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プロフィール

チビ子
現在主に自閉症児の介護してます、チビ子です。社会不安障害の診断を受け薬も飲んで治療しています。が、実はアスペルガーなのではないかという疑惑が浮上中。どうしたこっちゃ(汗)
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2009年06月29日
治験ボランティアってどうでしょう。
治験ボランティアと聞いてなにを想像しますか?

昔、治験という言葉を知ったとき、
わたしはなんとなく大学生の高収入バイト?ってなイメージがありました。
人体実験みたいな?
しかもみんなランニングシャツと短パンで並んでるような・・・。
だから若くて健康な体の持ち主しかできないのかなぁなんて(笑

でも、じつは治験ってボランティアだったんですね〜。
しかも実際に今、その対象の病気だったり症状がある人でも参加できると。

そもそも治験とは、新しい薬が生まれる前に、効き目や安全性を確かめるため、
健康な方やその病気の症状を持つ方たちの協力のもと行われる試験、
私たちが病気の時に使う薬はすべて、多くの治験ボランティアの方々の協力のもとに誕生したものなのだそうです。

この治験の実績において日本を代表する企業が、インクロム。
インクロムは、治験に参加されるボランティアのことを第一に考えたり、
糖尿病を含む生活習慣病の薬の開発に力をいれているそうなんです。

糖尿病の治験の場合だと「通常より綿密な検査を受けられ、自分の病状を把握できた」「生活習慣が改善できた」といった喜びの声もあるそうです。
確かにまだ開発途中の薬っていう心配よりも、しっかり検査をしてもらえるのでメリットのほうが多いような気もしますね。

また、参加を決めてサインした後でも参加をとり止めることもできるっていうのも安心ですね。
やはり自分の体のことだから無理やり嫌々参加するなんてことは良くないですし。

安心して強力できる体制がととのっていて、説明会などもしっかりしていて、
もちろん実際に行われる治療の内容なども詳しく説明してもらえるのであれば、
多くの人の役に立つとてもいいボランティアだなぁと思います。
今普通にのんでいる薬も、こういったたくさんの人の協力があったのかと思うとありがたいですね。

かなり社会のお役に立てそうな治験ボランティア
機会があるならば一度参加してみたいと思っちゃいました。
ウツ傾向とか社会不安障害とかの治験ってないのかしらね。


ボランティア登録説明会

Posted by チビ子 at 23:39 | この記事のURL
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