MegArt Blog

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成功の鉄則とは何なのだろうか？

成功と言っても、何に対しての成功なのか
ジャンルも様々

どこからどこまで頑張って
これが成功だと思う部分は
その人によって違う

だから成功の鉄則も人それぞれで、違うのかもしれない

はたから見れば、確かに成功していても
本人が、満足していなければまだ成功じゃない

また、私が思うに
自分が、全く興味関心が無い事で成功は出来ないと思う

そもそも興味が無いから
何処が成功なのか分からない。

自分がすごく興味があって
やりたいと思う事なら

それをやっていて本当に楽しい事なら
既に成功は目前

また、目標がものすごく高い場合
本当は小さな成功を繰り返していても
それに気が付かないくらい熱中そしていて

次から次へと
また上回った目標が出来る。

その中間地点は
本当にやりたいことを、中々出来ない人にとって見ると
ものすごく羨ましくなるほど凄い事のように感じるが
本人からしてみれば全く足りない
話にならないレベルの場合もある

つまり
成功は自分で決めるもので
欲が強ければ強いほど
成功は更に先にあるという事だ。

たどり着けない成功に対して
もがいている人も

今まで成功のために歩んできた道のりを振り返ってみれば
実は何度も何度も成功している事に気が付くはず

だから、
自分の事を責めづに、安心して今やるべきことをこなしていけば良いし
他人の事は全く気にする必要が無い

人の成功をもらう事も、自分の成功を上げることも意味が無い
成功は、自分にとっての成功であり
自分が決めるものだから。

目的のために・ゴールにたどり着く為に
「まず自己分析から始めてみる」


自分に自信が無く
いつも誰かと比べて焦ってしまう人

追いつけない焦りと不安

人をうらやましく感じたり
何も手につかない、何も見えない・・・

そういう時っていくらプラスに考えようとしても難しいですよね。
自分の中の芯が整っていないと、それ以外なんて考えてる余裕が無いんです。

土台が壊れかけてぐらぐらしているの状態で
挑戦したり、頑張ろうとしても逆に倒れてしまいますよ。

それなのに、
もっと頑張らなくてはいけない、もっとあの人みたいにすごくならなきゃ・・・
それって完全に逆効果だと思いませんか？

自分の理想や、自分よりも凄い人、周りにばかり目を向けて
焦ってしまうから、余計苦しくなる
追いつけい自分を責める。
それで、上手くいくわけがない・・・

マラソンを例えてみるとよくわかるのですが、
まず第一に、自分のメンテナンスを整えなければなりません。

それは体にしても、精神面にしてもです。
それから、走るコースだって様々です、
登りも下りもある、でこぼこ道も有るかもしれない
雨が降ったり風が吹くことも有る
そうなると、走りにも影響しますよね。

人生もそれに似ているように思います。

進めば進むほど、体力もメンタルも苦しくなるし
険しい坂道だって走りぬくには、そこを持ちこたえるエネルギーが必要

自分より体がしっかりしていて、スピードが速い人に抜かされたときに
焦って同じように坂道で無理にスピードを上げたせいで
足に限界がきて筋が切れたり
体力に限界がきてその先を進めなくなったら意味が無い

その人にはその人にあったやり方が有る。
それを自分で把握しているから上手く走りんくことが出来るんです。

あくまでもコースを走りぬくのは自分
自分の体力やスキルやパターンに合わせて考えるんです。

ここは、ペースを一定にして呼吸を安定させよう、
ここまで来たら少しペースを速めよう
途中で水分をとろう
余計な事を考えないようにしよう。

どうやってコースを走りぬくのか作戦を立てなければならないんです。
何より、
自分自身を信じなければ何も始まりません。


ゴールは無くならないんです、誰かと比べる事もない
その誰かは、人と比べてなんかいないし
自分を理解して計画的にこなしているだけです。

もし、どうしても誰かに勝ちたいのなら、その人と同じことをするのではなく
自分の特徴や行動パターンを分析して
その誰か以上に自分の事を極める必要があります。
自分のやり方で・・・

自分が一番やりやすい方法を実行する
自分にしか出来ないことを効率的にこなしていく。

結局、そうやって自分の方法を貫く方が勝ちやすいという事です。

ここのところ精神系の内容を書いているのですが、

今日の内容は

必要ない悩みなのか、悩むべき悩みなのかを分析しよう！です。

というより基本的に悩みだと言われるほとんどの事って
必要ない「有ってないようなもの」だと思うんです。

何故なら、それは今は解決出来ない事であり
気が付けば悩みじゃなくなっている事、
後々自然と消えてしまうから。

今解決出来ない事は、一度置いておくしかないんです
方法が無いのに、そこにいつまでも囚われていたら
ちっとも前に進むことができません。

ですので、頭がいい人は
考えて出来ることを全てやっているのに、確実に解決出来ない内容は
保留、放置しておいて、次に行きます。

勿論調べつくしたり、仕掛けをしておいてからの話ですが・・・

そして、全く別の視点ややり方から
進めていくんです。

すると、時間がたった時に、当時悩んでいた出来事が
簡単に解決出来る自分レベルまで上がっている事に気が付くんです。

何故なら、進んでいたから。

過去悩んでいた時よりも、多くの知識や材料が増えたから。

当時大きくて難題に見えていたことは
実は非常に簡単な事だったから。

確かに、その時の環境
その時の材料
その時のメンタル

それが不足していれば、そのやり方は出来なかったんですよね？

けれど、そのやり方が出来ないと分かったのだから
どうすれば出来るのかを考えつつ、じっくりと種を植えておけばいい。

少しずつ出来る事だけ進めるんです。
そして、一方で

違う方法から攻めてみる。

その時持っている材料と
その時頂いた環境で
自分が自信をもって出来る事をやってみる。

自分の価値観や、やりたい内容についてとことん調べてみる

そうやって行くうちに、
違う視点から、ヒントを得たり
違うやり方から目的に近づくことが出来るんです。

辞めなければ
止まらなければ

そして、ある程度違う方法で進めている最中に
あの時出来ないと思っていた事が、サラッと解決出来たりするんです。

また、種をまいていたことが有るなら
それが成長して、いつの間にか新たな道が出来ていたり
咲いたものが材料に変わったりもする。

そう思うと、困難が有っても
諦めなければ、ちゃんと目的に向かっていけるという事です。


そう思うと、悩んでいる時間がもったいないと思うんです。

まあいいかと、思える人と
どうでもいい、と思う人

この考え方は、似ていますが全くの正反対。

そして、これが精神的に病んでしまう人の思考のカギです
精神的に病んだ時
もう全て無くなってしまえばいい
どうでもいい
生きている意味が分からなくなった

と、考えると思うのですが

実はこれ、言っている事と心の中は
「真逆」な事を知っていましたか？

何故なら、どうでもいいというのは
現実が受け止められなくて、「放棄したい」という事に繋がるからです。

良い言い方をすると「完璧主義者」とも言えます。

別の方法はいくらでもあるのに
そのやり方では満足できないおかしな「プライド」が有るから
臨機応変な捉え方が出来ないんです。

もしもこの「どうでもいい」を「まあいっか」に変えられたら
どんなに楽な事でしょうか？

「まあいっか」は、
「まあ、これでも良しとするか」

つまり、上手くいかなくたって
思い通りの形じゃなくたって

それでも出来る、
良いところがある。という事になります。

また、まあいいと言っても
「諦めたわけでは無い。」

精神的におかしくなる理由は、自分の中で
「もう無理だ」と勝手に決めつけて諦めてしまうからなのではないでしょうか？

その喪失感、絶望感の恐怖から逃げる為に
どうでもいい・・・と放棄しているように感じます。

あまりに自分の事を低く評価し過ぎている。
恐怖も、悲しみも、絶望も

永遠と続くわけでは無いし
絶望だと認めなければ、絶望は生まれないんですよ。


中間でもいいんですよ。
何故なら、目的は無くならないから。

自分が放棄しなければ初めのやり方や形と違っていても
やり続けることでゴールは変わらないんです。


つづく〜

心が辛い方ばかりに向くとき

思い返してほしい事・・・


「もう何もかも嫌」「自分は無力だ」
そうやって自己否定してるかもしれませんが、

も実のところ、貴方は充分凄いはずなんです！

上がり下がりは有るけれど、昔より上がっているから
細かな事が目についているだけ、
気が付くことが多くなっただけなんです。

昔の自分ならそんなこと考えもしなかった内容で悩んでいませんか？
それって、昔より優れている証拠だと思いませんか？


何をそんなに焦っているんですか？


この言葉を聞いてピンときたら、貴方はもうその暗闇から
自分で抜け出す事が出来ます。


今、確かに苦しいのかもしれません。
どんなに頑張っても、どんなに努力しても
「そうならない事」ってあるから。

失ってしまったから・・・

ですが、よーく考えてみて下さい
よーく思い出してみて下さい

失ったものや、上手くいかない事ばかりに目を向けていますが
本当にそのでき事しかなかったのですか？

目を向けているところが、マイナスばかりになっている可能性はないですか？

貴方が辛いとき、に優しくしてくれた人
頑張っている時に、手に入れたもの
自分が手に入れたい未来像が生れた訳

貴方がそこまで完璧を求めてしまうのは


凄いと思うものを、一度目で見たり
経験したり、誰かに話をきいたりしたから、
そう思えるんじゃないですか？


つまり、そういった高レベルの目的を持っていること自体凄いという事です。

ただ、目を向ける場所が
マイナスの方ばかり見てしまっているだけなんですよ？

早くそこに気が付いて、
貴方が得た良いものを思い出してみて下さい・・・

つづく〜