2009年09月24日
障害児のケアは向いてないかも
そう思ったりするわけ。
わたしはまだ子供時代の自分を許せていない。受け入れていない。
アスペルガーで暗黙の了解や空気が読めなかったわたしは先生にまでけむたがられていたけど、その時はどうしてみんなとわたしは違う扱いなのかはわからなかった。
いま脳に障害のある自閉傾向の子供たちをみていると理解できる。
わたしのどこが厄介だったのか。
わたしはこどものとき、辛かった。もっと自分を理解してほしかった。受け入れてほしかった。
その年齢から大きくなれないこどものわたしがまだ、いる。
だから素直に障害児たちに優しくできないでいる。
なんでわたしが救わなきゃならないんだ。わたしも傷ついて大きくなったのに、と。
こどものわたしをどうしたら許せるのだろう。
癒して浄化してあげたい。
そうでないと素直にこの仕事はできないなと、限界を感じています。
わたしはまだ子供時代の自分を許せていない。受け入れていない。
アスペルガーで暗黙の了解や空気が読めなかったわたしは先生にまでけむたがられていたけど、その時はどうしてみんなとわたしは違う扱いなのかはわからなかった。
いま脳に障害のある自閉傾向の子供たちをみていると理解できる。
わたしのどこが厄介だったのか。
わたしはこどものとき、辛かった。もっと自分を理解してほしかった。受け入れてほしかった。
その年齢から大きくなれないこどものわたしがまだ、いる。
だから素直に障害児たちに優しくできないでいる。
なんでわたしが救わなきゃならないんだ。わたしも傷ついて大きくなったのに、と。
こどものわたしをどうしたら許せるのだろう。
癒して浄化してあげたい。
そうでないと素直にこの仕事はできないなと、限界を感じています。
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