SilverStone RAVEN Zシリーズ Mini-ITXケース SST-RVZ03B 新品価格 |
今回ご紹介するのはSilverstone社の「RVZ03B」になります。
過去レビュー
こちらもおススメです。
オシャレ空間に溶け込む小さなMINI-ITX規格「Chopin IW」
奥行きも高さもコンパクトなmicroATX/MINI-ITX規格「IN WIN 301」
Silverstone社 RAVENシリーズ「RVZ03」は家庭用ゲーム機をイメージした大型グラフィックボードも換装できるコンパクトでスリムなMINI-ITXケースでございます。
RAVENシリーズの「RVZ01」(左)、「RVZ02」(右)Silverstone社 より画像引用
よって今回のRAVENシリーズ「RVZ03」は第3弾にあたります。
Silverstone社 RAVENシリーズ「RVZ03」の特徴
❶縦にも横にも置けるのでテレビボードの中にも収納できます。
❷最長330mmの大型グラフィックボードが換装できる。
❸付属のRGB LEDコントローラ「LSB01」やASUS「Aura LED」を用いてカラーや発光パターンを調整しフロントマスクをカッコよく演出できる。
外箱と中箱
内容物(本体、説明書、ゴム足、フィルター3枚、RGB.LEDコントローラー「LSB01」、グラフィックボードアダプター) |
外観(正面、後面、サイド)
さて本題に入る。
既存の各パーツに「RVZ03」へ組み立てる。
各パーツ一覧
メモリ-コルセア社「DOMINATER-PLATINUM-16GB」
CPUクーラー-サーマルテイク社「Engine-27」
CPU-Intel社「7700K」 LGA1151
マザーボード-ASUS社「Z270I」-MINI-ITX規格
電源ユニット-コルセア社「SF600」 SFX規格
本体の上蓋を開けてみる。
電源ユニット部分とストレージ2.5インチが2枚入ります。
上蓋の裏側に120mmの冷却ファンを装備 |
グラフィックボード、ストレージ部分のアダプターを外してみる。
各コネクター類
USB3.0ケーブル
スイッチコネクタ
オーディオ ケーブル
LEDヘッダー ケーブル
RGB LEDコントローラ「LSB01」 マザーボードまたは手元で操作のスイッチがある。
下部分は4点のマグネットにて固定できる。
それでは組み込み作業に入る。
❶グラフィックボードに差し込みアダプターを装着する。
グラフィックボード、ストレージアダプターにグラフィックボードを換装する。
赤枠にグラフィックボードを挿し込む。
超重量級のASUS「1080TI」があっさりと換装できました!
こちらもおススメです。
【爆速】ASUS ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMINGをレビュー
裏側にストレージ2.5インチを換装する。
❷電源部に電源ユニットを換装する。
❸ケースに組み込んだマザーボードを固定する。
組み込んだ電源ユニットに延長電源ケーブルを挿し込む。
グラフィックボード部分と電源ユニット部分をケースに戻す。
マザーボードのPCIスロットに挿し込みながら固定しネジ止めをします。
❹組み立て完了!
PS4と大きさを比較してみる。
しかし超重量級グラフィックボードを換装できることを考えればゲーミングPCケースの中ではかなり小さい部類に入る。
ケース足部分にゴム足を取り付ける。
最後にASUS「Aura LED」マザーボードの機能を使えば色々な発光パターンを設定できます。
残念な点
❶何かを換装する度に二度、三度と取り外しに手間がかかる。
初心者の方には少々、面倒に感じる。
❷ケース全体の強度が弱く感じるので力任せに組み込まないように気を付けてください。
❸内部のケーブル等の取り回しが難しいです。
ケーブルを綺麗に結束したい方には少々、工夫が必要です。
総評
超重量級のグラフィックボードが換装できますので長くお使いいただけるPCケースです。
テレビボードの中にも収納できますのでシーンによって縦置き、横置きが可能です。
もしもテレビボードに1台分のスペースが空いてましたら是非、RAVENシリーズ「RVZ03」を導入してみませんか?
主な仕様
ドライブベイー2.5インチシャドウベイ×4
冷却ファンートップ120mm×1、ボトム120mm×1を標準装備
ボトム120mm×1増設可能。拡張スロットー2段
グラフィックスカードー全長330mm
CPUクーラー全高83mmまで対応
外形寸法ーW382×D350×H105mm
重量4.05kg。
I/OポートーUSB3.0×1、オーディオ端子×1、マイク端子×1
お目通し戴き、ありがとうございました。
本日の1票をお願いします。
パソコンランキング
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DANCase 容量7.2Lのコンパクト筐体に295mmのグラフィックカードが搭載可能なMini-ITX用ケース A4-SFX v4 Black 日本正規代理店品 |
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過去レビュー
こちらも同じくIN WIN社のmicroATX/MINI-ITX規格「IN WIN 301」です。こちらもおススメです。
初レビュー「IN WIN 301」pcケース 301 IW-CF07B [Black]
「Chopin IW」は敢えてグラフィックボードのスペースを排除することからコンパクトでインテリアとしても楽しめるデザインです。
主な用途は「インターネット、youtube、Excel、簡単なグラフィック編集、簡単な動画編集」などに向いているでしょう。
カラーはブラックとシルバーの2色がございます。(IN WIN社より画像引用)
IN WIN社「Chopin IW」の特徴
❶小型だけでなくスタイリッシュなデザイン性にも優れ、どこにおいてもオシャレ空間に溶け込みます。
❷横にも縦にも置けるので狭い場所でも設置できます。
❸4mmの外枠がアルミフレームを採用しており高級感が漂います。
❹4色のI/Oパネルステッカーを用意してますのでお好みの外観を楽しめます。
❺大開口な天板とサイドはメッシュで囲まれ十分な冷却性能を発揮します。
❺150Wの電源が内蔵されている。
内容物(本体、マニュアル、電源ケーブル、パネルステッカー、ネジ類)
外観(表面、裏面、サイド)
さて本題に入る。
既存のマザーボードにThemaltake社の「Engine27」とintel社CPU「clelong3930」を組んでみる。
各パーツの一覧です。
メモリ-コルセア社「DOMINATER-PLATINUM-16GB」
CPUクーラー-サーマルテイク社「Engine-27」
CPU-Intel社「celelon3930」2.9GHZ、キャッシュ2M、LGA1151
マザーボード-ASUS社「Z270I」-MINI-ITX規格
本体の上蓋を開けてみる。
すると右側に150Wの電源が内蔵されています。
小型内蔵電源を採用してコンパクト設計に仕上がっている。
裏蓋を開けてみる。
3.5インチは入りません。
各コネクター類
4+4ピン(EPS12V)
ドライブ電源コネクタ
ATX電源コネクタ
USB3.0ケーブル
オーディオ ケーブル
スイッチコネクタ
下準備にマザーボードを組み込んだ(組み込み画像省略)
❶組み込んだマザーボードをケースの中に入れ4点のネジを止める。
❷各ケーブルはマザーボードを囲むように外側に押し込みます。
綺麗にまとまりました。
❸裏面にストレージを設置する。
赤枠にストレージにつなぐドライブ電源コネクタケーブルを通しておきます。
無事に組み込み完了!
大開口なメッシュプレートが冷却性能として期待できます。
背面の真っ黒なインターフェースは重厚感がありカッコいい!
仕上げに付属の4色のI / Oパネルステッカーを貼ってみる。
注意するところ
❶CPUダイ表面からのサイドパネルへの高さが最大43mmなのでメモリも含めサイズ確認はしましょう。
❷出来るだけコンパクトに設計されてることから、配線の取り回しが少し難しいです。
コツとしては上記にあるように「マザーボードを囲むように外側に向かって」押し込めば初心者の方でもできると思います。
総評
管理人は「簡単で手軽なPC」として組み込んだが将来的にはUSB Type-Cポートを通して外付けGPUケースと併用して活用しても良いと思います。
「簡単で手軽なPC」又は「外付けGPU前提の本格的PC」として変貌する魅力あるPCケース「Chopin IW」です。
主な仕様
対応ファクター-Mini-ITX
電源容量-150 W
2.5インチシャドウベイ-2 個
重量-2.2 kg
幅x高さx奥行-84x244x217 mm
カラー-シルバー、ブラック
お目通し戴き、ありがとうございました。
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IN WIN 150W電源搭載 アルミシェルフロント採用 Mini-ITXケース Chopin-Black (型番:IW-BQ696B) 新品価格 |
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MSI 120mm TORXダブルファン搭載 LGA 2066対応 CPUクーラー CORE FROZR XL 新品価格 |
今回ご紹介するのは8月4日に発売されたMSI社のRGBに輝くCPUクーラー「CORE FROZR XL」になります。
「赤と黒」のダークでクールなデザインがとても魅力的です。
管理人は一目惚れしてしまいサイズを確認せず「即購入」してしまいました。
その後、サイズ確認を怠ってしまった悲劇が訪れてしまいます。
「CORE FROZR XL」は両サイドに12cmのファンでヒートシンクを挟み冷却するタイプでございます。(MSI社より画像引用)
一方、「CORE FROZR L 」は片側のみ12cmのファンでヒートシンクを冷却するタイプでございます。
MSI社CPUクーラー「CORE FROZR XL」の特徴
❶メモリ設置の際に干渉を避けるため、ファンを最大55mm上に位置の調整ができる。
❷ドラゴンのイルミネーションでケース内のライティングを演出できる。
❸両サイドに強力な12cmのファンを搭載することでしっかり冷却できる。
❹ケース内を演出するイルミネーション機能の「Mystic Light」搭載
内容物(本体、取り付けネジ等、保証書、マニュアル)
外観(表面、裏面、両サイド) 銅製ベースと8本の径6mmのヒートパイプ
両サイド同じ
さて本題に入る。
既存のマザーボードに換装してあるThemaltake社の「Engine27」をMSI社の「CORE FROZR XL」と入れ替える。
各パーツの一覧です。
メモリ-コルセア社「DOMINATER-PLATINUM-16GB」
CPUクーラー-サーマルテイク社「Engine-27」
CPU-Intel社「6700k」
マザーボード-ASUS社「Z270G」
1.CPUクーラーをマザーボードから外してみる。
2.バックプレートのパーツをマザーボードの裏側に貼りネジを締める。
3.CPUにグリスをコメ2粒くらい塗る。
4.ヒートシンク類を用意しCPUに換装する。
5.取り外したファンをヒートシンクに取り付ける。
6.メモリを換装するのでファンの位置を上に調整する。
ちょっと不安になってきます。
7.ケース「IN WIN 301」に戻す。
ここでアクシデント発生!!
サイドカバーが閉まらない。
【注意】あらかじめケースの内部寸法を絶対に確認してください。
かなりのショックを受けたが気を取り直す。
8.「CORE FROZR XL」のドライバをダウンロード
9.「CORE FROZR XL」のソフトウエアを起動する。
室温29℃の環境下においてアイドリング時は29℃以下を保ちました。
注意するところ
❶全高だけでなく全体的にかなり大きいので購入前にサイズ確認はしておいた方が良いでしょう。
❷各パーツの点数が多いので初心者の方には少し難易度が高いので一度、簡易タイプのクーラーで一度経験しておくと良いと思います。
総評
「CORE FROZR XL」の外観に一目惚れして、まさかのケースに収まらない事態が起きてしまったことは後悔と反省している。
大きなイルミネーションの演出は本当にかっこいいです!
サイドカバーを外して使っても許されるくらい魅力的なCPUクーラーです。
主な仕様
タイプ-サイドフロー型
ノイズレベル-7.2〜33.6dBA
材質-アルミニウムフィン、ニッケルメッキ銅ベースプレート
幅x高さx奥行-50.4x169.87x129.8 mm
Intel 対応ソケット
LGA 1150
LGA 1151
LGA 1155
LGA 1366
LGA 1156
LGA 775
LGA 2011
LGA 2011-3
AMD 対応ソケット
Socket AM4
Socket AM3+
Socket AM3
Socket AM2+
Socket AM2
Socket FM2
Socket FM1
お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
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過去レビュー
こちらは有線マウスになります。 こちらもおススメです。
【新発売】RAZER社「Razer Lancehead Tournament Edition」をレビュー
RAZER社「Razer Lancehead」の特徴
❶高解像度の16,000 DPI 5G レーザーセンサーを採用
❷専用ソフトである「Razer Synapse」を使って ボタンの設定や発光パターンなどを変えられる。
❸右手、左手利きに関係なく「左右対称」であるため誰でも使える。
❹ゲーム用に設計されてる事からオムロン社がスイッチ等の開発に参加し5,000 万回クリックの高耐久性を実現。
❺独自技術である「Adaptive Frequency Technology」といって無線LANやBluetoothなど混線を避けることで正確に転送が可能になった。
有線タイプの「Tournament Edition」とはサイドボタンやレイアウトは同じく【左右対称】のワイヤレスゲーミングマウスとなります。
またケーブルがないことから「大型4kテレビ」など離れてゲームするには最適なマウスとなるでしょう。
中箱と内容物(マウス本体、マニュアル、USBケーブル、無線アダプター「2.4 GHz」 )
本体外観(表面、裏面、サイド、前後)
USBケーブルと無線USBアダプター
無線受信機
この辺で本題に入る。
本体周りを見てみる。
本体を裏返してみると蓋がある。
次にマウス本体にケーブルを繋いでみる。
次にUSBアダプターを組み立てる。
これで無線の準備完了!
あとはPCのUSB端子に繋げるだけです。
本体にインストールして操作開始!
次は「Razer Synapse」を使ってみる。
ボタンをカスタマイズできる。 「マンバ」との違いはホイールスクロールが「上」「下」しかない。 「マンバ」では「上下」、「左右」も使える。 |
パフォーマンスはマウスのカーソルスピードを調整できる。 感度の数字が大きければカーソルスピードは速くなる。 |
照明はマウスのサイドライン、ロゴ、ホイールをお好みの色に設定できる。 また演出も変えられる。 |
較正 |
スリープや節電など設定できます。 |
ワイヤレスとして使用した感じは、ほとんど遅延が感じることなく有線ケーブルとの違いが分からないくらいです。
また、使用してまだ時間が経っておりませんが電池持ちは良い方だと思います。
今回の記事を書くのに使用しましたが3時間で7%くらい消耗しました。
今回の検証はRAZER社の有線タイプの「Tournament Edition」以下「TE]と比較してみる。
左は「ワイヤレス」、右は「TE」
左が「ワイヤレス」でツートンカラーの銀と黒に対し、右が「TE」で黒の一色のみである。
ここは好みが分かれる。
クリックボタンの感触は同じだがサイドボタンが「ワイヤレス」の方が少々硬めに感じる。
たまたま個体差で感触が違うだけかもしれません。
持った印象は「ワイヤレス」の方がズシッと重い感じがする。
「ワイヤレス」が111gに対し「TE」は104gであり、その差は7g程だがかなりウエイトの差を感じる。
ここで新しい機能です。
「TE」と同じく「緑枠」のボタンがとても便利です。
例えば「プロフィール」がそれぞれ設定してあればマウスの裏側のボタンを押すごとに「プロフィール」が順番に切り替わります。
ボタンのカスタマイズを色別に分けておくと便利です。
残念な点
ワイヤレスなのは良いのだが充電の時に「ドック」がないので結局は有線で充電することになる。
ワイヤレスを使用する際には本体とケーブルを外すのが面倒なので有線(充電時)のまま使用してしまう。
総評
ワイヤレスとしては使用するにはマウス本体を置く「ドック」がないので少々、面倒な気がする。
本体の大きさが「やや小さめ」なのでサイドボタンが届きやすく手の小さい方、指が短い方には使いやすいと思います。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
1000 Hz Ultrapolling
2.4 GHz ドングル
USB 充電用編組ファイバーケーブル-2.1 m
サイズ-117 mm (長さ) x 71 mm (幅) x 38 mm (高さ)
重量-111 g (ケーブルを除く)
電池寿命-約 24 時間 (ライティング使用時)
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2017年07月20日
【新発売】ASUS VA326H ゲーミング液晶ディスプレイ をレビュー
「VA326H」ゲーミング液晶ディスプレイ はフルHD31.5インチの湾曲ディスプレイで144Hzで駆動する。
最近までは31.5インチは他社で発売されていたが、いずれも60Hzで駆動するものが多かった。
用途はゲーム用が少なくオフィス向けが主流であったためゲーム用として使うには物足りなかった。
今回の「VA326H」はゲーム用に特化しているのでゲーマーなら是非ともおススメするディスプレイです。
ASUS社「VA326H」ゲーミング液晶ディスプレイ の特長
❶パネルが1800Rの曲率で湾曲しているので没入感がたまらない。
❷VAパネルを採用しているのでシーンの明暗のメリハリがあり3,000:1の高いコントラスト比を実現。
❸1秒間に144Hzと高速にグラフィックを描画するので60Hzで味わえなかった滑らかな映像をご堪能ください。
❹GamePlus機能のCrosshairモードを使用すれば4種類の照準が画面中央に表示しFPSに有利になるでしょう。(ASUS社より画像引用)
外箱と内容物
本体
かなりデカい!置き場所に不安が走るくらいデカい!
開封時から本体とスタンドが組み込まれている。
スタンドは「ゴールド」でとても高級感がある。
正面と背面
サイド
内容物(DVI-Dケーブル、D-SUB15ピン、電源ケーブル、音声ケーブル、マニュアル)
インターフェース(DVI-D、HDMI、D-SUB15ピン、音声入出力)
まず画面の曲率は1800Rとはどの位湾曲しているか。
真上と横
正面からみても明らかに湾曲しているのでグラフィックデザインや写真編集などには不向きであろう。
湾曲してしまうと本来の写真やグラフィックなど比率に影響してしまうことは注意してもらいたい。
「sRGB」がシーンの中にあるので色再現度はとても良い!
「VA326H」はあくまで「ゲームに特化」した液晶ディスプレイなので仕方がない。
本体背面に1つのボタンがあり押してみると右の画面になります。
次に簡単に機能面を見てみる。
まずdemoゲームとして「バイオハザード6」を使用する。
それから画質の効果を見比べる便利な「GameVisual Demo Mode」が搭載されており、画面半分に対して左側が「効果前」で右が「効果後」の画質効果を表示してくれる。
上から「GameVisual Demo Mode」、「ボリューム」、「GamePlus」、「Eco Mode」、「メニュー設定」、「言語」と並んでおり、気になるのが「もっと」である。
「もっと」は押しても反応がないので管理人は「謎」としてスルーする。
「GameVisual」と「ブルーライト低減」
コントラストの項目の中に「色温度」の設定があります。
「入力選択」と「MyFavolte」
納得の設定が出来ました。
左右の違いが明らかです。
VAパネルの利点が生かし「明暗」がしっかり出ています。
まず「ゾンビアーミートリロジー」で144Hzで試してみる。
VAパネルの強みであるコントラストは暗いシーンで大活躍する。
黒い部分の濃淡がしっかり表現されている。
ドットピッチ(0.363 mm)のせいかUWQHD(3440×1440)でフルHDに落として設定した画質より「フルHD」パネルで(1920×1080)で表示させた方がドットがはっきりしているので、とても見やすい。
31.5インチにも関わらずドットの粗さを感じさせない。
ASUS社のグラフィックボード過去レビュー「GTX1080TI」で144Hzの張り付きは感動ものです。
【注意】144HZはDVI-D接続時
144Hzを体験してしまうと普通のディスプレイ60Hzに戻れない。
マウスで高速にグリグリ振り回しても映像の輪郭が全然ブレない!
あまりの滑らかさにヘッドショット連発できます。
次はASUS 「VA326H」 の大きさを比較してみる。
比較機種はEIZO社の23.5インチの「FG2421」とASUS社の「VA326H」を比較してみる。
「VA326H」でしばらくゲームすると画面の大きさに慣れてしまい、大きさを忘れ「FG2421」に戻ると小さすぎてゲームプレーに支障が出てしまう。
「VA326H」がそれだけ大きいのである。
視野角はとても良好です。
寝転がる以外は「IPSパネル」と変わらない感覚で遊べます。
正面と真上
サイド
これは曲率1800Rと大きく進化した「VAパネル」の恩恵を受けます。
残念な点
❶NVIDIA「G-SYNC」、AMD「free-SYNC」には対応していない。
❷入力端子の1つであるDisplayPortが搭載されていない。
❸背面の操作コントローラーが使いづらい。
総評
最近はテレビを見なくなる人が増えているようです。
見ないテレビをディスプレイ代わりにゲームするより色表現に忠実で原色に近いPCディスプレイでゲームしませんか?
この「VA326H」は同価格帯(40000円〜50000円)のテレビでは画質やフレームレートといった点でも満足度はテレビを大きく超えるでしょう。
是非、ご購入をお待ちしております。
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、お時間がございましたら、お立ち寄りいただければ幸いです。
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本日の1票をお願いします。
パソコンランキング
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主な仕様
モニタサイズ-31.5 インチ
モニタタイプ-ワイド
アスペクト比-16:9
表面処理-ノングレア(非光沢)
パネル種類-VA
解像度(規格) -フルHD(1920x1080)
表示色-1677万色
表示領域-698.4×392.85
応答速度-4ms(GtoG)
コントラスト比-3000:1
拡張コントラスト比-100000000:1
輝度 -300 cd/m2
視野角(上下/左右)-178/178
画素ピッチ -0.363 mm
デジタル走査周波数-水平:24〜180 kHz-垂直:50〜144 Hz
フリッカーフリー
入力端子-DVIx1-D-Subx1-HDMIx1
スピーカー搭載
音声出力端子
HDCP
チルト機能(垂直角度調節)
VESAマウント
幅x高さx奥行き-721.2x493.72x173.58
重量-8.1 kg
関連商品
ASUS ゲーミングモニター ディスプレイ VA326H 31.5インチ VA カーブ フルHD 144HZ フリッカーフリー ブルーライト軽減 HDMI端子付 スピーカー内蔵 3年保証 |
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Acer ワイドゲーミングディスプレイ VG270Sbmiipx 27型 IPS 1920x1080 フルHD 16:9 250cd 165Hz 2ms HDR HDMI |
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mouse 2in1 タブレット ノートパソコン WN892-A Windows10/Office付/8.9インチ 新品価格 |
今回ご紹介するのはマウスコンピューター社のタブレットPC「WN892」になります。
最近「2 in 1 タブレットPC」という言葉を見かけるようになりました。
「2 in 1 タブレットPC」とは例えばアップル社の「iPad」とは違いタブレットPC(大きなスマホ)とは違い、ノートパソコンのような感覚で持ち運べる薄型ノートパソコン型とタブレットPCのハイブリッドです。
カテゴリはタブレットPCの扱いになります。
タブレットPC「WN892」の特長
❶タッチパネルを採用しているためマウスは不要。
もちろんUSBに接続すればマウス操作も可能です。
❷Office Mobileを搭載しているので「Excel」、「Word」など標準搭載
❸付属の着脱式キーボードが標準搭載されているのでノートパソコンの感覚で使える。
❹8.9型(1,280×800ドット)、IPS方式液晶 マルチタッチ対応パネル採用
中箱と内容物
製品本体 着脱式キーボード マニュアル等 ライセンスカード 専用ACアダプター USB変換ケーブル |
外観(表面、裏面)
❷microSDスロット ❸ヘッドホン端子 ❹microHDMI端子 ❺microUSB端子(DC-IN端子) ❻USB端子 ❼スピーカー カメラ(表面、裏面)192万画素 早速、セットアップしてみる。 本体にフィルムを貼ってみる。 位置は上手くいったがホコリが入ってしまった。 面積が大きいので静電気が発生しホコリが付着しやすいので自信のない方は量販店で貼ってもらうのも良いでしょう。 それぞれの赤枠に合わせるとマグネットで吸い込まれるように固定される。 次にスタンドを固定する。 よく見ると折り目が付いていることが分かる。 それでは折り紙のように組み立てていく。 本体乗せると....いい感じです。 カバーを閉じるとこのようになります。 電源を入れセットアップしてみる。 いつもおなじみのWindowsのセットアップ画面です。 ドンドン進めてみる。 処理速度や動作に違和感ないか使ってみる。 まずはyahooのHPを検索してみた。 解像度が(1,280×800ドット)なので心配したが意外にしっかり見える。 次にYouTubeを再生してみる。 タッチパネルが慣れてないのでマウスを使って動作確認してみる。 多少もっさり感はあるが普通に使える。 例えば出先などで簡単なExcelやWord、検索するには問題なかった。 ただ持ち運びの用途を考えるとマウスは使わず、タッチパネルに慣れておいた方が良いでしょう。 付属のUSB変換ケーブルが短く使いやすい。 アップル社の「iPad Air」と比較してみる。 「WN892」は「iPad Air」に比べ厚みに違いがある。 重さは実測「WN892」が476gで「iPad Air」は480gだった。 4gの違いだが「WN892」の方が重く感じる。 残念な点 ❶本体がマット状のシリコンゴムのような質感のせいかキズが付きやすい。 ❷キーボード操作の時にカバーが反っているので手首が当たり気になってしまう。 ➌本体を支える背もたれの角度が固定のため、画面の角度調整ができない。 ❹キーボードがフワフワしているのでタッチ感が悪い。 総評 今、お持ちのノートパソコンやデスクトップパソコンをメインとして使用している方であれば「WN892」を「セカンドパソコン」として使用してみると便利だと思います。 またWindowsOSに慣れている方であれば説明不要で使用できるのでとてもおススメです。 主な仕様 ネットワーク接続タイプ -Wi-Fiモデル OS種類*1-Windows 10 Home 32bit CPU*2-Atom x5-Z8300-1.44GHz コア数-クアッドコア CPUスコア -1204 メモリ-2GB 記憶容量-32GB 本体カードスロット-microSDカード-microSDHCカード-microSDXCカード 本体インターフェイス-microUSB-Micro HDMI バッテリー性能-駆動時間:5.75時間 マイク キーボード 画面サイズ-8.9 インチ パネル種類-IPS 画面解像度-1280x800 Wi-Fi(無線LAN) IEEE802.11b-IEEE802.11g-IEEE802.11n-Bluetooth-Bluetooth4.0 LE Miracast対応 背面カメラ-Webカメラ 背面カメラ画素数-192 万画素 前面カメラ-Webカメラ 前面カメラ画像数-192 万画素 幅x高さx奥行-231x9x137 mm 重量-383 g お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K
今回ご紹介するのは2017年早々1月6日に発売されたASUS社の「ROG STRIX Z270F GAMING」になります。 チップセットは以前にレビューさせていただいた「ROG STRIX Z270G GAMING」と同じく「Z270」のチップセットが搭載されております。 過去レビュー 一回り小さいマイクロATXのマザーボードなら、こちらがおススメです。 「ROG STRIX Z270G GAMING」 ASUS社のSTRIXシリーズ「Z270」のチップセットは全部で3種類ございます。 ATX規格−ROG STRIX Z270F GAMING 左がMINI-ITX規格−ROG STRIX Z270I GAMING、右がマイクロATX規格−ROG STRIX Z270G GAMING それぞれ3種類のマザーボードは単に大きさが違うだけでなく、メモリソケットの転送スピードに違いがあります。 「Z270F」−3886MHz(最大64GB) 「Z270G」−4000MHz(最大64GB) 「Z270I」−4266MHz(最大32GB) と対応メモリに違いがあります。 また「Z270G]と「Z270I」は無線LAN機能搭載されておりますが「Z270F」は非搭載のため「Z270G]と「Z270I」に比べ少しお値段が安いです。 中箱 外観(表面、裏面) 側面 インターフェース(左は「Z270F」無線LANは非搭載、右は「Z270G」は無線LAN搭載) M.2ソケット数は表面に2か所あります。 m.2 SSDのメリット ❶マザーボードに直接差し込むのでSATAケーブル、電源供給ケーブルの計2本が不要 よってマザーボードがスッキリし見た目がカッコいい! ❷PCI Express規格のSSDであれば更に高速な転送速度を実現 デメリット ❶m.2SSD本体が意外と熱くなる。 ❷マザーボード内部の帯域がSATA ExpressとPCI Expressが共有しているため同じ帯域のポートが2つ同時に使用することができない。 内蔵USBは2か所あります。 例えばLEDで光る「CPUクーラー」やその他、LEDライティングなどに使用する場合にとても便利です。 今、使用しているマザーボードに内蔵USB端子がない、または内蔵USB端子を増やしたい方はこちらの商品がおススメです。
それでは早速、簡単に組み立てみる。 既存のパーツを使用する。 【CPU】7700K 【CPUファン】不明 【PCケース】JONSBO U4 【マザーボード】ASUS-Z270F(ATX) 【メモリ】CORSAIR DDR4 メモリモジュール DOMINATOR PLATINUM Series 16GB(8GB×2) 過去レビュー 【定番メモリ】CORSAIR-CMD16GX4M2B3000C15-DDR416GB(8GB×2枚)をレビュー 【グラフィックボード】 過去レビュー 【品薄解消?】ASUS NVIDIA STRIX-GTX1060-DC2O6G 「ノーマル版」をレビュー サクッ!と組立完成! 赤枠部分がこのようにライティング!カッコイイですね! 付属ソフトである「AURA機能」を使用して様々なライティングを演出します。 残念な点はライティングが1か所しか点灯しないので「CPUクーラー」、「メモリ」、「グラフィックボード」はLEDで揃えないと少し寂しい。 そもそもヒカリものは嫌いな人には1か所のライティングで丁度良いかもしれない。 総評 初めてのPC自作に挑戦する方にはとても人気がある「Z270F」です。 最初はPCの自作経験や知識はない方でも使用しているうちに「オーバークロック=CPUを定格より高い周波数で動かすこと」という意味を理解したときに買って後悔しない、まさに入門者向けのマザーボードです。 また「SLI=グラフィックボード2枚併用」にも対応するので安心してチューニングを楽しむことができます。 お値段もお手頃価格ですので是非、ご購入を検討していただけると幸いでございます。 主な仕様 フォームファクタ-ATX CPUソケット-LGA1151 メモリタイプ-DIMM DDR4 メモリスロット数-4 最大メモリー容量-64GB 幅x奥行き-305x244 mm Serial ATA-SATA6.0G SATA-6 本 PCI-Express 1X-4 本 PCI-Express 16X-3 本 VGAスロット-PCI-Express オンボードRAID オンボードLAN-10/100/1000 オンボードオーディオ-ROG SupremeFX(Realtek ALC S1220A) SLI-CrossFire USB3.0 USB3.1 Type-A/USB3.1 Type-C USB Type-C HDMIポート数-1 DisplayPort数-1 M.2ソケット数-2 お目通し戴き、ありがとうございました。 本日の1票をお願いします。 パソコンランキング AD: N.K 関連商品
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