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2020年01月05日

【ダイエットの基礎知識B】脂肪の合成・蓄積のメカニズムと太りホルモンの働き

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ダイエットを効率的に行なうためには、大きく2つの方法があります。

「脂肪の合成・蓄積を抑制する方法」「脂肪の分解・燃焼を促進する方法」です。

このどちらの方法を主体として選択するかによって、

ダイエットの食事制限やエクササイズのやり方も異なってきます。

また摂取すべき有効成分やサプリメントの選び方も異なります。

今回は【ダイエットの基礎知識B】として、

脂肪の合成・蓄積のメカニズム(肥満のしくみ)と“太りホルモン”の働き

についてお伝えします。



脂肪の合成・蓄積のメカニズム

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私たちの体内に脂肪として蓄積される栄養素は、

「糖質(炭水化物)」「脂質(脂肪)」「タンパク質」の3大栄養素。


これらの3大栄養素を、1日のエネルギー消費量以上に摂取してしまうと、

体内の”脂肪細胞”「中性脂肪」として蓄積されていきます。


この3大栄養素のそれぞれについて、

脂肪の合成・蓄積のメカニズムを説明していきます。


「糖質」の合成・蓄積のメカニズム


「糖質(炭水化物)」を摂取した時の生理作用は、

【摂取→血糖値上昇→インスリン分泌→血糖値下降→空腹感→脳の摂食要求→摂取】

というサイクルになります。


糖質を食べると小腸から吸収されて「ブドウ糖」に分解されます。


その後、肝臓に送られてから「グルコース」に分解されて、

血液に乗って全身の細胞に運ばれてエネルギー源として蓄えられます。


〇筋肉・脳・肝臓でのエネルギー備蓄の限界は400g〜600g程度


”筋肉細胞”はグルコースをエネルギー源とし取り込み、

「グリコーゲン」に変換して備蓄します。


筋肉に備蓄できるグリコーゲンの量は280g〜480g程度とされています。


いっぽう脳細胞は、脳関門を通過できるグルコースだけをエネルギー源としています。


それで、血液中のグルコースが不足すると、

肝臓に蓄えられているグリコーゲンがグルコースに分解されて脳細胞まで運ばれます。


なお、筋肉・脳・肝臓の3つで備蓄できるグリコーゲンの全体量は、400g〜600g程度です。


したがって、400g〜600g以上の糖質を摂取するとグリコーゲンとして備蓄できません。


〇400g〜600g以上の糖質の摂取が中性脂肪として蓄積


糖質の過剰摂取で血液中に余ったブドウ糖は、

体内の”脂肪細胞”「中性脂肪」として取り込まれてしまうのです。


糖質を摂り過ぎると(また空腹で摂ると)、

血液中の血糖値(ブドウ糖濃度)が急激に上昇してしまいます。


すると血糖値を低下させようと膵臓から大量の「インスリン」が分泌されます。


このインスリンが血液中に溢れたブドウ糖を、

あらゆる”脂肪細胞”に取り込んで、「皮下脂肪」「内蔵脂肪」として蓄積されます。


「脂質」の合成・蓄積のメカニズム


「脂質(脂肪)」は、糖質やタンパク質の2.5倍ものエネルギー量(カロリー)を持っています。

糖質とタンパク質のエネルギー量が1g当たり4kcalに対して、脂質は9kcalです。


脂質(脂肪分)を大きく分けると、

「中性脂肪」「脂肪酸」「コレステロール」「リン脂質」の4種類。


〇脂質の吸収→蓄積の過程は種類により異なる


脂質の消化・吸収から脂肪蓄積までの生理サイクルは、

糖質やタンパク質に比べて、非常に複雑なので簡潔に要約します。


水に溶けることのできない脂質は、脂質の種類によって吸収過程は異なり

小腸で吸収された後にリンパ管で運ばれる脂質もあれば、

小腸からそのまま血液に乗って門脈を経て肝臓に運ばれる脂質もあります。


リンパ管や血管を通して運ばれた脂質は、

活動のエネルギー源として必要であれば、すぐに「脂肪酸」に分解されて燃焼されます。

また細胞膜やホルモンの構成成分としても使われます。


〇必要エネルギー量以上に摂取すると中性脂肪として蓄積


必要エネルギー量以上に過剰に摂取して余った脂質は、

皮下や内臓周辺の”脂肪細胞”中性脂肪として蓄積されていきます。


さらに、血液中に中性脂肪があふれると、

血中コレステロール量も増やしてしまいます。


「タンパク質」の合成・蓄積のメカニズム


「タンパク質」は、吸収された後は「アミノ酸」に分解されて、

筋肉細胞や内蔵細胞などの身体の構成成分となります。

また筋肉のエネルギー源としても利用されます。


もしもタンパク質を過剰に摂取したとしても、

体内で余ったアミノ酸は体外に排出されてしまいます。


〇タンパク質は中性脂肪としては蓄積されない


タンパク質は糖質や脂質とは異なり、

”脂肪細胞”中性脂肪としては蓄積されません。


タンパク質を積極的に摂取して運動で筋肉を鍛えれば、

筋肉量が増加して体重も増えますが、

これは「脂肪量の多い肥満」とは関係ありません


〇タンパク質はダイエット中でも積極的に摂るべき栄養素


ダイエットにおいては、

タンパク質は、筋肉量を増やし体内脂肪を燃焼させる重要な成分です。


従って、食事制限でタンパク質まで摂取を控えすぎると、

筋肉量まで減って【脂肪燃焼がしにくく痩せにくい体質】を作ってしまいます。


また、肌の3大美容成分のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、

いずれも、真皮の線維雅細胞内のアミノ酸から合成されるタンパク質です。


たんぱく質を構成するアミノ酸の種類は20種類。

このうち9種類は、体内では合成することのできない「必須アミノ酸」となっています。



脂肪の合成を促進する2つの“太りホルモン”

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脂肪の合成を促進する、

主な2つの“太りホルモン”の働きについてご紹介します。

2つの“太りホルモン”とは、「インスリン」と「グレリン」です。


「インスリン」は脂肪の合成を促進し、分解を阻害する


「インスリン」には、

血中の血糖値濃度をコントロールするという有り難い働きもあります。


しかしダイエットする人にとっては“迷惑な太りホルモン”です。


糖質を摂取してインスリンが分泌されると、

ブドウ糖を筋肉や肝臓に取り込み、それでも余ると脂肪細胞に中性脂肪として貯蔵


インスリンは脂肪細胞にも働きかけ、

脂肪合成を促進する「リポタンパクリパーゼ」という酵素の働きを活性化

逆に脂肪分解を促進する「ホルモン感受性リパーゼ」という酵素の働きを阻害します。


つまりインスリンが過剰に分泌されると、

中性脂肪に合成・蓄積されやすくなり、逆に分解・燃焼されにくくなるのです。


「グレリン」は食欲を増進させ、脂肪の合成・蓄積を促進する


「グレリン」は胃から分泌されるホルモンで、

「レプチン」とは真逆の働きをするので、ダイエットには“迷惑な太りホルモン”


グレリンが分泌されると、

脳の視床下部にある「摂食中枢」が刺激され、食欲を増進させることになります。


レプチンによる「食欲の抑制」グレリンの「食欲の増進」との、

バランスが保たれて安定していれば、脂肪の過剰な蓄積や肥満は起こりません。


しかし、なんらかの要因でレプチンが減ってグレリンが増えると、

「摂食中枢」が『食べろ!』のサインを出し、”食べたい衝動”が抑制できなくなるのです。


お腹が満腹状態であっても、大好きなデザートなどが出されると、

とっておきの『別腹』という言う武器を使うのは、このグレリンの仕業なのです。


またこの『別腹の積み重ね』こそが、肥満でありメタボの中性脂肪なのです。



【コチラの記事もご参照!】
『【ダイエットの基礎知識@】総エネルギー消費量の60%を占める基礎代謝量を高める』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/129/0#more

『【ダイエットの基礎知識A】体内脂肪と脂肪細胞の特徴を知って痩せ効果を高める』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/130/0#more

『【ダイエットの基礎知識C】脂肪の分解・燃焼のメカニズムと6つの“痩せホルモン”』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/132/0#more



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A食後血糖値と血中中性脂肪値の上昇を抑える

B日常活動時の脂肪の代謝を高める


という3つの機能が、臨床試験で確認されています。


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まとめ


ダイエットを正しく効率的に行うためには、

脂肪の合成・蓄積のメカニズムと脂肪の分解・燃焼のメカニズム

の両方についての正しい知識が必要です。

せっかくのダイエットも間違った知識や認識のままで行うと、

失敗するばかりか“リバウンド”の繰り返しになってしまいます。

次回は【ダイエットの基礎知識C】として

脂肪の分解・燃焼のメカニズムと“痩せホルモン”の働き

についてお伝えします。
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