2017年12月30日
焼きイモ栗きんとん
いよいよ、
今年も残すところ
本日だけになってしまいましたね。
今週にはいり、
上の子の保育園もお休み。
(育休中の人は年末年始の利用を遠慮する暗黙のルールにより。)
年の瀬
大掃除や正月準備
やりたいことたくさん。
正直、保育園にいてくれた方が、、
その後の言葉は、ぐっと飲み込んで。
た、楽しみましょう。
(→絞り出したことば)
年末年始。
ということで、
正月の買い物
飾りつけ
大掃除
お節づくり
色々、邪魔してもらいながらやってます。
お節。
どうされてますか。
我が家は、毎年、
大晦日から一泊ずつ
オット実家→ワタシ実家へと
帰省して過ごすので、
先々で、お節をご馳走になります。
なので、
自分では、殆ど用意しなくても大丈夫。
でも、
なにもしないのも寂しいので
毎年、何品かだけ作ります。
お煮しめ
数の子
なます
栗きんとん
黒豆
焼豚
白菜漬け
など。
その年の事情と意欲に応じて
流動的に。
今年は育休中なので、
三が日を帰省先で過ごす予定です。
なので、本当に必要ない。笑
けど、
自分のために好きなもの3品だけ
つくることにしました。
栗きんとん
黒豆
なます
こんなのものだけ、
中途半端につくってどうするのか。
自己満足。
もはや、
お節とかでなくなってきてる感じですが。
この3品なら、
大掃除の片手間にできるし。。
栗きんとん。
数年前からやっているのが
焼きイモ栗きんとん。
ザ邪道シリーズです。
焼きイモ。
皆様のお住まいの地域のスーパーって、
売ってます?
こちらは近所のスーパーで、
冬になると売りまくってまして。
ねっとり甘くて美味しい。
大好きで、
ついつい買ってしまいます。
(先日、娘に「もうお金なくなっちゃうよ」って言われました。涙。)
で、
ふと。やってみました。
@焼きイモの皮を厚めにむく。
A裏ごしをする。
B鍋に入れて、栗の甘露煮のシロップをお好みで入れ(好みの甘さと固さに調整)滑らかになるように弱火で和える。
C栗を加える。
そりゃあ、簡単ですね。
裏ごしも省けば、
本当に焼きイモ潰して、
栗の甘露煮と和えるだけですからね。
でも、
茹でたり、蒸したさつまいもより、
糖度が高く、
加える砂糖の量も減らせます。
(私は、甘露煮のシロップを少量いれるだけです。)
楽なだけでなく、美味しい。(多分)
遠赤外線パワーですかね。
お好みで、
柚子を絞って加えても。
香りがよく、さっぱりします。
今年は、柚子がなく、
なんとなくシナモンパウダーをかけてみたら、あんまりでした。笑
入れるなら、極々少量ですね。
焼きイモの皮ですが、
薄くむくだけですと、
焼き色が表面に残り、
きんとんの色が悪くなります。
包丁などを使い、焼き色を除くように
厚めにむけば綺麗に仕上ります。
(それは勿論食べます。)
黒豆も、
今年は炊飯器を使って炊いてみてます。
(「炊飯器を鍋と考える」)
本日、本みつを入れて再度火入れ(スイッチオン)して完成予定です。
上手くいったら、更なる手抜きに。笑
お節は、
買ってくる豪華なのもいいですが、
マイ年中行事行事として、
細々とでも作っていけたらなぁ、
と考えています。
余談ですが、
重箱。
あるといいですね。
私は、上の子のお食い初めの時に、
母にリクエストして買ってもらいました。
お食い初め
お正月
ひなまつり
お花見
年中行事のときに、
食卓に出すと、特別感が。
勿論、
来客時に和菓子などを入れて
普段から使うこともできますね。
では、今度こそ本当に
本年は、ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。
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