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posted by fanblog

2017年04月09日

「べき」「ベスト」ではなく「できたらいいな」を探すとストレスが減る

何をするにしても、理想だと思われることはあります。

たとえば、朝会社の前で同僚にあったら「お早うございます」くらいは必要ですよね。
打ち合わせをしたら、議事録その場で作って、関係者が合意した事実をきちんと記録すべきですよね。
お客様にあったら、あってもらったことに対するお礼の連絡をしたほうがいいですよね。

とにかく、社会生活をしていると「××すべき」「××するといい」的な話をよく聞きます。
こういう辺鄙なブログにたどり着いた方なら、「仕事は効率的に」とか「できるビジネスマンにはタイムマネジメントが必須」とか信じてませんか?

もちろん、このブログのテーマなので否定するつもりはサラサラありません。推奨したいです。

■ベストを求めればキリがない


あるべき姿をさだめて、それに向かって改善や改革をしていくのは、一般論的には良いことです。

良いことなのですが、実際、それを追求し続けると、一部のスーパーマンを除けば、理想状態には永久にたどりつけない事に気が付きます。

「仕事で発生したタスクは全部こなさなきゃ」と思って頑張った結果が、心の病で仕事自体を失うのは本末転倒。

…と偉そうにいいますが、それで引っかかって会社をお休みした経験を持つ自分としては、もう二度と同じエンドレスループは繰り返したくないと考えています。

そのためには、「ベスト」ではなく、

・「良い加減」「適正」
・「できたらいいな」

という言葉がいいかもしれません。


続きは「べき」「ベスト」ではなく「できたらいいな」を探すとストレスが減るをご覧下さい
posted by shori at 15:18| ハック
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