洗車大好きな人から見て、「充電式高圧洗浄機の充電時間ってどうよ?」 と思われると思いますので書いてみようと思います。
上記が実際に購入した商品のスマホ画像になります。
21Vで、マキタの18Vバッテリーも使える、いわゆる”マキタ互換” と呼ばれるバッテリー使用タイプになります。
バッテリーは、ACアダプターを直接接続して充電します。
満充電で4時間くらいと書いてあった感じです。(正確に覚えていない)
最初に7月に購入して、1度充電したのですが、赤から緑になったのは1時間後でした。
そこから今年あまりにも猛暑日が連続したとか暑いというのがあったり、8月末まで屋根なし月極駐車場に移動していましたので、洗車そのものがしたくなくて、コイン洗車場が7月末で閉鎖になったというのも大きな痛手でした。
9月になり、ちょっとだけ気温も下がり曇っていた日があり、まずはペットボトルでどのくらいの水がどういう速度で減り、最終的に何Lで水洗い洗車できそうか、という水量を調査したかった。
ペットボトル2Lでも、アダプターにセットのホースが湾曲していたので底まで水が吸えないのと傾けると上手く吸えないというのがありましたが、下10CMくらい水が残っていて給水で上まで入れてという感じで4回でできましたので、実質1,5L × 4回 =6Lくらいになるので、まあ8Lも用意すれば良いかなあ〜、となりました。
最初にペットボトルを使ったのは、イメージとして雨の日に屋根付き月極駐車場に帰り、そこで2本の2Lペットボトルにナノバブルの水を入れてさっと汚れと雨を流して拭きあげる事ができれば時短洗車になると考えたからです。
ただ、ペットボトルはいまいち傾けると上手く水が吸えなくなるようなイラっとする事が何度かあったりして、「ちょっとイメージと違ったかなあ」 と思いました。
ホースを使うと片付けが面倒なイメージもありました。
こういう洗車っていかにさっと作業できて片付けも楽か、みたいな部分が重要でよくお金持ちのビルトインガレージで高圧洗浄機が出したままになっていたりするじゃないですか。
洗車して片付けして、乾燥させるので夜に充電をして、全部1度ケースに収納するという感じで、この時充電は1時間でした。
次に充電式高圧洗浄機のセットのホースは固いので取り回しが良くないとか、後は使ってそれをケースに入れるとホース内の水がケースに散乱するとかあるので、お風呂場にあるバケツにナノバブルシャワーの水を入れて外に持って行き、別売の汎用品しなやかホースにセットしました。
バケツの水が10Lタイプだとするとこぼれないようにするので、実質9Lとかになると思いますが、フィルターがデカいのでバケツの底ギリギリまでは水が吸えない。
構造上そうなるので、ケルヒャーの充電式高圧洗浄機が8Lで、よく8Lの2回で洗車はできるとレビューに書いてあったりするので、10Lのバケツで実質16Lくらいで水洗いもできるかと考えました。
ただバケツの場合でも、底の方になるとエアを噛むとかあるので、正確には16Lになるのかも微妙な感じでしたが、作業後乾燥させ、夜に充電して35分で緑色に変わりました。
しばらく30分くらいは接続したままにして、さらに1時間後放置してテレビを観て熱くもないという確認して収納しました。
1回目より2回目の方が使用した水量が2倍になるのですが、リチウムイオン電池が活性化したのかもしれませんが、半分程度の35分後にはもう緑色に変わっていました。
ちなみに面倒くさいと思ったのでマキタ純正のバッテリーとマキタ純正の急速充電器も全部新品で買ってはいますがまだ使用してはいません。
Amazonとかで充電式高圧洗浄機を見たりした時に商品レビューに、「1回はなんとか使用できたけれど、1カ月に2回目ではもう使えませんでした」 とかあったりする。
一応買う時に、「不具合があればレビューに書く前に問い合わせ欄から書いてくれれば交換等できます」 というショップで買っておきました。
不具合という程ではありませんが、不慣れだとエアを噛むとかありますのでまあ慣れる必要はあるとは思います。
YOUTUBEで、「8メガパスカルの最強のを買いました」 という動画でも、その数字が見ていて怪しいと思う事があると思いますが、一応私は4メガパスカルのを買って満足している感じになります。
パワーがあればあるほどバッテリーに負荷がかかるとかあるので、そのバランスが重要だと考えています。
2024年10月02日
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