「手相を書く」っていう本は、自分の右の手の手相で、足りない線を金と銀のペンで書き足して、
幸運を呼び寄せようという趣旨の本です。
わたしもこの本を見つけてからぼちぼちと線を書き足しています。

金銀ペンですけど、わたしが使っているペンは、
UNI-BALLのSIGNOシグノ？というもので、
わりと線は細いですけど、脂っぽいわたしの手にも枯れることなく、
スムーズにかけるのでおすすめですよ。
他にも金銀ペンはいろいろあったので、迷いますけどね。

わたしが書いているのは、主に、太陽線と、金運線と、運命線です。
そのほかは気が向いたら（暇だったら）書き込んでいます。
線を書き続けていると、変わってくるというのは本当で、
私の場合は太陽線が発達してきた気がします。

具体的には、以前よりもさらに懸賞に当たりやすくなりました。
この間はシャネルのピアス（３万円相当）もいただきましたよ。
こういうものは、自分で当たると思うことが大切なようですね。
わたしはまだまだ精神力が甘いらしく、
１０万円以上はまだ当たっていませんが、
最近、レベルアップしてきたのでそろそろ当たるような気がしています。

ウチの親は懸賞なんか絶対当たらんから無駄や！と信じてる人間で、
実際当たらない人でしたけど、
わたしが出したら絶対当たるもんやでといい続けて、
バンバン当たって、その品物を宅配便で受け取っているうちに、
当たるということをちょっと信じるようになったらしく、
それからちょくちょく当たっているみたいです。
やっぱり信じることが大切ですよね。

この手相を書くも同じことで、
ようするに、自分の将来のイメージを明確にするために、
毎日手に自分の目標を書き足して、
潜在意識に刻み付けるのが目的なんだろうなとは思います。

が、まぁ深く考えずに楽しく書き込むのがいいんじゃないでしょうかね