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カゴメカゴメ

カゴメカゴメの唄の意味に関して、様々な噂が囁かれています。

口減らし説

カゴメカゴメは農村で行われていた口減らしの対象となる子供を決める唄だと云います。

一人が目隠しをして中心に座って、他の子供達が囲うように回る作法ですが、これには意味があると云われます。

中心の子供は神さまからのお告げを受ける役目を果たして、贄となる候補の子供が周りを回る。そして、後ろの正面に来た子供を贄とする神託的な儀式とのことです。





遊郭の歌説

カゴメとは籠女という漢字があてられると云われます。

籠女・・・籠のなかの女という表現は自由の無い遊女を表していて、身売りに出す娘を選出するための唄だとも云われます。





財宝のありか説

この唄は財宝の在り処を示した歌で、カゴメとは籠目であり六角形をのことを表していると云われます。

六角形が示すのは、ダビデの星のことです。

ソロモン王の秘宝が四国の剣山に隠されているという話がありますが、その宝の在り処を示したのが篭目篭目の唄だという話です。



人間シチュー

ある日、一人暮らしの老人の家からとても変なにおいが漂って来ました。

酸味が利いた肉料理のようなにおいでした。

それから数日後のことです、老人宅の前にパトカーが止まっていました。お風呂場の浴槽から老人の遺体が発見されたのです。

生活保護課の職員が訪問した際に、部屋の中からは何の応答もないので、アパートの管理人と一緒に中に入ったところ、お風呂場で発見されたそうです。

季節は冬でしたので、居間との寒暖差の激しい浴室で心臓発作を起こして急死したようです。

しかも追い炊きボタンがONになったままだったので、発見されたときには、よく煮込まれた人間シチューが出来上がっていたと云います。

近所の人が嗅いだ変なにおいとは、老人の肉で作られたシチューから発せられたにおいでした。


   
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ちゃぱ
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