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2018年12月24日
12月6日のSoftbankの通信障害について
みなさんこんにちは。むーらんです。
今回は、12月6日に起こったSoftbankの通信障害についてです。
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20181206_02/
『2018年12月6日(木)午後1時39分ごろから午後6時4分までの間、全国で“ソフトバンク”および“ワイモバイル”の4G(LTE)携帯電話サービス、固定電話サービスの「おうちのでんわ」がご利用できないまたはご利用しづらい状況が発生していました』
とあるように、12月6日の午後、Softbankの回線が完全に使えなくなっていました。
これはSoftbankとそのサブブランドのワイモバイルだけではなく、Softbankの回線を利用しているMVNO(mineoやLINEモバイル)も同様でした。障害の影響を受けたのは3060万回線に及ぶとのこと。
実際、私が持っているソフトバンクとワイモバイル回線でも圏外表示になり、通信および電話機能が使えないなどの状態でした。
原因は通信設備(エリクソン社製)の不具合ということで、エリクソン社製の設備を利用する世界11か国でも同時刻に障害が出ていたようです。
私はソフトバンク以外にもサブ回線を持っていたのであまり影響はなかったのですが、ユーザーからしたら突然スマホが使えなくなったのでかなりの不便を強いられることになりました。
実際、障害発生からの5日間で、累計1万〜2万件の解約が発生したとソフトバンクから発表がありました。(これが普段と比べてどれぐらい多いのかは不明ですが、普段よりは多かったということです)
ソフトバンクの今後の対策としては、交換機のマルチベンダー化(エリクソン社以外の設備を増やす)ということです。
通信障害などは、なければそれに越したことはないのですが、ユーザー側の自衛手段として、サブ回線を利用することや、DSDS(4G+3G)やDSDV(4G+4G)のスマートフォンを利用することが挙げられます。
例えば、メイン回線はキャリアのガラケー、サブとして格安スマホを利用したり、SIMカードが2枚刺さるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)やDSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)スマホを活用するなどです。
実際に、私が今使っているOPPO R11sはDSDSで、IIJmio(ドコモ回線)とLINEモバイル(ソフトバンク回線)の2枚が刺さっています。
au回線はDSDSに利用するのは(できなくはないのですが)ちょっとクセがあるので、ドコモ回線+ソフトバンク回線を利用しています。私の場合、現時点で特に不便はないです。
ということで、ユーザーにできる自衛手段の紹介でした。私みたいに趣味で携帯を契約する人に限らず、障害に備えて2台持ち、あるいはMVNOなどを活用してキャリア回線を分散することが必要になってくるかもしれません。(その場合、ドコモ回線+au回線やドコモ回線+ソフトバンク回線などキャリアを必ず分けましょう)
以上です。お読みいただきありがとうございました。
今回は、12月6日に起こったSoftbankの通信障害についてです。
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20181206_02/
『2018年12月6日(木)午後1時39分ごろから午後6時4分までの間、全国で“ソフトバンク”および“ワイモバイル”の4G(LTE)携帯電話サービス、固定電話サービスの「おうちのでんわ」がご利用できないまたはご利用しづらい状況が発生していました』
とあるように、12月6日の午後、Softbankの回線が完全に使えなくなっていました。
これはSoftbankとそのサブブランドのワイモバイルだけではなく、Softbankの回線を利用しているMVNO(mineoやLINEモバイル)も同様でした。障害の影響を受けたのは3060万回線に及ぶとのこと。
実際、私が持っているソフトバンクとワイモバイル回線でも圏外表示になり、通信および電話機能が使えないなどの状態でした。
原因は通信設備(エリクソン社製)の不具合ということで、エリクソン社製の設備を利用する世界11か国でも同時刻に障害が出ていたようです。
私はソフトバンク以外にもサブ回線を持っていたのであまり影響はなかったのですが、ユーザーからしたら突然スマホが使えなくなったのでかなりの不便を強いられることになりました。
実際、障害発生からの5日間で、累計1万〜2万件の解約が発生したとソフトバンクから発表がありました。(これが普段と比べてどれぐらい多いのかは不明ですが、普段よりは多かったということです)
ソフトバンクの今後の対策としては、交換機のマルチベンダー化(エリクソン社以外の設備を増やす)ということです。
通信障害などは、なければそれに越したことはないのですが、ユーザー側の自衛手段として、サブ回線を利用することや、DSDS(4G+3G)やDSDV(4G+4G)のスマートフォンを利用することが挙げられます。
例えば、メイン回線はキャリアのガラケー、サブとして格安スマホを利用したり、SIMカードが2枚刺さるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)やDSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)スマホを活用するなどです。
実際に、私が今使っているOPPO R11sはDSDSで、IIJmio(ドコモ回線)とLINEモバイル(ソフトバンク回線)の2枚が刺さっています。
au回線はDSDSに利用するのは(できなくはないのですが)ちょっとクセがあるので、ドコモ回線+ソフトバンク回線を利用しています。私の場合、現時点で特に不便はないです。
ということで、ユーザーにできる自衛手段の紹介でした。私みたいに趣味で携帯を契約する人に限らず、障害に備えて2台持ち、あるいはMVNOなどを活用してキャリア回線を分散することが必要になってくるかもしれません。(その場合、ドコモ回線+au回線やドコモ回線+ソフトバンク回線などキャリアを必ず分けましょう)
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 17:34
| ドコモauSoftbank関係
2018年11月19日
auが2022年3月末で3G回線が停波、mineoやUQモバイルの一部プランが使えなくなるかも…?
みなさんこんにちは。むーらんです。
ちょっと風邪をひいたようで、3日ほどブログの更新をサボってました。急に寒くなりましたね。今日からヒートテックを着て寒さをしのいでいます。もうそろそろコートも出さないと。
さて、今回は11月16日にauから発表されたニュースについてです。
『「CDMA 1X WIN」サービスの終了について』 https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/11/16/3428.html
本文から大事なところだけ抜粋しますと、
『2022年3月末をもって、auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」(以下 本サービス) を終了します。本サービス終了に伴い、本サービス対応機種とauの高音質通話サービス「au VoLTE」に非対応の機種 (以下 au VoLTE非対応機種) が2022年3月末をもって、ご利用いただけなくなります』
簡単に言えば、古い通信規格である『3G』の電波を止めますよー、なのでその3Gを使った携帯は使えなくなるよー、ということです。『携帯電話向け』とありますが、これが曲者で、ちょっと前までのスマホも対象です。
電話・通信回線がともに3Gで使われている『ISシリーズ(IS01やISW11Kなど)』のスマホはもちろん、通信は4Gだけど通話は3Gを利用している『LTEシリーズ(LGL23やSOL26など)』も利用ができなくなります。
2022年3月末も利用できるのは『VoLTE』という電話・通信ともに4Gを利用しているガラケーやスマホのみとなります。
「別にauがどうだろうと、私はすでに格安スマホに移ってるから関係ないよ」と思われている方も、実は無関係ではないかもしれません。
というのも、mineoやUQモバイルの一部プランは、先ほど挙げた『LTEシリーズ』を提供しているからです。
2018年11月19日現在、mineoにもUQモバイルにも、ホームページには今回のauの3G停波を受けての発表はありませんが、提供元のauがサービス終了する以上、影響はもろに受けるでしょう。一応、対象のスマホを下記に列挙します。(一部、ブランド名を追記)
「4G LTE」対応機種のうち、「au VoLTE」に非対応の機種
【auケータイ】 SHF31 (AQUOS K)
【auスマートフォン】 CAL21、FJL21、FJL22、HTL21、HTL22、HTL23、HTX21(INFOBAR A02)、KC01、KYL21、KYL22、KYL23(miraie(ミライエ))、KYY21、KYY22、KYY23、KYY24(TORQUE(トルク) G01)、LGL21、LGL22(isai)、LGL23(G Flex)、LGL24(isai FL)、LGL25(Fx0)、PTL21、SCL21、SCL22(GALAXY Note 3)、SCL23、SCL24(GALAXY Note Edge)、SHL21、SHL22、SHL23、SHL24、SHL25、SOL21、SOL22、SOL23、SOL24(Xperia Z Ultra)、SOL25、SOL26
【iPhone】 iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c
UQモバイルで最近まで販売されていたiPhone 5sも対象になっているのが目を引きます。また、SHF31は料金体系からして他の携帯電話とは別にカテゴリーされていたほどの特殊な携帯でした。頑丈スマホのTORQUEも、初代モデルが対象となっています。
私が持っているのは、SHF31 (AQUOS K)、HTL22、KYL21、KYY24(TORQUE(トルク) G01)、LGL22(isai)、LGL23(G Flex)、LGL25(Fx0)、PTL21、SCL22(GALAXY Note 3)、SHL24、SOL24(Xperia Z Ultra)、iPhone 5の12台ですね。特にLGL23は現在艦これ専用機としてmineoのSIMを挿して利用しているだけあって悲しいです。
mineoやUQモバイルができたばかりの頃は、これらのスマホしか対応しておらず、初めてMVNOを契約して通信ができた感動を味わった思い出があります。(mineoのMicro SIMを契約してHTL22とKYL21に差し替えて遊んでいました)これらの12台が、SIMを挿して通信をする役目を終えるのは寂しい気がしますね。まあWi-Fi環境であれば使えなくもないのですが、さすがにOSもいい加減古いですし、スマホの動作自体も怪しくなっているので、引退させてあげるべきなのかもしれません。
あと、MVNOを利用するときに、auのVoLTEスマホはSIMロック解除済みのものしか利用できないのですが、auのLTEスマホはSIMロック解除という概念がまだau側になかったので、MVNOのSIMを挿してAPN設定をするだけで繋がるという手軽さがあったんですよね。これはau側の手続きの問題(ある種怠慢)のせいですが、この点から私はauのスマホの中でもLTEのモデルが好きでした。
すいません、後半はほとんど私の主観でしか書いてないです。まあ実際問題、VoLTE対応スマホの方が音質もいいのでスマホとして使う分には良いものだとは思います。最後にせめてものフォローとしてその点だけ書いておきます。
あ、そうそう。この『3G停波』に伴って、2018年11月16日より、対象ユーザーは機種変更する際の契約事務手数料が無料になっています。あと、60歳以上の方向けのキャンペーンなどもあるみたいですが、ちょっとこのブログの趣旨から離れるので、取り上げません。(その内容も、ピタットプランに割引の4重掛けで980円とかの感じなので、またそのうち改定する気がします)
あ、もう一個思い出したのでさらに追記。au回線を取り扱うMVNOはほかにもIIJmioや楽天モバイルなどもありますが、こちらは最初からauのVoLTE回線のみを取り扱っているので、今回の3G停波の影響はないかと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
ちょっと風邪をひいたようで、3日ほどブログの更新をサボってました。急に寒くなりましたね。今日からヒートテックを着て寒さをしのいでいます。もうそろそろコートも出さないと。
さて、今回は11月16日にauから発表されたニュースについてです。
『「CDMA 1X WIN」サービスの終了について』 https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/11/16/3428.html
本文から大事なところだけ抜粋しますと、
『2022年3月末をもって、auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」(以下 本サービス) を終了します。本サービス終了に伴い、本サービス対応機種とauの高音質通話サービス「au VoLTE」に非対応の機種 (以下 au VoLTE非対応機種) が2022年3月末をもって、ご利用いただけなくなります』
簡単に言えば、古い通信規格である『3G』の電波を止めますよー、なのでその3Gを使った携帯は使えなくなるよー、ということです。『携帯電話向け』とありますが、これが曲者で、ちょっと前までのスマホも対象です。
電話・通信回線がともに3Gで使われている『ISシリーズ(IS01やISW11Kなど)』のスマホはもちろん、通信は4Gだけど通話は3Gを利用している『LTEシリーズ(LGL23やSOL26など)』も利用ができなくなります。
2022年3月末も利用できるのは『VoLTE』という電話・通信ともに4Gを利用しているガラケーやスマホのみとなります。
「別にauがどうだろうと、私はすでに格安スマホに移ってるから関係ないよ」と思われている方も、実は無関係ではないかもしれません。
というのも、mineoやUQモバイルの一部プランは、先ほど挙げた『LTEシリーズ』を提供しているからです。
2018年11月19日現在、mineoにもUQモバイルにも、ホームページには今回のauの3G停波を受けての発表はありませんが、提供元のauがサービス終了する以上、影響はもろに受けるでしょう。一応、対象のスマホを下記に列挙します。(一部、ブランド名を追記)
「4G LTE」対応機種のうち、「au VoLTE」に非対応の機種
【auケータイ】 SHF31 (AQUOS K)
【auスマートフォン】 CAL21、FJL21、FJL22、HTL21、HTL22、HTL23、HTX21(INFOBAR A02)、KC01、KYL21、KYL22、KYL23(miraie(ミライエ))、KYY21、KYY22、KYY23、KYY24(TORQUE(トルク) G01)、LGL21、LGL22(isai)、LGL23(G Flex)、LGL24(isai FL)、LGL25(Fx0)、PTL21、SCL21、SCL22(GALAXY Note 3)、SCL23、SCL24(GALAXY Note Edge)、SHL21、SHL22、SHL23、SHL24、SHL25、SOL21、SOL22、SOL23、SOL24(Xperia Z Ultra)、SOL25、SOL26
【iPhone】 iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c
UQモバイルで最近まで販売されていたiPhone 5sも対象になっているのが目を引きます。また、SHF31は料金体系からして他の携帯電話とは別にカテゴリーされていたほどの特殊な携帯でした。頑丈スマホのTORQUEも、初代モデルが対象となっています。
私が持っているのは、SHF31 (AQUOS K)、HTL22、KYL21、KYY24(TORQUE(トルク) G01)、LGL22(isai)、LGL23(G Flex)、LGL25(Fx0)、PTL21、SCL22(GALAXY Note 3)、SHL24、SOL24(Xperia Z Ultra)、iPhone 5の12台ですね。特にLGL23は現在艦これ専用機としてmineoのSIMを挿して利用しているだけあって悲しいです。
mineoやUQモバイルができたばかりの頃は、これらのスマホしか対応しておらず、初めてMVNOを契約して通信ができた感動を味わった思い出があります。(mineoのMicro SIMを契約してHTL22とKYL21に差し替えて遊んでいました)これらの12台が、SIMを挿して通信をする役目を終えるのは寂しい気がしますね。まあWi-Fi環境であれば使えなくもないのですが、さすがにOSもいい加減古いですし、スマホの動作自体も怪しくなっているので、引退させてあげるべきなのかもしれません。
あと、MVNOを利用するときに、auのVoLTEスマホはSIMロック解除済みのものしか利用できないのですが、auのLTEスマホはSIMロック解除という概念がまだau側になかったので、MVNOのSIMを挿してAPN設定をするだけで繋がるという手軽さがあったんですよね。これはau側の手続きの問題(ある種怠慢)のせいですが、この点から私はauのスマホの中でもLTEのモデルが好きでした。
すいません、後半はほとんど私の主観でしか書いてないです。まあ実際問題、VoLTE対応スマホの方が音質もいいのでスマホとして使う分には良いものだとは思います。最後にせめてものフォローとしてその点だけ書いておきます。
あ、そうそう。この『3G停波』に伴って、2018年11月16日より、対象ユーザーは機種変更する際の契約事務手数料が無料になっています。あと、60歳以上の方向けのキャンペーンなどもあるみたいですが、ちょっとこのブログの趣旨から離れるので、取り上げません。(その内容も、ピタットプランに割引の4重掛けで980円とかの感じなので、またそのうち改定する気がします)
あ、もう一個思い出したのでさらに追記。au回線を取り扱うMVNOはほかにもIIJmioや楽天モバイルなどもありますが、こちらは最初からauのVoLTE回線のみを取り扱っているので、今回の3G停波の影響はないかと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 22:22
| ドコモauSoftbank関係
2018年11月14日
SoftbankのHUAWEI nova lite 2がキャッシュバック付きで月額882円から
みなさんこんにちは。むーらんです。
SoftbankのHUAWEI nova lite 2の案件がかなり熱かったので情報共有します。
・スマホ本体代が一括0円
・キャッシュバック3万円
・月額882円から(ガラケーからのMNP、ガラケー下取り時の価格)
と3拍子揃ってお得です。現在docomoかauを使っていて、格安スマホへの移行を検討している方は選択肢の一つとして見てみるといいかもしれません。
対象機種は「HUAWEI nova lite 2」です。デュアルカメラと指紋認証に対応しているスマートフォンです。
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/huawei-nova-lite2/
申し込み窓口はソフトバンクのネット代理店である『おとくケータイ.net』です。私がiPhone 7とDIGNO Gを契約したのもここですね。来店不要でサクッと契約できるので、携帯を買うのにショップで待つ必要がないのがいいところです。
<11/14(水)〜11/18(日)20:00>までのキャンペーンとなります。
【注意点】特別キャンペーンを適用する場合は、問い合わせ時にキャンペーンIDが必須なので、必ず記載してください。
以下、案件内容です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【キャンペーンID:1114 一括0円+キャッシュバック!キャンペーン】
対象機種は「HUAWEI nova lite 2」です!
機種代金30,720円を一括0円!
さらにキャッシュバックを30,000円させていただきます!
■キャンペーン期間 2018/11/14(水)〜 2018/11/18(日)20:00
■キャンペーン内容 HUAWEI nova lite 2 一括0円+30,000円キャッシュバック
■月額料金例
<HUAWEI nova lite 2 月額例>
基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額ミニモンスター 2,678円(0〜1GBまでの場合)
1年おトク割 -1,080円×12
ガラケ→スマホ割 -2,138円×12
下取りプログラム -200円×24(ガラケー下取り時)
ユニバーサルサービス料 2円
----------------------------------------------
合計 882円〜
おとくケータイ.netお問い合わせフォーム
【ガラケ→スマホ割に関して】
ガラケ→スマホ割は、現在ガラケーをご利用中のお客様が利用できるキャンペーンです。
【キャンペーン適用条件】
1,au回線かdocomo回線からのお乗換え限定
※MVNO(au、docomo系の回線)も対象。
※機種変更は対象外。
※Y!mobileからの変更、新規契約の場合は、キャッシュバックが15,000円になります。
2,通話基本プランの2年契約に加入。
3,データ定額パック、携帯自体の契約を1年間継続。
4,あんしん保証パック、基本パックのご加入
※あんしん保証パック(初月日割。不要であれば即解約可能です)
※基本パックのご加入(初月無料。不要であれば即解約可能です)
最寄のソフトバンクSHOPさん、My Softbank、コールセンター157にて変更可能です!
5,毎月の料金のお支払方法がクレジットカードであること。
※口座振替の場合キャッシュバック(機種代値引きの場合は値引き)が-5,400円/台となります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1年間だけの割引がいくつかあるので、それだけは注意です。MVNOと違い、2年ごとの更新月以外は違約金が1万円発生するので、2年目、あるいは2年後にまた他社へMNPすると良いと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
SoftbankのHUAWEI nova lite 2の案件がかなり熱かったので情報共有します。
・スマホ本体代が一括0円
・キャッシュバック3万円
・月額882円から(ガラケーからのMNP、ガラケー下取り時の価格)
と3拍子揃ってお得です。現在docomoかauを使っていて、格安スマホへの移行を検討している方は選択肢の一つとして見てみるといいかもしれません。
対象機種は「HUAWEI nova lite 2」です。デュアルカメラと指紋認証に対応しているスマートフォンです。
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/huawei-nova-lite2/
申し込み窓口はソフトバンクのネット代理店である『おとくケータイ.net』です。私がiPhone 7とDIGNO Gを契約したのもここですね。来店不要でサクッと契約できるので、携帯を買うのにショップで待つ必要がないのがいいところです。
<11/14(水)〜11/18(日)20:00>までのキャンペーンとなります。
【注意点】特別キャンペーンを適用する場合は、問い合わせ時にキャンペーンIDが必須なので、必ず記載してください。
以下、案件内容です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【キャンペーンID:1114 一括0円+キャッシュバック!キャンペーン】
対象機種は「HUAWEI nova lite 2」です!
機種代金30,720円を一括0円!
さらにキャッシュバックを30,000円させていただきます!
■キャンペーン期間 2018/11/14(水)〜 2018/11/18(日)20:00
■キャンペーン内容 HUAWEI nova lite 2 一括0円+30,000円キャッシュバック
■月額料金例
<HUAWEI nova lite 2 月額例>
基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額ミニモンスター 2,678円(0〜1GBまでの場合)
1年おトク割 -1,080円×12
ガラケ→スマホ割 -2,138円×12
下取りプログラム -200円×24(ガラケー下取り時)
ユニバーサルサービス料 2円
----------------------------------------------
合計 882円〜
おとくケータイ.netお問い合わせフォーム
【ガラケ→スマホ割に関して】
ガラケ→スマホ割は、現在ガラケーをご利用中のお客様が利用できるキャンペーンです。
【キャンペーン適用条件】
1,au回線かdocomo回線からのお乗換え限定
※MVNO(au、docomo系の回線)も対象。
※機種変更は対象外。
※Y!mobileからの変更、新規契約の場合は、キャッシュバックが15,000円になります。
2,通話基本プランの2年契約に加入。
3,データ定額パック、携帯自体の契約を1年間継続。
4,あんしん保証パック、基本パックのご加入
※あんしん保証パック(初月日割。不要であれば即解約可能です)
※基本パックのご加入(初月無料。不要であれば即解約可能です)
最寄のソフトバンクSHOPさん、My Softbank、コールセンター157にて変更可能です!
5,毎月の料金のお支払方法がクレジットカードであること。
※口座振替の場合キャッシュバック(機種代値引きの場合は値引き)が-5,400円/台となります。
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1年間だけの割引がいくつかあるので、それだけは注意です。MVNOと違い、2年ごとの更新月以外は違約金が1万円発生するので、2年目、あるいは2年後にまた他社へMNPすると良いと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 20:42
| ドコモauSoftbank関係
2018年10月29日
ソフトバンクのiPhone XRを契約すると最大61000円キャッシュバック【11月4日まで】
みなさんこんにちは。むーらんです。
このブログは基本的には格安スマホやMVNOを中心として書いていますが、時々大手三社のスマホについても何度か取り上げています。
iPhone XRの予約が始まりましたね
iPhone XRの値段を見て思ったこと
特にiPhoneは各社キャンペーンを頑張って行うため、非常に安く契約できることが多いので、このブログでも取り上げる機会を多めにしています。
さて、さっそく本題ですが、今ソフトバンクのiPhone XRをMNPで契約すると、キャッシュバックが最大61000円だそうです。
【問い合わせコード:1104】
申し込み窓口はソフトバンクの代理店である『ケータイ乗り換え.com』です。公式サイトからMNPするよりも割引が多いのが特徴です。iPhone XR・iPhone XS・iPhone XS Maxは『ウルトラギガモンスター+』で61000円、『ミニモンスター』で55000円のキャッシュバックです。
キャッシュバックがその場でもらえるので、お得にスマホが欲しい方にお勧めです。
■月額料金サンプル…………………………………
※通話基本プランとデータ定額は翌々月10日以降に変更可能です。
※ユニバーサルサービス料は除いた金額となっております。
iPhoneXR(64G)
通話基本プラン&ウルトラギガモンスター+
───────────────────────
通話基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額 ウルトラギガモンスター+ 6,458円
端末代金 2,220円 (48ヶ月)
ギガ使い放題キャンペーン+ -1,080円 (2019年4月ご請求分まで)
1年おトク割 -1,080円 (12ヶ月)
おうち割 -1,080円
下取りプログラム -720円 (24ヶ月)※機種によって異なります
--------------------------------------------
合計 6,338円
※みんな家族割+適用で上記から最大月額2,160円割引
SoftBankへの乗り換えなら【ケータイ乗り換え.com】
【問い合わせコード:1104】
docomoやauでパケット通信をたくさん使っている方は、ほぼ同じかちょっと安いくらいではないでしょうか。気になった方は問い合わせコードを記載の上、見積もりを出してもらってください。
ソフトバンクは複数回線になればなるほど安くなるので、家族まとめてMNPすると非常に安くなります。当てはまる方は、ぜひ乗り換えてみてください。
『ケータイ乗り換え.com』は基本的に店頭に出向いての契約となります(遠方の場合要相談)。ですので、ちょっと手間がかかりますが、キャッシュバックが非常に高額であること、またキャッシュバックがその場でもらえることが強みです。店頭に行く時間がないなどの場合はネットで手続きが完結する『おとくケータイ.net』がお勧めです。
という感じで、「月々の携帯代を抑えたいけど、格安スマホはちょっと心配」という方に向けた記事でした。MNP乗り換えをうまく活用すれば、スマホが新しくできた上にキャッシュバックがもらえたりするので、ぜひ活用してみてください。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
このブログは基本的には格安スマホやMVNOを中心として書いていますが、時々大手三社のスマホについても何度か取り上げています。
iPhone XRの予約が始まりましたね
iPhone XRの値段を見て思ったこと
特にiPhoneは各社キャンペーンを頑張って行うため、非常に安く契約できることが多いので、このブログでも取り上げる機会を多めにしています。
さて、さっそく本題ですが、今ソフトバンクのiPhone XRをMNPで契約すると、キャッシュバックが最大61000円だそうです。
【問い合わせコード:1104】
申し込み窓口はソフトバンクの代理店である『ケータイ乗り換え.com』です。公式サイトからMNPするよりも割引が多いのが特徴です。iPhone XR・iPhone XS・iPhone XS Maxは『ウルトラギガモンスター+』で61000円、『ミニモンスター』で55000円のキャッシュバックです。
キャッシュバックがその場でもらえるので、お得にスマホが欲しい方にお勧めです。
■月額料金サンプル…………………………………
※通話基本プランとデータ定額は翌々月10日以降に変更可能です。
※ユニバーサルサービス料は除いた金額となっております。
iPhoneXR(64G)
通話基本プラン&ウルトラギガモンスター+
───────────────────────
通話基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額 ウルトラギガモンスター+ 6,458円
端末代金 2,220円 (48ヶ月)
ギガ使い放題キャンペーン+ -1,080円 (2019年4月ご請求分まで)
1年おトク割 -1,080円 (12ヶ月)
おうち割 -1,080円
下取りプログラム -720円 (24ヶ月)※機種によって異なります
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合計 6,338円
※みんな家族割+適用で上記から最大月額2,160円割引
SoftBankへの乗り換えなら【ケータイ乗り換え.com】
【問い合わせコード:1104】
docomoやauでパケット通信をたくさん使っている方は、ほぼ同じかちょっと安いくらいではないでしょうか。気になった方は問い合わせコードを記載の上、見積もりを出してもらってください。
ソフトバンクは複数回線になればなるほど安くなるので、家族まとめてMNPすると非常に安くなります。当てはまる方は、ぜひ乗り換えてみてください。
『ケータイ乗り換え.com』は基本的に店頭に出向いての契約となります(遠方の場合要相談)。ですので、ちょっと手間がかかりますが、キャッシュバックが非常に高額であること、またキャッシュバックがその場でもらえることが強みです。店頭に行く時間がないなどの場合はネットで手続きが完結する『おとくケータイ.net』がお勧めです。
という感じで、「月々の携帯代を抑えたいけど、格安スマホはちょっと心配」という方に向けた記事でした。MNP乗り換えをうまく活用すれば、スマホが新しくできた上にキャッシュバックがもらえたりするので、ぜひ活用してみてください。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 21:42
| ドコモauSoftbank関係
2018年10月21日
iPhone XRの予約が始まりましたね
みなさんこんにちは。むーらんです。
iPhone XRが10月19日に予約開始となり、もうすぐ発売開始ですね。
正確には10月26日ですが、どうでしょう。売れるんでしょうかね。
iPhone XRは、すでに発売されているiPhone XS、iPhone XS Maxに対して『廉価モデル』とのことでしたが、実際には一括で10万円ぐらいするようなので、ちょっと買うのに勇気がいる感じです。
オンラインストア(ネット代理店)であれば、4万円キャッシュバックなどをやっているので、ちょっと買いやすいかなと思います。
【キャンペーンID:2043 iPhone XR キャッシュバックキャンペーン】
ランニングコストで見てみると、1~2人ならauの『ピタットプラン』、2~3人ならdocomoの『シェアパック』、3人以上ならSoftbankの『ウルトラギガモンスター+』がコスパ良さそうですね。
話がちょっと逸れますが、今月はauは三太郎の日でマクドナルドのダブルチーズバーガー、Softbankはスーパーフライデーでサーティワンのアイスクリームが特定の日にもらえるキャンペーンが行われていますね。どちらもとてもおいしかったです。毎月やっているわけではないのですが、こういうときはキャリアもいいなと思います。
さて、iPhone XRですが、同じくカラバリが豊富だったけど売れなかったiPhone 5cと違って売れるといいですね。iPhone XSとチップセットも同じなので、性能は良さそうですし、値段によっては売れるかなと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
iPhone XRが10月19日に予約開始となり、もうすぐ発売開始ですね。
正確には10月26日ですが、どうでしょう。売れるんでしょうかね。
iPhone XRは、すでに発売されているiPhone XS、iPhone XS Maxに対して『廉価モデル』とのことでしたが、実際には一括で10万円ぐらいするようなので、ちょっと買うのに勇気がいる感じです。
オンラインストア(ネット代理店)であれば、4万円キャッシュバックなどをやっているので、ちょっと買いやすいかなと思います。
【キャンペーンID:2043 iPhone XR キャッシュバックキャンペーン】
ランニングコストで見てみると、1~2人ならauの『ピタットプラン』、2~3人ならdocomoの『シェアパック』、3人以上ならSoftbankの『ウルトラギガモンスター+』がコスパ良さそうですね。
話がちょっと逸れますが、今月はauは三太郎の日でマクドナルドのダブルチーズバーガー、Softbankはスーパーフライデーでサーティワンのアイスクリームが特定の日にもらえるキャンペーンが行われていますね。どちらもとてもおいしかったです。毎月やっているわけではないのですが、こういうときはキャリアもいいなと思います。
さて、iPhone XRですが、同じくカラバリが豊富だったけど売れなかったiPhone 5cと違って売れるといいですね。iPhone XSとチップセットも同じなので、性能は良さそうですし、値段によっては売れるかなと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 16:54
| ドコモauSoftbank関係
2018年09月21日
iPhone XS・iPhone XS Maxが発売されましたね!
みなさんこんにちは。むーらんです。
本日はついに最新のiPhoneが発売されましたね!昨年の『iPhone X』をベースとした『iPhone X』と、大画面化した最上位モデルの『iPhone XS Max』です。カラフルで比較的安価な『iPhone XR』は来月の予定ですね。
さて、今日は家電量販店とauの専売店をのぞいてみました。『新しいiPhone在庫あります!』というポップがどちらにも貼ってあったので、当日在庫もいくらか入荷しているようです。というよりも、今回のiPhoneは最大で20万円ほどになるので、大ヒットというほど売れはしないだろうなと思いました。『iPhone XR』が発売してから携帯キャリアがどう動くかですね。
さて、新しいiPhoneが発売されると必ず行われるのが型落ちモデルの在庫処分です。Softbankの代理店である『ケータイ乗り換え.com』では『iPhone 8』『iPhone 8 Plus』『iPhone X』が『ウルトラギガモンスター+』に加入すると4.5万円のキャッシュバックだそうです。
※キャンペーンコードは【0926】
■月額料金サンプル…………………………………
※通話基本プランとデータ定額は翌々月10日以降に変更可能です。
※ユニバーサルサービス料は除いた金額となっております。
〇パケットほぼ使い放題!50GBプランでご加入の場合
ゲームや動画を思う存分楽しみたい方におすすめ
iPhone8(64G)
通話基本プラン&ウルトラギガモンスター+
───────────────────────
通話基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額 ウルトラギガモンスター+ 6,458円
端末代金 1,800円 (48ヶ月)
ギガ使い放題キャンペーン+ -1,080円 (2019年4月ご請求分まで)
1年おトク割 -1,080円 (12ヶ月)
おうち割 -1,080円
下取りプログラム -720円 (24ヶ月)※機種によって異なります
--------------------------------------------
合計 5,918円
※みんな家族割+適用で上記から最大月額2,160円割引
iPhoneX(64G)
通話基本プラン&ウルトラギガモンスター+
───────────────────────
通話基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額 ウルトラギガモンスター+ 6,458円
端末代金 2,280円 (48ヶ月)
ギガ使い放題キャンペーン+ -1,080円 (2019年4月ご請求分まで)
1年おトク割 -1,080円 (12ヶ月)
おうち割 -1,080円
下取りプログラム -720円 (24ヶ月)※機種によって異なります
--------------------------------------------
合計 6,488円
※みんな家族割+適用で上記から最大月額2,160円割引
各種割引に対するツッコミは以前書いているので避けますが、適用条件を満たしている方なら非常にお得に購入できそうですね。
(参考:『YouTubeがカウントフリーで使えるソフトバンクとBIGLOBEモバイル』)
iPhone Xは昨日までに比べて3万円ほど値下げしているので、キャッシュバックなしで買う場合と比べると7.5万円お得に買える計算になります。
○iPhone X(64G) 機種代金
【変更前】2,730円×48ヵ月(131,040円)
【変更後】2,280円×48ヵ月(109,440円)
○iPhone X(256G) 機種代金
【変更前】3,110円×48ヵ月(149,280円)
【変更後】2,660円×48ヵ月(127,680円)
正直、『iPhone XS』はパッと見では『iPhone X』と見分けがつかないので、ちょっと安くなった『X』を買った方が経済的な気がします。
というより、実際に私は『iPhone X』を持っているのですが、『iPhone XS』を買うモチベーションが湧かないです。大画面化した『iPhone XS Max』はちょっと気になります。今日触ってみた感じ、ホームボタンが無くなっているので、数字上に画面サイズほどデカいとは感じませんでした。
とはいえ、私はすでにOPPO R11sやFREETEL KIWAMIなどでファブレットに慣れていたというのもあるので、今までのiPhoneから買えると最初は戸惑うかと思います。慣れれば大画面最高と感じてきますけどね。それまでがちょっとしんどいかも。
また、今回のiPhoneはAppleCareなしで壊すと6万円を超える修理代金が発生するらしいので、取り扱いは慎重にしたいところです。
そろそろサブブランドの取り扱うiPhoneも6sから7に変わってくるころでしょうか。UQモバイルで『iPhone 7』のテザリングが解禁されたようなので、時期に取り扱いが始まるはずです。7から防水対応だったりApple Payに対応しているので、気になる方はアンテナを張って待機しましょう。
このブログの読者になっていただければ、逐一更新しているのですぐに情報が手に入りますよ(ダイマ)
以上です。お読みいただきありがとうございました。
本日はついに最新のiPhoneが発売されましたね!昨年の『iPhone X』をベースとした『iPhone X』と、大画面化した最上位モデルの『iPhone XS Max』です。カラフルで比較的安価な『iPhone XR』は来月の予定ですね。
さて、今日は家電量販店とauの専売店をのぞいてみました。『新しいiPhone在庫あります!』というポップがどちらにも貼ってあったので、当日在庫もいくらか入荷しているようです。というよりも、今回のiPhoneは最大で20万円ほどになるので、大ヒットというほど売れはしないだろうなと思いました。『iPhone XR』が発売してから携帯キャリアがどう動くかですね。
さて、新しいiPhoneが発売されると必ず行われるのが型落ちモデルの在庫処分です。Softbankの代理店である『ケータイ乗り換え.com』では『iPhone 8』『iPhone 8 Plus』『iPhone X』が『ウルトラギガモンスター+』に加入すると4.5万円のキャッシュバックだそうです。
※キャンペーンコードは【0926】
■月額料金サンプル…………………………………
※通話基本プランとデータ定額は翌々月10日以降に変更可能です。
※ユニバーサルサービス料は除いた金額となっております。
〇パケットほぼ使い放題!50GBプランでご加入の場合
ゲームや動画を思う存分楽しみたい方におすすめ
iPhone8(64G)
通話基本プラン&ウルトラギガモンスター+
───────────────────────
通話基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額 ウルトラギガモンスター+ 6,458円
端末代金 1,800円 (48ヶ月)
ギガ使い放題キャンペーン+ -1,080円 (2019年4月ご請求分まで)
1年おトク割 -1,080円 (12ヶ月)
おうち割 -1,080円
下取りプログラム -720円 (24ヶ月)※機種によって異なります
--------------------------------------------
合計 5,918円
※みんな家族割+適用で上記から最大月額2,160円割引
iPhoneX(64G)
通話基本プラン&ウルトラギガモンスター+
───────────────────────
通話基本プラン 1,296円
WEB使用料 324円
データ定額 ウルトラギガモンスター+ 6,458円
端末代金 2,280円 (48ヶ月)
ギガ使い放題キャンペーン+ -1,080円 (2019年4月ご請求分まで)
1年おトク割 -1,080円 (12ヶ月)
おうち割 -1,080円
下取りプログラム -720円 (24ヶ月)※機種によって異なります
--------------------------------------------
合計 6,488円
※みんな家族割+適用で上記から最大月額2,160円割引
各種割引に対するツッコミは以前書いているので避けますが、適用条件を満たしている方なら非常にお得に購入できそうですね。
(参考:『YouTubeがカウントフリーで使えるソフトバンクとBIGLOBEモバイル』)
iPhone Xは昨日までに比べて3万円ほど値下げしているので、キャッシュバックなしで買う場合と比べると7.5万円お得に買える計算になります。
○iPhone X(64G) 機種代金
【変更前】2,730円×48ヵ月(131,040円)
【変更後】2,280円×48ヵ月(109,440円)
○iPhone X(256G) 機種代金
【変更前】3,110円×48ヵ月(149,280円)
【変更後】2,660円×48ヵ月(127,680円)
正直、『iPhone XS』はパッと見では『iPhone X』と見分けがつかないので、ちょっと安くなった『X』を買った方が経済的な気がします。
というより、実際に私は『iPhone X』を持っているのですが、『iPhone XS』を買うモチベーションが湧かないです。大画面化した『iPhone XS Max』はちょっと気になります。今日触ってみた感じ、ホームボタンが無くなっているので、数字上に画面サイズほどデカいとは感じませんでした。
とはいえ、私はすでにOPPO R11sやFREETEL KIWAMIなどでファブレットに慣れていたというのもあるので、今までのiPhoneから買えると最初は戸惑うかと思います。慣れれば大画面最高と感じてきますけどね。それまでがちょっとしんどいかも。
また、今回のiPhoneはAppleCareなしで壊すと6万円を超える修理代金が発生するらしいので、取り扱いは慎重にしたいところです。
そろそろサブブランドの取り扱うiPhoneも6sから7に変わってくるころでしょうか。UQモバイルで『iPhone 7』のテザリングが解禁されたようなので、時期に取り扱いが始まるはずです。7から防水対応だったりApple Payに対応しているので、気になる方はアンテナを張って待機しましょう。
このブログの読者になっていただければ、逐一更新しているのですぐに情報が手に入りますよ(ダイマ)
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 22:04
| ドコモauSoftbank関係
2018年09月13日
Appleから新しいiPhoneが発表されましたね!
みなさんこんにちは。むーらんです。
ついに新しいiPhoneが発表されましたね!
https://www.apple.com/jp/
AppleのiPhoneの商品ページが面白いアニメーションをしていますね。まだ見てない方はちょっとのぞいてみてください。
昨年の『iPhone X』をベースとした『iPhone XS』『iPhone XS Max』『iPhone XR』の3機種が登場するようです。
『iPhone X』の後継機となる5.8インチの『iPhone XS』、6.5インチの『iPhone XS Max』は9月14日午後4時1分から携帯3社で予約受付が開始されるようです。発売はその翌週の9月21日から。
また、廉価モデル(それでも8万円オーバー)である『iPhone XR』は10月半ばに予約開始となっています。
今回の発表会、事前にリークされた情報そのままだったので、発表会をみて「すげー!!!」という驚きはなかったかなと思います。一番驚いたのは、Appleがホームボタン搭載のモデルをなくしたことですね。スティーブ・ジョブズの面影はほぼなくなった感じがします。『Appleはホームボタンを葬ったんですね!』といっている人がいて、ちょっとツボりましたw
また、新しいiPhoneが発表されたことを受け、Appleの公式サイトからiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SEが消滅しました。サブブランドなどでは今でも購入できますし、docomo withでもiPhone 6sがラインナップに加わったばかりですが、Appleの公式サイトから、イヤホンジャックのあるスマホが無くなったとも言えます。『AirPodsを買ってね!』というAppleからのメッセージなのでしょうね。
他に気になったのは、iPhoneが全体的にデカくなったなということです。『iPhone XS』は5.8インチ、『iPhone XS Max』は6.5インチ、『iPhone XR』は6.1インチです。一昔前にauが『ファブレット』と呼ばれる大画面スマホを売り出した時期がありました(Xperia Z Ultra、LG G Flex)。SIMフリースマホであればASUSなどが大画面スマホを出していましたが、携帯三社からこのサイズが出るのは久しぶりです。SIMフリースマホへ移行できなかった方は、ようやく買い替えるチャンスが来たといえます。また、iPhoneが大画面化することは、iPhoneの『iPad miniはもう出さないよ』という意味もあるのかなと思います。
Apple初の6色展開となる『iPhone XR』ですが、『iPhone 5c』のような安っぽさは感じられません。上位モデルとは違い有機ELではなく液晶ディスプレイですが、『有機ELは焼き付きを起こすからiPhone Xを見送った』という方にはかえってメリットになるのではないかと思います。
iPhoneの予約は明日9月14日午後4時1分からですが、9月13日22時現在、まだ本体代金などがわかっていません。
docomo https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/?icid=CRP_TOP_IPH_top
au https://www.au.com/iphone/product/iphone-xs/?bid=we-com-autoppb-0012
Softbank https://www.softbank.jp/mobile/iphone/iphone-xr/products/?cid=iphn_180913_120
基本的に、ドコモで買う場合はドコモオンラインストアが事務手数料無料なのでお勧めです。auで買う場合は、ネットでも店頭でも手数料は変わらないので、条件がいいところで契約しましょう。場所によって本体代金やオプション加入の有無など、値段が全然違ってきます。Softbankの場合はネット代理店がキャッシュバックをしているのでお得です。
私のところにお知らせが来たのは『おとくケータイ.net』と『ケータイ乗り換え.com』からです。
『おとくケータイ.net』はキャンペーンIDを伝えると、新iPhoneならMNPで一律3万円のキャッシュバックだそうです。
【キャンペーンID:3100 新iPhoneどれでもキャッシュバックキャンペーン】
また、iPhone 8が値下がりしてMNP一括45000円だそうです。こちらはもうちょっと待った方がいいかな?という感じも。ホームボタンがどうしても必要な方はiPhone 8が最後のホームボタン搭載モデルです。売り切れる前に買いましょう。
『ケータイ乗り換え.com』はキャンペーンIDを伝えると、『ウルトラギガモンスター+』なら3.5万円、『ミニモンスター』なら3.2万円のキャッシュバックだそうです。
【キャンペーンID:0917】
キャッシュバックを見ると、『ケータイ乗り換え.com』の方がちょっとお得です。違いは、『ケータイ乗り換え.com』は完全にネットで完結するネット代理店であるのに対し、『ケータイ乗り換え.com』は対象の店舗に出向いて店頭契約が必要な点です(対象の店舗が遠方にしかない場合は要相談)。また、キャッシュバックに関しては、『おとくケータイ.net』が後日振り込みであるのに対して、『ケータイ乗り換え.com』は店頭でその日にもらえます。このあたりを踏まえて、合っている方を選ぶといいと思います。
ちなみに私の場合ですが、時間の都合がつかなかったのでネットで完結する『おとくケータイ.net』でiPhone 7を以前契約しました。待ち時間もなく手続きができて、非常に楽だったのを覚えています。
とまあ、後半は完全に余談でしたが、新しいiPhoneが発表されると、携帯業界は一種のお祭りの状態になります。携帯ショップも年度末と同じくらい、つまり1年で最も混雑するので、新しいiPhoneに興味がある場合と、スマホが故障した場合以外は避けた方がいいと思います。待ち時間がエグイことになっているので。待ち時間に読むように文庫本でも持っていくことをお勧めします。とりあえず、店頭でデモ機が並んだら触りに行こうと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
ついに新しいiPhoneが発表されましたね!
https://www.apple.com/jp/
AppleのiPhoneの商品ページが面白いアニメーションをしていますね。まだ見てない方はちょっとのぞいてみてください。
昨年の『iPhone X』をベースとした『iPhone XS』『iPhone XS Max』『iPhone XR』の3機種が登場するようです。
『iPhone X』の後継機となる5.8インチの『iPhone XS』、6.5インチの『iPhone XS Max』は9月14日午後4時1分から携帯3社で予約受付が開始されるようです。発売はその翌週の9月21日から。
また、廉価モデル(それでも8万円オーバー)である『iPhone XR』は10月半ばに予約開始となっています。
今回の発表会、事前にリークされた情報そのままだったので、発表会をみて「すげー!!!」という驚きはなかったかなと思います。一番驚いたのは、Appleがホームボタン搭載のモデルをなくしたことですね。スティーブ・ジョブズの面影はほぼなくなった感じがします。『Appleはホームボタンを葬ったんですね!』といっている人がいて、ちょっとツボりましたw
また、新しいiPhoneが発表されたことを受け、Appleの公式サイトからiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SEが消滅しました。サブブランドなどでは今でも購入できますし、docomo withでもiPhone 6sがラインナップに加わったばかりですが、Appleの公式サイトから、イヤホンジャックのあるスマホが無くなったとも言えます。『AirPodsを買ってね!』というAppleからのメッセージなのでしょうね。
他に気になったのは、iPhoneが全体的にデカくなったなということです。『iPhone XS』は5.8インチ、『iPhone XS Max』は6.5インチ、『iPhone XR』は6.1インチです。一昔前にauが『ファブレット』と呼ばれる大画面スマホを売り出した時期がありました(Xperia Z Ultra、LG G Flex)。SIMフリースマホであればASUSなどが大画面スマホを出していましたが、携帯三社からこのサイズが出るのは久しぶりです。SIMフリースマホへ移行できなかった方は、ようやく買い替えるチャンスが来たといえます。また、iPhoneが大画面化することは、iPhoneの『iPad miniはもう出さないよ』という意味もあるのかなと思います。
Apple初の6色展開となる『iPhone XR』ですが、『iPhone 5c』のような安っぽさは感じられません。上位モデルとは違い有機ELではなく液晶ディスプレイですが、『有機ELは焼き付きを起こすからiPhone Xを見送った』という方にはかえってメリットになるのではないかと思います。
iPhoneの予約は明日9月14日午後4時1分からですが、9月13日22時現在、まだ本体代金などがわかっていません。
docomo https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/?icid=CRP_TOP_IPH_top
au https://www.au.com/iphone/product/iphone-xs/?bid=we-com-autoppb-0012
Softbank https://www.softbank.jp/mobile/iphone/iphone-xr/products/?cid=iphn_180913_120
基本的に、ドコモで買う場合はドコモオンラインストアが事務手数料無料なのでお勧めです。auで買う場合は、ネットでも店頭でも手数料は変わらないので、条件がいいところで契約しましょう。場所によって本体代金やオプション加入の有無など、値段が全然違ってきます。Softbankの場合はネット代理店がキャッシュバックをしているのでお得です。
私のところにお知らせが来たのは『おとくケータイ.net』と『ケータイ乗り換え.com』からです。
『おとくケータイ.net』はキャンペーンIDを伝えると、新iPhoneならMNPで一律3万円のキャッシュバックだそうです。
【キャンペーンID:3100 新iPhoneどれでもキャッシュバックキャンペーン】
また、iPhone 8が値下がりしてMNP一括45000円だそうです。こちらはもうちょっと待った方がいいかな?という感じも。ホームボタンがどうしても必要な方はiPhone 8が最後のホームボタン搭載モデルです。売り切れる前に買いましょう。
『ケータイ乗り換え.com』はキャンペーンIDを伝えると、『ウルトラギガモンスター+』なら3.5万円、『ミニモンスター』なら3.2万円のキャッシュバックだそうです。
【キャンペーンID:0917】
キャッシュバックを見ると、『ケータイ乗り換え.com』の方がちょっとお得です。違いは、『ケータイ乗り換え.com』は完全にネットで完結するネット代理店であるのに対し、『ケータイ乗り換え.com』は対象の店舗に出向いて店頭契約が必要な点です(対象の店舗が遠方にしかない場合は要相談)。また、キャッシュバックに関しては、『おとくケータイ.net』が後日振り込みであるのに対して、『ケータイ乗り換え.com』は店頭でその日にもらえます。このあたりを踏まえて、合っている方を選ぶといいと思います。
ちなみに私の場合ですが、時間の都合がつかなかったのでネットで完結する『おとくケータイ.net』でiPhone 7を以前契約しました。待ち時間もなく手続きができて、非常に楽だったのを覚えています。
とまあ、後半は完全に余談でしたが、新しいiPhoneが発表されると、携帯業界は一種のお祭りの状態になります。携帯ショップも年度末と同じくらい、つまり1年で最も混雑するので、新しいiPhoneに興味がある場合と、スマホが故障した場合以外は避けた方がいいと思います。待ち時間がエグイことになっているので。待ち時間に読むように文庫本でも持っていくことをお勧めします。とりあえず、店頭でデモ機が並んだら触りに行こうと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 21:13
| ドコモauSoftbank関係
2018年09月08日
YouTubeがカウントフリーで使えるソフトバンクとBIGLOBEモバイル
みなさんこんにちは。むーらんです。
ソフトバンクがYouTubeなどがカウントフリーになる『ウルトラギガモンスター+』を発表しました。
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/ultragiga-monster-plus/?cid=gmon_180828_mobile/_006
内容としては、普通に使える50GBの通信量(ギガ、あるいはパケットともいう)に加え、
『YouTube』『Abema TV』『TVer』『GYAO!』『hulu』などの動画サイト、
『LINE』『Instagram』『Facebook』などのSNSがカウントフリー、つまり通信量を消費せずに使えます。※2018年9月8日現在のサービス。対象サービスは随時追加予定。
それが3480円から使えるということで、なかなか面白いのですが、クセが強いというか、色々と条件があるのでそのあたりについて書いていきます。
まずベースとなる『データ定額50GB』というのがあり、これが月額5980円です。これはデータプランのみの金額なので、これに音声プランの料金がかかってきます。
『通話基本プラン(2年契約)』というプランが月額1500円です。5分間かけ放題の場合は月額2000円、かけ放題は月額3000円になります。
というわけで、基本料金は5980円+1500円=7480円です。ここから各種割引を引いていきます。
まず『1年おトク割』という毎月1000円の割引があります。名前の通り、12か月間の割引です。
次に『おうち割光セット』という毎月1000円の割引があります。固定回線がソフトバンク光かSoftbank Airの場合に適用になります。
これらを合わせると、基本料金は5980円+1500円-1000円-1000円=5480円です。一人で契約する場合の『ウルトラギガモンスター+』の最安は5480円となります。
複数回線にする場合、『みんな家族割+』という割引がさらに発生します。二人で契約するとそれぞれ500円割引、三人で契約するとそれぞれ1500円割引、四人以上で契約するとそれぞれ2000円割引となります。
というわけで、ソフトバンクのいう『ウルトラギガモンスター+』が3480円になるのは、固定回線がソフトバンクで、四人以上で契約した場合の一人当たりの1年目の料金となります。
(5980円+1500円-1000円-1000円‐2000円=3480円)
この基本料金に、スマホの分割代金が加わります。一括案件をうまく狙わないと、けっこう高くなりますね。
参考までに、MVNOのBIGLOBEモバイルが提供するカウントフリーについても比較として書きますと、
毎月3GBのパケットが使える1600円の基本料金があり、これに『エンタメフリー・オプション』という480円のオプションに加入することで、
『YouTube』『Abema TV』『U-NEXT』『YouTube Kids』などの動画サイト、
『Google Play Music』『Apple Music』『Spotify』『AWA』『radiko.jp』『Amazon Music』などの音楽ストリーミングサービスがカウントフリーになります。
BIGLOBEモバイルの基本料金は1600円+480円=2080円です。
ソフトバンクと違うのはカウントフリーの対象サービスが異なる以外に、毎月のパケットを3GB・6GB・12GB・20GB・30GBから選択できることです。
また、ソフトバンクの『ウルトラギガモンスター+』はスマホの購入に対して割引がありませんが、BIGLOBEモバイルはスマホの購入に割引が発生します。
表記のように、毎月最大600円の割引×24か月で14400円の割引となっています。SIMフリースマホは元々本体代金が高くないので、なかなかお得かと思います。
ということで、サービス内容にもよりますが、YouTubeをカウントフリーで楽しみたいのなら、
・他にもいっぱい通信をしたい方はソフトバンクの『ウルトラギガモンスター+』
・単純に安く使いたい方はBIGLOBEモバイルの『エンタメフリー・オプション』
を選べばいいかと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
ソフトバンクがYouTubeなどがカウントフリーになる『ウルトラギガモンスター+』を発表しました。
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/ultragiga-monster-plus/?cid=gmon_180828_mobile/_006
内容としては、普通に使える50GBの通信量(ギガ、あるいはパケットともいう)に加え、
『YouTube』『Abema TV』『TVer』『GYAO!』『hulu』などの動画サイト、
『LINE』『Instagram』『Facebook』などのSNSがカウントフリー、つまり通信量を消費せずに使えます。※2018年9月8日現在のサービス。対象サービスは随時追加予定。
それが3480円から使えるということで、なかなか面白いのですが、クセが強いというか、色々と条件があるのでそのあたりについて書いていきます。
まずベースとなる『データ定額50GB』というのがあり、これが月額5980円です。これはデータプランのみの金額なので、これに音声プランの料金がかかってきます。
『通話基本プラン(2年契約)』というプランが月額1500円です。5分間かけ放題の場合は月額2000円、かけ放題は月額3000円になります。
というわけで、基本料金は5980円+1500円=7480円です。ここから各種割引を引いていきます。
まず『1年おトク割』という毎月1000円の割引があります。名前の通り、12か月間の割引です。
次に『おうち割光セット』という毎月1000円の割引があります。固定回線がソフトバンク光かSoftbank Airの場合に適用になります。
これらを合わせると、基本料金は5980円+1500円-1000円-1000円=5480円です。一人で契約する場合の『ウルトラギガモンスター+』の最安は5480円となります。
複数回線にする場合、『みんな家族割+』という割引がさらに発生します。二人で契約するとそれぞれ500円割引、三人で契約するとそれぞれ1500円割引、四人以上で契約するとそれぞれ2000円割引となります。
というわけで、ソフトバンクのいう『ウルトラギガモンスター+』が3480円になるのは、固定回線がソフトバンクで、四人以上で契約した場合の一人当たりの1年目の料金となります。
(5980円+1500円-1000円-1000円‐2000円=3480円)
この基本料金に、スマホの分割代金が加わります。一括案件をうまく狙わないと、けっこう高くなりますね。
参考までに、MVNOのBIGLOBEモバイルが提供するカウントフリーについても比較として書きますと、
毎月3GBのパケットが使える1600円の基本料金があり、これに『エンタメフリー・オプション』という480円のオプションに加入することで、
『YouTube』『Abema TV』『U-NEXT』『YouTube Kids』などの動画サイト、
『Google Play Music』『Apple Music』『Spotify』『AWA』『radiko.jp』『Amazon Music』などの音楽ストリーミングサービスがカウントフリーになります。
BIGLOBEモバイルの基本料金は1600円+480円=2080円です。
ソフトバンクと違うのはカウントフリーの対象サービスが異なる以外に、毎月のパケットを3GB・6GB・12GB・20GB・30GBから選択できることです。
また、ソフトバンクの『ウルトラギガモンスター+』はスマホの購入に対して割引がありませんが、BIGLOBEモバイルはスマホの購入に割引が発生します。
表記のように、毎月最大600円の割引×24か月で14400円の割引となっています。SIMフリースマホは元々本体代金が高くないので、なかなかお得かと思います。
ということで、サービス内容にもよりますが、YouTubeをカウントフリーで楽しみたいのなら、
・他にもいっぱい通信をしたい方はソフトバンクの『ウルトラギガモンスター+』
・単純に安く使いたい方はBIGLOBEモバイルの『エンタメフリー・オプション』
を選べばいいかと思います。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 21:17
| ドコモauSoftbank関係
2018年07月19日
au・UQモバイル・ワイモバイル版のHUAWEI P20 liteキャンペーンまとめ
みなさんこんにちは。むーらんです。
前回の『HUAWEI P20 liteを安く買うための格安スマホ会社キャンペーンまとめ』の続きで、au・UQモバイル・ワイモバイル版のHUAWEI P20 liteキャンペーンまとめです。(2018年7月19日現在)
※SIMフリーのHUAWEI P20 liteとの違いは前にまとめた『HUAWEI P20lite(SIMフリー・au・UQ・ワイモバイル)本日発売!』から。この『中古スマホ・SIMフリースマホのぬま』というブログも私が書いています。
【au】
・他社からauへのMNP…1940円
・auでの新規…なし
・auでの機種変更…30240円
【UQモバイル】
※UQモバイル版のP20 liteはネット代理店である『Link Life』を参考にしています。
・新規とMNP…31212円
・機種変更…『Link Life』では記載なし。
UQモバイルの維持費は1980円(2年目以降2980円)ですが、auと違い、2台目以降は500円割引の『UQ家族割』が適用されて2台目以降は1480円からになります。
また、UQモバイルではキャッシュバックが最大13000円あり、さらに月額料金を200円から700円2年間割引する『マンスリー割』があります。
【ワイモバイル】
※ワイモバイル版のP20 liteは『ワイモバイルオンラインストア』を参考にしています。
・新規・MNP・機種変更…45900円(税込み)
ワイモバイルの維持費は1980円(2年目以降2980円)ですが、auと違い、2台目以降は500円割引の『家族割引サービス』が適用されて2台目以降は1480円からになります。
また、ワイモバイルでも月額料金を2年間割引する月額割引があります。本体代金がSIMフリー版やUQモバイル版より1.5万円ほど高い分、月額割引が高めに設定されていますが…SIMフリー版の定価よりも高いのはちょっと納得いかない感じがします。ワイモバイル用にカスタマイズされているとはいえ、SIMスロットが1つ減らされていたりと削られた機能もあるのに…。
すでに投げ売り状態のau版が一番お買い得な感じがしますね。内蔵メモリがSIMフリー版のP20 liteとは異なり、64GBと倍増されているのもいいと思います。
とはいえ、スマートバリュー込みのピタットプランでの維持費が1980円なので、固定回線とのセット割ができない場合は月額の維持費が+500円の2480円からになるのでちょっと注意が必要。
また、ピタットプランは使えば使うほど料金が上がっていく段階性の体系のため、月に3GBくらい使うとUQモバイルの方がお得になってきます。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
前回の『HUAWEI P20 liteを安く買うための格安スマホ会社キャンペーンまとめ』の続きで、au・UQモバイル・ワイモバイル版のHUAWEI P20 liteキャンペーンまとめです。(2018年7月19日現在)
※SIMフリーのHUAWEI P20 liteとの違いは前にまとめた『HUAWEI P20lite(SIMフリー・au・UQ・ワイモバイル)本日発売!』から。この『中古スマホ・SIMフリースマホのぬま』というブログも私が書いています。
【au】
・他社からauへのMNP…1940円
・auでの新規…なし
・auでの機種変更…30240円
【UQモバイル】
※UQモバイル版のP20 liteはネット代理店である『Link Life』を参考にしています。
・新規とMNP…31212円
・機種変更…『Link Life』では記載なし。
UQモバイルの維持費は1980円(2年目以降2980円)ですが、auと違い、2台目以降は500円割引の『UQ家族割』が適用されて2台目以降は1480円からになります。
また、UQモバイルではキャッシュバックが最大13000円あり、さらに月額料金を200円から700円2年間割引する『マンスリー割』があります。
【ワイモバイル】
※ワイモバイル版のP20 liteは『ワイモバイルオンラインストア』を参考にしています。
・新規・MNP・機種変更…45900円(税込み)
ワイモバイルの維持費は1980円(2年目以降2980円)ですが、auと違い、2台目以降は500円割引の『家族割引サービス』が適用されて2台目以降は1480円からになります。
また、ワイモバイルでも月額料金を2年間割引する月額割引があります。本体代金がSIMフリー版やUQモバイル版より1.5万円ほど高い分、月額割引が高めに設定されていますが…SIMフリー版の定価よりも高いのはちょっと納得いかない感じがします。ワイモバイル用にカスタマイズされているとはいえ、SIMスロットが1つ減らされていたりと削られた機能もあるのに…。
すでに投げ売り状態のau版が一番お買い得な感じがしますね。内蔵メモリがSIMフリー版のP20 liteとは異なり、64GBと倍増されているのもいいと思います。
とはいえ、スマートバリュー込みのピタットプランでの維持費が1980円なので、固定回線とのセット割ができない場合は月額の維持費が+500円の2480円からになるのでちょっと注意が必要。
また、ピタットプランは使えば使うほど料金が上がっていく段階性の体系のため、月に3GBくらい使うとUQモバイルの方がお得になってきます。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 18:17
| ドコモauSoftbank関係
2018年07月11日
iPhoneのライトニングケーブルが断線したのでAppleで交換してもらいました。
みなさんこんにちは。むーらんです。
このブログは格安スマホについてのブログですが、今回はキャリアの話です。というかiPhoneの話です。
iPhoneを買うと付属品として箱の中に充電器とイヤホンが入っていますが、この充電器(ライトニングケーブル)、非常に断線しやすいといわれています。
私が携帯ショップに勤めていた時も、しばしば断線したという相談を受けました。
キャリアでも当然ライトニングケーブルの代替品が販売しているのですが、実はiPhoneを買った時にAppleCareという保険に加入していれば、Appleが無料で交換してくれます。
そのことを覚えていたので、さっそく私もAppleに電話してみました。Appleカスタマーに電話したところ、待ち時間に流れる音楽を4種類くらいから選ぶことができて面白かったです。クラシックを選びましたが、よくわかりませんでした(笑)
さて、さっそく問い合わせてみたところ、ライトニングケーブルが完全にちぎれているとかでなければ補償対象内のようで、無償での交換になるとの案内でした。
交換の方法は、Appleの修理窓口に出向くか、郵送対応の2つから選ぶことができます。歩いて行ける距離に修理窓口がないので、ここは郵送対応をお願いしました。
郵送対応の場合、ヤマト運輸でライトニングケーブルが届いて、その場で断線したケーブルを返送する手続きとなります。
Appleに電話をしたのが7月9日で、今日交換品が届きました。通常3日程度とのことなので、非常に迅速でした。(関西から九州にかけて、現在物流が滞りがちなのでもう少しかかるかもと案内されましたが私の場合は影響が少なかったみたいです)
あ、受け取るときに印鑑が要りました。あと、基本的に無料での交換となりますが、故障品がAppleに届かなかった場合や、返送したものが純正品出なかった場合(100均で買ったものを送ってしまった場合など)、未返却料というものが発生します。
そのため、クレジットカード情報を事前に入力する必要があるので、その点は留意しておきましょう。Eメールアドレス宛にクレジットカード情報を入力するURLが送られてきます。ライトニングケーブルの場合、税込み1944円でした。返送に問題がない場合は発生しないのですが、カード会社によっては先に料金が発生してしまうこともあるというちょっと曖昧な感じでした。
実際、私が設定した楽天カードでは、
〈楽天カード(JCB)をご利用いただき、誠にありがとうございます〉
という内容の速報メールが届きました。ちょっとこのあたりは混乱しそうですが、たぶん大丈夫だと思います。万が一請求が発生していたら、この記事に追記しますね。
ということで、Appleに電話をして2日で手元に届きました。このあたりの対応はさすがですね。
普通のメーカーだと付属品は試供品扱いで交換まではしてくれないことが多いのですが、Appleはサポートしてくれるのがうれしいですね。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
このブログは格安スマホについてのブログですが、今回はキャリアの話です。というかiPhoneの話です。
iPhoneを買うと付属品として箱の中に充電器とイヤホンが入っていますが、この充電器(ライトニングケーブル)、非常に断線しやすいといわれています。
私が携帯ショップに勤めていた時も、しばしば断線したという相談を受けました。
キャリアでも当然ライトニングケーブルの代替品が販売しているのですが、実はiPhoneを買った時にAppleCareという保険に加入していれば、Appleが無料で交換してくれます。
そのことを覚えていたので、さっそく私もAppleに電話してみました。Appleカスタマーに電話したところ、待ち時間に流れる音楽を4種類くらいから選ぶことができて面白かったです。クラシックを選びましたが、よくわかりませんでした(笑)
さて、さっそく問い合わせてみたところ、ライトニングケーブルが完全にちぎれているとかでなければ補償対象内のようで、無償での交換になるとの案内でした。
交換の方法は、Appleの修理窓口に出向くか、郵送対応の2つから選ぶことができます。歩いて行ける距離に修理窓口がないので、ここは郵送対応をお願いしました。
郵送対応の場合、ヤマト運輸でライトニングケーブルが届いて、その場で断線したケーブルを返送する手続きとなります。
Appleに電話をしたのが7月9日で、今日交換品が届きました。通常3日程度とのことなので、非常に迅速でした。(関西から九州にかけて、現在物流が滞りがちなのでもう少しかかるかもと案内されましたが私の場合は影響が少なかったみたいです)
あ、受け取るときに印鑑が要りました。あと、基本的に無料での交換となりますが、故障品がAppleに届かなかった場合や、返送したものが純正品出なかった場合(100均で買ったものを送ってしまった場合など)、未返却料というものが発生します。
そのため、クレジットカード情報を事前に入力する必要があるので、その点は留意しておきましょう。Eメールアドレス宛にクレジットカード情報を入力するURLが送られてきます。ライトニングケーブルの場合、税込み1944円でした。返送に問題がない場合は発生しないのですが、カード会社によっては先に料金が発生してしまうこともあるというちょっと曖昧な感じでした。
実際、私が設定した楽天カードでは、
〈楽天カード(JCB)をご利用いただき、誠にありがとうございます〉
という内容の速報メールが届きました。ちょっとこのあたりは混乱しそうですが、たぶん大丈夫だと思います。万が一請求が発生していたら、この記事に追記しますね。
ということで、Appleに電話をして2日で手元に届きました。このあたりの対応はさすがですね。
普通のメーカーだと付属品は試供品扱いで交換まではしてくれないことが多いのですが、Appleはサポートしてくれるのがうれしいですね。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
posted by むーらん at 18:01
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