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2017年08月29日
安心=安身の方程式^^
こんにちは:-)
前々回のブログ『その選択で本当に成れるの?』に載せた絵です。
青のグラデーションの状態から、更に色付けしましたので、また載せました♪
My Art♪です
さて、本日のブログは
前回の『スッキリ』に関連した内容になっています
是非ご覧下さいませ(^^)
なんだか落ち着かない人 イライラしてる人 時間がない人
みんな本当は疲れている、けれど自分では気がつけない
背伸びしたり、全て一人でやろうとしたり
無理矢理スケジュールを詰め込んだりして
自分の存在価値をたかめようと必死になっている
何でも完璧にしないと気が済まない。
もっと自分に厳しく、もっと頑張らなくては…って
そんなスパルタなやり方では、いつか自分自身を滅ぼしてしまう。
これは
脳が疲れを知らせるために、体に異常を出させるためである。
例に挙げると
・ストレス性〜(胃がん・大腸がん)・突発性〜・登校拒否・偏頭痛・などなど
病気のほとんどが当てはまる
よく、『心と体は繋がっている…』とブログでお話したのは、この事でもある。
心とは脳のことも意味し、脳は疲れや負担がかかりすぎると
その負担を別の場所に出して知らせるのだ。
全て完璧にしないと自分が満足しない、
駄目な自分を攻めてしまう…
『完璧になること』けれどそれは最終的に自分を破滅させ、しかも周りの人にまで悪影響を及ぼしてしまうのだ。
もしも忙しくしている日々の中で、自分の事を手伝おうとしてくれる人がいるなら
大丈夫、自分でできるからと言うのではなく
「助かります、ありがとう」と言って、人の優しさを素直に受け取ればいい
それは、自分のためだけではなく
お相手の心ある厚意への感謝にもなるからだ
全て自分でやろうとして、何もかも弾き飛ばすことは
知らぬ間に、周りの人たちの愛を踏みにじっているかもしれない。
少し話がそれたが
まずは、自分に休憩を与えて効率よくすること!
それから、全て一人でやろうとせず、少しで良いから甘えてみよう
不完璧でも大丈夫、少しでも疲れを軽くしよう!
脳と体の安定のために私なりに作った言葉がある( ´∀` )
☟ ☟ ☟
安心感によって身体と脳を完全に休める事(安身)
その方程式は…
安心×{休憩×(心=脳+体=身)}=安身
……( ´∀` )
心と体がしっかりと休憩するとまたアイディアがよく浮かんでくる
大切なのは自分の疲れた信号を無視しないこと
休みたい時や、なんだか頭が働かない時は
脳と体が自分を大切にして欲しいと合図しているのである
つい頑張りすぎる性格なら、是非『安身』の方程式を思い出してみて下さい♪
※安身は私が今勝手に作った言葉なので、辞書にはありませんが…( ´∀` )
2017年08月27日
その選択で本当に成れるの?
My Art^^ これからまた色を足していきます♪
こんにちは^^
いつもご覧頂き有難うございます
今日は少し難しいと感じる内容かもしれませんが
宜しければ一緒に考えてみてくださいね♪
考え方はひとそれぞれなので、聞き流してもらっても全く構いません!
「成る為には出来ることを捨てる必要がある」
成りたいものが遠いところにあると感じている人は
なりたいと思うものを後回しにしている
成りたいものは
今の自分よりももっと優れているし
もっと何万倍も高い位置にあって
今の現実からたどり着くには
人を超えた努力をしなくては到底たどり着かない
しかも
その分野をとことん信じて追及し
常に学んでいく必要がある。
これが本当に、本当に大変だから
先にそれ以外の簡単なことをして、関係ない仕事をこなし
それに時間をついやってしまうのだ。
理由なんていくらでも付けられる
例として幾つかあげてみると
職人に成りたいのにいつまでも下済みばかりやって
たしかに下済み無しでは職人にもなれないが
もう、充分すぎる程に知識と経験が有るにも関わらず
いつまでたっても下済みに目を向けて
出来るからと言って単純作業を完璧にこなすアシスタントは
誰かがやらせてくれると言うまで一生そのままである
職人に成りたいなら、職人の仕事を選ぶべきだし
勇気をもって自ら下済を卒業し、出来る仕事を出来ない下済みに譲るべきである。
別の例えなら、家事なんかもそうだ
※この場合専業主婦や子育て中の方、夢があたたかい家庭の主婦、玉の輿などは例外として考えてほしい。
家事は、やらないと困るし終わりがない
しかも頭で考えなくても生活なので、やるべき仕事がはっきりと見える
そのために家事に時間を費やしてしまう人がほとんどである
掃除、洗濯、ゴミ出し、買い物、食器洗い、ご飯したく、後かたずけ、お風呂の準備、次の日のお弁当の準備
次から次えと出てきて気が付けば自分のやりたかったことを出来る元気は
もう残っておらず就寝のパターンだ
けれど、やらなきゃいけないだとか、必要だからとか自分で正当な理由をつけるのだ。
実際にはそれをしている貴方の裏側では
全くやらなくても生活に支障をきたしていない人もいるというのに・・・
そう、自分がやらなくてもすむ方法は他にも幾らでも有るのに
全て自分でやろうとして
成るべきものの形を自ら壊してしまう
もし、自分の本当に成りたいものが主婦だとしたらパーフェクトな選択だ
けれどそうじゃないなら自分時間の効率が悪い
本気で成りたいものだけに集中させるためには
生活、仕事、時間、お金、家事、遊び、友達、家族。。。など
今まで持ってきた全てをやめる必要がある
これは、本当に覚悟が必要だし今までしてきたことを捨てるのは
自分の特技が減るようなもので、悲しいかもしれない
それに仕事を辞めると収入がなくなるし
家事を辞めると生活できないだろうと普通なら思う
ただ、やめるとは、「方法を変えればいい」ということだ。
今の仕事が成りたい未来と違う分野なら、成りたい未来に近い仕事に変えるとか
それが難しいなら、時間や休みを優先した仕事に変えるとか
成りたいものの勉強ができる仕事に変えるとか
成りたいものに成る為にかかるお金を沢山稼げる職業変えるなど
とにかく常に成りたいもの優先に意識をかえることが大切になってくる。
家事に時間を取られるなら、家事はやらないと決めて、家事代行にお願いし
その時間を学びに使う
遊びにお金をかけるくらいなら生活にそのお金を使い
そこで得るものは、本当に成りたいもののために使える、学びの時間である
本当に成りたいものを得ている成功者は
どれだけの「自分時間や大切なお金」を
「成りたいもの」に対しての学びに使ってきたかで決まるのだと思う。
つまりは、今している事はそうなりたいから選んだ道なのだ
選んだ道の先が本当に成りたいものに繋がっているのかどうか
その選択で本当に成れるの?と
今日も又、自分に問いかけている。
札幌に行ってきました^^
サーカス見てきました!!感動ものです
2017年08月24日
幻想を現実に変えること
幻想だと思っていた事が実は現実に起こっている事がある…
自分の範囲以外の世界では
沢山の幻想だと思うくらいの事が
実際に存在している
実は、その幅を広げたり狭めていたのは自分と環境なのだ
では幻想を現実化するには何処を見れば良いのか
何をすれば良いのか
その考え方をシェアしたいと思う。
想像力が強い人間は想像を現実に出来る可能性が高い
逆に想像出来ないことは現実化しない
嘘と本当はひっくり返る
嘘でも言い続けていると本当にその方向になっていく
だから
今貴方に起こっていることも
貴方から発する想像で出来ている
自分にふさわしい環境
自分にふさわしい生き方
自分にふさわしい収入
自分にふさわしい自分を決めているのは
貴方の想像力だ
良くも悪くも自分次第
それで
大切な事がある。
想像力を使えば誰でも自分の膨大な理想世界をつくる事が出来る
ただその理想世界を現実化するためには
第一に、完全に理想世界のVisionをリアルに思い描くこと。
※思い描くけなければそれは出来ないこと、
思い描く事が出来たならそれは可能なこと。
第二に、その想像に対して自分が何故出来るかの理由をつけて、そうなるために努力し勉強をする事
出来ないと決めつければ出来ない
出来ないことは自分がその為の努力をしたくないから出来ないと思い込み
出来ない理由を探しているから
いつまで立っても進まないだけだ
一歩でも、ほんの少しでも
出来る理由をつけてやってみれば良いのに
その勇気と努力が足りない
ちょっとしか進まないから不安になったり
完璧主義だから努力か足りない自分や思い通りにいかない現実をゆるせなかったりすると
皆そこでやめてしまって
もっと簡単に確実に出来る事しかやらなくなる
だから幻想のまま何も変わらない。
足りないものを学ぶために失敗がある
そもそも失敗ではない
(学び)である。
とにかく時間がかかっても良いから
出来る理由を一つ一つ片付けていこう。
一つ出来ると、一つ理想に近づく
二つ出来ると加速する
三つ目で上手くいかないなら
やり方を変えてみる
四つ目で失敗して一つ目に戻ったなら
嘆いてないで、最初にやった方法にプラス学びをつけて強化しながらまたやってみる
強化すると一つ目からスタートしても
倍速で登るからあっという間に四つめにたどり着き
しかも学んだ分壊れづらくなっている
大切なことは
失敗ではなく学びだと感謝すること
学びで得た物を上手く使い強化していくこと
そうやって自分の幻想だと思っていたことを現実化する為に
ひたすらその事だけに時間を注ぐと
必ず現実化する
なぜならすでにその反対の現実を手にいれているのだから。
どちらを選ぶかは自分次第
気がついたなら即行動!
時間は待ってはくれない。
My art
2017年08月20日
思い込み
思い込みの力は計り知れない
むしろ、現実は思い込みで作られている
思い込みが強ければ強いほど
現実になる速度が速まる
これは、利用価値がものすごく高い
良い使い方をすると、莫大な利益にもつながるが
このことに気が付かずに成長し
気が付いている者に利用されている人がほとんどである
むしろ、知らないまま思い込みながら
その思い込んだ価値を
教え込んでしまうから、そこにいると
一生気が付くことが出来ない。
本当は計り知れないパワーが有るのに
「そんなこと自分に出来るわけないし」
「そんなことしたら周りに何と言われるか分からない」
それならいっそうのこと、周りにあわせて
当たり前のこと(当たり前だと思い込ませられたこと)を
一生やればいい
そうやって諦めてしまうひとがほとんどかもしれない
そのほうが楽だから
もしかしたら、疑問点が沢山あったかもしれないのに
そんなこと言ったら変人扱いされるかも知れないと
考えることを強制的に止められてしまったのだ。
思い込みは気が付くのが難しいが
・疑問をひたすら追求し
・周りの意見を聞かず
・自分で何とか調べ上げる
そうしていくうちに、今までとは全く違う世界が見えてくる
そして裏側も分かるようになってくる。
思い込みは、自分を抑える為の道具ではなく
思い込みの力は、自分の開放と
可能性に使うべきである。
せっかくのものすごいエネルギーなのだから
是非、良い方向に役立てて欲しい。
※人は考える事を諦めてはもったいないのだ!!
2017年08月18日
ゆとり
気持ちにゆとりを持たないと
思ったように進まず、イライラの原因になる
イライラしながらやる作業は乱暴になり
そのせいで思考能力が低下する為、どこかでミスをして
後からそれに気が付き
またイライラして同じところでミスする
落ち着きがない。
せかせかしたり、イライラする時は
焦りのせいで、焦ったまま動くからまたミスする
その悪循環の繰り返しである
どこかで落ち着かせないとエンドレス悪循環である
では、どうやって落ち着かせるのか
どうやって気持ちに余裕を持たせるのか
ゆとりへの近道は何だろう?
大切な事を3つあげてみよう。
@整理整頓(脳と環境)
A環境の改善
B自分の状態を客観視する
(完璧にしないこと)
ゆとりにたどり着くには
まず一つ目に
自分の情報だらけの脳を整理しなければならない
頭の中の知識や経験、想像がごちゃごちゃ絡み合うと
パニック状態になり、手がつけられなくなるからだ。
私はパニックになったときはまず
頭の中にある言葉や不安、想像と現実、過去の思い出と未来への理想など
とにかく思いつくことは全て紙に書き出してみる。
そして似たものどうしを人くくりに集め
その根本を探る。
そして、今できる事からピックアップし
ゆっくりでも良いから
『確実に』一つずつ片付けていく!
一つ片付いたらチェックしていく
この方法はかなり効率的である!
ノート以外に付箋でも良い!
付箋に一つずつ書いて目につく場所に貼り付け
解決したらはがしていく。
不安要素が『実際にやれる方法』に変わり、
更に目に見えて一つずつ無くなっていくので
気持ちがとてもスッキリした状態になる。
心の声を全て紙に書き出しているので
これは脳にかなりのゆとりができる方法だ。
※脳の整理が苦手な方は、まず周りを掃除してみるのも手である。
身体を動かして掃除しているうちに
なぜか良いアイデアが浮かんだり
脳まで整理されてくる。
心と身体は繋がっているのだ
騙されたと思ってまずやってみてほしい。
二つ目に、環境の改善だ。
言うまでもないが人は環境に影響されやすい
自分がいくら変わろうとしても
環境が邪魔してくる場合もある
いつも私がブログで書いていることである
そういった環境に居ると言うことは
自分はそこに居られるから居るので
自ら選んでしまっているか、自分の人生を環境のせいにして
自分の人生を無駄にしている
厳しい言葉に聞えるかもしれないが
自分にふさわしい場所は自分で選ぶ事だ。
3つめは
『完璧主義者になっていないか?』と自分に問いかける。
人は自分が思っている程、実は自分では自分の事をハッキリ見えていないとが多々ある
以前の私の場合、
自分を客観的に見たとき
かなりの完璧主義者で頭でっかちの頑固ものであった。
こうしたいという願望があると
そうするためには、これとこれが必要で
でも今の状態はこうだから出来ないじゃないか?
じゃあ未来はどうなる
この方法が失敗したら終わりだ!!
など…決めつけすぎて
全然前に進まないのだ
考え過ぎると、余計に自分でブレーキをかけだす。
もっと臨機応変に余裕を持たなくては
やりたいことも出来なくなる
『もしその方法で失敗したなら
また別の方法を考えれば良いだけだ』
頭でっかちで頑固だと
失敗してはいけないからと、制限や我慢を
作り出し、自ら余裕をなくしてしまうのだ。
ただこれは意識して自分を客観視しないと分からないので
是非自分は完璧主義者になっていないか
遠くから自分を見てみて欲しい。
偉そうな事を言っているが
私もまだまだ勉強する事がいっぱいだ
これからも臨機応変に一つ一つクリアして
ゆとりをもって行動していきたい。