2018年12月05日
福岡出張の途中で寄り道(太宰府天満宮)
福岡出張の3日目、今日も9時に取引先に行って、その後飛行機で東京に帰ります。
出張の合間に住吉神社、大濠公園などいろいろ観光させてもらいましたが、まだ太宰府天満宮に行っていません。
太宰府天満宮は言わずと知れた学問の神様。
菅原道真(すがわらのみちざね)公をお祀りしており、各地の天神様の総本宮です。
太宰府は福岡市内の天神から電車で40分。
往復して観光すると3時間は必要です。
ちょっと出張途中に寄り道するには苦しい距離、、今回は諦めるしかないでしょか・・
でも、せっかく福岡に来ました、次に来られるのはいつになるかわかりません。
ホテルは西鉄の「薬院」駅から徒歩10分。
始発は5:18。太宰府には6時前には到着できます。
この時期の太宰府天満宮の開門時刻は6:30。
開門時刻まで門前のお店でお土産でも見て、開門したらお参り。
1時間ほど見物して福岡市内に戻っても9時の約束には十分間に合います。
よし! 早起きして出かけましょう!
まずは目覚ましを4時にセットして起床。
仕事で4時起きは辛いですが、遊びとなると苦もなく起きられます。
サッサと荷作りしてチェックアウト。
外はまだ真っ暗です。
途中の24時間営業のうどん屋さんでゴボウ天うどんをいただきます。
昨日は清掃中でありつけませんでしたが、今日こそはありつけました。
⇒詳しくは「福岡出張の途中で寄り道(大濠公園と福岡城址)」をご覧ください。
福岡のうどんはコシのないのが特徴。
ツルツルした食感と透き通ったダシの効いた汁が柔らかいうどんによくあって美味しい。
念願のうどんを食べて駅に向かい、始発に乗車。
一度乗り換えて、「太宰府」駅に到着です。
あたりはまだ真っ暗。
参道のお店も一件も開いていません。
うかつでした。
この時期の日の出は7時ころ。
歩く人もほとんどいないので、お店もやっていません。
仕方なく参道を進み、太鼓橋を渡って楼門へ。
案の定、楼門は閉じています。
宝物殿の近くにはたくさんのネコたちがウロウロしていて何やらなき合っています。
会議でもしているのでしょうか。
本殿の裏手に行くと「天開稲荷社」があります。
ここは九州最古のお稲荷様で、開運のご利益があるとのこと。
まだ開門まで時間があるので向かってみましたが、結構な山道。
日の出前で真っ暗ということもあり、足元がおぼつかないのと薄気味悪いのとで、途中で断念。
ふもとから手だけ合わせて引き返しました。
再度楼門に戻るとちょうど開門しているところ。
やっと、御本殿に参拝できました。
御本殿は1591年に建てられた檜皮葺の重要文化財。
立派な建物ですが残念ながら真っ暗で全容は拝めませんでした。
境内には御神牛が随所に。
頭を撫ぜるとアタマが良くなるということで私も撫ぜさせていただきました。
帰り道につく頃にはやっと少し明るくなって、太鼓橋もはっきり見えてきました。
参道を戻ると、一軒のお店がちょうどシャッターを半分開けて開店の準備をしています。
のぞいてみると名物の「梅の枝餅」を焼いているところ。
お店の方が私に気づき、
「どうぞ」
と、半開きのシャッターの中に入れてくださいました。
おもちは1個から買えるということでした。
本当は味見で1個欲しかったのですが、開店前にわざわざ入れていただき1個というのも気が引けます。
せっかくなので、5個入り1箱とバラで1個をいただきました。
バラの1個をその場で食べたら焼きたてでとても美味しい!
ちょうど大福を軽くあぶって香ばしくした感じです。
早起きしていいものをいただきました。
さてそろそろ福岡市内に戻ってお仕事です。
余計に買った梅の枝餅は太宰府参りのみやげ話と一緒に取引先への手土産にしましょう。
出張の合間に住吉神社、大濠公園などいろいろ観光させてもらいましたが、まだ太宰府天満宮に行っていません。
太宰府天満宮は言わずと知れた学問の神様。
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菅原道真(すがわらのみちざね)公をお祀りしており、各地の天神様の総本宮です。
太宰府は福岡市内の天神から電車で40分。
往復して観光すると3時間は必要です。
ちょっと出張途中に寄り道するには苦しい距離、、今回は諦めるしかないでしょか・・
でも、せっかく福岡に来ました、次に来られるのはいつになるかわかりません。
ホテルは西鉄の「薬院」駅から徒歩10分。
始発は5:18。太宰府には6時前には到着できます。
この時期の太宰府天満宮の開門時刻は6:30。
開門時刻まで門前のお店でお土産でも見て、開門したらお参り。
1時間ほど見物して福岡市内に戻っても9時の約束には十分間に合います。
よし! 早起きして出かけましょう!
まずは目覚ましを4時にセットして起床。
仕事で4時起きは辛いですが、遊びとなると苦もなく起きられます。
サッサと荷作りしてチェックアウト。
外はまだ真っ暗です。
途中の24時間営業のうどん屋さんでゴボウ天うどんをいただきます。
昨日は清掃中でありつけませんでしたが、今日こそはありつけました。
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一度乗り換えて、「太宰府」駅に到着です。
あたりはまだ真っ暗。
参道のお店も一件も開いていません。
うかつでした。
この時期の日の出は7時ころ。
歩く人もほとんどいないので、お店もやっていません。
仕方なく参道を進み、太鼓橋を渡って楼門へ。
案の定、楼門は閉じています。
宝物殿の近くにはたくさんのネコたちがウロウロしていて何やらなき合っています。
会議でもしているのでしょうか。
本殿の裏手に行くと「天開稲荷社」があります。
ここは九州最古のお稲荷様で、開運のご利益があるとのこと。
まだ開門まで時間があるので向かってみましたが、結構な山道。
日の出前で真っ暗ということもあり、足元がおぼつかないのと薄気味悪いのとで、途中で断念。
ふもとから手だけ合わせて引き返しました。
再度楼門に戻るとちょうど開門しているところ。
やっと、御本殿に参拝できました。
御本殿は1591年に建てられた檜皮葺の重要文化財。
立派な建物ですが残念ながら真っ暗で全容は拝めませんでした。
境内には御神牛が随所に。
頭を撫ぜるとアタマが良くなるということで私も撫ぜさせていただきました。
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お店の方が私に気づき、
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と、半開きのシャッターの中に入れてくださいました。
おもちは1個から買えるということでした。
本当は味見で1個欲しかったのですが、開店前にわざわざ入れていただき1個というのも気が引けます。
せっかくなので、5個入り1箱とバラで1個をいただきました。
バラの1個をその場で食べたら焼きたてでとても美味しい!
ちょうど大福を軽くあぶって香ばしくした感じです。
早起きしていいものをいただきました。
さてそろそろ福岡市内に戻ってお仕事です。
余計に買った梅の枝餅は太宰府参りのみやげ話と一緒に取引先への手土産にしましょう。
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