2007年09月16日
ランチメイト症候群?
今日テレビを見ていて知った言葉なのですが、
わたしは今コレなんじゃないかなと思ったのです。
最近巷で耳にする機会が多くなった「ランチメイト症候群」(ランチタイム症候群)とは、学校や職場において、一人で食事をすることが寂しくて食事がつらくて仕方ない、もしくは、一人で食事をしているところを同僚に見られると「あいつは友達が居ないんじゃないだろうか?」と周囲に思われるということを極端に恐れたりすることを指すようだ。また、この逆で、職場の暗黙の了解によって、ランチを常に職場の皆で一緒に食べなければいけない場合があり、昼休みぐらい一人でのんびりしたいのに職場の人間関係が壊れることを恐れて断れない、という場合もあるようだ。
このように、何らかの事情で昼休みの食事の時間が億劫になることをランチメイト症候群と呼ぶ。精神科医の町沢静夫さんによって名付けられた精神症状の一つで、これがエスカレートすると、トイレなどで隠れて食事を行うようになったり、最終的には仕事を辞めたりするケースもあるようだ
ライブドアニュースより引用
ま、ひきこもりになる原因と根っこは同じところにあると思うんだけど、
最近はランチタイムが嫌で嫌で、教室を抜け出して一人で外で食べています。
マクド、ロッテリア、サブウェイのローテーションしてましたが、
ちょっと昼飯代ももったいないので、
このごろはおにぎり&卵焼きをラップに包んで、
近くのデパートのちょっとしたベンチでまったり食べてます。
こうやって一人で食べるのはぜんぜん苦にはならないんだけど、
団体のなかで一人を貫くっていうのはけっこう辛いものがあります。
話題も聞こえてきますし、笑い声とかもね。
で、こっちの姿もあっちの姿も見えてるわけですから、
お互いに意識しないということはできない。
そういう状態で意識の縛りというか、変な意識の流れが見える。
それが心理的に負担なので、いっそのことまったく一人になるほうが楽。
でもねでもね、心が強い人はそこまでで終わるんですわ。
それが心が不安定なあたしのような人間は、
ランチから戻ってきて、ちょっと他のみんなが団結してるような色が見えるときに、
なんかあたしがいない間になにかの話がまとまったな?とか、
今日終わってからみんなでどっかに行くのか?みたいな被害妄想が。
(妄想だけではなくて、事実だったりするんだけど)
そういうときに、ちょっと除け者にされた感がうずまいて、
それで辛くなってしまうのでした。
でも、基本的には、わたしは一人がいいな。
だって、オンナノコオンナノコした話って大抵つまんない。
化粧とかしないし、ファッションに興味なし、
自慢話も聞きたくねー。
好きな本読んだり、DSで心置きなくゲームしたり、勉強したり、
毎日好きなお店にいって好きなものを食べたい。
これが誰かと一緒だと常に今日はどうする?みたいな相談が必要だからさ。
けっきょくのところ、団体で食うのも、そこから離れて一人で食うのも、
どっちにしても面倒くさい。
だから最初っからそういう団体に溶け込めないのかもしれない。
で、なかなか就職する気にならないんだな、これ悪循環。
開き直るのが一番いいってとこなんだろうけど。
でもね、あたしみたいに孤独に慣れすぎるのも困りものだよ。
友達がいなくなっても全然平気になるからね。
もうちょっと交流しなきゃ人間としてダメかなと自信なくすこともある。
いずれにしても、ひきこもりを直すためには、
一度病院に行くべきかもしれん、と最近思ってます。
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