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2020年06月01日

ストライカー方式ポリマーフレーム拳銃の人気の秘密(2)

2.部品数が少なく、構造が簡単である。
一般的に、部品数が少なければ少ないほど当然製造が簡単でコストも低くなりますし、可動部品が少なければ作動不良や故障も少なく、耐久性も高くなります。例えばグロック17は総部品数が34しかなく、これはミリタリー版1911の51、ベレッタM9/92Fの62(モデルによって若干異なる)に比べて大幅に少なくなっています。

写真はスミスアンドウエッソンM&Pの第一世代のフレームで、非常にシンプルな構造なのがお分かりいただけると思います。因みに、緑色の部品は、「体感反動を軽減する」という謳い文句のShock Bufferという名前のアフターマーケット製のシリコン部品ですが、実際に効果があります。
MP_Frame.JPG
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この記事へのコメント
私もCZや1911といったハンマーが露出しているオートは格好よくてすきです。しかしながら、実際問題ハンマーが露出していることによる実用上の利点はほぼゼロだと思われます(個人的には思いつくのは、格好いい、ストライカー方式よりハンマーの打撃力が強いこと)。大ヒットしている最新のスミスアンドウエッソンEZシリーズは実はハンマー方式なのですが、ハンマーは内蔵されていて外からは見えません。ハンマーが露出していると、引っかかったり、時にはスパー部分が破損したりすることもあるので、今後この手のオートはCZや1911等の競技用を除きまず出てこないと思います。
Posted by 合衆国精密射撃部 at 2020年06月02日 22:15
古いストライカー式ではブローニングM1910が思い浮かびます。グロック17はグアムで撃ったことあります。ストライカー式は現代の主流なのでしょうが、古い時代の小生、ハンマーが外に出ていないと妙に安心出来ません。そういえばスプリングフィールド・アーモリーのXDシリーズもストライカー式でしたか・・
Posted by スタMasa at 2020年06月02日 21:50
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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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