2017年09月09日
ドライいちぢく
いちぢく
少しまえから出回りだしましたね。
独特のミルキーな甘いかおり。
なんか、いちぢくがあると、
ちょっと洒落た食卓になるような。
産後、
お客さんがよく来てくれますが、
手の込んだおもてなしはでない。。
そんなときに、よく使う手。
超手抜きだけど、
ちょっとオシャレなんじゃ、
と(多分)思ってもらえるオードブル。
とにかく、
季節の果物を生ハムで巻け。
ドライフルーツにチーズをはさめ。
というのがあります。笑
何れのときも、
いちぢくには
お世話になってます。
(生ハムのときは生で。)
さて、いちぢく
生でサラダやオードブルも
おされー、ですが、
私はジャムとドライが好きです。
ジャム。
また、か。笑
もう、何回目ですかね。
ジャムおばさん。
割愛しますが、、
(cf「赤しそのシロップ」「トマトのジャム」)
いちぢくのジャム、
美味しいですよね。
好きなジャムベスト3に入ります。
そして、そして、
ドライ。
今回ドライいちぢく初挑戦しました。
といっても、工程は、
1)あらう
2)1/4にきる(皮はむかない)
3)干す
だけです。
そんな手間はなし。
切らずに丸のままもいけますが、
今年は日射時間が少なかったので。
早く乾燥させるために1/4カットに。
干すときは、
このネットを使用しました。
パール金属 ひもの 干し網 3段 300×200mm H-45 新品価格 |
天候悪化して、
途中からオーブンドライに切り替える可能性もあり、天板にアルミホイルをひいて並べました。
結果、
天板+アルミホイル効果で反射熱を得られたれた為か、乾燥早かったです!
天日ドライの唯一の手間は、
日が落ちたらとりこむこと。。
高湿でなければ、そのまま室温でもいいですが、今回は冷蔵庫にいれました。
天板のまま、冷蔵庫。
翌朝またネットにいれて外に出す。
(必要があれば、裏返えしたり。)
それを3日。
こんな感じに。
一日目→
19745
三日目→
19801
自分でドライにするメリットは、
半ドライにできることかなと。
ハードすぎないドライフルーツ。
それが、
すごく、あまくてウマイのです。
出来上がったドライいちぢくは、
ナッツ系のハードパンに、
クリームチーズをつけ、のせて食べるのが好きです。
19820
ちなみに、となりは
シュレットチーズとハムとゆず胡椒のバケット。
掘井和子さんの本に載っていた組み合わせです。
20269
ドライフルーツ。
ちょっとした手作り気分が手軽に味わえて、美味しくて。
気分転換におすすめです。
追記1
「果物を生ハムで巻く」
いちぢく以外には、びわ、桃、メロン等。お好みで。塩こしょう、レモン汁をかけて食べます。
「ドライフルーツにチーズはさめ」
いちぢく以外に、プルーン、干し柿、等。
追記2
いちぢくのジャム。
スゴく灰汁がでます。頑張ってとるとおいしく仕上がります。
ゆるい場合はレモン汁を足して調整してください。
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