チョイノリ カスタム 日記

純正メーターに不満があったわけではない・・。

でも、
もっとオシャレでレーシーなメーターが欲しい！！！


パネルはブラックで、
カバーはメッキかステンレスでキラキラしてるやつがいいなぁ・・・

やがて妄想がだけでは抑えきれず、無限の欲望へと進化（笑）


出来るだけ安くて、
パネルはブラックで、カバーはメッキかステンレスでキラキラを探した。


デイトナ機械式メーター￥3,780　ブラック


説明書きを詳しく読んでいると、どうやらこの商品はバルブ照明とのこと。


バルブ照明？　照明ってバルブ以外にもあったっけ？　（あるよ！！）


ああ！！ＬＥＤ照明ってやつか！！　（と言いつつも、詳しい事や違いを知らない）


まぁ、速度計はあまり見ないから暗くてもＯＫさ！！（　って見ろよ！！）


他に安いやつもないし、
最初の希望条件だった「ブラックパネルでステンレスボディ」にピッタリ合致してるし。

140キロまで表示があれば、いざという時にも十分対応できるだろう（いざという時？）


とにかく、ゆとりがあるってのはいいことだ！！


そうやって、
いつものように自分自身を説得し（笑）、このメーターを購入！！



そして、装着！！



絶対に刻むことのない領域が大部分を占めるメーターだ（笑）
まぁ、ゆとりがあるってのはいいことだ！！（コメント2回目）

バルブ照明って暗いのかな？と思ってたけど、全然問題ないです。
むしろ、純正の照明よりは少し明るい感じですね〜。

　　昨日、近所のTSUTAYAへ行って
　　「さぁ、帰るかな！！」と思ってエンジンをかけ出発しようとした瞬間


　　あれっ？後ろが全く見えない・・・（汗）


　　いつもそこにあったものが、消えてなくなる


　　不思議な「居心地の悪さ」だ・・・


　　昔、飼ってた犬が亡くなった時も


　　玄関にいないことに、慣れるまで莫大な時間がかかった事を思い出しました。


　　走行中に落とした（外れた）記憶もないので、

　　非常に悲しい事ですが、誰かが外して持って行っちゃったのかもしれません・・・


　　スパナで固定しているとは言え、

　　マッスルパワーで回せば、取れないことは無いでしょうし・・・


　　一緒にいた友人が周辺を探してくれたんですが、見当たらず・・


　　
　　仕方がないので、


　　後方を随時、目視しながら帰りました・・。（泣）


　　
　　

　　
　　

　全国にいるチョイノリスト（チョイノリオーナー）やメーカサイトなど

　個人的に僕が大好き＆勉強させて頂いてるサイトを幾つかご紹介します。


１、はちまるの日常。　http://blogs.yahoo.co.jp/hachimaru93

　　とても詳しい解説入りで整備の事などをご紹介されています。
　　自分が整備する時などは、いつもこのサイトを参考にしながら整備させて頂いてます。

２、チョイノリＳＳを楽しむページ！　http://www.kyoto2001.com/nuk/choi/

　　チョイノリＳＳオーナーさんが制作したサイト
　　僕がハンドル交換にチャレンジしようと思ったきっかけにも。

　　
３、もちゃもちゃ堂気紛れ本舗　　http://mocha.mo-blog.jp/mocha/

　　チョイノリとチョイノリＳＳをカスタムされているオーナーさんのサイト
　　日曜大工もお得意のようで、色々と勉強させて頂いています。


　　【メーカーサイト】


　　

　　

　
　　

　　　

　　
　
　　
　　まだまだ発掘できていないサイトもあると思いますので
　　気づいたら、随時更新していきますね〜
　　

　　　

SSの標準ハンドルはＴ字型のストレートタイプ。
メットホルダーもついてるし、実用性（機能性）は高いのですが、
どうも全体的なスタイルを考えた時、バランスが微妙なんですよね・・。

という事で、
インターネットで二股のハンドルを探してみる。


すると、↓が出てきた。

ハリケーン　ハチョイノリ用　ハンドルキット　約￥17,000

おお！！　めちゃくちゃカッコいいじゃん

しかし、これは完全に予算オーバー・・・


仕方ない・・・。


予算的に考えれば、いくつかのチョイノリサイトで見たように
カウル付きチョイノリ純正のハンドルを加工して装着するのが良さそうだ・・・。


という事で、
スズキのお店でハンドル純正部品の値段を聞くと￥3,800とのこと

保安部品も一切付属しない、素ハンドル状態なのに結構するんだなぁ・・・


貧乏で、困ったときは、オークション（※俳句風　いつからかパターン化　笑）


という事で、
「チョイノリ　ハンドル」と入力し検索ボタンをポチっ！！

そこには何と、15点ほどが出品されてて驚いた。
価格帯は￥100〜￥2,500位。付属品がついてるもの、ついていないもの等々

きっと送料で￥1,000くらいは必要だから、
商品代を￥1,000以下で探せば、￥2,000以下で抑えられるだろう。

しかしながら、
当然、値段の安いもので綺麗な状態（程度の良さそうなものは）のものは少ない・・（泣）


とりあえず、出来る限りマシそうな？（詳しくは分からないが・・）ものを落札！！
商品代￥500　＋　送料￥1,050　＝　合計￥1,550　だった。

ちなみに、
付属品は一切ついていない、いわゆる素ハンドル状態（チョイノリかご付き）のものです。



数日後、商品が届いた。
いつも通り、ワクワクしながら思いのままに箱を開封。


程度はどうだろうか？？


あれっ？　結構、錆がきてるな・・。　色も変色してるな・・。
しっかり選んだはずなのに、今回は選択を間違えちゃったのかもしれない。

まぁ、クヨクヨしてても仕方がない・・。

懐に余裕が出た時に、黒のスプレーで綺麗にリペイントしてあげるか。
それまでは、このままで我慢・我慢。

　　チョイノリ、チョイノリＳＳオーナー
　　もしくは、これからチョイノリ購入をご検討されている方の
　　
　　情報交換・交流の場として「チョイノリ　パーキングBBS」をOPENしました。

　　駐車場にチョイノリを停めて、

　　チョイノリストたちが、チョイノリ話に花を咲かせる。そんなパーキングにしたいですね。　　

　　

　　あと、

　　このブログには「コメント欄」がないので

　　ブログをご覧いただいた感想などもお寄せいただけたら嬉しいです！！

　　

まずは、
車重も軽いし、センタースタンドで十分じゃ？と幾度なく自問自答（笑）


ただ、無いよりは当然あった方が便利なわけだし
この先、何年か乗としたら1日当たりのコストは僅かだろう。


5,000円で買ったとして、2年乗れば年間￥2,500　毎月￥200前後
2,500円で買ったとして、2年乗れば年間￥1,250　毎月￥100前後


投下コストと減価償却可能年（月）数から判断することが重要ですね。
（※もっともらしい事を書いているが、数学や経理は大の苦手　笑）


早速、インターネットで商品比較をしてみる事にした。

エントリーNo.１、チョイノリ　CHOINORI　オートリメッサ　サイドスタンド ￥3,000


リアシャフト前のフレームに固定するタイプ。ロック機能がついている。
シンプルかつ軽量なスタイルがチョイノリにマッチするかもしれない。


エントリーNo.２、チョイノリ　ニシモト工業　サイドスタンド 約￥3,300


ボディ左側中央に固定するタイプ。スクーターでは最も主流なサイドスタンド固定位置だ
色は黒色オンリー。サイドスタンドの会社としてはかなり有名。



エントリーNo.3、キタコ　サイドスタンド（めっき） 約￥4,200


これもボディ左側中央に固定するタイプ。めっき加工されたスタンドで綺麗な仕上がり。
有名なバイクパーツメーカーだから、品質も期待できそうな印象。





→　比較検討後の印象

取り付け（位置）パターンが2種類あるのは予想外だったが、
何となく、固定位置はボディ中央固定の方が車体が安定しそうな感じがする。


という事で、黒色（ニシモト工業）とめっき仕様（キタコ）の2者択一に・・

インパクト重視な僕としては迷わず「めっき仕様！！」と言いたいところだが、


１、フレームも黒だし、黒の方が一体感が出るのかも？
２、ニシモト工業のスタンドは過去に何台かお世話になったこともある（実績あり）
３、減価償却するには「購入価格」は出来るだけ安い方がいい。


との理由から、ニシモト工業製のサイドスタンドを発注することにした。


思えば、インターネットでサイドスタンドを探すにあたって
「ニシモト工業」の名前を発見した時点で、購入する事は決まっていたのかもしれない。

高校生の時に乗ってたアクシス90、大学の時に乗ってたアドレスV100
共に南海部品でニシモト工業のサイドスタンドを買って、取り付けた記憶がある。

バネなどは経年変化で錆びたりしたけど、同車両が廃車になるまで
年間で1,000回以上、期間にして6年間（合計6,000回以上）の昇降を行ったけど、
壊れることなく、耐えてくれた。


きっと「この耐久性はスゴイなぁ！！」と感心していた当時の記憶が蘇ってきてたんだと思う。

　チョイノリ用　タキモトワークスマフラーをGETしました！！

　
　（おおっ！！画像がブレブレだぁ〜！！　うまく撮れずゴメンナサイ…泣）

　チョイノリボディのオレンジに合わせて？サイレンサーはオレンジをチョイス！！
　

　

　メタリックでピカピカなマフラー＆サイレンサーが抜群にカッコいいです。



　いざ、装着〜！！

　

　チョイノリ用とは思えないほど（笑）レーシーな外観。　めっちゃカッコいいじゃん！！　　


　【装着後のインプレッション】

　加速が少し落ちたのかな？という印象です。
　加速は明らかに純正マフラーの方が良かったような気がします。

　その分、最高速が上がってるんだろう？との期待をしましたが、

　全く変わりませんでした・・・（笑）


　しかし、

　シッカリと音と見た目は変わりました。

　まぁ、そもそもマフラー交換だけで見違えるように速くなるバイクではないか・・・（笑）

　

まずは、第一弾としてチョイノリのカスタムマフラーを検討。
インターネットで予算￥12,000前後で買えるチョイノリ用マフラーを探すと、


検討エントリーNo.1 「キタコ　チョイ出しマフラー」　約￥9,000前後


特徴：ノーマフマフラーとほぼ同位置に装着する仕様、メッキ処理されたシルバーが綺麗。


検討エントリーNo.2 「ウイルズウイン　ロッドサイレンサーマフラー」　約￥10,000前後


特徴：通常位置よりもやや後方に装着。外側へ張り出した太くて短いサイレンサーがカッコいい

検討エントリーNo.3 「ハリケーンスラッシュカットマフラー」　約￥10,000前後


特徴：上の二つに比べると長さがあって、エンドはリアフェンダーまで達する。
　　　スラッシュカットされたテール形状がアメリカンな印象。





インターネットで探したこの3つの候補から考えることにした。

と言いつつも、インパクト重視な僕の心は既に
検討エントリーNo.3 「ハリケーンスラッシュカットマフラー」　約￥10,000前後に傾いていました。


ここで、いつもの貧乏魂が目を覚ます。

もし、ヤフーオークションで、この「ハリケーンスラッシュカットマフラー」が
出品されてたとしたら、定価よりも安く買えるんじゃ？？

きっと送料を入れても￥10,000あればお釣りがくるはずだっ！！（根拠なき確信　笑）


善は急げ！！という事で
早速、ヤフーオークションにて「チョイノリ　マフラー」と入力し検索ボタンをポチッ！！

スゴイ！！マフラーだらけだ。（←当たり前だ）


と言っても中古は全く出てないなぁ・・。


予算ゲージが上がっていく（価格順にしたページが次第にめくられ高価格ページへ向かう）




その時、

「おおっ！！このマフラーは見たことないなぁ」



「タキモトワークス　ストリートマフラー」　￥9,800

どうやらタキモトワークスという会社が制作したオリジナルマフラーのようだ。
さすが、ヤフーオークション。商品ページ記載の住所を見ると大阪府の企業


来週ＵＳＪへ遊びに行く予定もあるし、その時に取りに行けば送料もいらず一石二鳥だ。

いつのまにやら買う気満々（笑）


オークションだと出品者には落札手数料、落札者には振込手数料や送料が必要になる。
お互いにメリットがあるし、メーカーさんだから店頭販売もＯＫじゃないか？との推測で

そのまま電話をしてみた！！

ヤフーさん、ごめんなさい。また今度、何か買います・・・


電話の向こうで店員さんが
「引取りですね。大丈夫ですよ。￥9,800になります。車両は前期ですか？後期ですか？」

前期？後期？そんな区別があったんだ・・。
車両はチョイノリSSというバイクですが、前期か後期か分かりません・・・・。と答えると

「SSは後期用になるんで、後期用をご用意します。」

引取り日時を設定し、あとは当日を待つのみとなった。


チョイノリSSオーナーの皆様へご伝言！！

タキモトワークスのマフラーを購入するときは「後期用」をご注文下さい！！（エヘン 笑）


すぐに入手した知識をひけらかすのも、僕の悪い癖。これは小学校の時から全く治らない（笑）

チョイノリ納車までの段取りとして、お店の人から以下の提案が


ナンバー登録と保険加入は、お客様の方でお願いします。
代行も可能ですが、難しい作業でもありませんし手数料が勿体ないので・・・

乗っていただくうえで、申し上げておきたいのは、
前後タイヤが少し硬化してるんで、交換された方が良いと思います。
登録をご自身でされて浮いた費用で注文されてはいかがですか？


実にすばらしい顧客目線の店員さんだ。



なるほど、前後タイヤの交換が必要なのか・・前後だと結構するんだろうな・・・
インターネットで激安タイヤでも探すかな？


バイク屋からの帰り道、販売証明書を手に
その足で市役所に寄り登録→コンビニにて自賠責加入！！


おおっ！！我ながら素晴らしい段取り。



やがて家に戻り、インターネットで要交換の「激安タイヤ」を探す。

チョイノリの純正タイヤサイズを調べると、前後とも80/90―10インチのようだ。



激安タイヤを探すと、ありました！！　何と1本　￥1,100！！


安いし、これでいいじゃん！！と発注しようとした時に
グリップは大丈夫なのか？他のメーカーのも見た方がいいんじゃないのか？と
時々、やけに冷静なもう一人の僕が登場する。（笑）


大丈夫だよ。そもそもレーサーでもないんだし、ハイグリップタイヤは不要。
固くて減らない長持ちタイヤこそが、今の地球に最も必要とされているエコタイヤさ（嘘）

何故だろう？いつも能天気な自分に打ち負かされてしまう冷静な側の僕（笑）

もし冷静な側の僕が、能天気側の僕に対して常に勝ってたら
今の僕は、きっと別人になっているんだろうなぁ。


いままで生きて　出した答えは正解よりも　間違いの方が多いよ
僕は間違いながら大人になって来たんだ　　　by 福山雅治　「生きてる生きてく」


福山さんもそう言ってる事だし（責任転嫁？）きっと大丈夫だ！！


という事で、改めて発注を決意した時に、
ふと下を見ると当店の取扱商品ラインナップなるものが表示されていた。
良く見てみると、


90/90―10インチ　1本￥1,090　！！


少しオーバースペック？かなと思いつつ、
このタイヤだと少し太くなるよな・・。太い　→　接地面が広がりグリップが上がる？
しかも、
何故だかわからないが、80/90-10よりもデカくなってるのに￥10安い


よしっ！！　これだ！！

という事で、90/90―10インチ　1本￥1,090を2本購入

いざ、装着〜！！

フェンダーとの干渉などは全く問題ありません！！
肝心のグリップ力ですが、こちらも全く問題ありません。


まあ、
そんなに攻めてるわけじゃないし・・・
そんなにスピード出るわけでもないし・・。


十分、オーバースペックな感じです。

週末に出かけるときに、バイクがあればいいなぁ〜と思った事が全ての始まり。（笑）

原付はしんどいし、ワイルド感のあるバイクが欲しいなぁ！！と
既に頭の中では「ヤマハのBW'S100」一本に絞り切っていた僕でした。

もちろん、貧乏な僕に新車が買えるわけがないから（笑）

中古車で

１、程度が良さそうなもの
２、お店が近いもの　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を探すことにしました。

１週間ほど経過したとき、
走行距離、程度、お店との距離が抜群！！な１台と出会いました。

これは「運命」だと感じ、」すぐさま、現車確認の電話をし、出発！！

お店に横着するやいなや、希望の「BW'S100」がどこに置いているのか探す。

しばらくして、店の端っこで窮屈そうに置かれていた「BW'S100」を発見！！


前から後ろから、横から上から下から眺めに眺めまくって感じたこと

「何かしっくりこないんだなぁ・・。不思議と相性が合わない感じがある」


皆さんも、ありませんか？

ペットや中古車って、一目見た瞬間にビビッと相性が合ったり、合わなかったりとか・・・


不思議だけど、目の前にあるこのBW'100とは絶対に「相性」が合ってない気がする・・・


「また別のBW'S100を探すかな・・」と店を後にしようとした瞬間


目の前に衝撃的なバイクが！！