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2020年07月08日
2016年 娘の退院後と自分のこと
2016年11月の娘の退院後から
娘には
もっと自分のことを考えろ!と
親が子供を叱るように言われるようになった
ここではとても書けないが
夫とランナーの彼女のやり取りには
それはそれは呆れるばかりの文言が溢れていた
5月の初孫誕生のあたりからは
息子達にはその文面を送っていたが
娘は呆れかえって ほとんどiPadを見ることもなくなっていた
二人がどんな様子なのかは
私との会話の中に出てくることのみを把握していた
なので 目撃された「路チュー」のことも
特に知らせてはいなかったので 娘は知らなかった
退院後 iPadを持って自室に入って行ったのには驚いたが
自分の意思で確かめたかったのだと言う
見舞い・付き添いにくる私の顔色があまり良くなくて
自分のこと以上に心配だったと言うのだ
「放射線治療のせいばかりじゃない!!
絶対 アイツ(父)が何かやらかしてる!」と!!!
路チューの前後のデレデレした様子は残っていたが
もちろん画像があるわけでもないので
ただのノロケ話にしか取れないとは思う
毎日の お定まりの定期配信とも言えるやり取りは
以前から変わらないので それも想定内だと感じたらしい
・・・けれど 娘の手術当日の夜
夕方病院へ顔出しした後に すぐに飲み会へ行ったこと
そして二人だけで 2次会と称しカラオケに行ったこと
2時間 散々イチャついたと思われる文言を確認して
まさに「怒髪天を衝く」状態になった娘だった
「もう、さ!! お母さんここにいるべきではないと思うよ!
離婚するしないは別として 父と離れないと!」
正直 その頃は
毎日のやり取りを確認することも 迷いに迷っていた
こんな状態の二人がいて
知ってて見逃しているのは限界に近かった
本人達に 私が知っている事を告げて決着をつける時期だな、と
そんな風に気持ちを固めかけた11月中旬過ぎ
突然 メッセージの送受信を見ることができなくなった!!!
何かを感じたのだろうか?
夫が Apple ID を新しく作ったらしかった
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