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2020年07月16日
12月の忙しさ 1
夫への警告であろう手紙だったが
午前2時まで " 尋問 " (笑)しても
本人は 完全否定で知らぬふり
こちらとしては 胃痛 過呼吸、と酷い状態だった
そして11日の日曜日
仕事から帰ると 休日出勤だった夫がまだ帰宅していなかった
私より先に出勤したはずなのに 午後10時近くに帰宅
もう・・・これは 二人でどこかへ出かけたな!?
私ももう諦めモードで 特に何も言わなかったが
本人は ご機嫌で冗舌だった
当然 私と娘はほとんど夫と口をきかないでいたのだが・・・
火曜日は 大学病院の放射線科受診だ
治療が終わってから1ヶ月後の 経過観察だったが
面談のみで CT等の画像はO先生のところでお願いしますとの事
そんな 急にCTとか言われても・・・
翌水曜日 O先生の病院予約日
予約としては 採血とレントゲンのみ
画像は特に問題はなく CEAの数値も下がってきていた
・・・と言っても 8,4ほどで正常範囲よりは高かったが
とりあえずホッとして帰宅
木曜日は 帰宅してからご近所の方の通夜への参列
金曜日はやっと仕事休み
土曜日は 休日のはずの夫が東京出張
それはもう 満面の笑みでの出発
たぶん 彼女と同行なのだろう
余計なことを考えないようにと 自分も仕事をしていると
子宮がんの手術を終えた義姉から電話がきた
経過も良好なので 今日退院できた、と
本当に良かった!!!
ほっとして電話を切ったら すぐに夫から電話が!
義父が倒れて N病院へ救急搬送されたと!!!
義姉が退院 義父が入院・・・と いとまがない
(それも 全く同じ病院 笑)
土曜日なので 義兄は休んでいるであろう夫に連絡したらしい
すぐに上司に相談して 早退させてもらった
義父は 思った通り 家の中で転んでしまって起き上がれず
布団までたどり着けずに 一晩中うずくまっていたらしい
私が行った時には スコンスコンとよく眠っていた
部屋の中だから良かったものの
廊下やトイレの中だったらと思うと 冷や汗が止まらなかった
この現実を受けて 諸々が待った無しの状態だと
改めて 突きつけられた
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