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2018年06月01日

お酒の翌朝、動悸がしたら。(アルコール性心筋症?)

 最近お酒を飲んだ翌日、少し動悸がするような気がします。
 特に二日酔いというわけでもないのになぜでしょう?
 私は糖尿病のため毎月主治医にかかっているのでその際に聞いてみたところ、
「アルコール性心筋症の兆候かもしれないね。 1週間くらいお酒を抜いてみたら?」
 とのアドバイスをもらいました。
 なんでも初期ならば1週間も禁酒すれば改善するとのこと。
 さっそく1週間の禁酒を始めます

 でも「アルコール性心筋症」ってどんな病気なのでしょう?
 気になるので色々調べてみました。

 まずアルコールを摂取すると体内でアルコールを分解しますが、その際にビタミンB1を消費します。

 アルコールが分解されるとまずアセトアルデヒドという物質になり、その後アセトアルデヒドを分解する酵素により酢酸に分解されますが、その酵素の分解能力を超えてアルコールを摂取すると別の分解ルートでアセトアルデヒドを分解するそうです。
 そしてその別ルートの分解の際にビタミンB1が大量に消費されるそうです。

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 ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換するビタミン。 脳や神経は糖質をエネルギー源としているのでビタミンB1が不足すると全身の倦怠感や動悸の原因になります。

 また、アルコールの多飲は脱水症状低血糖も引き起こしこれも動悸の原因になります。

 このような状態が長い期間続くと当然心臓に負担がかかるため心臓の筋肉が内部の血液の圧力に負けて十分に血液を送り出せなくなる「拡張性心筋症」となりこれを「アルコール性心筋症」と言うそうです。

 要は心臓が動きすぎてくたびれてしまった状態ですね。

 なので、アセトアルデヒドを酵素で分解できる程度、かつ、脱水や低血糖にならない程度の適量をたしなめば心筋症が防げます。

 では適量とはというと、アルコール量として20g程度。
 そして多飲と言われる量は60g以上。
 ビール500mmlがアルコール量20gなので、ビール1本と日本酒2合飲めば立派な多飲です

 酒飲みなら軽くいっちゃう量ですね。

 なので、せめて週2〜3日は休肝日を持つことが肝臓だけでなく心臓や脳、神経にも良いようです。

 私の場合、常時動悸がしているのではなく飲んだ翌朝に少し動悸がする程度なので、まだ心筋症には至っていないよう。
 ここは先生のアドバイスを聞いて1週間禁酒して体調を戻したいと思います。

 アドバイスをもらって今日で3日目。
 そろそろお酒が恋しくなってきましたが今日はノンアルコールビールでガマンです。

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※意外と飲んだ気になるもんですね

 若いときのように無茶な飲み方はできなくなってきました。
 うまい酒を少したしなむのが大人の飲み方ですね。

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ちゃりじじい
 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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