2018年10月06日
初めてのキャンプ(焚き火を楽しむ)
キャンプの楽しみの一つに焚き火があますね。
広いキャンプ場で焚き火を囲みながら家族で団らん。
炎を眺めているとなぜか気持ちが落ち着いていつまでたっても飽きることはありません。
普段自分の部屋に閉じこもってゲームばかりしている子供たちもここでは焚き火を見ながら学校であったことなどを話します。
うまく焚き火ができるお父さんはちょっと株も上がりますね。
でも、大抵のキャンプ場では芝生を痛めてしまうので直火は禁止。
焚き火をする場合は焚き火台が必要です。
ちなみに私は古くなった卓上型バーベキューコンロを焚き火台の代わりに使っていました。
これなら炎が消えて置き火(炭だけが紅く燃えている状態)のときに網をのせてお湯を沸かしたりできます。
さて、焚き火には当然薪が必要。
キャンプ場の売店やホームセンターなどでも売っていますが、私がよく行っていたキャンプ場は木がたくさん生えていたので、その下に行けば枝がたくさん落ちています。
この枝を拾って来れば立派な薪です。
このとき、生えている木の枝を折ってきてはいけません。
当然マナー違反ですし、そもそも生の木は水分が多くて燃えません。
なるべく枯れて乾いた枝を拾ってきましょう。
大人の手でひと抱えくらい集めれば1時間くらいは焚き火を楽しめます。
長いものは折って適当な長さにし、太いものはナタなどである程度まで割ります。
そして準備ができたらいよいよ着火。
以前友人とキャンプに行った際、友人が
「火がつかない・・」
と、悩んでいます。
よく見ると太い薪を100円ライターで一生懸命炙っていました・・
これじゃいつまでたっても火はつきません。
なるべく細い枝をまとめて火をつけて徐々に太い枝に移していきます。
枝がないときは使い古しの割りばしなどためておくとよく燃えます。
空気の通り道を作るように組むようにして薪をくべていけば上手に燃やせます。
炎を囲みながら家族や友人としばし語らい。
暗いなか、炎を見ながらだと普段できないような深い話もなぜかできます。
そして薪がなくなれば焚き火終了。
名残惜しいですが、翌日もいろいろ楽しみがあるので適当なところで切り上げましょう。
最後の始末ですが、できればなるべく完全に燃えきって全部灰にしてしまった方が始末が楽です。
まちがっても火が残っている状態で捨ててはいけません。
燃え尽きたようでも意外とくすぶってるのでそのまま捨てるとまた燃え出すことも。
よく燃えきって全部灰になったら水をかけて燃えるごみへ。
私は夜、完全に燃えきって火がなくなったことを確認したら軽く水をかけて翌朝まで焚き火台を放置。
翌朝、焚き火台の中の灰を捨てるようにしています。
こうすれば、かけた水もある程度抜けて片付けも簡単だし、火も残らず安心です。
焚き火はキャンプの醍醐味。
安全にマナーを守って楽しみましょう。
↓↓燃え残った炭をこれで消せば再利用できます↓↓
広いキャンプ場で焚き火を囲みながら家族で団らん。
炎を眺めているとなぜか気持ちが落ち着いていつまでたっても飽きることはありません。
普段自分の部屋に閉じこもってゲームばかりしている子供たちもここでは焚き火を見ながら学校であったことなどを話します。
うまく焚き火ができるお父さんはちょっと株も上がりますね。
でも、大抵のキャンプ場では芝生を痛めてしまうので直火は禁止。
焚き火をする場合は焚き火台が必要です。
ロゴス LOGOS 焚き火台 the ピラミッドTAKIBI L ザ タキビ 81064162 価格:10,476円 |
ちなみに私は古くなった卓上型バーベキューコンロを焚き火台の代わりに使っていました。
価格:4,298円 |
これなら炎が消えて置き火(炭だけが紅く燃えている状態)のときに網をのせてお湯を沸かしたりできます。
さて、焚き火には当然薪が必要。
価格:1,390円 |
キャンプ場の売店やホームセンターなどでも売っていますが、私がよく行っていたキャンプ場は木がたくさん生えていたので、その下に行けば枝がたくさん落ちています。
この枝を拾って来れば立派な薪です。
このとき、生えている木の枝を折ってきてはいけません。
当然マナー違反ですし、そもそも生の木は水分が多くて燃えません。
なるべく枯れて乾いた枝を拾ってきましょう。
大人の手でひと抱えくらい集めれば1時間くらいは焚き火を楽しめます。
長いものは折って適当な長さにし、太いものはナタなどである程度まで割ります。
価格:2,150円 |
そして準備ができたらいよいよ着火。
以前友人とキャンプに行った際、友人が
「火がつかない・・」
と、悩んでいます。
よく見ると太い薪を100円ライターで一生懸命炙っていました・・
これじゃいつまでたっても火はつきません。
なるべく細い枝をまとめて火をつけて徐々に太い枝に移していきます。
枝がないときは使い古しの割りばしなどためておくとよく燃えます。
空気の通り道を作るように組むようにして薪をくべていけば上手に燃やせます。
炎を囲みながら家族や友人としばし語らい。
暗いなか、炎を見ながらだと普段できないような深い話もなぜかできます。
そして薪がなくなれば焚き火終了。
名残惜しいですが、翌日もいろいろ楽しみがあるので適当なところで切り上げましょう。
最後の始末ですが、できればなるべく完全に燃えきって全部灰にしてしまった方が始末が楽です。
まちがっても火が残っている状態で捨ててはいけません。
燃え尽きたようでも意外とくすぶってるのでそのまま捨てるとまた燃え出すことも。
よく燃えきって全部灰になったら水をかけて燃えるごみへ。
私は夜、完全に燃えきって火がなくなったことを確認したら軽く水をかけて翌朝まで焚き火台を放置。
翌朝、焚き火台の中の灰を捨てるようにしています。
こうすれば、かけた水もある程度抜けて片付けも簡単だし、火も残らず安心です。
焚き火はキャンプの醍醐味。
安全にマナーを守って楽しみましょう。
↓↓燃え残った炭をこれで消せば再利用できます↓↓
価格:2,678円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8170446
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック