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2011年12月02日

ドラッガーのセルフマネジメント


ドラッカー名著集1 経営者の条件


−−−−−P.F.ドラッガー ドラッカー名著集1 経営者の条件より
知識労働者は自らをマネジメントしなければならない。自らの仕事を業績や貢献に結びつけるべく、すなわち成果をあげるべく自らをマネジメントしなければならない。
−−−−−−−−−−−


futta2665s.jpg知識労働者に対する肉体労働者は、(Manual Worker)こという言葉で表現されています。Manual は「手先の」、あるいは「手を使った」という意味と「マニュアル=手順書」という意味があります。
あまりいい意味ではありませんが、「決められたことを自分で判断せずにそのまま行う」という意味の「マニュアルどおり」という耳慣れた言葉が浮かんできます。マニュアル仕事は、その場で見ていればさぼっているかどうかがわかります。10分で10個の荷物を運べる者が6個しか運ばなければ、監督する者はその場で注意できます。しかし、知識労働者の仕事は、頭をフル回転させているかどうかにかかっているので、そばで見ていてもわかりません。
一日中パソコンの前に座り、定時に帰った人が、その日によい仕事をしたかどうかを他人が判断することはできません。
これが知識労働者の特性です。第三者が管理・監督することはできないのです。結局、知識労働者は、自分で自分を管理・監督するよりほかはありません。組織に貢献しようと心に決め、自らの手でエンジンに火をつけ、スタートを切ることでしか、成果を手にすることはできません。セルフマネジメントだけが、知識労働者をマネジメントする唯一の方法なのです。

では、「マネジメント」とは何をすることか?

続きはこちら
posted by shori at 23:14| ビジネス書

2011年11月30日

ビジネス心理術辞典

■■【評価】
◎選書理由
ビジネスに心理学を用いる際の、具体的な方策を知りたかったから。
ダウンロード (1).jpg
◎読みやすさ
非常に読みやすい。読書時間40分ほど。

◎オススメ
すべてのビジネスマンに使える。
心理学はわかったようでわからない難解な用語を連発されてすぐにケムにまかれるが、この本はそうではない。心理学には詳しくないがビジネスをうまくやるためのコツを教えてくれる。

◎著者
内藤 誼人
心理学者。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。有限会社
アンギルド代表取締役。執筆活動、講演、セミナー、コンサルティング等で幅広く活躍中。心理学系アクティビストとして、ビジネスの場で実践できる心理学を多方面から研究し、あらゆる場面で多彩に活用する方法を紹介している。

◎コメント
心理学に詳しくなくとも、具体的な例を引いてわかりやすくその心理学を応用した行動を指南してくれます。
どんなメガネをしていたら、相手に好印象を持ってもらえるか、成長できる人は、自分自身にどのような魔法をかけているのかを明確に示してくれるので、交渉事をうまく住められるようになりたい方や、自分自身のモチベーション維持(やアップ)をしたい方は是非読んでみてほしい一冊です。

続きはこちら
posted by shori at 22:01| ビジネス書

すぐにやる(ドラッガー 経営者の条件)


P.F.ドラッガー 経営者の条件 より


未来を築くためにまず初めになすべきことは、明日何をなすかを決めることではなく、明日をつくるために今日何をなすかを決めることである。


ドラッカー名著集1 経営者の条件

何かの格言みたいですね。
まぁ、ドラッガー教の人たちにとっては、神の言葉なのでしょうけど。

でも、これだけでは平凡なサラリーマンは今から何をすればいいか、わかりませんでした。自分の未来を築くためには、

 明日の計画を立てるよりも、今やることを決めなさい

ということのようですね。で、何をすればいいかというと以下の3つのことをすれば、この「お言葉」は実現できることになります。

続きはこちら
posted by shori at 21:53| ビジネス書

2011年11月19日

思考・発想にパソコンを使うな


思考・発想にパソコンを使うな (幻冬舎新書)


■■【評価】
◎読みやすさ
非常に実例が多く、その背景もしっかり説明されており、わかりやすい。

◎オススメ
すべてのビジネスマン。特に20代、30代の方にはぜひ読んでほしい。

◎コメント
この本を読んでからメモ・ノートを付けるようになって1年たつ。
自分のメモ術・ノート術のすべての原点がここにある。
これをやるようになって、非常に考えることがスムーズになったような気がする。

それと、会議のときに、さっとホワイトボードに議論をまとめるのが早く・適切になった(自分でいうのもなんだが)。これは訓練であり、考えたことを形に出すこと(特に文章ではなく、図解)が素早く、適切な書き方が見つかる。

続きはこちら

posted by shori at 23:47| ビジネス書

会議を短縮するコツ(会議が絶対うまくいく法)

会議を短縮するコツ

なが〜い時間の会議。うんざりしますよね。
会議はどうやったら効率的になるのか。

ちょっと抽象的ですが

 ・目的を持ってはじめる(ゴールを決める)
 ・オープニングとラップアップを必ず組み込む
 ・ホワイトボードなどを利用して議事内容を明確にする
 ・停滞したときには、指名によって意見を引き出す
 ・会議の論点からずらさないようコントロールする
 ・思考停止ワード(〜すべき、抽象的な言い回し)を避ける
 ・準備にしっかり時間をかける

を丁寧にやること。
続きはこちら
posted by shori at 00:07| ビジネス書

思考・発想にパソコンを使うな

■■【評価】
◎読みやすさ
非常に実例が多く、その背景もしっかり説明されており、わかりやすい。

◎オススメ
すべてのビジネスマン。特に20代、30代の方にはぜひ読んでほしい。

◎コメント
この本を読んでからメモ・ノートを付けるようになって1年たつ。
自分のメモ術・ノート術のすべての原点がここにある。
これをやるようになって、非常に考えることがスムーズになったような気がする。

それと、会議のときに、さっとホワイトボードに議論をまとめるのが早く・適切になった(自分でいうのもなんだが)。これは訓練であり、考えたことを形に出すこと(特に文章ではなく、図解)が素早く、適切な書き方が見つかる。 続きはこちら
posted by shori at 00:00| ビジネス書

2011年11月17日

思考・発想にパソコンを使うな


■■【評価】
◎読みやすさ
非常に実例が多く、その背景もしっかり説明されており、わかりやすい。

◎オススメ
すべてのビジネスマン。特に30代以前の方にはぜひ読んでほしい。

◎コメント
この本を読んでからメモ・ノートを付けるようになって1年たつ。
自分のメモ術・ノート術のすべての原点がここにある。
これをやるようになって、非常に考えることがスムーズになったような
気がする。

それと、会議のときに、さっとホワイトボードに議論をまとめるのが
早く・適切になった(自分でいうのもなんだが)。これは訓練であり、
考えたことを形に出すこと(特に文章ではなく、図解)が素早く、
適切な書き方が見つかる。

プロスポーツの選手を見てもわかることだが、スポーツ理論は
おおよそのところは、だれでもわかる。野球のやり方、サッカー
のやり方がわからない人は少ないだろう。だが、それがやれるか
となると別物である。
プロスポーツ選手のように毎日地味なトレーニングを繰り返し、
基礎練習を反復してようやくプロとして認めてもらえるのだ。

ビジネスマンとして、プロだと思うのであれば、この程度のことは
基礎訓練として身に着けておいてほしいものだ。


■■【要約】
◎課題
社会人・ビジネスマンとして、メモを取ることは非常に重要である。
学生時代と違って「任務」があるからだ。だが、メモが取れるように
なることはたんにスタート地点に立ったに過ぎない。
本書では、メモをいかに進化させ、思考・発想をノートとして完成さ
せて行くかについて、しっかりした解説書が必要である。

◎解決策
今までの成功者の例を挙げてノートの大切さを実感してもらうとともに、
その具体的なやり方について実例を紹介していく。これらの中で、自分
の状況にあったものを取捨選択し、メモやノートの活用方法を身に着けて
成功するビジネスマンになってほしい。


◎目次
第1章 なぜノートがスゴイのか? ノート概論
第2章 かの著名人たちは、こんな「ノート」をつくっていた
第3章 自分に合ったノートの方法を発見する
第4章 手帳、メモ、ノートの連携


◎要約
メモとノート。この言葉は同じように使われることが多いが、メモと
ノートは別物である。文学者や著名人の「ノート」を研究してわかった
ことは、彼らは「メモ」を進化させ、「ノート」にまとめ、それを
活用しているということだった。「ノート」の最大の特微は、自分
なりの好きなルールで使うことができ、発想を自由に広げられると
いう点にある。そういう「ノート」を成功に向けて活かすためには、
どうしたらいいのか。この点を、本書で説明していきたいと思う。
まずは「メモ」と「ノート」の違いを理解していただくところから始め
よう。「メモ」の本質、「ノート」の本質がわかってくれば、それぞれを
最大限に活用する方法をあなた自身が見っけ出すことができると信じている。

あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ!
コピー&ペーストで、記憶力、構成力、表現力が衰える。パソコンは
大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。そこで
「手書きノート」だ。ふと浮かんだアイディアは、断片をメモする
だけでなく、可能な限り文章化する。文章にすれば記憶に定着し
やすいし、そのプロセスが、自己分析力と他人に伝える力をつける。
漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人
の使えるノート術も一挙公開する。

ただ、本書では、パソコンやデジタルな道具をすべて否定しているわけ
ではない。むしろそういった新しい道具とこれまでのアナログな道具を
うまく組み合わせて使っていくことが大切なのである。
大量の情報収集・整理にはデジ夕ル、思考・発想などの頭脳労働には
手書きノートを使えば、最大限にあなたの能力が引き出せるはずだ。





◎キーワード・キーフレーズ
◆できるビジネスマンはなぜかノートを持っている
◆「仕事ノート」はお小言帳
◆忘れたい情報ほどノートに晒すべし
◆私の借金返済ノート術
◆手帳とメモとノートの違い
◆あなたを成功に導くのは、「メモ」でなく「ノート」だ
◆「デジタル」の時代だからこそ「アナ口グ」で差がつく
◆知的作業場としてのノートは、「読むもの」である
◆人と差をつけたいなら、メモ術は古い。「ノート」で勝負
◆なぜ「ノート」の用法はノウハウ化されないか
◆継続することで「ノート」になる
◆ノートを日課にしない
◆手書きで脳活性−キーを打つとき、脳はまったく働かない
◆何から始めたらいいのかわからない人は、「書き写す」ことから
◆南方熊楠も勝海舟も書き写した
◆自分がなぜその決断をしたか、の記録を続けてみる
◆今日のランチとその理由をノートするだけで、決断力がつく
◆サッカー中村俊輔選手の「サッカーノート」はヒントの宝庫
◆ノートはあなた宛の手紙
◆わかりきったことを文章にする大切さ。
◆野村克也監督の「野村ノート」に学ぶ
◆ノートの効果がすぐに出る、ダイエットノートー
◆常の仕事の整理をしたかったら、夕スクをノートに書き写してみる
◆どんなメモ帳、ノートを買えばいい?
◆テーマを決めよう
◆ノートとプ口グはまったく別物
◆インブットとアウトプットはどちらが多い?
◆「メモ」「ノート」「手帳」を一冊にまとめる、は間違っている!?

◆宮崎駿氏も、"文字だらけ"の手書きノートをつくっている
◆何かあったらノートだけは持ち出すという人たち
◆遠藤周作は、自分の創作ノートを何度も読み返していた
◆日記の読者は自分であり、自分が「読む」ことに最大の意味がある
◆「嘘の日記は全く無意味」−山田風太郎の日記よりち−
◆高見順の『敗戦日記』
◆徳川夢声が日記をやめたくなった理由
◆日記を書くことで、自分を癒した−古川□ッパの日記
◆「日記帳」から「大学ノート」に変わると、内容が格段におもしろくなる
◆同じ日の日記がいくつもある謎−小津安二郎の日記
◆伊丹十三の原稿制作過程
◆紙切れにアイディアを書いた星新一
◆星新一は書き直しをしながら原稿を完成させた
◆一年経ってから価値がわかった−沢村貞子さんの献立ノート
◆女優業に役立てるノート
◆メモとノートを使い分けた永井荷風
◆日記の始まりはメモにある−阿久悠の日記
◆実現させたい目標を日記に書こう
◆伊丹十三のメモは名刺サイズ
◆「日記」に残されたナゾの部分
◆「無名作家の日記」に見る日記

◆営業マン時代の私の手帳
◆パソコンがあればノートなんて必要ないと思っていた
◆ICレコーダーがあっても、アナ口グのメモがないとダメ
◆「メモ」→「パソコン」のプ口セスには無理が生じる
◆散歩ノートをつくってみた
◆制作のプ口セスが見えないパソコン
◆手書きにすると、脳の使い方が変わる
◆「王様の耳は口バの耳」とノートの意外な関係

◆手書き文字には、自分の"その瞬間"がが記録されている
◆わかりきったことは書かないのが「メモ」、書くのが「ノート」
◆メモはスビード、ノートはじっ<り
◆筆記用具探しには「永」の字を書く
◆葉書を手帳に挟んで持ち歩く
◆大量の情報を持ち歩く人ほど、情報を使いこなすのが下手
◆東国原知事は、気になる記事をノートに書き写す

◆南株で儲けるのも、東大合格も、秘訣はノートにあり
◆左ページに板書、右ページに復習。
◆学生時代のノートの取り方が基本
◆コーネル大学式ノート作成術
◆あのノートの達人も、"なんでも書かれているノート"をつ<っている
◆わかりきったことでも、「手帳」→「ノート」へ書き写すと見えなかったものが見えてくる
◆「手帳」は「ノート」のインデックスとして使う
◆ノートをつくるだけで、メモのテク二ックも劇的にアップする
◆頭の中にメモ帳を置く
◆頭のメモを定着させるためには、あとで必す「書く」
◆メモの効用は、頭の中にあるものを外に出すこと
◆具体的なことほどメモする価値がある
◆取材はメモ、あとでまとめるのがノート
◆メモするという行為は、相手へのシグナルだ
◆プレゼンテーションの最小単位は「ノート」だった
◆意外な小道具としてのメモ帳
◆復唱したり、まとめてみるのがメモのコツ
◆忘れるためのメモ、考えるためのノート
◆落書きスペースに「時間管理マトリックス」をつくると、タスクが整理される
◆「Web情報」をあえて「手書きノート」することで大変革が!
◆デジタルで記録。その後、アナ口グで整理
◆あとで読み返したくなるようなノートの書き方
◆会話を盛り込めば、臨場感が増す
◆「欲望マトリックス」をつくってみよう
◆「逆算チャート]で夢実現プ口グラム
◆ノートの改訂は、消しゴムでなく二重線で!
◆ノートを活かす簡単ツール「マンダラート」
◆ノートに「マインドマップ」を書こう
◆文章を書き写す漱石の「読書ノート」
◆"毎日ノート生活"の到達点
◆ノートと手帳の二本立てが正解!?
◆自分だけのオーダーメイドの情報が、価値ある情報だ



−−−−−−−−−
こちらでビジネスのヒントを公開中
 サラヒン〜サラリーマンによるサラリーマンのための仕事のヒント

posted by shori at 15:36| ビジネス書

2011年11月12日

書評 電話を切った後で必ず「ムカツク」という人―隣の困った人との接し方

電話を切った後で必ず「ムカツク」という人―隣の困った人との接し方



■書評
「そうそう!」と思えるものもあり、筆者がよく調査をしていると
いうのがよくわかる。いくつかは「自分のことか?」と思えるような
ものもあり、ちょっと危機感を持ってしまう。

と、いきなり感想からですが、筆者は、ノンフィクションを中心とした
書籍をプロデュースし、その一方で、ビジネスや発想法、歴史関係
の著作で活躍しており、広範な知識と洒脱な表現にはファンが多い
本郷 陽二氏の、軽いタッチの一冊。

■■【評価】
◎読みやすさ
非常に簡単に読める。1時間かからない

◎オススメ
困ったちゃんでお困りの方。まぁ具体的な対応策はしっかり書いて
あるわけではないが、この本のボリュームでこれだけの個性的な
人を紹介しようとしたら、やむを得ないか。
ひたすら、笑うしかない…。

■■【要約】
◎課題
会社における困ったちゃんの実態を解説し、それぞれの対応方針に
ついて解説する。

◎目次
第1章 勘定で知らぬ間に消えていく人
第2章 「ていうかぁ」で押し通す人
第3章 「大丈夫!何とかなるさ」で生き抜こうとする人
第4章 仕事を残して、さっさと帰ってしまう人
第5章 “自分がいちばん”と疑わない人


◎キーワード・キーフレーズ
◆ 電話を切った後で必ず「ムカツク」という
◆ 平気な顔でドタキャンをする16
◆ 時間に遅れても‘詫びる言葉なし均
◆ 声に出して挨拶をしない21
◆ 叱られてもまったく気にしない24
◆ さっさと上座にすわってしまう28
◆ 勘定のときにトイレに消える31
◆ 借りた小銭は絶対に返さない斜
◆ おこってもらうのに一局いものを注文する
◆ 汗ばんだ手でボディ・タッチをしてくるれ
◆ とうとうと自慢話ばかりをする
◆ 自分は絶対に悪くない」と思っている
◆ ミスしても決して謝らない50
◆ 「いま忙しい」と上司の命令を無視する
◆ 「ていうかあ」が口グセになっている
◆ 人の手柄を自分のものにしてしまう
◆ 他人の目ばかり気にする
◆ 自分の失敗を自分でかばってしまう
◆ 自分の意見を直接いえない
◆ 必ず自分の話に落とし込む
◆ 自分のことを「○○的」にという
◆ 相手によって話がコ□コ□変わる
◆ 勢いだけはやたらにいい7
◆ 飾りたてた携帯電話を仕事で使う
◆ デスクが異常に散らかっている
◆ 人のやることが気になってしかたがない
◆ 自分の賛同者を集めたがる
◆ やたらと責任転嫁がうまい
◆ 恋人はドラマの主人公
◆ 親の力を最大限に利用する
◆ 理由もなくあっさり会社を辞める男
◆ 「マ二ユアルにありません」が口グセ
◆ サクセス本のとおりにする
◆ 「やったことがありません」と拒絶する
◆ 催促しなければ自分からは報告しない
◆ なんでも安請け合いをしてしまう
◆ まったく私語をかわさない
◆ とにかく他人の意見に合わせてしまう
◆ 「パソコンが命」になっている
◆ 「ポジティブにいこうー」が口グセ
◆ 誰とでも夕メグチで話す
◆ 会話にやたらと英語をまぜる
◆ 会議中でもつっこみを入れる
◆ 「どこまでかー」と思うほど話の前ふりが長い
◆ 「ここだけの話」が大好き
◆ 業界用語を連発する
◆ なんとなくグズでマイペースな人
◆ 勤務中も携帯電話を手放せない
◆ 仕事のメールにフ工イスマークを乱用する
◆ 勝手に自分の休暇を決める
◆ 宴会になると急に存在感を出す
◆ なんでも・奥さんの許し・を得たがる
◆ 聞いてないのに健康の話をしてくる
◆ 話題はもっばら身内自慢
◆ 時間を忘れてギャンブル話で盛り上がる
◆ 爪がだんだん力ラフルに伸びていく
◆ なんでも占いに頼る
◆ 他人の行動をやたらと詮索する
◆ 身支度に異常にこだわる
◆ 香りが公害になっている
◆ やたらとペットの写真を見せる
◆ イケメン夕イプはすペて恋人候補
◆ 人の恋人にす心に会いたがる
◆ 他人の企画を受け入れない
◆ 白黒つけなければいられない
◆ 出先で自分の会社の悪口をいう
◆ 人前で部下を叱るのが好き
◆ 持ち歌を歌われると力ッと怒り出す
◆ 力ラオケで「歌え」と強いる
◆ 「辞めてやる」と連発しながら辞めない
◆ ひどく口うるさい
◆ 言い訳までが自分びいき
◆ 感情の落差が激しい
◆ あまりにも純粋すぎる



posted by shori at 11:50| ビジネス書

2011年11月11日

7つの習慣

1週間に大体3冊〜5冊程度本を読んでます。半分以上はビジネス書なのですが、昔はそれほどではありませんでした。1ヶ月に1〜2冊程度かな。この読書量が徐々に増え始めたきっかけになったのが、この本。

7つの習慣―成功には原則があった!

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7つの習慣とは
 1.主体性を発揮する
 2.目的を持ってはじめる
 3.重要事項を優先する
 4.Win-Winを考える
 5.理解してから理解される
 6.相乗効果を発揮する
 7.刃を研ぐ

の7つですが、この本の中で最も感銘を受けたのが、著者スティーブン・R. コヴィー氏のお子さんが学校に適応できなくなったこと。そして、この「7つの習慣」を実践することで、それを克服したこと。

実は自分の子供も不登校になりました。その当時、このことで非常に悩んでいました。

 「なんで、『学校に行けない』んだ?」
 「甘ったれるんじゃぁない!」
 「お前のためなんだぞ!」


そんな思いで、子供を叱り飛ばす毎日でした。

この本を読んで、目からうろこが落ちました。というより、藁にもすがりたかったので、とにかく試してみようと思った、といったほうが良いかもしれません。

でも、「(相手を)理解してから、理解される」。

 難しいことを言うなぁ

所詮他人(別の人格)です。わかるはずがありません。相手だって自分ことを理解しようとは思っていないでしょう。とはいっても、何かしなくちゃと言う思いで、彼の思いを一生懸命聞きだそうとしました。

結局、彼は中学校を適応指導教室に通い、卒業したので、不登校は克服できたわけではなかったですが、彼との関係は、前よりもずっと良好になりました。いろんなことを話してくれるようになったです。

でも、この本のすべてが理解・納得できわけではありません。

 126ページ
 ここで深く考えてみてほしい。集まってくれたそれぞれの人たちから、
 あなたの人生について、何と言ってほしいだろうか


自分の葬式の場面。いろんな自己啓発のセミナーでも、よく使われる、葬式のときに誰に来てほしいか、どんな弔辞を読んでほしいか、っていうやつです。自分の知っている中では最も古い文献なので、著者の創作なのか?

ま、いずれにしろ

  どーでもいい

ですかね?

自分が死んだあとなんて、自分にはかかわりのないことじゃぁないですか。
それよりも、会社に行ったときに何らかの業務がしっかりあって、それに自分が工夫を加える余地が残されている、せめてそんな状況ではあってほしいなぁ、くらいはありますが、その先の先のことなんてわかりません

自分ではどうしようもない(影響は与えられるでしょうが)ことに悩むのは時間の無駄です。自分のやれることをやるしかない。葬式のときにどのように評価されようと、知ったことではないですが、今年の年度末にどのように評価されるか、というのは非常に気になります。そのための行動をとったほうが、自分の人生に効果はありそうですね。


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サラヒン〜サラリーマンによるサラリーマンのための仕事のヒント

posted by shori at 12:58| ビジネス書
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