました。800円弱くらいで16個入っていました。そのうち1個は腐っていました。軽く熱湯に1分付けて鬼皮と渋皮を剥くんですが、鬼皮は簡単です。渋皮は面倒でした（遠い目）15個剥くのに凄く時間は掛かり、もち米で栗おこわにしましたが食べるのは一瞬でした。この時期ですから生栗は1度は食べておきたいので後悔はしていません（笑）でも次からは甘栗でおこわにします。天津甘栗です、スーパーでもドラッグストアでもどこでも売っています。「甘栗むいちゃいました」的なのが売られています。栗ご飯に最適なんです。少しお塩を入れて甘栗を入れて炊くだけです。皆様も是非、お試し下さい。超簡単です。

健康の為には食事は大事です。私自身、超が付く偏食ですから食事の大切さは承知しています。分かってはいても食べれるかと言ったらそうでは無いのですが。

食事に大切なのは健康につながるのは勿論ですが、何より「美味しく・楽しく」ですよね。添加物をとったからと落ち込むのではなく、「添加物が入ってるけど美味しかった。だから後悔はない！」と笑える事です。そして減らすようにしていけば良いだけの事です。出来る限り減らしていく。でも無理はしない。せっかくの美味しい食欲の秋の季節。何でも美味しく感じます。皆様も食欲の秋ですので、美味しく・楽しく食べて頂ければ幸いです。

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こちら九州では晴天が続いています。日中は30℃とかあったりしますのでまだ半袖じゃないと暑くて仕方ありませんが、朝晩はひんやりして秋を感じられます。それでも日差しはこれでもかと言う程に強く、日中は夏を残しています。サングラスが無いと眼球が焼けてしまいます。運転の際はフロントガラスを通し一層目に厳しい日差しです。皆様も運転の際は日差しにお気をつけ下さりサングラスもご使用下さいね。

お買い物好きな女性は多いかと思いますが、私もウインドーショッピングは大好きです（笑）見るだけってのが何より良いですね。バッグのウインドーショッピングをしていたのですが、とにかく小さいバッグが多いんです。確かに可愛いですね、小さいバッグは。私はショルダーバッグばかり使うのでショルダーバッグに目が行くのですが、秋らしい色合いのバッグというのは手に持つハンドバッグが多かったです。ショルダーバッグは定番カラーが多く、生地も年中通してそれ程差が無い気がしました。フェイクファーやラビットファーのショルダーバッグがありましたが私は毛皮反対！毛皮は駄目、絶対！というスタンスですので買いませんが、フェイクファーも秋とはまだ名ばかりのこの気温ですので暑苦しく感じられました。

それにしても小さいバッグが多くてビックリします。ショルダーバッグも主流が小さめになっていて、何が入るの？何も入らんじゃないか！というサイズ感。確かに可愛いバッグです。以前からバッグの大きな女の代表としてブログで書かせて頂いておりますが、財布にハンカチ、カード入れ、頭痛薬・バンドエイド等、エコバッグ3種類、鍵、ボールペンとメモ帳、免許証、リップ、ハンドクリーム、スマホ、メガネケースとまだ他にも入っています。スマホに関しては充電器まで持つ事もありますがもうカバンはパンパンです。1つとして不必要な物がありません。

ハンドクリームが無いと手や指先が痛くなる程にカサカサです。昔、学生時代に指に唾を付けてプリントをめくる教師が嫌でしたが、年を重ねて分かります。油が無くなるんです。乾燥して指先も。まぁ、唾は逆効果なんですけどね（笑）夏でも1日に数回ハンドクリームやジェルを塗りますが冬になるとその回数も増えます。ハンドクリームは消毒をさせられる今は特に必需品です。よく転ぶし目が悪いので怪我をするしでバンドエイドも欠かせません。考えたら必要な物ばかりですが化粧ポーチだけは入っていないんですね。色の付かない普通のリップくらいです。女子力は皆無なので化粧ポーチは持ち運びません（笑）それでも荷物が多いのです。

売られていたショルダータイプのバッグ、ポシェットやサコッシュも含めて「ちょっとそこまで」という感じでスマホとそれと同じサイズ感の財布とハンカチがギリギリで入る大きさばかりでした。今は消毒用のジェルやウエットティッシュー、マスクカバー等持ち歩く人も多いでしょうがまず入らない大きさのバッグばかりでした（笑）でもそれが本当は普通なんですよね、誰も本来ならマスクや消毒ジェルを持ち運ばない生活なんですから。

「バッグが小さい女性は美人」という言葉が言われていましたが、逆は「バッグが大きいとブス」という事です。もう可愛いや美人と言われて喜べる年齢ではなくなりました（笑）言われる事さえないんですが（遠い目）大きめのバッグは肩も首も痛くなりますが利便性はあります。横型のサコッシュばかり作っていましたが荷物が入らないので、縦型のサコッシュ&ポシェットを組み合わせた財布とスマホとハンカチともう少し何かが入るバッグを秋冬用に作ってみようかなと考えています。

皆様は小さめバッグ派ですか？それとも大きめバッグ派でしょうか？どちらにしても服には最近興味が無い私ですがバッグは変わらず大好きな私です。見るだけのウインドーショッピングで満足しましたから、欲しくなったら作ってみようかなと考えています。

10月に入りましたので今回は新作ピアスでカレンダーの画像にしました。ぷっくりしたハートのカーネリアンと淡水パールのチェーンピアスです。結構大きめですので印象的なピアスになっております。気になられた方はminneさんでご覧下さいね。

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予約を入れていた動物病院へも行きましたが、ワンコの皮膚表面に出来ているのは白いイボっぽいものなのですが経過観察と言われました。どうも皮膚の腫瘍っぽい物らしいのです。それが今日は鼻といいますかマズルにもありワンコも10歳を過ぎると色々問題が出てきますね。
しっぽはカビの一種でマラセチアが出ていたので抗生物質等と塗り薬も貰い、年に1度の8種混合ワクチンを済ませて24000円かかりました。お釣りは40円です（遠い目）

マラセチア菌は常在しているのですが極端に皮膚が弱い子でマラセブといった菌に効くシャンプーも肌が真っ赤になり使えない子です。なんで飼い主ににて厄介肌なんでしょうか。まぁ、とりあえずお薬を飲ませてしっぽの治療に専念します。1か月後に再受診です。

徳島にいる友人（年上の美魔女）から貰った写真がありますので、今回も画像として使わせて貰いました。神々しい朝の光なので皆様にもご利益があればいいなと思います。久しぶりに彼女と長電話をしました。母に近い程年の離れた友人ですが、彼女の明るい性格と彼女の持つエネルギーが私は大好きなんです。そんな彼女からの写真なのできっと見て下さる方にも明るいエネルギーが届くと思います。ちなみに、了承も得ず勝手に写真を使っています（笑）でも問題ありません（笑）皆様もご自由にお使い下さいませ。

作りたくないマスクを必死に作って納品し、お代を頂きました。お代を頂いた日に、再注文を受けました。期限は来月の20日までにと言われています。うむむ…有難い事ですが、また気力を奮い立たせねばと思っています。マスクをしたくないのでマスクを作るのも嫌になっています。奇麗なラッセルレースで作るのですが手洗いしてパンパンと手で挟んで叩き干すだけで皺にもなりにくいので母の友人は知り合いに配っては喜ばれているそうなんです。有難い事ですし嬉しく思います。でもマスクをしない生活こそ喜ぶべき事なので、葛藤してしまいます。私自身、そろそろ喘息（ぜんそく）のシーズンに入るので毎年咳が酷くなるとマスクをしています。でも日常でマスクをするのとは意味が違います。なので「マスクをするのは日常では無いんだ」とエネルギーを自分自身に向けています。おかしいという事を強い思いを自分に向けています。強く望むエネルギーは他人ではなく自分に向ける事で、流れが少しでも変わっていけばと願っています。

昨日は母から、父が下腹といいますか大事な所の横あたりに玉子くらいに皮膚が腫れていて痛みがあると見せられたそうです。病院へ行きたがらず、酷くなってからしか言わないので困ります。来月に近くの内科で受診後に少し大きな病院へ紹介状を書いて貰う事になりそうです。さすがに父に「なんでも酷くなってから言うんじゃなく早めにしないと治るのも時間がかかるんだから」と注意しましたが無言でした。普通は言い返すんですが、返す言葉が無かったのかもしれません。皮膚表面では無く皮膚下なので心配ですが、きちんと受診させようと思います。ワンコも親も私自身もですが生きていれば色々あります。悪い事より良い事が増える、楽しい事が多い日々を送りたいものです。

皆様もどうぞ体調にはお気を付け下さいますように。病院へも私の父のように億劫にならず、大切なお体ですから受診も含めてお体大切にお過ごし下さいね。

本日の夕食は肉じゃがを作りました。玉ねぎは美味しいのですが水っぽくなるので私はあまり使わなかったりします。しらたきも入れると美味しいのですが冷蔵庫に無い物は使えません（笑）人参とジャガイモとお肉があったので肉じゃがにしました。多めに作った時はジャガイモをつぶしてシュレッドチーズをのせ焼いて食べたりもします。味が濃い目で良いつまみやおかずになります。

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10月に入りました。ここ数日、暑い日が続いていまして昼は素麺を食べています。1カ月ぶりの素麺ですが、2日続けて昼に食べても美味しく感じました。それ程に暑かったんです。曇り日で28℃、お天気日で30℃〜31℃くらいでしょうか。緊急事態宣言・まん延防止の全面解除が出されました。ですがマスクはこのままなんですよね。ここで一旦、気を緩めさせて…からのしばらくしたら緊急事態宣言をまた出す予定なんでしょう。政府のやりそうな手です。緩急つけて不安を煽る。筋書き通りなのでしょうけれど、もうニュースは出来るだけ目にしないようにしています、振り回されないように不安にならないように。そこにフォーカスしても良い事なんて微塵もありませんから、皆様は日々健やかに楽しくお過ごし下さいますようにお願い致します。あ、私もそこにフォーカスせず食欲の秋を過ごそうと思います。←食欲にフォーカスし過ぎ（遠い目）

昨日は本棚の整理をしていました。一旦片付けてまた保留して放置していたのですが、驚く事に私自身が18歳〜20歳の頃に購入していた「オレンジページ」がまた沢山段ボール箱から出てきました。

私自身田舎に住んでいますが短大時代、JRの乗り換えを多い時は大学から自宅まで1日に6回していました。少なくて日に4回。乗り遅れたら1時間待ちとかもありました。そこでJRの乗り換え時に本屋さんでいつもオレンジページを購入していました。今でしたらダイソーとかの百均でクロスワードパズルや小説も売られていますから安くて良い時間つぶしが出来るのですが、当時は百均はスーパーのちょっとした一角にしか無く種類もプラスティックのケースや片付けようの雑貨物が多く今では考えられない差がありました。なので本屋さんで学生が手頃に購入出来て使える実用的な本はオレンジページくらいでした。400円しないで購入出来るしJRの長い乗車時間が潰せる私には貴重なアイテムでした。そしてそれを見て作れそうなお料理を楽しんで作っていました。

それを思い出し見ながら懐かしんでいて、やっぱり片付けは進まず（笑）それでも10冊ほどは処分しましたが全て捨てるには至りませんでした。オレンジページは昔から料理の写真も奇麗で作り方も分かりやすいので大好きでした。ホワイトソースを電子レンジで作るのは確かオレンジページで覚えた気がします。ただし、分量は覚えていませんから本当に適当も適当、目分量です（笑）ですが意外と問題なく作れたりします。

そんな訳で今日は電子レンジでホワイトソースを作り、夕食はグラタンにしました。海老やホタテなど冷蔵庫に無い食材は使いません（笑）買いにも行きません（笑）ジャガイモも無いのでポテトグラタンにも出来ません（笑）あるのは玉ねぎ、缶の粒コーンの残り半分、マカロニ、ウインナー3本。なのでマカロニグラタンとなりました。良いのです、海老や鶏肉が無くてもオシャレじゃなくても美味しければ。チーズはあったのでたっぷりのせてオーブンで焼いて頂きました。熱々は何でも美味しいです。しめじとかがあればキノコグラタンになったのになぁ〜と思いますが、無い物は仕方ありません（笑）マカロニが無い場合はスパゲティー（パスタ）の麺をバキボキ折って茹でて使います。適当も美味しいものです。

懐かしんでまだ処分していないオレンジページも、当時色々購入したお菓子の本や料理の本もあります。千趣会で購入した「お料理1年生」的な子供向けにもなる本もフェリシモでプレゼント企画の小さな料理本もあります。今ではネットで調べればいくらでも料理の仕方が見つかります。それもとっても便利です。でもあの頃そういう便利な物が無かった若かりし頃は、本で覚えるしか無かったし教えて貰って聞いて覚えたりしていました。だからなかなか忘れないししっかり記憶に留まってくれています。それにですね…もう40代にもなれば横着になって覚えた通りになんて作りもしないんですけどね（笑）調味料も適当、食材も適当、味付けも適当になります。口に合えば何でもアリなのです（笑）

本棚の整理もなかなか進みませんし、懐かしいと見ればそこで止まってしまいます。写真のアルバムと同じですね、見たらそこで止まって進まないという。本は財産だと思うのですが、それでも場所を取るし片付かないので亀の歩みで進めていこうと思っています。
ウサギの種類と育て方の本もあります（笑）ウサギのマニュアルです。本屋さんで見つけ本の中のウサギちゃんに一目惚れしたからです（笑）20年前くらいの本なんですが（笑）動物好きも変わりません。そんな訳で一目惚れした素朴な顔のウサギちゃんの写真を今日の画像にしてみました。私自身が良く言えば素朴な顔（本当はこけし顔）なので素朴な顔のウサギちゃんが可愛く本を買ってしまいました。皆様、どうでしょうか？このウサギちゃん可愛いと思って下さるかしら（笑）

本の中には様々な種類のウサギちゃんの写真や育て方、病気について詳しく書かれています。ですが20年も前だと今とでは育て方も多少は変わっているかもしれません。私がこの本を手に取った時は近くのホームセンターで2匹の子ウサギが餌もまともに貰えずぐったりしていました。胸が苦しくて居てもたってもいられずその2匹と餌を購入し、家へ連れ帰りました。ですが私は事故に遭ったワンコを病院へ連れて行き保護したばかり。なので叔母と従妹に育てて貰う事にしました。私は毎日その子達に会いに行きました。2匹の内、1匹は数ヶ月で亡くなってしまいましたが、もう1匹の子は長生きした方だと思います。本当に可愛かったですし可愛がられていました。育て方をしっかり勉強しようと買った本でもありました。

本を見るとその当時の事も思い出し懐かしく、やっぱり簡単に片づけられません。断捨離の道は険しいものですね。片付いた家に住みたいのに片付かない。それもまたアリなのかもしれません。

10月に入りました。季節の変わり目、どうぞ皆様体調に気をつけられて下さいますように。食欲の秋、美味しい物も沢山食べて下さいね。

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日中はまだまだ暑い九州ですが、夜間は過ごしやすい気温になってきています。暑いとは言っても秋は身近に感じるようになってきました。それでも微熱と更年期の私はクーラーが入っていても暑さを感じています。
この数ヶ月続く微熱も原因は胃からきているのを自分で分かっています。胃が荒れやすいのに気をつけないのでこんな事になっており、自業自得なのです。食欲の秋なのに胃を気にしないといけないという…。そろそろ本気で体調を整えねばと思っています。

アレルギーが酷いので秋冬向けに自分用ピアスを作っていると、勝手にドアを開けてワンコが部屋へ入って来ます。声をかけて一段落した頃にワンコのお腹に顔をうずめて深呼吸していました。そして左前足を見ると舐めてただれたであろう変なイボが出来て周りは毛が抜けていました。いつの間にこんな事に！本当によくやらかしてくれるワンコです。速攻で動物病院の予約を入れました。動物病院の受診代がもっと控えめであれば良いのですが、恐ろしい金額を請求されます。育てる責任があるので怠りませんが、飼い主に優しい診療をしてくれる動物病院であって欲しいといつも思います。切実に。

その後、久しぶりにHuluで映画を2本見ました。1つはジャンルはホラーになるのでしょうか？ホラーではなくサスペンススリラーという感じです。「ガール・イン・ザ・ミラー」というお話です。内容は友達のいない自分に自信の無い高校3年生の少女。父は美容整形外科医、母親はパニック障害を抱えていて夫の言いなり。高校では嫌がらせを受けている。鏡の中に映る少女（自分）が話しかけて来て、入れ替わり非道な行為をするという内容です。とても美しい少女なので嫌がらせを受ける訳ないでしょう、モテモテに決まってると思いながら見ていました（笑）非道な行為に走る理由はあるのですが、ちょっと消化不良な感じで見終わりました。残酷なシーンもありますが（一応、ホラージャンルなので）映像自体は洗練されていて美しかったです。

もう1つは韓国映画「犯罪都市」を見ました。クライム・アクション映画です。主演のマ・ドンソクが私は大好きでして。太めで強面なオジサンと言いますか（笑）イケメンではなく出演作を見れば見る程、味が増すような俳優さんで良い役も悪い役も上手なのですが、基本的に粗野で粗暴な役が一番似合っている気がします。マ・ドンソクはマフィアと渡り合う強面警察の役なのですが中国から新興勢力の残虐なマフィアが街に入り均衡が崩れそれを捕まえるという話の流れです。実際にあったお話を元に作られています。怖いシーンもありますが、クスッと笑える箇所がいくつもあり、飄々とした強面警察の人情味もあるお話で楽しく見れました。

２つみた内で韓国映画の「犯罪都市」の方をお勧めしたいです。これは男性でも女性でも楽しめそうです。クライム・アクションなのでラブストーリー要素は皆無なのですが（笑）女性でもアクション好きには是非。ただ、マフィアの抗争なので残酷なシーンが多々ありお子様にはお勧め出来ません。あ、敵役の俳優さんがとっても悪くて残虐性の強い役なのですが、がっしりした美しいマッチョ体系のイケメンさんでした。

映画も久しく見に行っていません。「ピーターラビット」のCG映画を見て以来なので何年行ってないんでしょうか。えーっと、4年くらい経っていますね。昔私が小学生、中学生の頃までは映画は2本見れる同時上映が多かったんです。たまに1本だけの映画もありましたが。高校生くらいから同時上映が無くなり1本になりました。2本の映画を一気に見れて金額は同じなので今考えてもお得だったと思います。

その頃はよく映画を見に行っていました。2本見れるとなると当然、時間もかかる訳です。短い映画でも1時間半として2本見れば3時間。1本上映が終わるとトイレ休憩的に15分くらいは時間が空きます。なので3時間以上映画に時間を取られます。母に頼んで映画を見に行くと、母は私を映画館に置いて自分はゆっくりと買い物をし友人宅でお茶を飲んだりして過ごし、私を迎えに来てくれたりしていました。一緒に映画を見たのは小学校低学年くらいまでです。母にとっても休みの日に子供の面倒に追われず、友人とお茶をしたり欲しい靴を買いに行ったりと時間が取れるのは息抜きになっていたと思います。映画を見て帰った時は母が靴を買っていて靴屋さんの袋の中に箱に入った靴が入っているのを何度か見た記憶があります（笑）

色んな映画を見てきましたが、小学生時代に一番好きだったのはジャッキー・チェンです。当時、クラスの女の子はアイドルが好きでしたが私はジャッキー一筋、彼こそ大スター。ジャッキーの映画の話をし熱く語る私に、周りは目が点になっていました。テレビでも古い中国映画、ジャッキー・チェンが若い頃の映画がよく放送されていて字幕で「成龍」と書かれていましたが、これはジャッキーの事です。ジャッキーの声を吹き替えされている石丸博也さんもぴったり合っていて本当に大好きでした。見た後は必ず母に「少林寺拳法を習いたい」と毎回言っていましたが「習う所が無い」と毎度母に却下されていました。田舎ですから（笑）映画「プロジェクトA」は特に好きで、ジャッキーが歌う壮大な音で始まるテーマソングまで好きでした。ノートにテーマソングの中国語を聞き取りカタカナで書いて、全く意味は分からないけど歌っていた程です。今でも覚えています（笑）

何と言いますか、変な子供でしたね。大声でプロジェクトAのテーマソング「♪ロンジョイ　ダーディジュイ　ムンジンヘイギン　シンドゥン　フォン　ジェージュン♪」と歌っている私を見て母は特に何も言わなかったのですが、何を言ったら良いか分からなかったのかもしれません（遠い目）今もカタカナで覚えた歌詞はあっているかも分かりませんし、意味も分からないままです。

読書の秋でもありますし本を2冊購入しました。映画と本を秋の夜長は楽しむんだと意気込んでいます。「楽しむ」事を率先して時間を作りたいと思っています。どうしてか？それはこんな時期だからこそです。ストレスを抱える異常な社会に入っています。これは陰謀論でも何でもなく現実に今起きている事です。星の王子さまが「大事な事は目に見えない」と言っていますが、逆に言えば「見えるものに目を向けるな」という事でもあります。本当に大事な事はテレビでは流れません。だからこそ自分が信じるもの、好きなもの、やりたい事に目を向けて自分軸で過ごす、楽しむ事を率先して嫌な事ばかりの中で過ごさないで良いのだと思っています。

10月、秋の夜長は本と映画を楽しみます。皆様の秋の夜長のご予定はありますでしょうか。
もう9月も終わりですね。本当に早いです。朝晩の気温差がありますので、体調に注意して風邪をひいたりされませんようにお気をつけ下さいね。

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何を食べても美味しい季節となってきています。夏バテ、食欲減退は一切関係ない私にとっては1年を通して食欲の秋状態なのですが（遠い目）以前のブログに極端に偏食である事を書かせて頂きました。魚も食べれる種類が少ない事も書かせて頂きましたが、青魚で唯一好んで食べれるのが「サンマ」です。勿論、お刺身といった生は無理なのですが焼きサンマは大好きなのです。鯵は焼いても食べれませんがサンマは不思議と例外で食べれます。近くのスーパーにはまだサンマを見ないので、売られるのを楽しみにしている最中です。

皆様は毎日、どんなメニューの夕食を食べられていらっしゃいますか？メニューに悩む日がありますよね。本日は豚キムチを作りました。豚キムチのキムチは酸っぱいものがベストです。キムチは発酵食品ですから酸っぱくなります。酸っぱいキムチが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。でもヨーグルトと同じで酸っぱいキムチには乳酸菌がたっぷりです。私は豚キムチをするのは買ってきたキムチが酸っぱくなってから作っています。キムチをしっかり炒める事で旨味も増します。豚肉をあまり食べないのですが、豚キムチの時はキムチ多めで豚肉も少し食べれます。

明日は冷凍庫に入れていた鶏もも肉を解凍したので、適当に切ってコチュジャン・ニンニク・生姜・お酒・醤油・砂糖・ごま油を全てビニール袋に入れて軽く揉み冷蔵庫に寝かせています。味の仕込みも簡単で手も汚れません。味もしっかり付きますしフライパンに入れて焼くまでは一切面倒がありません。焼きながらチーズを入れればチーズタッカルビになります。サラダも簡単に作れば良いし、最近は20代の頃のように手の込んだものを作らなくなりました（笑）グラタンなどはホワイトソースも手作りしますが、いやいや、カフェじゃないんだからオシャレに見えなくてもいいじゃない。美味しければいいじゃないという感じで「可愛く・奇麗に・オシャレに見える」なんて事は度外視しています。インスタ向きでは無い料理を日々作っています（笑）

高校生の頃、私は高校生になった時点で母はお弁当を作ってくれなくなりました。これも以前のブログに書かせて頂いています。父のお弁当は作っても高校1年生の私には作ってくれませんでした。私が後で困らないようにと宣言通り徹底してくれたのですが、当時は「なんでよ」と思いつつも実はそれ程気にしていませんでした。高校1年生の時は自分でおにぎりだけ作って持って行ったり、数える程度にお弁当を作ったり、500円を貰ってパンを買ったりして1年を過ごしました。2年時はほとんど学食です（笑）3年生になって母に多めに夕食時のおかずを作って貰い次の日お弁当に詰めたり、日曜日に夕食のおかずを自分で作って月曜日のお弁当にしたりと多少の工夫をしていました。

母のおかげか分かりませんが、今も料理で困る事は無くなりました。魚は好んで食べませんが、三枚おろしも出来ますし鯛のあら炊きも作れます。あ、食べませんが（笑）牡蠣やホタテ、アワビも捌きます。アワビって小さな硬い歯があるんですよ、捌くと分かります。まぁ、滅多に食べませんが（笑）

母は私以上に偏食です。私と同じ物が好きで同じ物が食べれません。なので魚も捌けませんし鯛のあら炊きも作れません。煮魚は出来るのですが、味見が出来ないわりに美味しい物を作れる母ですが、魚料理をしていると生臭いと言って気分が悪くなるんです。だから自分が困っていたせいか私が困らないように料理に興味を持ちだした高校生くらいの頃からお菓子作り、料理作りは自由にさせてくれました。今考えるとお菓子作りでもバター1つとっても結構、お金がかかりますよね。服が欲しいと言っても自転車が欲しいと言ってもなかなか買っては貰えませんでしたが、不思議と食材だけは駄目だと言われませんでした。当時は欲しい物を我慢していましたが食材は与えてくれていました（笑）パウンドケーキやケーキ類が好きな母に頻繁に作っていました。
今はたまにお菓子を作りますが、もう小麦粉や砂糖を量るのさえ面倒ですね（遠い目）年に数回しか作りません。

母と私、そして母方の伯母は食べれない物が似ています。父や兄は何でも食べれるので育った環境が同じでも差があるものですね。若い頃は面倒でなかった事が40代になるともう、面倒で面倒で（笑）つまりまとめて言うなら「料理を作るのには困らないけど手が込んだものは面倒で作りたくない」と言う事です（笑）

インスタ向けな料理なんて無理なんですね。カフェでローストビーフ丼とか、半生の肉は食べれないから無理です。オシャレは縁遠いですね、本当に。

日々の料理作りは女性の皆様、面倒な日もありますよね。分かります、とても。
以前の職場でお昼のお弁当を持って行ったら、仲の良いスタッフが「玉子焼きあげるからおかず交換して」と学生時代のように言われた事が常にありました。「好きなのどうぞ」と食べて貰っていました。ですが、白ご飯と納豆を1パックだけお弁当に持って行った日はとても笑われた事があります。面倒な日は極端な事をしてしまうんです。ですが、その話が噂になったのかある女性スタッフも私と同じように「白ご飯・納豆1パック」だけ持って来た子がいました。そして彼女は私に「女の弁当なんてこんなもんですよ」と。
そうです、そうなんです。人に見られようとどうしようと作りたくない日はあるんだと。

私は極端なタイプかもしれませんが（笑）料理作りも楽しく美味しくありたいので、皆様が食事を作りたくない日、体が辛い日は冷凍パスタでもスーパーのお惣菜でも時にはありですよ、堂々と怠けて頂きたいなと思います。

食欲の秋です。サンマも最近は焼かれて売っています。秋の味覚も味わいつつ、無理なく日々のお料理作りも楽しんで頂き元気にお過ごし頂ければ幸いです。

食べ物のお話になると長くなってしまいます。
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台風も過ぎ、本日は朝からとても気持ち良く晴れ渡っていました。夜中は寝苦しい暑さも無く秋なんだと肌で感じています。日も夏と比べ短くなりましたね。でも日中はとても暑く日差しも刺すようです。

先日の話しかけられ易い件を書かせて頂いた後も、そう言えばと思い出す事が色々ありました。韓国でロッテマートに兄と父と行った時の話なんですが、キムチの販売店の前で試食を勧められました。その際に中国人の方に「ここのキムチ美味しい？」と英語で聞かれました。試食前だったし私だって分かりません（笑）「多分」と答えたら「多分？」と笑って聞き返されたのを覚えています。私も試食し「美味しい」と答えるとその中国人の女性も笑っていました。兄がそれを見ながら笑っていたのを思い出しました。どこへ行っても誰かに話しかけられる私です。
とげとげしいエネルギーを出さない事が大事だと思っているので、話しかけられ易いのも特技だと思う事にしています。

新米が楽しみだとお話を書かせて頂きましたが、昨日新米を届けて頂きました。お米を作られている方は普段は勤めに行かれていてお米も兼業で作られている方です。小柄で快活なおじさんですが「いつまで作れるか分からないけど作れる限り作ります」と言って下さっています。お付き合いは今年で3年目です。1年分だと古米になったら味が落ちるので7ヶ月分くらいを一気に玄米で購入し、食べる分だけをその都度精米機のある場所へ精米をしに行って食べています。田舎なので車で15分くらいの所に精米機があったりします。今後も頑張って美味しいお米を作って頂きたいなと感謝しつつ思っています。

以前は本当に美味しいお米を作られる農家の方にお世話になっていました。車で片道1時間半くらいかかる場所へ新米が出来たとお電話を頂くと伺っていました。もう20年以上、お世話になっていました。私が若い頃からですから。これほど美味しいお米を知らないと思う程に気に入っていたお米でした。老夫婦と長男の息子さんで作られていましたが、ご主人が亡くなり年老いた奥様も入院しがちになっておられたようです。
台風や長雨のせいで被害があった地域なので心配で電話をさせて頂きました。「こちらは被害が無く大丈夫です。お米も順調ですので新米の時期に連絡します」と言われ、家も奥様も無事だし良かったと安心していました。
その後新米の時期になっても連絡が無く、「そろそろ新米の時期ですね」と連絡をしたのですが電話越しに奥様が「申し訳ありません。私が入院して退院したばかりなのですが、お米をきちんと取っておいてと言ったのに息子が勝手に全て農協で売ってしまいました」と言われました。それから少しお話をさせて頂きました。

「長年付き合いがあるのに申し訳ありません」と言われ、お米が無いのにどうこう言う事もありませんから「分かりました」とお伝えしました。奥様も息子さんに「長年付き合いがあるのに、なんで全部農協で売ったの。分けて置いてと頼んでいたのに」と息子さんに言うも「俺は付き合い無い。俺が作った米だから俺の好きにして何が悪い」と言われたそうです。農協で売るよりずっと高い値段で私の家は分けて貰っていました。でもそれは美味しいからだけではなく、長い付き合いのある老夫婦の人柄とそれだけ年も重ねて米を作るのが大変だったから感謝も含まれた金額です。それでもスーパーで販売されているお米より少しだけお安かったです。息子さんは母親の話も聞かないそうで謝られると逆にこちらが申し訳無さを感じた程でした。

そして知らなくても良かったお話も聞かせて頂きました。ご主人は数年前に亡くなられましたが、ご夫婦には長年お子さんがおらず養子を迎えられました。それが長男さんです。米農家を継いで貰う為に迎えられたそうでした。ですがその後、子宝に恵まれ次男さんが生まれました。ご夫婦は血の繋がりが無いという事で引け目を感じないように長男さんを大事に育てられたそうです。食事でも長男さんだけ別メニューを作って好きな物を食べさせていた程です。甘やかせすぎてしまったと言われていました。その結果が60代に近くなっている年齢でも自分中心で年老いた母親の意見に耳を貸さない性格になってしまったのだと……。

知りたくなかった情報を聞き、私も両親も何とも言えない複雑な気分になった事を覚えています。お米が食べられないのも残念でしたし奥様が高齢であり病気がちで入退院を繰り返す中で息子さんの事も聞かされましたから本当に何も言葉が出ず渋い顔になってしまいました。
3年前からお米を購入出来なくなってしまいましたが、今まで美味しいお米を頂けた事に感謝しています。そして新しくお米を頂ける事になった方にも感謝して美味しく頂こうと思います。まだ精米はしておらず玄米のままなので近いうちに精米をしに行ってきます。

息子さんが良い悪いではないのかもしれません。年老いて畑や田んぼで農作業が出来なくなった奥様。だから強く言えないのだろうと。私や両親が頂いたお米代は奥様が受け取りポケットマネーにされていたそうです（笑）だから息子さんにはその分のお金が入らなかったようでした。でもそれに関係なく息子さんが作られてどう売ろうと勝手にすれば良いのです。確かに長年の付き合いのあったのは老夫婦間だけで直接の付き合いは息子さんとはありませんでした。周りに迷惑をかけず自分がやりたいように好きなようにするのは大切です。だから私は息子さんの行動を尊重しますし責める必要もありません。甘やかして育てたと聞きましたが息子さんの性格やそれは関係なく、ましてや文句を言う事でもありません。性格はそれぞれですしこちらがどうこう言う筋合いもありませんから。

農協に売るのは実は得策ではありません。そして今はネットでも販売出来ます。そのお米は色艶も味も素晴らしいんです。北は北海道、南は宮崎、熊本まで日本の地域のお米を食べましたが、このお米に勝てるお米は未だ見つかりません。農家は大変な仕事です、だからこそそれに見合う利益を受け取るべきなのに息子さんは損をしているなぁ〜とは思います。ですがそれは自分の選択です。付き合いがあれば色んなお話も出来たのにと思いますがこればっかりは仕方が無いのかなと思います。

この3年間、毎年新米の時期にふと思ってしまうのです。「美味しかったお米」「切られた縁」そして「新しい縁」を。手元には沢山の玄米があります。新米を食べるのが楽しみです。先程は母の友人が「栗を買ったから明日持って行く」と連絡があったようです。ふふふ、栗もゲットだ（笑）

新米の時期にはふと思い出しちょっとセンチメンタルな気分になってしまうのですが、今から美味しい物が一杯な時期です。皆様も美味しい物を沢山食べて気持ちよく日々をお過ごし下さいますように。

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皆様の身近に不思議と見知らぬ人によく話しかけられるタイプっていらっしゃいませんか？
何を隠そう…それ私です（笑）本当によく話かけられます。

短大生時代、JRに乗って家へと帰る時に学科が違うけれど顔見知りで話すようになった女の子達と私を含め4人で話していた時の事。「レタスってサラダ以外で何に使ってる？少しだけ残したら冷蔵庫に入れててもすぐ悪くなっちゃうよね」と私が言うと、当時18歳とか19歳の私から見て40代くらいの女性が「いきなり話に入ってごめんね。レタスは炒めても良いけどスープに入れるのも良いよ」と話しかけられたのを今でも覚えています。その時からレタスは玉子スープとかにも入れるようになりました。教えて下さった方の顔は当然覚えていませんが、頂いた知識は大切に覚えています。

最近ではホームセンターでワンコのおやつを選んでいる時です。小柄なお爺ちゃんがキャットフードを選んでいました。そして私を見て急に「あんたんとこは犬ね。うちんとこは猫」と話しかけられました（笑）少しだけ会話をしましたが気分が凄くなごみました。

20代の頃は以前にも書かせて頂いたチェルシーという事故に遭って骨が折れたワンコを病院へ連れて行き保護し育てました。そのワンコの散歩をしていた時です。小学生の男の子に話しかけられました。「その子お姉ちゃんの犬？」と。そうだと言うと「可愛いね」と言ってくれました。「ありがとう」と伝えると男の子は続けます。「今日僕んちの夕ご飯ね、天ぷら」と言うので「美味しそうだね、じゃあもう帰らないと」と言えば「うち食べに来る？」と（笑）
またの機会にと笑って答えました。雑種ですが私自身はチェルシーをとても可愛い子だと思っていたので「可愛いね」と言われて嬉しかったです。

そんな見知らぬ人から長年話しかけられる事を母にはいつも話していました。そしてある時母と一緒に買い物へ行った時の事。冷凍の牡蠣を一緒に見ながら購入しようとすると、50代くらいの女性から話しかけられました。「冷凍牡蠣を買いたいけどどんな風に料理してますか？」と。私は「蒸してネギとかカイワレ大根と一緒にポン酢で食べたりするのが一番簡単ですよ、レンジでチンする容器で作るんですがお酒をかけてチンするだけです」と話しました。勿論、甘辛くお醤油で炊いたりカキフライも牡蠣チヂミも美味しいしお鍋でも良い事も話しました。お礼を言ってくれてその方も牡蠣を購入されました。母は私から「知らない人に良く話しかけられる」と聞き続けていても目の前で見てやっと「本当なんだ」と理解してくれました（笑）まぁ、母はずっと笑っていましたが。

母曰く「あんたが話しかけ易いし、無視せず答えてくれるって分かるんじゃない？」と言うのですが、いくら私が話しかけ易そうでも知らない人なのだから逆に話しかけてくれる人に対して「勇気があるなぁ」と思ってしまいます。私だったらなかなか見知らぬ人に話しかけられません（笑）

そう言えば小学６年生の頃に帰る為にバスに乗っていて2人席に座っていたのですが、違うクラスの子に「ここ開いてるからどうぞ」と声をかけた事がありました。人見知りでしたが顔は知っている女の子だったし立ってるのも疲れるだろうからとなけなしの勇気を出して声をかけた事があります。その子は「有難う」と言って横に座ってくれました。そして「バスの中で見ていて、いつも話しかけたかったんだよ」と言われました。思えばその時から私は人に話しかけられやすいタイプだったのかもしれません。

旅行の時もそうです。韓国へ行った時にも駅で声をかけられましたしアメリカでも道を聞かれたり。いや、道を聞くのに他にも周りにいるじゃないと。私でなくても〜と韓国語が分からないので焦りましたが、なぜに私に話しかけてくるのかは不思議ですが話しかけやすいタイプなのは万国共通のようです（笑）

考えれば年齢は関係なく若い頃から今になっても話しかけられていますが、それも面白いなと思うのです。私は自分から話しかけるタイプではないので、こんな経験も本当に楽しくて面白いなと。見知らぬ誰かで、もう会っても分からない方。2度と会う事もない方。だけど確かにその方達と言葉を交わせているんです。それって不思議で楽しい事なんだと改めて思ったりします。

人は沢山いても、言葉を交わす事ってなかなかありません。だから貴重な経験をさせて貰っている気がします。兄に以前この話をした時、兄は私にこう言いました。「お前がアホっぽい顔してるから可哀想で話しかけてくれてるんじゃないか？（笑）」と。「おうよ！」と返事したものの…う〜ん、そうなのかな？（遠い目）いや、違う。違うと言って欲しいのですがその方達に会えませんので真相は分からず終いになりそうです。

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雨が続くと何だか気持ちもしんみりとして、若かりし頃、そして若くもない頃の（笑）失敗しては後悔してしまっていた事をふと考えたりする事があります。

私自身の現在ではなく、学生時代の頃や30代くらいまでの頃はハッキリした性格でした。人の悪口が嫌い、意地悪が嫌い、だから悪口ばっかり言っている人や意地悪を平気でする人もとても苦手でした。ただでさえ普通に生活していてもHSPだと些細な事で振り回されてしまい今考えても10代の頃からとても疲れていました。当時はHSPという言葉さえありません、自分を認められる言葉もなく「自分はちょっと変、変わっている」と納得するしかなく、だからと言って誰もそれに気が付いてくれる人もいないのでとても孤立していた気がします。

色々と嫌な事や後悔する事を経験しても、私自身が成長していなかったので受け流すという事が出来ませんでした。大人になってからもそうです。悪口や自分を棚に上げて人を責める人を受け流す事が出来なかったり。人って意外に思うかもしれませんが正論を嫌がります。それが「自分が正しくない」と多少なりとも自覚がある人なら、なおの事正論を捻じ曲げます（笑）イエス、ノーをハッキリ言う私が、以前の職場で傍若無人な人の悪口ばかりで周りをかき乱すオバサマに対して、かなりキツイ言い方をしてしまいました。もっと成長していたら上手に話し相手にも嫌な思いをさせずに済んだのにと後悔があります。いや、後悔ではなく「今後は気をつけよう」という事です。相手は私より20歳以上も年上の人。失礼だったと思います。相手が悪いからと口汚く言って良い訳では決して無かったんです。

これは経験からの教訓なのですが、言って通じる相手でもない人に話をするのは無駄な事です。言えば相手が変わってくれる、そう望むのも無駄な事です。人は簡単に変わりませんし、本人が変わる努力をしない限り一方的にこちらが望んでも駄目なんです。自分が変われば良いだけで、相手を自分が思うように望むようにしようだなんて本当におこがましかったんだと気が付きました。

話し合いで解決出来る、協力し合える人には話を。通じない人には「苦言」ではなく、そっと離れる。それが大切だと気が付きました。世の中にはいくら言っても通じない人もいます。目の前ではニコニコと人当たり良く、でも裏では悪口を言っていたり付き合っていくと自分の事ばかりで相手には寄り添ってくれなかったり。本当にそういう人の方が多いんです。だったら自分を変える、そういう人とは距離を置きそっと離れる。離れていれば自然と縁も切れます。そうすれば揉める事は無かったのに、当時の私はそれにさえ気が付かない朴念仁だったのです。私自身、本当に反省しまた繰り返す事が無いようにしています。

失敗は明日へつなげる。相手は嫌な奴、ではなく私も嫌な奴。相手も私も同じだったと。笑って受け流せるまでにはなっていませんが、普通に受け流せるようにはなってきています。

皆様も「こんな人、合わない。嫌な奴で嫌い」と思う人が職場や知り合いにいらっしゃるかもしれません。でも大事なのは「対立」する事ではありませんので、自分とは決して相容れない人とは「距離を置き離れる」をしてみて下さい。私は「対立」していました。「対立」は疲れます。無視したり苦言をするのは揉めますし疲れて苦しくて損ばかりです（笑）

対立したオバサマは対立後に私を「生意気娘」と言っていたそうです（笑）当時の私はそのオバサマの行動、あっちではこっちの悪口、こっちではあっちの悪口、そして「〇〇さんがこう言っていたよ」とか言って人の噂を流し互いにケンカをさせようとする迷惑な行動を許せませんでした。ですが今なら「そういう人もいる」と流せます（笑）困った人もいるもんだと（笑）目くじら立てる必要は無かったという事ですね。

誤解無くお伝えする事は、自分を下出に見て相手を立てるという事ではありません。自分さえ我慢していればという事では無いんです。自分さえ我慢していたら相手が分かってくれる。いえいえ、伝わりません。自分だけが辛い思いをするだけです。「我慢」ではなく「そっと離れる」事が大事です。我慢なんてしないで下さい。苦しい事はしないで欲しいのです。

少し成長出来た気になっているだけかもしれませんが、楽しく気分良く生活をするには「対立」しないという事だと思います。でもそれは決して「排除」ではなく、「尊重」なのだと思うようになりました。自分も尊重して欲しいならどんな相手の事も尊重しないといけないと気が付いてはいても、行動できるのに随分かかりました。時を巻き戻せるなら、若い頃の自分を教育し直したいくらいです。でも若さ故にきっと若い私は年を取った私の話なんて聞きもしないんだろうなと（遠い目）


台風が頻繁に発生する時期になりました。九州は通り道、いつも無事に過ぎる事を願っています。去年は父が台風時に結構な怪我をしました。台風対策で打ち付けた板で鼻と鼻の下を強打しました。タオルが真っ赤に染まる凄い出血でしたが病院嫌いの父は病院へ行かない…。おい、病院へ行ってくれ（痛切）
倒れて頭を打ったりすれば無理にでも病院へ連れて行きますが、鼻も折れていなかったし「行かない」とタオルで出血した所を押さえる父を見て「年を取ったなぁ」と痛感しました。高齢者あるあるで注意力が散漫になってきているだけでなく、片目が加齢黄斑変性症で見えないせいもあったんだと思います。

今は湿潤治療の絆創膏もサイズが色々ありますし、皮膚が切れていたらつなぎ止められるテープもあります。幸いにも鼻の下は皮がベロリと剥けていましたが、唇は腫れるも切れていませんでした。めくれた部分は広げて戻す事が出来ずクチャッとなったまま処置してから、ひたすら冷し鼻の内出血は育てているアロエを使用しました。先日お話しましたが打ち身や内出血には白い湿布が良いのですが、不思議と白い湿布を貼ると青あざが一層濃くなります。元の痣より一層濃い色になるんです。なので外にあるアロエベラの出番です。酷い内出血でもアロエは腫れも青あざも早く消してくれます。もうそれは不思議なくらいに。1週間かかる青あざでも２日くらいで色がほとんど消え落ち着きます。

台風時は台風だけでなく両親にも気を配らねばなりません（遠い目）
今回はそんな事がありませんように（笑）

皆様の地域でも台風、そして雨にはどうぞお気をつけ下さいますように。

本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。