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プロフィール

チビ子
現在主に自閉症児の介護してます、チビ子です。社会不安障害の診断を受け薬も飲んで治療しています。が、実はアスペルガーなのではないかという疑惑が浮上中。どうしたこっちゃ(汗)
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2011年02月04日
無題
伊勢白山道、リーマンさんが素性を明かされない理由が実感できた、
某ほうき使いさんに関する件。

やはり他人からなにかを貰うことに慣れすぎてしまうと、
正神が離れてしまうというのは本当で、自分でも気付かないうちに
魔界へと落ちて行くものなんだなぁと。

仕事がらみで私が思うことは、
特に軽度知的障害のある方は、他人から援助や、金品を受けやすい存在だと思うのです。普通の人に対しては「差し出がましいかなぁ」って遠慮したりするし、逆に重度の障害の方にはなにかをしてあげたって感謝してくれないどころか逆に噛み付かれたりもするのでやりがいがない。
軽度の方はとても素直で、貰ったことに対して素直に御礼をするし、相手を神様扱いしたりすることもある。
それが、与える側からすると気持ちがいい、やりがいがある、もっと助けてあげたい・・・となるのだろうと思う。

障害をもつ人はたいてい小さいときから周りから甘やかされがちで、物理的に自分が出来ることでも周りが先回りしてやってくれることが多い。なのでやってくれて当たり前、もらって当たり前、それがなにが悪いのかさえ疑問に思えない・・・ぐらいになっておとなになられる方が多いです。

私は、障害あるなしに関わらす、そんな甘えたやつは叱り飛ばしてますが(笑)
そんな私はこの業界では異端であって、ほとんどのヘルパーさんは大人の利用者さんに対しても子ども扱いで、物理的に出来る人なのにも関わらず上着を着せたり靴を履かせたりします。
喜ばせたり、機嫌をとったりすることは気持ちがいいことですが、本人のためになってるかというとそうも言い切れません。
ここがボランティアや福祉の難しいところだなぁと常々感じています。

特に軽度の障害を持つ方たちへの対応に関してはこれからも考えて生きたい案件の一つとして、伊勢白山道ブログでの今回のこともとても参考にさせていただきました。

Posted by チビ子 at 14:16 | この記事のURL
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