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2018年08月08日

優しさについて深く考える

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改めて気がついたこと。

昔よく、好きな人のタイプはどんな人?
と聞かれて

『優しい人』と答えていました

確かに本当にそう思っていたし、周りにも優しい人は沢山居ました。


ですが、

最近また、そういった事をよく考えてみると

ただ『優しい』だけでは、本当の優しさではないのかもしれません。


勿論、優しいほうが良いに決まっていますが

『優しさ』には沢山の意味が含まれているように思うんです。


ただ、優しいだけでは、本当に困った時や

何かを選択しなければならない時、

どん底に落ちたときに

自分も、大切な人も救い出す事が出来ないからです。


そして、優しい人程、犠牲になる事が多いように思うんです。


ですから、優しさの中に『強さ』がなければ
本当の意味の優しさにはならない


例えばですが、

一億円ピッタリもっているとします。

その一億円で自分の家族を守る事ができるのですが、
家に向かっている最中、一番の親友に一億円貸してくれないと自殺する。

と言われたらどうしますか?

おそらく返ってくる見込みは有りません。


ここで、選択が出てきます。

・家族を守る、又は友達を守る

・一緒にもっと別の方法を考える

・自分が親友の分の一億円を背負う

・十億作って親友も家族も助ける


方法は色々あると思いますが、

物理的に可能な事のみで選択しなければなりません。


仮に、親友の為に自分が一億円背負い、

自分が犠牲になる。を選択した場合家族はどうなるでしょう?

表面上ヒーローに見えても、先を考えるとやっぱり家族は困ります。

そして自分も困る。

親友はどうなるでしょう?

一度助けられましたが、自殺まで考えていた人がそこから這い上がる事は可能なのでしょうか?

そもそも、可能であれば助けは求めていないはずですし、自分でどうにか方法を考えるはずです…


こういった選択をしなければならないとき

確実にどうにか出来る根拠や物理的な方法を
導く事が出来るなら良いですが、

方法が分からないまま、ただ感情のみでOKを出すことは『優しさ』ではありません。


それは、親友にとっても家族にとっても自分自身にとってもです。


親友にとっての試練は親友がどうにかしなければなりません。

その人を助ける事だけが優しさでは無く

自分が悪く思われても、その人を強くする事も優しさなのではないか?と思うのです。


表面上の優しさでは、結果的には誰も救うことが出来ない。


本物の優しさの中には厳しさが存在していて

厳しさは時に冷酷だと感じるかもしれませんが、
どんなふうに思われるか等は全く重要では有りません。

大切な事は、本心から向き合う事であり

厳しさも含めた優しさが、本物の優しさなのだと思います。




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