2015年07月09日
カツ丼
卵とじのカツ丼
さて、カツ丼。この歴史には触れたくないです。
なぜかというとめんどうだから。
カツ丼には2種類あって、和風だし汁卵とじのカツ丼。そしてもう一つはソースカツ丼。
で、ソースカツ丼が先に開発というか創作されています。
ところが、このソースカツ丼を調べると「早稲田の学生の発案が最初」という説、
いやいやヨーロッパ軒の初代が創作した、という説。
福井県敦賀市のヨーロッパ軒ではうちが元祖とおっしゃっておられます。
だから、めんどうなので、カツ丼はおいしい。ソースカツ丼もうんとうまい。
ということで通します。
本日は、卵とじカツ丼。これはもっともなじんだカツ丼で、町の食堂ではメニューの一番最初に乗っている
食堂の王道メニューでした。
いまは、もう百花繚乱、全世界のメニューが一堂に会する按配ですので、
しっとりうれし懐かし伝統のカツ丼はなんだかうなだれ気味でしょうか。
でも、梅雨明けが見えない今日この頃、高校野球夏の甲子園大会の地方予選も始まったことですので、
ここはカツ丼(活動!勝つど〜。勝つ丼)ということで、食欲アップにカツ丼をどうぞ。
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