2018年04月23日
安産の神様 水天宮をお参り
今日は安産の神様、「水天宮」をお参りしてみました。
ここはでかなり遠方からもたくさんの人が訪れるほど有名な安産の神様です。
我が家も20数年前、長男と次男の2回、ここに安産祈願をしに来ました。
その甲斐あってか、長男はほとんど陣痛もなく1時間弱で出産。次男はなんと4000gを超える大きさなのに1時間弱で無事生まれました。
ご利益絶大ですね。
安産以外でも「子授け」にもご利益があるそうです。
東京メトロの水天宮前駅を降りると目の前がすぐ水天宮。
ここは平成28年に建て替えられ近代的にリニューアルされています。
まずは境内に上がる前に一周してみると、コンクリートむき出しの土台部分が見えます。
まさに鉄筋コンクリート造りのビルという感じで神社という雰囲気ではありませんね。
そして土台部分にはこんな看板が。
この土台部分が地面から浮かして作る免震構造になっており地震の際にはこの部分が60cmくらい動いて上の構造物を地震から守る構造になっているそうです。
外観に負けないハイテク構造です。
さらに回り込むと駐車場の入口。
境内の真下が駐車場になっていてすぐ上がれるのでお子さん連れにはうれしいですね。
残念ながら駐輪場はありませんでした。 まあ、安産祈願の妊婦さんが自転車で来ることはないので仕方ないですね。
境内に上がる階段は人形町通り沿いと、左に入った正面の2か所。
※こちらは人形町通り沿い。あまり神社の雰囲気はないですね。
※こちらは正面。 ここからは本殿が見えて雰囲気が感じられます。
正面から境内に上がります。
階段の途中には左右に矢大臣が収めれれていて神社を守っています。
そして境内に上がると雰囲気が一変! きれいな境内に神社の雰囲気が広がります。
※立派な本殿
※水屋や、神様のお使いの河童さんも真新しくてきれいです
本殿でお参りしたあと振り返ると振り返ると鳥居が見えました。
そういえば階段を上がってきたときは鳥居が見えませんでした。
階段に隠れて見えなかったんですね。
お守りや安産祈願の「御子守帯(みすずおみ)」は本殿に向かって右側の神札所で受けられます。
ご祈祷の受け付けもこちらですね。
御子守帯は要は昔のコルセット。
昔の妊婦さんはさらしの帯を巻いて重たいおなかを支えていましたが今はコルセットがあるため面倒なさらしの帯は使わなくなってきました。
それを受けてか御子守帯の他にコルセットに張り付けられる「小布」もありました。
時代によってお守りもどんどん変わるんですね。
近代的な中にも古式豊かな美しい水天宮。
安産祈願だけでなく近くに立ち寄った際は立ち寄ってみてはいかがでしょう。
ここはでかなり遠方からもたくさんの人が訪れるほど有名な安産の神様です。
我が家も20数年前、長男と次男の2回、ここに安産祈願をしに来ました。
その甲斐あってか、長男はほとんど陣痛もなく1時間弱で出産。次男はなんと4000gを超える大きさなのに1時間弱で無事生まれました。
ご利益絶大ですね。
安産以外でも「子授け」にもご利益があるそうです。
東京メトロの水天宮前駅を降りると目の前がすぐ水天宮。
ここは平成28年に建て替えられ近代的にリニューアルされています。
まずは境内に上がる前に一周してみると、コンクリートむき出しの土台部分が見えます。
まさに鉄筋コンクリート造りのビルという感じで神社という雰囲気ではありませんね。
そして土台部分にはこんな看板が。
この土台部分が地面から浮かして作る免震構造になっており地震の際にはこの部分が60cmくらい動いて上の構造物を地震から守る構造になっているそうです。
外観に負けないハイテク構造です。
さらに回り込むと駐車場の入口。
境内の真下が駐車場になっていてすぐ上がれるのでお子さん連れにはうれしいですね。
残念ながら駐輪場はありませんでした。 まあ、安産祈願の妊婦さんが自転車で来ることはないので仕方ないですね。
境内に上がる階段は人形町通り沿いと、左に入った正面の2か所。
※こちらは人形町通り沿い。あまり神社の雰囲気はないですね。
※こちらは正面。 ここからは本殿が見えて雰囲気が感じられます。
正面から境内に上がります。
階段の途中には左右に矢大臣が収めれれていて神社を守っています。
そして境内に上がると雰囲気が一変! きれいな境内に神社の雰囲気が広がります。
※立派な本殿
※水屋や、神様のお使いの河童さんも真新しくてきれいです
本殿でお参りしたあと振り返ると振り返ると鳥居が見えました。
そういえば階段を上がってきたときは鳥居が見えませんでした。
階段に隠れて見えなかったんですね。
お守りや安産祈願の「御子守帯(みすずおみ)」は本殿に向かって右側の神札所で受けられます。
ご祈祷の受け付けもこちらですね。
御子守帯は要は昔のコルセット。
昔の妊婦さんはさらしの帯を巻いて重たいおなかを支えていましたが今はコルセットがあるため面倒なさらしの帯は使わなくなってきました。
それを受けてか御子守帯の他にコルセットに張り付けられる「小布」もありました。
時代によってお守りもどんどん変わるんですね。
近代的な中にも古式豊かな美しい水天宮。
安産祈願だけでなく近くに立ち寄った際は立ち寄ってみてはいかがでしょう。
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