2015年07月02日
コロッケパン
コロッケパン
コロッケも子どものころのおやつの一つです。
こどものころ、町には八百屋、魚屋、肉屋と店が分かれていて、肉とコロッケやトンカツなど揚げ物はお肉屋さんで買うものでした。
子どもはコロッケ1コを買ってきて食べます。紙袋に1こ入れてもらうとか、ただ紙にくるんでもらい、
そのまま食べることもしました。
駄菓子屋さんや食料品店にゆくと、コッペパンを置いていて、コッペパンにコロッケとか、
コッペパンにジャム(高級なジャムではなくて)と注文すると挟んで売ってもらえます。
コロッケパンの時は、ソースをかけてもらいます。
たっぷりかけてもらうか、さっとかけるかはこどもの注文によって変わります。
中学生にもなると、こういうコッペパンのおやつが、最初からコロッケや焼きそばやメンチを挟んだ
調理パンになって行きました。
いまは、コッペパンではなくしっかりしたバンズに収まっております。
調理パンとか、惣菜パンってコッペパンだったのですが、変わりゆくパンの世界ですね。
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