2018年06月25日
横浜中華街でおいしい中華料理店を探す
先日、出張の帰りにカミさんと横浜中華街で待ち合わせをしました。
目的は”旨い中華”を食べること。
JRの石川町駅に降り立つとすぐに中華街の入口、延平門があります。
ここから先は中華街。
中華街は平日にもかかわらず相変わらずの賑わい。
飲食店のほかに雑貨店などもたくさん。
どこも独特の雰囲気を醸し出しています。
お店を探す前にまずは中華街の中心「関帝廟」にお参りします。
関帝廟は三国志の英雄、関羽を祭っています。
関羽は義に厚く理財に精通していたため、商売の神様として崇められているそうです。
関帝廟に上がると500円で5本束の長いお線香が売られており、地元の方々がそれをもってお参りをしています。
見ているとお線香を手に持って拝みながら1本ずつ香炉に納めていっていますがよく作法がわかりません。
申し訳ありませんが、私は日本風にお賽銭をあげて拝ませて頂きました。
関帝廟でお参りを済ませたあとはさっそくおいしいお店を探します。
あちこちにお手ごろな食べ放題のお店が並びますが、今回はせっかく中華街に来たので食べ放題のお店はパス。
本格的な中華料理店を探します。
中華料理といっても、四川、広東、北京、上海と種類があります。
ウチのカミさんは辛いものと魚介類が苦手。
四川料理は辛いことで有名ですし、上海料理は魚介が中心。
なので選択肢は北京料理か広東料理となります。
中華街大通りを進むとまず目に入るのが「聘珍樓」や「萬珍樓」などの大型有名店。
確かにおいしい中華を食べたいとは言いましたがちょっと敷居が高い感じ。
ということで今回は遠慮させて頂きます。
と言っても見渡す限り中華料理店ばかり。
どこがいいのかまったく判りません。
以前訪れたときに市場どおりの「翠香園」と中華街大通りの「一楽」には入ったことがあります。
どちらもおいしく大満足だったので今回もどちらかのお店にしようかと悩みましたが、できれば行ったことのないお店を開拓したいということで今回はパスします。
また少し歩くと今度は「梅蘭」を見つけました。
梅蘭といえば焼きそばが有名ですが本格中華としても一流です。
以前は小さなお店だったそうですが、麺のなかに餡を包み込んだ独特の焼きそばで有名になり中華街だけでなく上野や六本木などにも支店があります。
今回は焼きそばという気分ではないし、東京でも食べられるのでここもパス。
うーん・・悩みますね。
カミさんと二人で店先のメニューやサンプルをみながらうろうろすること1時間。
ふと目に入ったのが「同發本館」。
明治創業の中華街の老舗。 店構えも歴史を感じます。
そういえば一度食べてみたいと思っていましたがいつも込んでいます。
お店をのぞくとやはり混んでいてちょっと入れなさそう・・残念、と思っていたら並びに「同發別館」がありました。
メニューを見ると本館と同じ感じ。 席は空いています。
入口は格式があってちょっと入りずらい感じですが思い切って入ってみることにしました。
さあ、お味はどうでしょう?
目的は”旨い中華”を食べること。
JRの石川町駅に降り立つとすぐに中華街の入口、延平門があります。
ここから先は中華街。
中華街は平日にもかかわらず相変わらずの賑わい。
飲食店のほかに雑貨店などもたくさん。
どこも独特の雰囲気を醸し出しています。
お店を探す前にまずは中華街の中心「関帝廟」にお参りします。
関帝廟は三国志の英雄、関羽を祭っています。
関羽は義に厚く理財に精通していたため、商売の神様として崇められているそうです。
関帝廟に上がると500円で5本束の長いお線香が売られており、地元の方々がそれをもってお参りをしています。
見ているとお線香を手に持って拝みながら1本ずつ香炉に納めていっていますがよく作法がわかりません。
申し訳ありませんが、私は日本風にお賽銭をあげて拝ませて頂きました。
関帝廟でお参りを済ませたあとはさっそくおいしいお店を探します。
あちこちにお手ごろな食べ放題のお店が並びますが、今回はせっかく中華街に来たので食べ放題のお店はパス。
本格的な中華料理店を探します。
中華料理といっても、四川、広東、北京、上海と種類があります。
ウチのカミさんは辛いものと魚介類が苦手。
四川料理は辛いことで有名ですし、上海料理は魚介が中心。
なので選択肢は北京料理か広東料理となります。
中華街大通りを進むとまず目に入るのが「聘珍樓」や「萬珍樓」などの大型有名店。
価格:5,240円 |
価格:8,888円 |
確かにおいしい中華を食べたいとは言いましたがちょっと敷居が高い感じ。
ということで今回は遠慮させて頂きます。
と言っても見渡す限り中華料理店ばかり。
どこがいいのかまったく判りません。
以前訪れたときに市場どおりの「翠香園」と中華街大通りの「一楽」には入ったことがあります。
どちらもおいしく大満足だったので今回もどちらかのお店にしようかと悩みましたが、できれば行ったことのないお店を開拓したいということで今回はパスします。
また少し歩くと今度は「梅蘭」を見つけました。
横浜中華街 梅蘭 エビのチリソース炒め(えびちり・エビチリ)約200g【中華・中華惣菜】【ギフト箱・のし対応不可商品】 価格:840円 |
梅蘭といえば焼きそばが有名ですが本格中華としても一流です。
以前は小さなお店だったそうですが、麺のなかに餡を包み込んだ独特の焼きそばで有名になり中華街だけでなく上野や六本木などにも支店があります。
今回は焼きそばという気分ではないし、東京でも食べられるのでここもパス。
うーん・・悩みますね。
カミさんと二人で店先のメニューやサンプルをみながらうろうろすること1時間。
ふと目に入ったのが「同發本館」。
明治創業の中華街の老舗。 店構えも歴史を感じます。
そういえば一度食べてみたいと思っていましたがいつも込んでいます。
お店をのぞくとやはり混んでいてちょっと入れなさそう・・残念、と思っていたら並びに「同發別館」がありました。
メニューを見ると本館と同じ感じ。 席は空いています。
入口は格式があってちょっと入りずらい感じですが思い切って入ってみることにしました。
さあ、お味はどうでしょう?
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