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TOP PAGE  »  漢方  »  あなたはどちらを選ぶ?不妊治療の漢方
直接的な外科的処置は不妊専門のクリニックで行いますが、
体の基礎的な部分の強化は外科的な処置では行えませんよね。

薬や技術で妊娠を試みるのは当然重要ですが、
それを行うあなたの体自身を妊娠しやすい状況に持っていくことも同じくらい重要です。
やはり土台がしっかりしている必要ってあると思うんです。

例えば妊娠しやすい体質への改善といえば鍼灸、マッサージ、食事、漢方、運動などが浮かびますよね。
今日はこのうちの一つ。私も副睾丸炎でお世話になった漢方についてお話します。

2つの漢方取扱機関


私は漢方薬の専門家ではないので生薬について詳しいことは全く分かりません。
そんな私にも漢方を取り扱っている機関には2種類あり、月にかかる費用が10倍違うことを知っています。
やっぱり漢方薬って『高くて長期間』ってイメージがありますよね。可能な限り負担を減らしたいのは当然です。それに本当に効果があるのかどうか、体験してみなければわからないですよね。

だったらまず負担の少ない方で漢方を試してみるというのも手かもしれません。
でもやっぱり高価な生薬の方が効き目があるかもしれない・・・。悩みますよね。

これはもうあなた自身の置かれている状況次第なため、どちらが優れているかは私には判断できません。
だから判断材料を提示してみることにしました。
少しでも助けになればうれしいです。

漢方薬局と漢方外来


漢方を手に入れる場所というと最初に思い浮かぶのは漢方薬局ですよね。
実はもう一つあります。それは漢方外来(漢方内科等)がある病院です。

漢方薬局の特徴

  • 取扱う生薬の種類が豊富

  • 生薬を厳選している

  • 個人体質に合わせた調合を行う

  • 薬剤師の腕次第で高い効果が望める



漢方外来の特徴

  • 取扱う生薬の種類が限られている

  • 保険のきく生薬を取り扱っている

  • 万人に合うよう調整されているものを扱う

  • 効果はそれなり



この二つの大きな違いは保険がきくかどうかです。
別に不妊治療も行っているし、費用は可能な限り抑えたいですよね。

漢方薬局が取り扱う生薬は、保険の制約を気にする必要が無いので非常に高価で
1か月あたりの費用は3万〜4万ほどが目安になります。
私の時もこのくらいかかりました。
そのかわりあなたの体質に当たれば高い効果が望めるはずです。

ただし薬剤師の腕が悪いと、個人の性質を無視して定番の生薬しか使わなかったりするので要注意です。

漢方外来の特徴は保険が利くので費用がかなり抑えられます。
目安として1ヶ月2千円〜4千円ほどでしょう。
効果も値段なりなのですが漢方外来に力を入れている病院の場合、
ここぞというところで保険適用外の生薬を進めてくることもあるので、
こういう病院を見つけられると、抑えるとこは抑えつつキモの部分には予算をかけられるため幸せになれます。
是非このような漢方外来を見つけてください。

漢方まとめ


以上から細かく自分の体調に合わせたものを望むなら漢方薬局。
定番のもので行くなら漢方外来。という選択になります

どちらも薬剤師(医者)の腕で効果が変わってくるので、
評判のいいところを選ぶのが最大のポイントになってきますよね。

ちなみに漢方は長期間飲むような印象がありますが、
体質に合うと短期間で効果が表れます。

私の場合は目的とは異なっているのですが、
1週間で尿のキレが完璧になり、
3日で背中の痛みがすっきりとなくなりました。

漢方薬局と漢方外来。
どちらも長所短所がありますが、

自分に合うものを見つけることができれば、
必ず効果が出て、あなたの助けになるものです。
試してみる価値はありますよ!






貴重なご意見ありがとうございます!

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