一歩でも動いたらボン！だ（鹿島編）の巻: Camp+Fishing=犬にはなりません？

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2016年03月22日

一歩でも動いたらボン！だ（鹿島編）の巻

3月19日、20日、21日の日付が変わるまで鹿島の海に全ての体力を注ぎ込んで釣りしてきました(笑)

3月19日のお昼に我が家を出て、夕方に鹿島公共ふ頭に到着！！

今回は、餌もカレイが気にいる餌を購入済。

さぁー今日こそ、デカいカレイを上げてやる！！！

当日は、夕方前まで雨が降っていたので地面はびちょびちょ。

でも、風はぜんぜん平気。

そして、日付が変われば中潮になるので海も悪くない。

いやー、東京湾は散々でしたからねぇー。

2回連続のボウズ(笑)

※横須賀と若洲編をご覧ください！

アタリも無いまま、夕まずめ終了。

カレイはこれから、これから・・・・

だがしかし、釣れるのは鹿島名物

よく、地元の人にこれ何と聞いても変な貝としか教えてもらえず居たんですが、ファミリーで釣りをしている方のブログででコヤツの名前が判明！

モスソガイ

主な産地は東北や北海道。
産地ではおでんなどの具材として人気がある。
しかし他の地方ではほとんど知られていないもの。

なんて記述もあり、食用になるようですが貝系は食べるにも唾液腺を取らないといけないものもあるので、注意して下さいね。

いつかは食してみようリスト入りしてますが。

今回は、コヤツの調理はパスです、パス。

はい、きた。定番のヒトデ。

今日は、5分も持たずにコヤツらの餌食になってしまいます。

一投投げたら、ポン！だ。

（これが言いたいが為のタイトルでした）

私の経験でいくと、コヤツらが元気なので雨による底あれは無いのではないかという推測に至りました。

エサ取りと格闘する事、3時間。

アタリがきたーーーーーーーーーー

20センチ無い、カレイ。

生命反応があったのでチャンスはまだまだあります。

このカレイは、取りあえずバケツキープ！！

デカいのが来たら、リリースしょう決めました！！

これが、鹿島遠征の序章。

これでドラマは終わりませんでした。

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