2018年12月03日
福岡出張の途中で寄り道(住吉神社)
先日、出張で2泊3日、福岡は博多に出張に行ってきました。
博多への出張は10年以上前に一度きただけ。
そのときは1泊でどこも観光せず、夜に屋台で一杯呑んだだけでした。
今回は2泊3日、前回よりも長いですがその分仕事もあります。
夜はいっしょに行ったメンバーと会食の予定。
自由時間はありません。
そこで、シェアサイクルを借りて空港からホテル、ホテルから取引先の間の移動の際にチョット寄り道してみることにしました。
⇒詳しくは「福岡のシェアサイクル(メルチャリ)」をご覧ください。
バスや電車だとわざわざ途中下車して寄り道するのは面倒ですが、自転車だと気軽に立ち寄れます。
まずは1日目。
この日は午後の便で東京を出てホテルに直行の予定。
空港で同行者と別れてシェアサイクルでホテルに向かいます。
地図を見ると、空港から天神近くのホテルに行く途中に「住吉神社」があります。
まずはここによってみましょう。
この「住吉神社」は大阪の住吉大社、下関の住吉神社と並ぶ三大住吉のうちの一社。
約1800年前からあり、全国の住吉神社の中でも最も古いと言われている由緒ある神社です。
航海の神さまということで、昔はこの辺まで海岸線が来ており海の安全を見守っていたそうです。
西門の近くのポートに止めて、テクテクと西門の大きな鳥居をくぐります。
平日の夕方だからでしょうか。
広い境内は人もまばら。前に白い服を着た大学生くらいの青年が一人歩いているくらいです。
左手に手水舎があるのでそこに立ち寄り手と口をすすぐと後ろから、
「ソレハ、ナンデスカ?」
と、声をかけられました。
先ほどの白い服を着た青年です。
韓国の方でしょうか?
神さまにお参りをする前に両手を洗い、口をすすぐんですよと説明し、身振りでやり方を教えてあげると、
「オー」
と理解してくれた様子。
見よう見まねで手と口をすすいでいました。
そういえば福岡は韓国のすぐそば。
東京よりもソウルの方が近い距離です。
韓国から見たら手軽な海外旅行先といったところでしょうか。
手水舎のすぐ先にある「神門」をくぐると、
大きな本殿が現れました。
航海の神さまということで今回の出張の無事をお祈りします。
そのあと裏手の方にまわると相撲の土俵があり、後ろには能楽堂がありました。
奉納相撲などいろいろな行事が行われているようです。
そして最も奥、南門のすぐ脇には「三日恵比寿」様。
こちらもさぞかし由緒があるかと思ったら、昭和21年に近所の方が那珂川に流れ着いた恵比寿さまを拾ったところ、とてもご利益があったそうです。
そこで福を独り占めにしてはいけないと、ここにお祀りしたそうです。
新しくても霊験あらたかのようです。
恵比寿さまにお参りしたらいい時間になってきました。
ホテルに戻って仲間たちと博多の味を楽しむとしましょう。
博多への出張は10年以上前に一度きただけ。
そのときは1泊でどこも観光せず、夜に屋台で一杯呑んだだけでした。
今回は2泊3日、前回よりも長いですがその分仕事もあります。
夜はいっしょに行ったメンバーと会食の予定。
自由時間はありません。
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まずはここによってみましょう。
この「住吉神社」は大阪の住吉大社、下関の住吉神社と並ぶ三大住吉のうちの一社。
約1800年前からあり、全国の住吉神社の中でも最も古いと言われている由緒ある神社です。
航海の神さまということで、昔はこの辺まで海岸線が来ており海の安全を見守っていたそうです。
西門の近くのポートに止めて、テクテクと西門の大きな鳥居をくぐります。
平日の夕方だからでしょうか。
広い境内は人もまばら。前に白い服を着た大学生くらいの青年が一人歩いているくらいです。
左手に手水舎があるのでそこに立ち寄り手と口をすすぐと後ろから、
「ソレハ、ナンデスカ?」
と、声をかけられました。
先ほどの白い服を着た青年です。
韓国の方でしょうか?
神さまにお参りをする前に両手を洗い、口をすすぐんですよと説明し、身振りでやり方を教えてあげると、
「オー」
と理解してくれた様子。
見よう見まねで手と口をすすいでいました。
そういえば福岡は韓国のすぐそば。
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奉納相撲などいろいろな行事が行われているようです。
そして最も奥、南門のすぐ脇には「三日恵比寿」様。
こちらもさぞかし由緒があるかと思ったら、昭和21年に近所の方が那珂川に流れ着いた恵比寿さまを拾ったところ、とてもご利益があったそうです。
そこで福を独り占めにしてはいけないと、ここにお祀りしたそうです。
新しくても霊験あらたかのようです。
恵比寿さまにお参りしたらいい時間になってきました。
ホテルに戻って仲間たちと博多の味を楽しむとしましょう。
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