2018年06月29日
人間ドックを受けてきました(2日目:胃カメラと大腸カメラ)
人間ドック2日目。
今日はいよいよ難関の胃と大腸の内視鏡検査です。
前日に下剤と腸管洗浄剤、検査用のパンツを渡されます。
錠剤の下剤は前日寝る前に飲みます。
※この下剤は飲んでも急激にもよおしません。朝までぐっすりです。
そして腸管洗浄剤。
大量の水分でおなかの中身を全部押し流します。
これは前日に水で溶いて冷蔵庫に入れておきます。
※約2リットル・・これを飲みきらなければなりません・・
冷やさないとおいしくないですが、冷やしすぎると体が冷えて寒くなります・・
胃カメラの開始時刻は朝8:50。胃カメラを終了したら大腸カメラとなります。
それまでに腸管洗浄剤を飲みきって、大腸カメラまでにはおなかの中身を全部出し切らなければなりません。
なので今朝は5時半起床。
まずは検査用のパンツをはきます。
※穴の開いている方がお尻。 この穴から大腸カメラが入ります・・
起床早々、腸管洗浄剤を紙コップに移してすこしずつ飲んでいきます。
味はポカリスエットの偽物って感じでしょうか・・
さすがに2リットルは一気に飲めません。
1時間半かけてゆっくり飲みきりました。
さてそろそろもよおして来ても良さそうですが、もよおして来ません・・
おなかの中はチャプチャプですが下りてきません。
そうこうするうちに時間は8:20になってしまいました。 あとちょっとで胃カメラ開始です!
このままでは検査が開始できません。
急いで検査受付に相談すると、
「散歩して体を動かしてください」
とのこと。
さっそく病院の周りをうろうろと2〜3周まわると・・来ました!
胃カメラを始める8:50にはトイレに行くこと5〜6回。
だいぶきれいになってきました。
まずは胃カメラの開始。
番号を呼ばれて検査室に入るとさっそく口の中に麻酔のスプレーをされ、のどがしびれてきます。
その間にマウスピースをはめられて横に寝かされます。
有無を言わせません。 心の準備もできないまま事務的にどんどん進んでいきます。
カメラがのどに入る瞬間、「オエッ!」となりますが、すこしすると映像を見るくらいの余裕が出てきました。
それにしてもけっこうよく見ています。
多少の余裕は出てきたもののさすがに苦しい・・早く抜いてほしい・・
やっとのことで検査終了。 だいたい5分くらいだったでしょうか。
先生からは概ねきれいな胃だが一部荒れているところがあるとのこと。 やっぱり酒ですかね?
うがいをしたら次は大腸カメラ。
まだ便が完全に出きっていないので看護士さんに相談し、順番を少し後ろにずらしてもらいました。
そして待つこと30分。 さらに5~6回トイレに行ってやっと水しか出ない状態に。
看護士さんに伝えるとすぐに診察室に通されます。
検査衣のズボンを脱ぐぎお尻に穴の開いたパンツの状態になります。
ベットに横向きにひざを抱えた状態で寝かされると、まずは先生が指で触診。
その後、潤滑ゼリーを肛門につけられカメラが入ってきます。
このときは「ウヒッ!」というような何とも言えない感じ。やはり気持ちのいいもんじゃありません・・
全体的に痛くはないですが、大腸の曲がっているあたりに来たときだけは腸の中から押されるようないやな痛みが少しあります。
この検査も5分くらいで終了。 少し痔があるとのこと。。やっぱり飲みすぎ?
この後はトイレでガスを出します。 検査と際にけっこう空気を入れるのでちゃんとガスを出し切らないとおなかが痛くなります。
そして最後の問診をして2日間のドックは終了。
お風呂に入って着替えて帰路につきます。
毎年けっこうしんどい人間ドックですが、会社の先輩でもがんが早期に見つかっている人もいるので機会のあるうちは受け続けたいですね。
今日はいよいよ難関の胃と大腸の内視鏡検査です。
前日に下剤と腸管洗浄剤、検査用のパンツを渡されます。
錠剤の下剤は前日寝る前に飲みます。
※この下剤は飲んでも急激にもよおしません。朝までぐっすりです。
そして腸管洗浄剤。
大量の水分でおなかの中身を全部押し流します。
これは前日に水で溶いて冷蔵庫に入れておきます。
※約2リットル・・これを飲みきらなければなりません・・
冷やさないとおいしくないですが、冷やしすぎると体が冷えて寒くなります・・
胃カメラの開始時刻は朝8:50。胃カメラを終了したら大腸カメラとなります。
それまでに腸管洗浄剤を飲みきって、大腸カメラまでにはおなかの中身を全部出し切らなければなりません。
なので今朝は5時半起床。
まずは検査用のパンツをはきます。
※穴の開いている方がお尻。 この穴から大腸カメラが入ります・・
起床早々、腸管洗浄剤を紙コップに移してすこしずつ飲んでいきます。
味はポカリスエットの偽物って感じでしょうか・・
さすがに2リットルは一気に飲めません。
1時間半かけてゆっくり飲みきりました。
さてそろそろもよおして来ても良さそうですが、もよおして来ません・・
おなかの中はチャプチャプですが下りてきません。
そうこうするうちに時間は8:20になってしまいました。 あとちょっとで胃カメラ開始です!
このままでは検査が開始できません。
急いで検査受付に相談すると、
「散歩して体を動かしてください」
とのこと。
さっそく病院の周りをうろうろと2〜3周まわると・・来ました!
胃カメラを始める8:50にはトイレに行くこと5〜6回。
だいぶきれいになってきました。
まずは胃カメラの開始。
番号を呼ばれて検査室に入るとさっそく口の中に麻酔のスプレーをされ、のどがしびれてきます。
その間にマウスピースをはめられて横に寝かされます。
有無を言わせません。 心の準備もできないまま事務的にどんどん進んでいきます。
カメラがのどに入る瞬間、「オエッ!」となりますが、すこしすると映像を見るくらいの余裕が出てきました。
それにしてもけっこうよく見ています。
多少の余裕は出てきたもののさすがに苦しい・・早く抜いてほしい・・
やっとのことで検査終了。 だいたい5分くらいだったでしょうか。
先生からは概ねきれいな胃だが一部荒れているところがあるとのこと。 やっぱり酒ですかね?
うがいをしたら次は大腸カメラ。
まだ便が完全に出きっていないので看護士さんに相談し、順番を少し後ろにずらしてもらいました。
そして待つこと30分。 さらに5~6回トイレに行ってやっと水しか出ない状態に。
看護士さんに伝えるとすぐに診察室に通されます。
検査衣のズボンを脱ぐぎお尻に穴の開いたパンツの状態になります。
ベットに横向きにひざを抱えた状態で寝かされると、まずは先生が指で触診。
その後、潤滑ゼリーを肛門につけられカメラが入ってきます。
このときは「ウヒッ!」というような何とも言えない感じ。やはり気持ちのいいもんじゃありません・・
全体的に痛くはないですが、大腸の曲がっているあたりに来たときだけは腸の中から押されるようないやな痛みが少しあります。
この検査も5分くらいで終了。 少し痔があるとのこと。。やっぱり飲みすぎ?
この後はトイレでガスを出します。 検査と際にけっこう空気を入れるのでちゃんとガスを出し切らないとおなかが痛くなります。
そして最後の問診をして2日間のドックは終了。
お風呂に入って着替えて帰路につきます。
毎年けっこうしんどい人間ドックですが、会社の先輩でもがんが早期に見つかっている人もいるので機会のあるうちは受け続けたいですね。
価格:160,000円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7831257
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック