2020年05月04日
「どうでもいい」という解答がある
巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。
本日の巨人 : 寺田寅彦
本日のお言葉: ある問題に対して「どーでもいい」という解決法がある
お言葉の出典: 『心のポケットに入れておきたい名言手帳』
寺田 寅彦(てらだ とらひこ、1878年(明治11年)11月28日 -
1935年(昭和10年)12月31日)は、戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人。吉村冬彦(大正11年から使用)、寅日子、牛頓(“ニュートン”)、藪柑子(“やぶこうじ”)の筆名でも知られる。高知県出身(出生地は東京市)。
――Wikipedia より引用
戦前にイタリアやフランスの対しを歴任した 杉村陽太郎という人物がいます。
Wikipedia杉村陽太郎
かれが国家公務員試験を受けたときのエピソードがすごく面白いです。
私はIT屋なので、いろいろな組織に御用聞きに行きます。そのときに、業務のプロセスについての相談を受けることもありますし、経営課題に関するお話を聞きます。逆に、現場で今困っていることなども聞きます。
続きは「どうでもいい」という解答があるをご覧下さい
本日の巨人 : 寺田寅彦
本日のお言葉: ある問題に対して「どーでもいい」という解決法がある
お言葉の出典: 『心のポケットに入れておきたい名言手帳』
■寺田寅彦
寺田 寅彦(てらだ とらひこ、1878年(明治11年)11月28日 -
1935年(昭和10年)12月31日)は、戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人。吉村冬彦(大正11年から使用)、寅日子、牛頓(“ニュートン”)、藪柑子(“やぶこうじ”)の筆名でも知られる。高知県出身(出生地は東京市)。
――Wikipedia より引用
■そんなことをオレが考える必要はない
戦前にイタリアやフランスの対しを歴任した 杉村陽太郎という人物がいます。
Wikipedia杉村陽太郎
かれが国家公務員試験を受けたときのエピソードがすごく面白いです。
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筆記試験で、やけに細々とした問題が出た。杉村は白紙で提出した。
続く口頭試問でそのことを問われ、答えたという
「私が外交官になったら、あんな問題は属官に調べさせます」
面接官はうなずき、杉村は合格した。
竹内政明(著) 『心のポケットに入れておきたい名言手帳』
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私はIT屋なので、いろいろな組織に御用聞きに行きます。そのときに、業務のプロセスについての相談を受けることもありますし、経営課題に関するお話を聞きます。逆に、現場で今困っていることなども聞きます。
続きは「どうでもいい」という解答があるをご覧下さい
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