2018年05月17日
浅草で昼酒(日本最初のバー”神谷バー”へ)
今日は宿直明け。
カミさんと浅草で待ち合わせて昼間っから呑もうということになりました。
目指すのは「神谷バー」。
明治13年に日本で初めてできたバーです。
現在の建物は大正10年に落成ということで非常に歴史のあるものです。
住所も「浅草丁目1番地1号」。 浅草駅と雷門のちょうどあいだでいい場所です。
また、神谷バーといえば「電気ブラン」が有名。
明治15年ころ、当時まだ洋酒があまりなじみのない時代に洋酒を飲みやすくするためにブランデーにワインや薬草をブレンドしたのが始まりだとか。
当時は新しいものを「電気〇〇」といい、それとアルコール度数が35度と強いことから「電気ブラン」という名前がついたそうです。
さっそく歴史を感じる店内へ。
1階は昔ながらのバー、2階はレストラン、3階は割烹。
せっかくなので私たちは向かいしながらの雰囲気が漂う1階に入ります。
店内に入るとショーケースがあり、そのすぐわきが食券売り場のカウンターがありウエイターが立っています。
私はまず生ビールの大ジョッキ、カミさんはカシスオレンジ。 それとつまみに昼食を兼ねてナポリタン、えびグラタン、串カツを注文。
店の奥が喫煙席、手前側が禁煙席。
私たちはたばこを吸わないので禁煙席へ。 ここは基本すべて相席手す。
ちょうど大きいテーブルの一角に4席くらい空きがあったのでそこへ座ります。
座ると同時にウエイターがスッと来ました。
言葉少なですが、きちんと私たちの動きを見ていたようで呼ばなくても来てくれるのがいいですね。
食券を片手でピッとちぎり半券をテーブルに置いていきます。
ほどなく生ビールとカシスオレンジが来ました。
※大ジョッキ、でか!!
そしてナポリタン、えびグラタン、串カツが次々と出てきます。
どれもおいしい。 ここのつまみは何を食べてもイケます。
周りを見ると観光客に混ざって初老の男性がちらほら。
一人で来て適当なつまみとビールや電気ブランを1〜2杯飲んで帰ります。
みなさん小ぎれいな格好をされています。 粋な紳士といった感じ。
リタイヤした時間を過ごしているんでしょうか。
周りを見ながら飲んでいるとあの巨大なジョッキが空になってきました。
追加の注文はウエイターに頼むのがここのスタイル。
手を挙げてウエイターを呼び、お金を渡して注文すると食券を買ってきてくれます。
つまみで茄子の煮浸しと、カミさんはモスコミュール、私は定番の電気ブランを注文。
ほどなく注文したものが到着。
電気ブランはチェイサーと一緒に来ます。
通は生ビールをチェイサーに電気ブランを楽しむということで回りを見ると電気ブランと生ビール2つのグラスを置いている人もたくさんいます。
ビールに電気ブランを入れてしまい直接飲んでいる強者も。
皆さんいろんなスタイルで楽しんでます。
いい感じで気持ちよくなったのでそろそろ帰りましょう。
ここではあまり深酒をせず、1〜2杯で切り上げるのがスタイルです。
時刻はまだ昼の1時。外に出ると太陽がサンサンと降り注いでいます。
店外のカウンターで持ち帰り用の電気ブランを1本購入。
これから帰って昼寝をして夜はまた電気ブランを楽しもうかな。
たまにはこんな日もいいんじゃないでしょうか。
カミさんと浅草で待ち合わせて昼間っから呑もうということになりました。
目指すのは「神谷バー」。
明治13年に日本で初めてできたバーです。
現在の建物は大正10年に落成ということで非常に歴史のあるものです。
住所も「浅草丁目1番地1号」。 浅草駅と雷門のちょうどあいだでいい場所です。
また、神谷バーといえば「電気ブラン」が有名。
明治15年ころ、当時まだ洋酒があまりなじみのない時代に洋酒を飲みやすくするためにブランデーにワインや薬草をブレンドしたのが始まりだとか。
当時は新しいものを「電気〇〇」といい、それとアルコール度数が35度と強いことから「電気ブラン」という名前がついたそうです。
さっそく歴史を感じる店内へ。
1階は昔ながらのバー、2階はレストラン、3階は割烹。
せっかくなので私たちは向かいしながらの雰囲気が漂う1階に入ります。
店内に入るとショーケースがあり、そのすぐわきが食券売り場のカウンターがありウエイターが立っています。
私はまず生ビールの大ジョッキ、カミさんはカシスオレンジ。 それとつまみに昼食を兼ねてナポリタン、えびグラタン、串カツを注文。
店の奥が喫煙席、手前側が禁煙席。
私たちはたばこを吸わないので禁煙席へ。 ここは基本すべて相席手す。
ちょうど大きいテーブルの一角に4席くらい空きがあったのでそこへ座ります。
座ると同時にウエイターがスッと来ました。
言葉少なですが、きちんと私たちの動きを見ていたようで呼ばなくても来てくれるのがいいですね。
食券を片手でピッとちぎり半券をテーブルに置いていきます。
ほどなく生ビールとカシスオレンジが来ました。
※大ジョッキ、でか!!
そしてナポリタン、えびグラタン、串カツが次々と出てきます。
どれもおいしい。 ここのつまみは何を食べてもイケます。
周りを見ると観光客に混ざって初老の男性がちらほら。
一人で来て適当なつまみとビールや電気ブランを1〜2杯飲んで帰ります。
みなさん小ぎれいな格好をされています。 粋な紳士といった感じ。
リタイヤした時間を過ごしているんでしょうか。
周りを見ながら飲んでいるとあの巨大なジョッキが空になってきました。
追加の注文はウエイターに頼むのがここのスタイル。
手を挙げてウエイターを呼び、お金を渡して注文すると食券を買ってきてくれます。
つまみで茄子の煮浸しと、カミさんはモスコミュール、私は定番の電気ブランを注文。
ほどなく注文したものが到着。
電気ブランはチェイサーと一緒に来ます。
通は生ビールをチェイサーに電気ブランを楽しむということで回りを見ると電気ブランと生ビール2つのグラスを置いている人もたくさんいます。
ビールに電気ブランを入れてしまい直接飲んでいる強者も。
皆さんいろんなスタイルで楽しんでます。
いい感じで気持ちよくなったのでそろそろ帰りましょう。
ここではあまり深酒をせず、1〜2杯で切り上げるのがスタイルです。
時刻はまだ昼の1時。外に出ると太陽がサンサンと降り注いでいます。
店外のカウンターで持ち帰り用の電気ブランを1本購入。
これから帰って昼寝をして夜はまた電気ブランを楽しもうかな。
たまにはこんな日もいいんじゃないでしょうか。
電気ブラン飲み比べ(30、40度)セット昭和レトロなミニグラス付き 価格:2,047円 |
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