2012年07月08日
浴衣
夏イチオシ リメイク編
今日のテーマは『浴衣』でお伝えしたいと思います
『浴衣』
浴衣とは木綿で作ったひとえの着物だそうです
『由来とは』
浴衣は もともと湯帷子(ゆかたびら)の略で
平安時代の貴族がお風呂 当時は蒸し風呂に
入るとき身につけた着物だそうです
江戸時代になってから湯上りに汗を取るために着るようになり
浴衣と呼ばれはじめたそうです
その後 木綿の普及され麻から木綿へと変わり
外出にも用いられるようになったそうです
今はホテルや旅館では湯上りに着て寝巻きに利用しますが
風呂上りの夕涼みと言うイメージから 夏祭りや花火大会など
夏のおしゃれ着として着られることが主流になったみたいです
来月位から花火大会が始まる時期になりますね
私は毎年 花火大会や 地区の お祭りなどには
浴衣を着て参加しています
昔 昔にさかのぼりますが亡き母が生きていた頃は
日本舞踊の教授師匠でした 親がしてたから当然私も
させようと言う事になったのでしょう 3歳位からしていたみたいです
昔は駅とかにイベントみたいな企画が有りましてそんな時は
舞台が設置されて 踊りを1人で1曲の歌が終わるまで踊っていました
そんな思い出が有ります 小学生の時は老人ホームとかにも
招待された事も何度も有ります 親の趣味でも有ったんでしょう
でもおばあさんとかは 涙を流して踊りを見てくれていたなと
思います お賽銭みたいにお金を紙に包んでなげてこられたり
胸元に1000円〜5000円位を頑張ってねとお声をかけてくれて
入れてくれた人も何人もいましたよ 昔はそんな感じでした
1番初めに習った踊りは 髪人形でした( ^ω^)
確か髪人形をもって踊ったのを うっすら覚えているかなって感じです
それから 小学生の時は男おどりでお侍さんの格好をしておもちゃの刀を
脇に刺し お酒を飲むトックリを片手に持って踊ったりしていました
酔った所から入る場面うっすら思いだしました・・・(#^.^#)
これも一人で 1曲歌が終わるまで踊りきりました
普段は 良く生徒さんが踊りを習いに来ていました
一応親の七光みたいな感じで私も日本舞踊名取り免許習得に
いたったわけです( ^ω^)・・・
それで 踊りの練習する時は小さい時から自分で浴衣を
着ていましたので 今でも浴衣は5分有れば着ることも出来ますし
着付けも出来ます 亡き母に感謝です ・・・
自分の浴衣を 載せて見ました (派手)
帯はリバーシブルになっていますので
折り返して中の生地をだしてアレンジしています
真ん中の 帯締めはお花の形にアレンジしています
実際に去年もこんな感じで着ました (#^.^#) 渋い〜
先ほど言ったようにリバーシブルなので
反対の色の方を出すと又雰囲気が違うのが
楽しめます〜 浴衣はおとなしめの色と
合わせると 帯も浴衣も引き立ちます (´∀`*)
そんな訳で 来月位になると姪っ子達が花火大会に行く時は
ねね 着せて欲しいと 言って来ます
帯締めも お花の形に したりします 〜 可愛いですよね
今年も もうすぐ来るでしょう 〜 私も 着ますけど ・・・
今年は自分で浴衣を着て花火大会に行ってみませんか
ユウチューブで浴衣の着方を載せて見ました
浴衣を着て花火大会に行った気分をお楽しみ下さい ☆彡
かこ✩ランキング-4
『夏にイチオシ』
〜ベスト・オブ・サマーイチオシスト〜
・募集期間:2012/7/4(水)〜7/9(月)
・投票期間:2012/7/10(火)
・発表:2012/7/11(水)
良かったら参加して行って下さい