2018年01月15日
リアディレイラー(後ろのギア)の調整
リアディレイラーの変速の調子が悪くなる原因はチェーンの伸び、ディレイラーの曲り等色々な原因がありますが、シフトケーブルも原因の一つです。
新車から少し経つと、シフトケーブルの初期のび(新品のケーブルが使っているうちに少し伸びること)てきます。
丁寧に根気よくやれば簡単に調整できるのでやってみましょう。
【必要な工具】
なし
(スタンドがない場合は、ディスプレイスタンドが必要です)
【調整ねじの位置】
リアディレイラーのワイヤーの付け根部分に調整ねじがあります。
【調整の仕方】
・変速の調子を見る
後輪を浮かして左手でクランクを回しながら、右手でシフトレバーを操作し変速の調子を見ます。
シフトレバーを一段LOWに動かしても変速されなければワイヤーが伸びているかもしれません。
早速調整してみましょう。
・調整ねじを回して調整
時計回りでディレイラーが手前(HIGH側)、反時計回りで奥(LOW側)に移動します。
※注意※
調整ねじは1/4回転づつ、慎重に調整しましょう。
回しすぎると最初の位置が分からなくなって取り返しがつかないことに・・
また、LOW側に移動しすぎると、スプロケットとスポークの間にチェーンが落ちて取れなくなってしまします。
走っている途中で落ちると地獄です・・
・確認
ギア1枚ずつ調子を見て、全部のギアが最も調子のいい場所を根気よく見つけましょう。
新車から少し経つと、シフトケーブルの初期のび(新品のケーブルが使っているうちに少し伸びること)てきます。
丁寧に根気よくやれば簡単に調整できるのでやってみましょう。
【必要な工具】
なし
(スタンドがない場合は、ディスプレイスタンドが必要です)
【調整ねじの位置】
リアディレイラーのワイヤーの付け根部分に調整ねじがあります。
【調整の仕方】
・変速の調子を見る
後輪を浮かして左手でクランクを回しながら、右手でシフトレバーを操作し変速の調子を見ます。
シフトレバーを一段LOWに動かしても変速されなければワイヤーが伸びているかもしれません。
早速調整してみましょう。
・調整ねじを回して調整
時計回りでディレイラーが手前(HIGH側)、反時計回りで奥(LOW側)に移動します。
※注意※
調整ねじは1/4回転づつ、慎重に調整しましょう。
回しすぎると最初の位置が分からなくなって取り返しがつかないことに・・
また、LOW側に移動しすぎると、スプロケットとスポークの間にチェーンが落ちて取れなくなってしまします。
走っている途中で落ちると地獄です・・
・確認
ギア1枚ずつ調子を見て、全部のギアが最も調子のいい場所を根気よく見つけましょう。
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