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チャイニーズレストランシンドローム

1960年代、中華料理を食べた直後に軽いしびれや頭痛、吐き気、顔の紅潮などの症状を訴える人についての報告がなされた。

中華料理を食べたことで起こる一連の症状はチャイニーズレストランシンドロームと呼ばれ、犯人はうま味調味料であるグルタミン酸ナトリウムと言われていた。

アメリカの中華料理ではレシピにうま味調味料が使用されることがよくあって、これが原因で長らく犯人扱いされてきた。

しかし、グルタミン酸ナトリウム摂取実験では吐き気や胸の圧迫といった症状は確認されず、料理に加えても同様の結果であった。

現段階の見解では、複数の実験結果からチャイニーズレストランシンドロームの犯人はグルタミン酸ナトリウムではないと考えられている。

真犯人としてヒスタミンの関与が疑われていて、チャイニーズレストランシンドロームはヒスタミンの過剰摂取時の症状に似ていること、ヒスタミンを分解するビタミンB6が欠乏している人に症状が現れ易いことがその根拠である。

獲れてから時間が経過した海産物や魚醤油にヒスタミンが含まれており、中華料理でこういった食材がよく使われることから有力視されている。


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また、グルタミン酸は脳の伝達物質であるという理由で、多量に摂取すると脳内の伝達が良くなり、ひいては頭がよくなるという噂が流れた。

噂を信じた教育ママは味付けにうま味調味料を多く使い、お受験を控えた子供に積極的に食べさせたという。

また天才的知能を持った子供が納豆(ねばねばの主成分はグルタミン酸)を常食しているという話がテレビの放送された際には、納豆を子供に食べさせる親も増えたとか。


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サリーちゃんの館

関東某所の小高い山の上には、まるでサリーちゃんが住んでいるかの様な謎の洋館がある。洋館は遠くからは見ることができるが、館に通じる道が無く、近づくことはできない。

そして、窓際にはサリーちゃんのパパが髭を蓄えた出で立ちで、佇んでいるとも云われる。

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サリーちゃんの館は小坪トンネルの出口から見える洋館のことを指していて、小高い山の上に屋根の一部が顔を出しています。

そして一昔前まで、小坪トンネルの上にある火葬場付近の獣道では、2匹の猟犬を従えた鎌を持った男性がよく目撃されておりました。

以前のサリーちゃんの館の主もしくは管理者が、心霊スポット探検と称して騒ぎに来た若者達を追い払っていたそうです。

洋館の正面門は数百メートル離れた住宅地の中にあって、周囲を高いフェンスで囲み、片側は急な崖に面しています。

立地と物々しい感じが災いして幽霊屋敷扱いされていますが、過去に経済界の要人が所有した別荘的住宅であったそうです。

現在は人が常住する普通の住宅になっているということです。


メリーさんの館

六甲山にあるという謎の洋館。稲○氏の怖い話に登場したことで全国的な知名度を得る。

正面の門は鎖でぐるぐる巻きにされていて、壁は一部崩れている。そして近くにはドイツ語と思われる横文字が書かれた看板が倒れている。

古い階段で2階に上がって1階を見下ろすと、外国人らしき子供の幽霊が何人も座っていて、真っ白な眼でこちらを見上げているのだそうだ。

この館には稀にしか辿り着くことができないらしく、行きたいと思っても行ける場所ではないということだ。



六甲山ホテルは戦後ドイツ人収容所にされて、返還時には荒れ果てていたと云います。しかし、そこで子供の集団霊が現れるような悲しい歴史は記録されておりません。

メリーさんの館とは土地の記憶が見せた荒れ果てた六甲山ホテルの幻想なのか、はたまた異なる山での本当にあった悲しい歴史を秘めた館なのでしょうか。


路上強盗

日本の治安が比較的良いためか、海外において日本人は犯罪被害に遭い易い。

「財布はポケットに入れるな」とか、「現金を持ち歩くな」といったアドバイスがあるが、特に治安の悪い地域では高そうなバックや貴金属を身に着けるなとも云われる。

バックはしっかり握っていれば大丈夫だし、指輪など路上でかっぱらいに遭いようが無い・・・と思いきや治安の悪い地域では工業用の巨大なカッターナイフで手首や指ごと切断されて盗まれてしまうという。

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このような都市伝説は海外旅行で犯罪被害に遭わないための教訓的話として知られている。

実際には手首を切断して持ち去るという事件は報告されていないようであるが、いきなり路地裏に引き込まれて・・・・といった恐ろしい事件は毎日のように起きている。


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変わったネズミ

ネズミの被害に悩まされてたある家庭では、ネズミ駆除業者を呼んだ。

被害状況を確認するために作業員が天井裏に入ったところ、作業員の目の前を小さな影が走り抜けた。

ネズミだ!と思い目で追うと、やけに毛並みが明るい色の変わったネズミだった。

どうやらこれはペットのハムスターが逃げ出して日本のクマネズミと交配したものらしい。近年のハムスター人気により、最近では変わった毛並みのネズミが増えているとか。


キューピッド様

小学校の放課後、生徒達は一つの机に集まってキューピート様を呼ぶ呪文を唱えていた。

「キューピットさまキューピットさまどうか御越しください・・・・・」

ハートの中に50音が書かれた紙の上で、一つのシャープペンシルを数人で握って、呪文を唱え続ける。

しばらくするとキューピット様が降りて、シャープペンシルが勝手に動き出す。
そこで
「××さんの好きな人は誰でしょうか?どうか教えてください」
と生徒達は恋愛に関する質問をする。

こっくりさんはなかなか帰ってくれなかったり、怒らせると祟るというがキューピット様は恋の悩みを解決してくれる存在なので、そのようなことは無いという話だった。

・・・・・・・

事件が起きたのはその1週間後のことであった。キューピット様に参加した女の子の一人が学校帰りにフラり車道に飛び出して、車に撥ねられてしまったのだ。

幸い大きな怪我ではなかったが、事故に遭った時の彼女は意識が無い状態で、気付いた時には車道に飛び出していたのだった。

噂によると、その女の子はキューピット様に帰ってもらう際にシャープペンシルを三回ノックして芯を折るという儀式を怠っていたらしい。

キューピット様の祟りだ・・・・小学校中に噂が広まった。

その後は「こっくりさん禁止令」が出されてキューピート様遊びも急速に廃れていった。


手首ラーメン

暴力団の内部抗争で、兄貴分を殺してバラバラにし、兵庫と岡山の山林に埋めるという事件が起こりました。遺棄された遺体は回収されましたが、両手首だけは見つかりませんでした。

犯人の供述では、指紋で遺体の顔が割れると思い、手首だけは持ち帰ったということです。

ではその手首はどうしたのか?というと、舎弟が商売をするラーメン屋台の出汁として鶏がらや豚骨と一緒に煮込み、残った骨は金鎚で砕いて捨てたということでした。

手首で出汁を取った日のラーメン屋台は東京荒川区周辺を流していましたが、チャルメラも吹かなかったし、客にはネタがないと言って売るのを断ったというのが犯人の供述です。

しかし、その日のラーメン屋台は17時から次の日の早朝まで引いており、一杯も売らなかったという供述は信じがたいというのが事件を担当した警視庁の刑事はコメントでした。

そしてこの年のラーメン屋台の売り上げは全国的に落ち込んだそうです。


雪山の二人

冬山登山で山に入ったカップルが下山して来ないという通報があった。

大規模な捜索が開始され、捜索隊が発見したときには二人寄り添う形で冷たくなっていた。

山から運び出された二人の遺体は安置所へと運搬するため、待機していた救急車に乗せられた。

・・・・

運搬中の救急車内でのこと、衣擦れのような物音が遺体の方から聞こえて来る。

気になった救急隊員は車を停めて、遺体がある後部席を覗き込んだ。

すると遺体を固定するバンドが外れており、二人の遺体は手を繋ぐ形で固まっていたのだった。

バンドが外れて偶然手が絡まったのだろうか・・・・

再び二人の遺体をベットに固定して車を走らせた。

安置所に到着してさて遺体を降ろそうかという時のこと、またもや二人の遺体は手を繋いでいるではないか。

お互いの手を一本づつ出し合う形でしっかりと繋がれていて、バンドはまたもや外れていた。

このままでは上手く運べないので、二人の手を離そうと試みたが、今度はがっちりと繋がれていてなかなか離れない。

力任せに引っ張れば二人の手を解くことが出来たが、死後も寄り添うカップルの気持ちを酌んで、手は繋がれたままで安置所に寝かされたのだった。


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砂嵐

テレビの放送が終わると、ザーという音の通称砂嵐が流れます。その砂嵐に纏わるお話です。

・番組終了後に、砂嵐をずーと見続けていると、精神に異常を来して気が狂ってしまう。

・砂嵐をずっと見ていると、突然本物の砂漠の風景に変わって、画面の中では中東風のお姫様がにこやかな表情で手を振っている。

しばらく見とれていると、お姫様が手を伸ばしてきます。もしも、うっかりお姫様の手を握ってしまうと、テレビ画面のなかに引き込まれてしまう。。。。


紫の鏡

「紫の鏡」

という言葉を二十歳まで覚えていると、鏡の破片に全身を刺されて死んでしまうという噂があります。

これは紫の手鏡と、その鏡を大切にしていた女の子に纏わる呪いだと云われます。

・・・・・

二十歳を目前にして交通事故で亡くなった女性が居りました。彼女が楽しみにしていた、成人式直前の不幸でした。

彼女は生前、紫色の手鏡をとても大切にしていて、いつも肌身離さず持っていました。

大好きな鏡も一緒に荼毘に付そうと、両親が手鏡を探しましたが、どこを探しても見当たりません。。。

亡くなった女性の知人の中には
「紫の鏡なんかを持っているから、鏡に魂を吸われたんだよ」と、心無い噂をする人も居りました。

それらからしばらくして、彼女が楽しみにしていた成人式が訪れました。

しかし、成人式に出席する予定であった、知人の一人が突如行方不明になってしまいました。行方不明となった女性は、紫の鏡について噂をし合っていた知人の一人です。

必死の捜索にも関わらず、知人女性は行方不明のままで、代わりに彼女部屋で発見されたのが紫の鏡でした。

魂を吸うと言う、紫の鏡の噂は現実のものとなってしまったのです。

そして、二十歳を迎える若者がこの言葉を覚えていると、紫鏡の呪いが降りかかるようになってしまったのです・・・・

紫鏡には、元々紫色であったという話と、絵具を使って自分で紫に塗ってしまったという、2パターンの話がありました。

その異なるバージョンでは、大事にしていた手鏡を紫色に塗って、絵具が落ちなくなってしまった女性の話があります。

その女性は母からもらった手鏡を紫色に塗ってしまったことを大変後悔したそうです。

そして彼女は病気を患っていたのですが、治療の甲斐なく二十歳の若さで亡くなってしまいました。

最後の時まで、「紫鏡、ムラサキカガミ、・・・」と呟いていたそうです。

その日以来、「紫の鏡」という言葉に彼女の呪が掛かり、二十歳までこの言葉を覚えていると禍が降りかかるようになったということです。・・・・・

紫の鏡のほかに「アカイヌマ」や「イルカ島」という言葉を二十歳まで覚えていると、禍が降り掛かるという話があります。

呪いへの対抗策として、「白い水晶」「金色に輝く鏡」といった言葉を覚えていれば、呪いから逃れられるという話も作られました。


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