2007年11月22日
不器用な自分
わたしは自分のことを器用な人間だと思っていたが、
器用なのは手先だけで、
生き方はまったく不器用だということにいまさら気づいたのでした。
いくつものことに一度に興味を持ってしまうので、
いくつものことを一度に全部こなせると思っていたのに、
実は目の前のひとつのことにしか没頭できない人間だということです。
企業実習に行く前に、心療内科にいって薬を飲み始めた成果か、
このごろは常に精神状態が良い時のトップの状態で、
対人恐怖と、視線恐怖と、電話恐怖の社会不安障害が、
あまり感じずに過ごせるせいで、
営業スマイル、営業トーク全開で開き直って実習をしていたせいで、
かなりいい感じに気に入られてしまい、
続けて来る?とか数人に言われると、
認められるのが嬉しい性分のわたしは、
けっきょくずるずると依存してしまいそうな状態です。
たまたまよく見てくれている人がいるせいで、
その人に認めてもらいたいが為に、
異常にはりきってがんばってしまうのは、
昔からのわたしの悪いクセです。
母はわたしがいくらがんばってもあまり褒めない人間でしたので。
今、なぜか岐路に立っているような気がしています。
そういえば、この前心療内科にいって、
薬を飲み始めてから眠気が激しいんですと言ったら、
ランドセンを半分に減らされました。
でもこのランドセン、半分になっても料金は同じです。
なんか、損した気分です。
相変わらず、パキシルは20mgです。
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